今作の見どころは3点あります。過去の没キャラの復活と、ゲームキャラの登場、そしてジル・バレンタイン姉さんの復帰です。, 2012/アメリカ 上映時間96分 通常タイプといえば、ゾンビなのにバイクや機関銃を操るタイプの奴らは反則でしかありません。, ゲームを踏襲してのことでしょうが、こうなるともうホラーじゃない。まあバイオ映画がホラーだったのは1だけなのですが。, とりあえず次回作に期待です。ジル、レオン、エイダがどんな活躍をみせてくれるのか。クリス&クレアのレッドフィールド兄弟の登場はあるのか。チート化アリスなんかよりも興味があります。. (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ミラ・ジョヴォヴィッチ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2013-06-26, カメライター、フォトライター、漫画原作者。写真と落書き漫画を交えて文章を書くのが好き。詳細プロフィールは, カメライター、フォトライター、漫画原作者。京都市在住。文武両道を目指して空手を修行中。なんちゃって自給自足をめざしていますが何をすればよいかわからずとりあえず飲んでいます。, 【ネタバレ感想】劇場版「鬼滅の刃」を観てもやっぱり煉獄さんを評価できない3つの理由, 通常タイプといえば、ゾンビなのにバイクや機関銃を操るタイプの奴らは反則でしかありません。, http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1494200449;_ylt=A7dP5XPimFxUAVkAue0v_fN7?pos=6&ccode=ofv, 【ネタバレあり】映画「HUNTER×HUNTER The LAST MISSION」の感想, ティナ強えwwwの感想しか残らない13日の金曜日PART7/新しい恐怖の感想【ネタバレあり】. APEXの新キャラさん、強すぎる・・・・・・ サイバーパンク2077 4月16日発売→9月17日発売→11月19日発売→12月10日発売 ←こいつ; バトルフィールド6、2021年発売予定 【悲報】PS5のロード時間、Xbox SXより数十秒遅いことが判明してしまうwwwwwwww 脚本:ポール・W・S・アンダーソン 《関連記事》

強で出すと火だるまになったゾンビが登場する。 緊急回避b ジルの後ろの画面端からケルベロスが走って来る。 緊急回避 ジルの後ろの画面端上空からクロウが飛んで襲って来る。 ハイパーコンボ 近接戦闘a+ 近接戦闘aの強化版で、同様に空中でも使用可能。 Resident Evil 3(バイオハザード3)のリメイク版を、リリース日から最速でMODプレイを楽しむために、オススメをまとめました。 現在の主流は容姿変更ですが、Modderによるリリースのたびにどんどん追加していこうと思います。 今作でのジルは味方ではありません。屈強なクローン軍団を従え、アリス抹殺計画の使徒として暴れまくります。ただ、期待したよりも登場シーンが少なく、アリスを一騎打ちで追い詰めるなど見せ場はあるものの全体的には印象に残らない存在に。 監督:ポール・W・S・アンダーソン 『バイオハザード2』のリメイク作品、『バイオハザード re:2』がps4で発売されたことで、初めて『2』をプレイしたという方も多いんじゃないでしょうか。『バイオハザード2』が発売されたのは1998年だったから、実に21年ぶりのリメイクだった エイダ・ウォン 推定43歳 ジル・バレンタイン 42歳 クレア・レッドフィールド 38歳 レベッカ・チェンバース 37歳 アシュリー・グラハム 33歳 シェリー・バーキン 31歳 シェバ・アローマ 31歳 ヘレナ・ハーパー 28歳 モイラ・バートン 23歳~28歳 Resident Evil 2(バイオハザード2)リメイク版の、 クレア用衣装(外見)を変更するMODをまとめたページになります。 色々な衣装を楽しめれば、飽きることなく周回も回せそうですね。 