ゲルインクが使える4色ボールペンを使いたくて四苦八苦した結果、ようやく自分なりに結論がでたので、文具好きのみなさんにも共有しようと思います。 結論から言いますと、 インクはサラサ ペン軸はハイ … 「サクラクレパス」と言えば、日本中知らない人はいないであろうほど知名度の高い文房具メーカー。サクラクレパスの「クーピー」はあまりにも有名です。 そのサクラクレパスが大人のための文房具として展開し始めた ... 最近はもっぱら「RHODIA」の「No.13」サイズのメモ帳を使っています。よく「文庫サイズ」って言われるものですね。A6サイズとも言います。 このサイズの良いところは「メモ帳としても丁度いいし、ノー ... 小さ過ぎもなく、大き過ぎもしない。アイデアラッシュをするにも小さ過ぎることはなく、持ち運びをするにも大き過ぎることがない。 そんな "丁度いい" 大きさのノートは、A5版なんじゃないかと思います。 メ ... アナログの手帳も使いたい。けれどもEvernoteの便利さも知っている。そんな方にオススメの連携方法があります。 Evernoteの良さは、その保存容量の大きさと、メモの取りやすさにあります。例えば、 ... ぺんてるのプラスチック万年筆「プラマン トラディオ」。書き味の良さや表現力の幅広さがピカイチで、私も長く愛用しているペンです。 そして、カラーバリエーションが豊富なのもまた一つ、プラマン トラディオが ... Copyright© あなたのスイッチを押すブログ , 2020 All Rights Reserved. 筆記具業界ではちょっとしたブームにもなっており、格安万年筆から高級万年筆まで様々なラインナップが登場しています。特に国内を代表する万年筆ブランド(PILOT、セーラー万年筆、プラチナ、万年筆)はラインナップが豊富。, スケルトン万年筆の魅力はなんと言っても、軸の中身がクリアに見えるのでインクカラーが楽しめるということ。, その上、インク残量も一目で分かるという機能面でも優れているのもスケルトン万年筆の魅力の1つです。, 元々、スケルトン万年筆は万年筆の内部構造を紹介するための販促品として作られていましたが、今では様々なメーカーから展開されています。, そんな万年筆の魅力を最大に楽しめる、透明軸のスケルトン万年筆をコレクションしました!, 透明軸万年筆の使い方(コンバーターの使い方)などはこちらの記事も参考にしてみてください。, オシャレで可愛い万年筆として有名な「LAMY Safari(ラミーサファリ)」。カラーラインナップが数多く揃っており、手ごろな価格で購入できることから、万年筆初心者はもちろん万年筆ファンなら必ず一本は持っているペンではないでしょうか[…], メーカー別に紹介していきますが、複数の商品がラインナップされている場合「価格が安い」ものから順に並べています。, 大人気格安万年筆でおなじみのPILOT「カクノ」。持ちやすい三角形グリップ、ペン先にかわいい笑顔マークがあったりと、大人から子供まで書くことが楽しくなる万年筆です。グッドデザイン賞、キッズデザイン賞を受賞。付属のカートリッジのほか、コンバータ(CON-40)を使用することで様々なカラーが楽しめます。, 透明軸ながら、頭冠と尾栓にカジュアルな7色が配色されており、カラーラインナップが多数あるのが魅力のプレラ。商品には専用コンバーター(CON-40)が装着済みのため、すぐに好きなカラーのインクを楽しめます。国内で最も有名なインク「PILOT iroshizuku」を楽しむための万年筆に仕上がっています。カリグラフィのペン先も販売中です。, パイロットが誇る名品万年筆「カスタム74」のスケルトンボディ。国産ならではの日本語の筆記に適した書き味と、14金ペン先の本格的な万年筆の書き心地を楽しめます。別売りの専用コンバーターは「CON-40」もしくは大容量で人気の「CON-70」に対応しています。, 回転吸入機構を採用した万年筆で、ペン本体後部の尾栓を回すことでペン先からインクを吸引することができます。またタンク容量が1.2mlと大容量であることから、万年筆ヘビーユーザーにとって好都合な1本でもあります。ペン先は14金でなめらかな課着心地も楽しめます。, とにかく低価格(定価400円)で買える万年筆として、ベストセラーとなっているプレピーはすでに世界中で1,000万本以上売れている大ヒット商品。1年使わなくてもインクが乾燥しない特殊な構造で、手入れの必要もないので気軽に何本でも持ちたくなく万年筆です。, ペン先の厚みにこだわりがある「バランス」は根元が薄く、先端にいくほど厚みを出す設計で筆圧をかけてもしなやかに書けるのが魅力。