出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス、ケヴィン・デュランド、シエンナ・ギロリー、ほか, アンブレラ社が開発したT-ウィルスが蔓延し、地球はアンデッドに覆い尽くされようとしていた。人類最後の希望であるアリスは、アンブレラ社に囚われ、ある極秘施設の中で目覚める。アリスはその巨大な施設から脱出しようとするが、気がつくと東京、ニューヨーク、モスクワなどの壊滅したはずの都市に移動している。実は、その施設には、世界を覆す驚くべき秘密が隠されていた。しかも、全ての背後には、アンブレラ社をも裏切った最凶の黒幕が・・・・・・。元仲間がアリスを攻撃し、かつての敵が手を差し伸べる。アリスは誰を信じ、何を疑えばいいのか?最終決戦に向けて、アリスの壮絶な戦いが始まる!, 僕はゲームをプレイしていないのでよく知らないですが、ジルが金髪ロングになるのはオリジナルに従ってのようですね。黒髪ショート好きとしては「2」の姿のままいてほしかったですが、シエンナ・ギロリーさんの美貌は相変わらだし、胸元が意味なくあいている戦闘服もセクシーなので良しとします。, 今作でのジルは味方ではありません。屈強なクローン軍団を従え、アリス抹殺計画の使徒として暴れまくります。ただ、期待したよりも登場シーンが少なく、アリスを一騎打ちで追い詰めるなど見せ場はあるものの、全体的には印象に残らない存在に。もっとも、「2」ではゾンビ犬にも後れを取っていたジルが、今作では無敵超人のアリスを打ちのめすまでにパワーアップしていたのは嬉しかったです。, 予告編を見て「なんで過去の没キャラが登場するんだ?」「あー、どうせクローンか何かかな」なんて思っていたら、やっぱりクローンでした。, アンブレラ社は、自社の生物兵器を試すモルモットとして、アリスをはじめさまざまなモデルのクローンを製造しています。クローンは顔は同じでも中身は別物で、埋め込まれた情報により人格や身体能力が異なります。たとえばカルロスの顔をした男は遅刻グセのある会社員であり、「1」に登場した“アマゾネス系美女”のレインのクローンは、銃所持反対運動に参加するような真面目な一般市民です。, この一般市民レインですが、アリスクローンとその娘の窮地を救ったにもかかわらず置き去りにされるわ、アリスから「アナタならできる」と過去のイメージだけで戦闘員の一人にされるわで、私的に最もかわいそうな人でした(結局怪物に瞬殺される)。, 一方、ジルに従っているクローン達は、レインをはじめ、オリジナルを思い起こさせる戦闘タイプです。, 3人の中でもレインの活躍はめまぐるしく、実力では勝る(はず)の戦闘員カルロスや、復活待ってました!のワン隊長クローンがかすんで見えるほど。なんてったって、ジルを押しのけてまさかのラスボスを務めましたから。ゲームの設定を踏襲しているのかよく知らないけど、ラスボスが強化レインだったことに興ざめしたのは僕だけではないはず。, ゲームを知らない僕にとってエイダは未知数のキャラでしたが、アリスとの共闘を見るに、少なくともクレアほどの実力はありそうです。, ところでこのエイダ役の李冰冰(リー・ビンビン)という人……若くも見えるがおばさんにも見えます。気になったのでググってみると、1973年生まれということで納得。まあでも、年齢よりも日中関係に端を発する言動の方が驚きました。日本と違って自由な発言ができない国ですし、仕方ないかもしれないですが。, ゲーム版を3割弱しか知らない僕でも知っているレオンとバリー。特に、頼りになる優しいおっさん・バリーの登場は本当に嬉しいです。彼らはアリスとエイダをアンブレラ社の地下都市から助けだすための救出隊としてやって来るのですが、ここには「4」で生き残ったルーサーも混ざっています。, …お前さん、レオンやバリーと同レベルで戦えるのかい?なんて心配をしていたら、思っていたより活躍してくれました。しかし、しょせんはにわかキャラの弱さ。ラストバトルでレインクローンに心臓を止められて人生終了です。レオンも一緒にボコられますが、彼は死ななかった。これがゲームキャラの強さでしょう。, そういえば、レオンが車中でエイダの太ももを触り拒絶されるシーンがありますが、あれは何だったんだろう。ゲームをやらない僕にはずっと分からないんだろうなあ。, 大好きなバリーですが、彼はレオンやルーサーを助けるために殉職しちゃいました。しかし、さすがはバリー、ただでは死にません。身体能力バツグン・冷静沈着なワン隊長クローンを見事に仕留めます。さすがゲームキャラ!!扱いが違うな~とか思っていたら、カルロスは特に見せ場がなく、「Oh!」という断末魔と共に洪水に飲まれ消えていきます。, 今作は過去キャラを総動員したバイオ祭り!という感じですが、ファンであればあるほど評価が低いようですね。ごっちゃ煮しすぎてまとまりがない、ストーリーが薄っぺらい、キレイなのは映像だけなど、散々な言われようです。, 僕はけっこう楽しめましたが、中島美嘉ゾンビとの無意味に長い戦闘シーンだけは誰得?という感じでした。, 通常タイプの感染者とアリスじゃ勝負になるはずがないのに。

ジル・バレンタイン[4](Jill Valentine)は、カプコンのゲーム『バイオハザード』シリーズに登場する架空の女性。, 米国陸軍〈対テロ部隊〉デルタフォースの訓練過程を経験し、ラクーンシティ警察署管轄下の特殊部隊「S.T.A.R.S.」アルファチーム(以降アルファ)に所属する紅一点[1]。23歳とアルファの中では最年少である。チーム内のポジションはRS(リア・セキュリティ)。最前線よりも後方支援を担当する事が多い[5]。, 爆発物処理のエキスパートで、薬品物に関しても一通りの知識を持っている[1]。射撃の腕にも不足はなく、愛用のハンドガンは制式銃「サムライエッジ」を追加注文し、自分用にカスタマイズしたもの[5]。手先が非常に器用であり、簡単な鍵ならキーピックでたちまち解錠してしまう[5]。趣味のピアノの腕もかなりのもので、『1』では楽譜をひと目見ただけで「月光」を弾きこなした[5]。また、『RE:3』では、ネメシスとの最終決戦の際、自身よりも大きいレールガンを駆使してネメシスを撃破するなど、パワフルな一面も見せている。, ジルが登場しない『2』では主人公たちのコメントから、若い男性と一緒に写った写真を確認できるが、それがどのような人物なのかは不明。なお、2019年に発売された『2』のリメイク作品『バイオハザード RE:2』では犬の写真に変更されている。, T-ウイルスに対して完全な抗体を持っているため、ゾンビなどと接触して、噛み付かれてもゾンビ化することがない。しかし、『3』で追跡者によって触手により高濃度のT-ウイルスを直接感染させられた際には、ゾンビ化を懸念している(詳細は#『バイオハザード3』を参照)。, 正義感・責任感が非常に強く、「S.T.A.R.S.」入隊動機を「市民を脅かす悪が許せなかった」と語る程である[1]。また、不条理と感じた点には臆することなく疑問を呈し、例え相手から拒否されようが、真相究明の為しつこく食い下がる[1]。, どちらかと言えば直情径行な気質を持っているが、「S.T.A.R.S.」の任務中は冷静に振る舞い、的確な判断により隊の窮地を幾度も救っている[1]。非常時においては決して弱音を吐かない為に周りからは「気丈な人物」、女性というハンデを感じさせぬその鮮やかな戦いぶりから「男まさりの強い女性」と捉えられがちであるが、強さを装っている部分が少なからずある[1]。『1』では仲間であるケネス・J・サリバンの凄惨な死体を目の当たりにした時は放心し、ある時は不意を突いて襲ってきたゾンビを前に焦りと恐怖から[1]後ずさって尻もちをつく、浴槽から現れたゾンビに腰を抜かして頭を踏み潰したもののその惨状にトイレで嘔吐してしまうなどである。また、盟友であるバリー・バートンの不可解な行動に対し、不安気な表情を見せるなど、時折見せる弱さがジル・バレンタインの素の姿である[1]。, 『1』では男勝りで気分屋な性格だった。映画『バイオハザードII アポカリプス』では『1』に近い男勝りな性格で、しかしオリジナルのゲームとは異なり、 喫煙者という設定が追加されている。, 『3』では生き延びるために決して諦めずに活路を見出そうとし、ラクーンシティ脱出を諦めるカルロスを殴打と共に叱咤するなど、強靭な遺志の持ち主であることが強調されている。