軽量樹脂をボディに使いながら、高級感のあるクリスタル感を演出しており、格安万年筆からワンランク上の万年筆として人気です。専用コンバーターは「コンバーター500」に対応。ブルー・ピンクのスケルントンも展開中です。, 2011年、富士五湖シリーズの第一弾として発表発売した完全透明軸の万年筆「本栖」から7年、より透明度を感じる「忍野(おしの)」が定番商品としてラインナップに加わりました。富士山の標高を冠する 「#3776 センチュリー」に相応しい商品となっており、カラーインクとの相性も抜群。ペン先は14金で「コンバーター700」に対応しています。, プラチナ万年筆の代表的万年筆である「#3776」シリーズのひとつとして展開されている「センチュリー NICE」。2014年当時は2,000本限定であったが、現在は定番シリーズとして販売中です。2年程度放置しても乾燥しないスリップシール機構を搭載しており、見た目の美しさと機能美を兼ね備えた万年筆となっています。14金ペン先にピンクゴールドで仕上げ、優美でエレガントな高級感を感じることができます。コンバーターは付属。この他にも、PUR(ピュール)、LILAS(リラ)、LAVANDE(ラヴァンド)のシリーズが展開中。, セーラー万年筆の低価格帯モデルである「ハイエース ネオ」から発売されたクリアデザインの透明軸万年筆。レトロなデザインで、細くて軽くボールペンのように気軽に使える万年筆として人気のモデルです。セーラー万年筆「インク吸入器コンバーター」を使うことで、好きなインクカラーを楽しむことができます。, 全てが透明パーツできた「プロフィット Jr.(ジュニア)」は、インクカラーをそのまま感じることができる万年筆なので、セーラー万年筆「インク吸引器コンバーター」を使うのがオススメ。 万年筆初心者からインクカラーを楽しみたい方まで幅広い層に人気となっています。, 透明度がとても高い透明感シリーズの中堅ラインに位置する「レクル」は、先端が尖っていないフラットなデザインとなっています。セーラー万年筆「インク吸引器コンバーター」を使って、お好みのインクカラーを楽しむことができます。, 上記の「プロフィットJr.」「レクル」と同じく透明感シリーズで最も高価な「プロカラー500」。「レクル」に比べるとやや人気感は劣るが、大先までPMMA樹脂で仕上がっている点やペン先の違いなどが挙げられます。別売りのセーラー万年筆「インク吸引器コンバーター」を使ってインクカラーを楽しめます。, セーラー万年筆の代表作「プロフィット21」より、ボディがクリアになった透明軸が登場。ペン先はセーラー万年筆のみが使用する21金ペンで、しなやかで柔らかい書き心地が楽しめます。美しい透明感とゴールドの輝きはビジネスシーンでも上級の雰囲気を演出してくれます。, プロフェッショナルギアシリーズの頂点に立つ風格を誇るKOPモデルから登場したデモンストレーターモデルです。KOPとはKing Of Penの略。迫力の大型ボディと、そのバランスのとれた超大型21金のペン先は、一般的なスタンダードサイズの約1.5倍ほどあり、透明軸万年筆の中でも圧倒的な存在感があります。コンバータは本体に装着済みです。, 世界中で高い人気を誇るLAMY サファリは、高いデザイン性と日常使いに耐える実用性を兼ね備えた名作万年筆です。そんなサファリから展開されているスケルトンモデルは、シリーズの中でもかなり人気の高いモデルとして知られています。別売りの専用コンバーター「LZ28」を使うことで、自分好みのカラーを楽しむことができます。, 台湾の文具メーカー「TWSBI(ツイスビー)」は、ハイクオリティかつコスパに優れた高性能万年筆を展開しています。TWSBIの最大の特徴はインク吸引式を採用していることで、ボトルインクから直接インクを吸引できる上、より多くのインクを溜めておくことができるという点が挙げられます。TWSBIの万年筆は誰にでもお薦めしたい一本。分解キットも付いているのでパーツの洗浄も便利で、気持良く好きなインクカラーを入れ換えることができます。, TWSBI(ツイスビー) ダイヤモンド580は2通りのピストン吸入式機構であるのが特徴です。一般的なボトルインクから吸引するほかに、TWSBI社の専用インクボトル「ダイヤモンド」を使用すれば、軸に直接インクを吸入することができるので、手やペン先を汚すことがありません。また軸がクリスタルカットされているので、インクを入れた時にキラキラと輝くのも特徴です。, VAC miniはプランジャー吸引機構という空気の圧力を利用した吸引方式で、ピストンを押し下げることにより吸引するという、万年筆ファンを魅了する目にも楽しいメカニズムになっています。ブランジャー万年筆は簡単に大量のインク吸入ができるので、長文を万年筆で書く方にオススメです。