『1』でも見られた直情径行的な気質も発揮されており、ガスボンベの爆発を利用して追跡者を気絶させた際には、同行中のカルロスに呆れられ、最終決戦後に瀕死となった追跡者にトドメを刺す選択肢を選んだ場合は、マグナム (実包)を発砲しながら散々追い回された怒りをぶつけた。一方で、追跡者による負傷を経てt-ウィルスに感染しカルロスの看病を受けた際には、カルロスへの叱咤とは裏腹に、死への恐怖と不安を吐露するという、か弱い部分を垣間見せた。, 『RV』や『5』では数多の修羅場を乗り越えた経験もあり、未知のB.O.W.や困難に遭遇しても取り乱す事は少なくなっており、言動も年齢を重ねた事もあってか、落ち着いた言動に終始している。, 華著な体だが[5]、スタイルが良い[5]。『1』のイメージイラストではショートヘアに見えるが、キャラクター選択画面や実写映像ではロングヘアである。ゲームでもよく見ると帽子で髪をまとめているのがわかる。, 『3』でショートヘアに変更され、『1』リメイク版では最初から任務の邪魔にならないように髪を顎の丈でまっすぐに切り揃えたショートカットになっている[5]。『5』と『RV』ではポニーテール。『5』で行方不明になるまでは黒味がかった茶髪であり、その後は後述の通り金髪になっている。, 『1』では「S.T.A.R.S.」の制服を着用。両肩には重厚な肩パッドを装着している[5]。それを固定するサスペンダーは支えの位置が胸のすぐ下である為、ジルのスタイルの良さを際立たせている[5]。頭には、「S.T.A.R.S.」のメダリオンが入った青いベレー帽を被っており、彼女のトレードマークである[5]。, 『3』では体型にフィットしたスカイブルーのチューブトップ、腰には無造作に巻いた無地の白いカーディガン、裾にパイピングをあしらった膝上20cm以上の黒いタイトミニスカート、マホガニー色のロングブーツといった、露出の多い私服を着用している[6][7]。『1』のGC版リメイクおよびHDリマスター版では、『3』の中盤以降に装着するサイドパックを初めから装着した「カジュアルコスチューム」という名称でこのコスチュームが2周目クリア特典として登場する。『1』を反映したパチスロ版では、他の隊員がS.T.A.R.S制服を着用している中、ジルだけはこのコスチュームを着用している。2004年の映画『バイオハザードII アポカリプス』では、ジル役のシエンナ・ギロリーがこのコスチュームを再現した衣装で登場した。2015年12月15日にはコスプレ用のアイテムとして商品化され、クリス・レッドフィールドの衣装やS.T.A.R.S.ベストと共に、クリアストーンより発売された。『バイオハザード RE:3』では、数量限定特典として原作である『バイオハザード3 ラストエスケープ』のデザインをモチーフとしたクラシックコスチュームとして登場する[8]。, 『3』の1週目のエピローグにおける一枚絵では、クリスと合流するための隠れ家を訪れ、その際は黒いジャケットの下に赤褐色のシャツ、黒いパンツスーツを着用している。, 『5』では、2006年時は上半身は青いシャツ、下半身はクリーム色のズボンをそれぞれ着用し、頭には青いキャップ帽子を被っている。2009年時は体型にフィットしたバトルスーツを着用している。, 『1』ではクリスより体力が低く(体力が万全な状態でもゾンビに3〜5回噛まれると死亡する)、銃を構えてから発射までの速度も遅いため、総じて身体能力が低い。ケルベロスやハンターといったスピードが速い敵には不利である。だが、クリスより多くアイテムを持てる(クリスは6個、ジルは8個)ことや、鍵の所有でアイテムブロックを消費してしまうクリスより元からキーピックを使えるため、アイテム運用面で有利となっている。また、クリス編には登場しない強力な武器のグレネードランチャーを使えるため、ボス戦は比較的簡単。, なお、リメイク版や『UC』ではスタンガンを所持。『UC』では、カウンターとして抱きついてきたゾンビにスタンガンを浴びせた後、蹴り飛ばす。, 『5』では体術の殆どが足技であり、その中でもジャンプして放つ「両膝落とし」と「首ひねり」が強力。