, 1930年代に発売された「Kaweco Sports(カヴェコ スポーツ)」(1972年のミュンヘン五輪のでは公式ペンとして認定)は、クラシックなイメージの中に、機能性、携帯性を兼ね備えた筆記具ですちょうど手に収まるサイズ感と、発色のきれいな樹脂でできた本体は、軽くて持ち運びやすく、常に持ち歩きたいペンです。専用コンバーター「Kaweco Mini Converter Sport」は別売となっています。, ドイツの名作万年筆ブランドPelikanから登場した限定モデル「M805デモンストレーター」。透明軸万年筆の中でも圧倒的人気を誇る大ヒット万年筆です。シルバーの光沢で統一させるため、18カラットゴールドのペン先をロジウムでコーティングし、インクが入っていく様子がしっかり見えます。優れたデザイン、機能性を始め、デモンストレーターの名に相応しい万年筆と言えます。, イタリア初の万年筆メーカーAURORA(アウロラ)の限定品「オプティマ デモンストレーター レッド」。ペン先からボディに至るまで、自社工場で生産している数少ないメーカーで全てがMADE IN ITALYの万年筆です。透明レジンを採用した美しいスケルトンボディと、独特の「リザーブタンク付きピストン吸入式」は、筆記中にインクが切れても自動的に予備タンクからインクが供給される仕組みになっており、機能面にも優れています。, 同じくアウロラの限定コレクション「88 MINERALI(ミネラーレ)」。建築家マルチェロ・ニッツォーリのデザインによる「88(オッタントット)シリーズ」の第一弾として登場したアズライトは、非常に強い力を持つと言われ、古くから聖なる石として人々に崇められている鉱石です。(388本限定生産品)内部機構にアウロラ独自のリザーブタンク付き吸入式を採用しており、機能的にも非常に優れた一品となっています。, セーラー万年筆を代表するモデル「プロフェッショナルギア」から透明感シリーズ限定モデルとして登場。クリアーボディとシルバーパーツによって構成されており、思わずため息が出るほど美しいモデル。ペン先はセーラー万年筆のみが使用する21金。さらに14金ロジウムプレート仕上げのニブが組み合わされており、本格派の書き心地が楽しめます。一回り細身の 「プロフェッショナルギア スリム」も展開されています。, 数多くのラインナップがありましたが、気になるブランド・アイテムはありましたでしょうか。お気に入りのカラーインクを使って自分だけのスケルトン万年筆を楽しんでみてください。, 文房具、カメラ、ガジェットから住宅までライフスタイルに関わる“モノ”にこだわりがある2児のパパ。大手メーカーを退職後に独立し、フリーランスから法人化。現在は色々と事業やりながら何とか生きてます。質問がありましたら「お問い合わせフォーム」もしくはTwitterのDMよりご連絡ください。レビュー記事などのお仕事依頼も受け付けています。気軽にご相談ください!, 万年筆「LAMY Safari(ラミー サファリ)」はコンバーターを使ってこそ魅力あふれる一本になる, パイロット 万年筆 プレラ 色彩逢い 透明ライトブルー 細字 FPRN-350R-TLB-F, パイロット 万年筆 カスタムヘリテイジ92 FKVH15SRSNCF スクリュー式 F(細字), プラチナ(PLATINUM) プレピー クリスタル PSQC−400 細字 #4 クリスタル, プラチナ万年筆 万年筆 バランス シャインクリスタル 細字 PGB-3000A#5-2, プラチナ万年筆 万年筆 #3776センチュリー ニース ロゼ 細字 PNB-20000R#5-2, セーラー万年筆 万年筆 ハイエースネオ クリア シルバー 細字 11-0119-219, 【セーラー万年筆】透明感 プロフィット21 万年筆 透明 中細(MF) 11-2001-300, LAMY ラミー 万年筆 ペン先EF(極細字) サファリ スケルトン L12-EF 両用式 コンバーター別売 正規輸入品, TWSBI(ツイスビー) 万年筆 ダイヤモンド 580 スタブ STUB1.1(スタブ1.1) M7443150, カヴェコ 万年筆 M 中字 クラシック スポーツ CSFP-CL スケルトン 正規輸入品, Pelikan ペリカン 万年筆 スーベレーン M805 デモンストレーター パーツ名刻印入り F, アウロラ【AURORA】万年筆 限定品 オプティマ デモンストレーター レッド 570-RA(ペン先:F 細字), AURORA アウロラ 万年筆 88 MINERALI ミネラーレ アメジスト M, セーラー SAILOR プロフェッショナルギア スケルトン(透明)銀 万年筆 21金 11-9237 M中字, [amorph]アモルフ ロールペンケースという倉敷帆布を使った2本挿しペンケースを使ってみて, HIGHTIDE「マーブル万年筆」が美しかったので購入!