「両膝落とし」は殆どのマジニを一撃で倒す威力があり、状況によっては複数同時に倒すことも可能。「首ひねり」は脚で挟んだマジニの首を捻って即死させ、寄生体の出現を防ぐことができる。, 『MVC2』では自ら攻撃する技の他に、一部必殺技やハイパーコンボで『バイオハザード』シリーズでの敵であるクリーチャーが乱入してくる。また、アシストタイプの1つにプレイヤーキャラの体力ゲージを回復させるものが存在するキャラクターの1人でもあり、『バイオハザード』シリーズでの回復アイテムであるハーブを差し出す。, 『MVC3』では技が一新され、『5』における体術攻撃をメインに戦う。前作に比べてスピード重視となり、素早い動きが可能だが、ハイパーコンボでマシンガンを使用する以外は、飛び道具系の技をほとんど持っていないため、全体的に技のリーチが短く、攻撃力も低い。, ナイフの持ち方は、作品によって大きく異なる。『1』と『3』では逆手で、GC版『1』では順手で振り下ろし、『5』『RV』では突き刺すように使う。, ラクーンシティ近郊で発生している猟奇殺人事件の調査に向かったブラヴォーチームが消息を絶ったため、彼らの捜索へ出発した際に洋館事件に巻き込まれ、クリス・レッドフィールドが主人公だった場合は、洋館に辿り着いた後に鳴り響いた銃声の正体を彼が確かめに行った後、共に待機していた隊長のアルバート・ウェスカーの裏切りによって拘束、地下牢へ監禁されるが(『UC』ではクリスと行動を共にしている)、最終的にはチームメイトのクリス・レッドフィールド、バリー・バートン、ブラッド・ヴィッカーズ、ブラヴォーチーム唯一の生存者であるレベッカ・チェンバースと共に生還する。, 洋館事件の舞台となったアークレイ研究所でアンブレラが行っていた非道な生物兵器開発の事実や、S.T.A.R.S.隊長のアルバート・ウェスカーがアンブレラのスパイであることを報告するが、アンブレラとつながっていた上司や、強大な力を持っているアンブレラに立ち向かう勇気がなかった周囲にはまったく同意してもらえず、途方に暮れていた。しかし、クリスが1人でアンブレラを調査していることを知り、彼とバリーの3人でアンブレラと戦うことを決意する。その後、アンブレラを調査するためにヨーロッパへ向かったクリスやバリーとは後で合流する約束を交わし、街の内部からアンブレラの動向を探るべく残留する。それが元でラクーンシティのバイオハザードに巻き込まれ、脱出を決意する。, 脱出を目指す中で出会ったアンブレラ私設部隊「U.B.C.S.」隊員のカルロス・オリヴェイラのことを最初は怪しむが、彼の態度を見て信用するようになり、共に行動する。しかし、まもなくアンブレラの送り込んだクリーチャー「追跡者」によって高濃度のT-ウィルスを直接感染させられ、一時はゾンビ化を覚悟して介錯をカルロスに依頼する。カルロスが病院へ出向いて精製したワクチンを投与してくれたことで回復した後には追跡者による何度もの襲撃に何とか対処して逃げ延び、最終的にはレールキャノン「パラケルススの魔剣」で撃破する。まもなく、救出に来たバリーのヘリコプターへカルロス共々乗り込み、脱出を果たした。, その後はクリスの潜伏先へ向かうが、そこには誰もいなかった。クリスが妹のクレア・レッドフィールドを救出するためにロックフォート島へ出発した後であることはジルには知る由も無かったが、床に残されていたナイフを見てクリスの生存を信じ、その場から立ち去る。, 先述の対バイオハザード私設部隊を再編成したNGO「BSAA」の一員として登場。コードネームは「バーミリオン」である。今回はテロ組織「ヴェルトロ」の捜索に向かったクリスとは離れ、新たにアメリカの組織「FBC」から移籍してきたパーカー・ルチアーニをパートナーとしている。, T-A.L.O.S.阻止作戦及び、アンブレラ崩壊から2年後の2005年、地中海の「テラグリジア」跡に面した海岸でパーカーと共に海岸に漂着した多数の肉塊を調査していた時、二人に同行していた当時のBSAA代表クライヴ・R・オブライエンから指令を受ける。それは2004年に壊滅したが、謎の復活を果たしたとされるヴェルトロの捜索に向かったクリスと、そのパートナーのジェシカ・シェラワットが北欧の雪山で消息を絶ったため、彼らが最後に残した通信リンクを頼りに捜索することだった。