細字24金ペン先でとても良い感じ, 人気万年筆「PILOT カクノ」をカスタマイズできる『SMART-CLIP Ver 02 スマートクリップ』, 世界最小径ボールペン0.28mmのジェットストリーム エッジ 限定色「アグレッシブカラー」が登場するぞ, 多色ボールペン『ブレン3C』の0.5mmを買ってみた!単色と比較してどう?[レビュー], 2020限定 LAMYサファリに新色「キャンディーカラー」登場したのでゲットしました!. Amazonギフトを現金で5,000円以上チャージをすると、初回購入者に限りAmazonポイント1,000円分が貰えます!, さらっとした書き味で人気のゲルインクボールペン。各メーカーから様々な種類のゲルインクボールペンが発売されていますが、今回はその中からおすすめのものをランキン形式でピックアップしていきます!, おすすめのゲルインクボールペンを紹介していく前に、そもそもゲルインクボールペンとはどういったものなのかを確認していきます!, ゲルインクボールペンは水性ボールペンのようにさらさらとした書き味で、且つ油性ボールペンのように速乾性と耐水性に優れたものが多いのが特徴です。それ故によく「水性インクと油性インクのいいとこ取りをしたインク」と言われることがあります。, どちらも水性ではあるのですが、ゲルインクボールペンには名前のとおりゲル化剤が入っています。そしてゲル化剤が含まれていることで以下のような違いがあるのです。, ボールペンインクの違いについては、ボールペンの油性・水性・ゲルインクの違いを解説という記事で解説しています。こちらも是非ご覧頂ければと思います。, 染料インクは耐水性にやや不安がありますが、紙にすぐ馴染んでいきます。また顔料は耐水性は高いものの、顔料がペン先で詰まる可能性があります。, 大きな違いはやはり耐水性だと思いますので、インクについては特に耐水性に注目して選ぶのがいいかと思います。ただどちらもメリットとデメリットはありますので、用途やボールペンそのものの特徴も加味すると選びやすいです。, 染料インクと顔料インクについては、以前万年筆のインクを用いて解説した記事もありますので、こちらを参考にして頂ければと思います。, ペン先の形状は主にコーンチップとニードルチップの2種類に分かれます。コーンチップはペン先が三角形に、ニードルチップはペン先が針のように細くなっています。, 意外と見落とされがちなところですが、ペン先の形状で結構違いがありますのでボールペンを選ぶ際には注目したいポイントです。, ここからボールペン好きな私がおすすめするゲルインクボールペンをランキング形式で紹介していきますよ!, サラサドライは従来のサラサよりも乾燥時間を大幅に短縮したゲルインクボールペンです。サラサラした書き味はそのままに、書いた直後に手の甲でインクを引きずっても滲まないようになりました。, 染料インク且つ紙にすぐに浸透する成分を配合。そのため紙にすぐにインクが染み込み高い速乾性を実現しています。当ブログではサラサドライがどれだけ乾くのが早くなったかを検証してみましたが、ササッと書いてわざと筆跡を擦ってみてもほとんど滲むことがありませんでした。他のゲルインクボールペンと比較しても高い速乾性を誇っています。そのため左利きの人でも使いやすいゲルインクボールペンと言えます。, またクリップはバネ式クリップのため、厚めの書類やノートも挟むことが可能。携帯性に優れています。, ただし通常のサラサとは異なり色の種類が少ない点と、染料インクのため水に弱い点はマイナスポイントではあります。, サラサクリップは、名前のとおりさらっと書けるのが魅力のゲルインクボールペンです。軽い筆圧でもしっかりと書けるので、長時間の筆記にもおすすめです。, 顔料インクですが、インクの発色も良く、またカラーバリーションも豊富。定番カラーだけでも20色もあります。それに加えてミルクカラー、ネオンカラー、ビンテージカラー…更には太さ1.0ミリ限定のカラー等を入れると40色以上もあります。 ※サラサクリップのカラーリングです。通常のサラサは4色しか種類がないため要注意。, またサラサクリップはペン先の太さも0.3ミリ、0.4ミリ、0.5ミリ、0.7ミリ、1.0ミリと豊富で、用途に合わせて選べるのも魅力の一つです。, ジュースアップはパイロットから発売されているゲルインクボールペンです。インクは顔料タイプ。