目的地は北欧ではなく地中海だったため、辿り着いた無人のゴーストシップと化した豪華客船「クイーン・ゼノビア」で調査を始め、そこで新たなる異形の怪物「ウーズ」らに襲撃されつつも、施錠された個室にクリスと思われる男性の姿を発見した。しかしそれはクリスに偽装されたマネキンであり、同時に壁に貼られたヴェルトロの紋章を確認した直後、謎のガスマスクの男によって催眠ガスで意識を失ってしまった。, その後、罠に嵌められ、一時的に離れ離れになってしまったが、パーカーと何とか合流を果たし、昏倒と同時に奪われた装備も取り戻したことで調査を再開し、一旦、状況を報告すべく通信手段を探そうとする。しかし各所の通信機器は破壊されていたために難航し、道中でFBC時代のパーカーの後輩だったレイモンド・ベスターと出会うが、彼の行動に若干ながら疑問を抱く。その後、配信されていたヴェルトロの犯行声明動画で新たなウィルス「t-Abyss」の存在を知り捜査を開始し、動力停止したゼノビアの船底へ向かう。そこで浸水する船底に閉じ込められそうになるも、辛くも逃れ沈没を阻止させ、何とか動力の再起動を果たし、通信手段も確保できたことで本部のオブライエンと連絡を取ると、驚愕の事実を突き付けられる。, その事実とは、実際にはクリスたちは失踪しておらず、逆にジルたちの方が失踪扱いとなっていたこと、ゼノビアの位置を捕捉したFBC長官モルガン・ランズディールの手により太陽光集積システム衛星「レギア・ソリス」が再起動させられ、ゼノビアを沈めようと画策していることだった。クエント・ケッチャムの機転により、UAVのチャフを用いてレギア・ソリスの照準をずらすことで二度目の沈没の危機を回避したが、ゼノビアに向かうクリスたちとの合流地点に向かう道中、彼女たちを昏倒させたガスマスクの男の正体が、実はレイモンドだったことが露見し、そもそもヴェルトロの復活自体が捏造であったことを悟る(具体的な理由を知ったのはゼノビアを脱出した後のオブライエンとの通信から)。その後、ようやく合流したクリスと改めてコンビを組み、パーカーとジェシカのコンビとは別れ、クリスが「クイーン・セミラミス」で得た情報を頼りに研究施設へ向かい、捜査を開始する。そこで「テラグリジア・パニック」から続いた一連の事件の黒幕はモルガンだったことを知り、格納されていた大量のt-Abyssの中和には成功したものの、モルガンの逮捕に繋がる確実な証拠は見つからなかった。最終的にジェシカの裏切りとパーカーの犠牲(実際にはレイモンドと共に生存)、巨大な寄生虫型B.O.W.マラコーダの襲撃を経て、沈没するゼノビアから脱出し、それでも諦めず新たな情報を頼りにモルガンを追い詰めるべく、2004年にテラグリジアと共に沈められた「クイーン・ディード」へ潜入する。そこでt-Abyssの力で怪物化し、一年もの期間を生き延びていたヴェルトロの首領、ジャック・ノーマンを倒し、確たる証拠となるモルガンとノーマンの取引映像が収録されていたPDAを奪取することで、ついにモルガンの逮捕へと繋がった。, ジルたちの活躍によりモルガンは失脚、同時にFBCは事実上の解散状態となり、その人材と機能の大部分はBSAAに吸収され、NGOとして出発したBSAAは国連管轄の公的機関として格上げされることとなる。それでもジルたちは休むことなく第一線のエージェントとして活動を続けており、『5』の追加エピソード「LOST IN NIGHTMERES」におけるスペンサー邸潜入直前の場面で物語は終わり、『5』に繋がっていく。なお、劇中で彼女はt-Abyssの試作ワクチンを自身に投与することで、ウィルス汚染の脅威から逃れている。そのため、『5』までに自身の肉体に「T」だけでなく「t-Abyss」、二種類のウィルスに対応するワクチンを投与していたことになる。, 『RV』での事件の後もクリスと共にBSAAの「オリジナル・イレブン」の一員として活動していた。しかし、『5』の3年前、アンブレラの創設者、オズウェル・E・スペンサーの逮捕のため、クリスと共にスペンサー邸に乗り込むが、スペンサーを殺害したその場にいたアルバートと戦闘になり、殺されそうになったクリスを庇ってアルバートを道連れに崖から転落する。彼女の捜索は行われたが、アルバート共々遺体は見つからず、公式には死亡扱いとなった。, BSAAの公式では死亡となっていたが、実際は共に転落したアルバートが地面に叩きつけられ、気絶した彼女を秘密裏に回収しており、トライセルアフリカ支社でしばらくの間冷凍睡眠状態に処されていた。これまでに回収したウィルスに始祖ウィルスを加える研究は、始祖ウィルス側の毒性が強すぎるために難航していたが、彼女にt-ウィルスの抗体が出来上がっていたことが発覚。これは、かつてラクーンシティで感染したt-ウィルスが微量ながら体内で生き残っていた上、冷凍睡眠中の数年間ジルの体内に潜伏していたそれによって、非常に強力なウィルス抗体が生成されるようになっており、それを使うことで始祖ウィルスの毒性が抑えられ、ウロボロスウィルスが完成した。, 上記の抗体によりウィルスの実験台には使えないため、実験体としては必要なくなった。しかし、アルバートにとって彼女はクリスと同じく憎悪の対象であり、肉体を強化すると同時に精神を支配する薬物「P30」の長期投薬の実験台にされる。P30の特徴として、被験者の意識を奪うことなく自由意志を支配するという効果があり、これによりアルバートは「バイオテロを憎むジル・バレンタイン」としての意識を保たせながらバイオテロに加担させ、彼女に死よりも辛い苦しみを与えようとする。薬の副作用(身体の色素が白化し、髪の色が茶髪から金髪へと変化した)が出ながらも実験は成功し、精神は完全にアルバート達に操られてしまい、仮面を被ってエクセラ・ギオネに仕える事となる。その後はアルバートやエクセラの走狗としてバイオテロに加担させられ、抑え付けられていた意識は耐え難い苦しみを味わっていた。, 薬物の効果によりクリスとシェバを同時に相手してもひけを取らない身体能力を得たが[9]、精神を操作されていたことで、クリスを認識できなくなっていた(意識はあったものの逆らえなかった)。その後、正体が露呈した直後の戦闘で、胸に取り付けられていた投薬装置をクリスたちによって引き剥がされ、自我を完全に取り戻す。クリスたちと別れた直後に起こった激しい戦闘による疲労により気を失ってしまうが、そこへ救助に来たジョッシュと出会い、トライセル施設脱出の最中に通信施設を発見し、クリスたちにアルバートの弱点である薬の事実を伝える。脱出の末、火山の火口へジョッシュと共にヘリコプターで乗り込み、アルバートとの最終決戦を迎えていたクリスたちを救助、クリスとシェバがアルバートとの決着を着ける所を見届けた後、無事に帰還した。, 『5』での帰還後、長い検査の日々を経て現場復帰へのリハビリを始めることを、バリーへ宛てた手紙の中で明かしている。それによれば、アルバートとの戦いの後にBSAAで公式な死亡認定を受けた際にバリーが深い悲しみに暮れていたこと、さらにモイラとの親子関係を心配していたこと、遠回しに自身の復帰祝いを願っていることがうかがえる。, 原作ゲームと同様S.T.A.R.S.の一員で、劇中で登場する新聞記事には「S.T.A.R.S.の星」との文があり、『3』と同じ服装で登場した(ブーツの色だけ黒に変わっている)。物語開始時は自宅謹慎中だったが、バイオハザード発生に伴いラクーンシティからの脱出を目指して行動を起こし、混乱している警察署のゾンビ(ただの暴徒と勘違いされ、逮捕・連行されたもの)を得意の射撃で一掃したり、墓場に出てくるゾンビをアリスと共に体術で撃退させたりと活躍、ラクーンからの脱出にも成功した。, 映画版には未登場だが小説版にのみ登場する。アンブレラ社の追手からの逃亡中、アリスら仲間達を逃がすための囮となり、アリスらとはぐれてしまったジル・バレンタインは、単身で証拠を集めてアンブレラ社の実態を世界中に伝えようとしたが、T-ウィルス感染が世界へ拡大して文明社会そのものが崩壊したため、徒労に終わってしまう。その後ボルチモアにて、ショッピングモールに立て篭もり水や食料などを独占する武装集団と遭遇したジルは、その周辺の生き残りの人々と協力して武装集団を撃退し、ショッピングモールを奪取する。ジルは役目を終えたとその場を去ろうとするが、生き残った人々から要請され、彼らを束ねるリーダーとなった。, 物語終了後、登場していないにも拘らず「Jill Valentine SIENNA GUILLORY」とエンドロールのキャスト一覧に表示された直後、次回作の敵役を示唆させる形で1シーンのみ登場した。その姿は原作『5』と同様に金髪で、胸に特殊なデバイスがついている。また、服装は原作『5』の彼女が身に着けていたバトルスーツに若干のアレンジが加えられている。, 『II』でジルを演じたシエンナ・ギロリーは制作側の意向で降板となり、二代目ジルを演じる新たな女優を選ぶ事を発表した。その後シエンナがゲームシリーズのファンから声援を受けて監督のポール・W・S・アンダーソン、製作プロデューサーの元へ自ら直談判に出向き、再びジルはシエンナが演じることが決定、シエンナ自らがツイッターにて報告した。, アリスと別れた後、アンブレラ社に囚われ、胸にデバイスを取り付けられて洗脳されるなど『5』同様になり、クローンレイン、ワン、カルロスを加えた攻撃部隊の指揮を執る。その後、アリスを拘束し、彼女に拷問を与えるもウェスカーが派遣したアリス救出チームに妨害されてしまい、以降は部隊を引き連れて追跡し、アリスやレオン達と激闘を繰り広げることとなる。終盤では戦力を失いつつも脱出に成功したアリス達の目の前にレインと共に姿を現し、戦う。アリスの首を絞めて追い詰めるも、アリスがリモートコントロールユニットの破壊でレッド・クイーンのリモートコントロールから解放されると、正気を取り戻してレインと戦うアリスを援護、どうにかレインを倒して切り抜け、アリスに加えレオンやエイダ達と生還した。, 『III』と同じく映画版には未登場だが小説版にのみ登場する。小説版では、前作『V』終盤のウェスカーの発言はアリスを“兵器”として利用するための虚偽であったことが判明する。アンデッドの大群はレッドクイーンが差し向けたものではなく、ウェスカーの地位を狙うアンブレラ社の女性幹部「ダニア・カルドザ」(映画版では未登場)が、以前ジルを洗脳していた装置「スカラベ」の量産型をアンデッドらに用いて仕向けたものであった。その大群を率いるカルドザを打倒するため、ウェスカーはアリスを欺き、彼女に投薬したT-ウイルスも一度でもサイコキネシスを発動すれば超人化の効果はなくなってしまう不完全品であった。 ワシントンD.C.のホワイトハウスでカルドザが差し向けるアンデッドの大群と戦う中で、ウェスカーの真意を見抜くアリスら一行であったが、時すでに遅くレオンとエイダはアンデッドの複合融合体「メランジ」と、ジルはウェスカーと戦うも命を落とす。, ただし、薬物を使う前である『バイオハザード5 Lost in Nightmares』の時点でも身体能力と運動神経の高さはあった, http://www.capcom.co.jp/biohd/ja/pop_chara02.html, https://web.archive.org/web/20090221060131/http://www.capcom.co.jp/topics/bh5.html, https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1281328.html, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ジル・バレンタイン&oldid=79978072, ゲスト出演。特定のステージで登場し普通の人間たちと同じようにキャプチャーすることができる。デザイン、および設定は『3』を使用。, カプコン側のプレイヤーキャラクターとして参戦する。デザイン、および設定は『1』を使用。, ダウンロードコンテンツ用のカプコン側プレイヤーキャラクターとして参戦する。デザイン、および設定は『5』を使用。, 追加コスチュームとして『3』の衣装が登場するが、胸元の投薬装置は取れないままになっている。, 『RV』よりクリス&のユニットで参戦。時系列はエピローグ直前(1作目)及び『5』の間(2作目)。なお、メインとパートナーが逆転している。.