同メーカーのゲルインクボールペン「ジュース」の激細モデルということで、ペン先0.3ミリと0.4ミリのみのラインナップとなっています。, ジュースアップはペン先のチップが独特の形状になっています。先端が細くなっておりニードルチップに近く、ペン先の狙いが定めやすくなっています。, また重心が低めの設計になっています。重心がペン先側にあり、ペンを垂直に近い角度で握ることで安定した筆記が可能です。, インクの発色もよく書き味も滑らか。金額が一本200円と、一般的なゲルインクボールペンよりもやや高く感じますが、非常に書きやすいゲルインクボールペンです。, もはや説明不要の『消せるボールペン』。書いた文字が消せるというだけで存在価値が大きいですね。発売されてからずっと高い人気を誇っています。, 書いた文字を本体に付随したゴムで擦ることで文字を消すことができます。正確には、フリクションのインクは熱で透明になる仕組みになっています。「書いて消せる」から、シャーペンや鉛筆の代わりに使えるのが強みで、書き間違いを恐れずにゲルインクボールペンの書き味ですらすらと書けます。, 消せるボールペンはフリクション以外にも、三菱鉛筆から「ユニボールRE」というボールペンが発売されていますが、フリクションのほうがインクの色が濃くくっきりとした線を書けます。, やはり「書いて消せる」というのが良いんですよね。書き間違いを恐れずに書ける便利なボールペンです! ※ただし公文書には使用できないため要注意。, エナージェルはとにかくさらっと滑らかで、数あるゲルインクボールペンの中でも最高の書き味を誇っています。, 速乾性にも優れおり、書いた後すぐに擦ってもインクの擦れ跡がほとんど出ません。そのため左利きの人にとっても使いやすいゲルインクボールペンと言えます。更にインクも濃いのではっきりとした文字を書くことができます。, 書くのにストレスがかからない、書きやすさで選ぶならエナージェルがナンバーワン!ということで1位に選びました!, 書きやすさを中心に、他にも利便性等に注目してゲルインクボールペンをランキング形式で紹介してきました。全体的にさらっと書き味がいいのが特徴ですが、その中でも特におすすめなものをピックアップしました。, 結構定番どころが多くなってしまったなという気がしますが、やはり素晴らしい出来だからこそ人気があるんだなと再認識しました。, 文ログではゲルインクボールペン以外にも、インクの種類ごとに特化したおすすめボールペンのランキングも準備しております。全体のランキングでは紹介できなかったボールペンも登場しますので、是非参考にして頂ければと思います!, 文ログは文房具が好きな団子(管理人)が運営する主に文房具のブログです。特にボールペンが大好き。文房具の他にもPC等のガジェットや雑貨も取り上げて、あなたの物欲を刺激していきますよ! 過去の取材・メディア実績等はこちらから。 お問い合わせはフォームからお願いします。 質問やレビュー依頼等々、お待ちしております!. © 2020 文ログ All rights reserved. 迫力の大型ボディと、そのバランスのとれた超大型21金のペン先は、一般的なスタンダードサイズの約1.5倍ほどあり、透明軸万年筆の中でも圧倒的な存在感があります。コンバータは本体に装着済みです。 lamy(ラミー) サファリ スケルトン ゼブラ ボールペン替芯 プレフィール用 NJK-0.4芯 B-RNJK4-P ピンク 10本, ハイテックCコレト ルミオ(Lumio)4色用 本体軸【シルバー】 LHKCL1SCS, パイロット 4色用ボディ ハイテックCコレト ルミオ LHKCL-1SC-C シャンパンゴールド, ハイテックCコレト ルミオ [多機能筆記具] | 受賞対象一覧 | Good Design Award, 三菱鉛筆 5色ホルダー スタイルフィット マイスター ノック式 UE5H508.24 ブラック, 三菱鉛筆 3色ホルダー スタイルフィット マイスター 回転式 UE3H1008.21 ブラウン, 手帳に書いた予定の詳細をEvernoteで補完する連携方法。アナログ×デジタルでもっと便利に, スイッチコントロールでiPhoneの繰り返し動作をワンタップに!ゲームの自動周回にも最適, ウェブページ上にある画像を一括保存できるChrome拡張「Image Downloader」が超便利. ゲルインクが使える4色ボールペンを使いたくて四苦八苦した結果、ようやく自分なりに結論がでたので、文具好きのみなさんにも共有しようと思います。, 4色ボールペンのラインナップとして展開しているゲルインクには、以下のような種類があります。, この中で私が一番書きやすいと感じ、断言できるものがある。それがゼブラの「サラサ」です。, サラサと言えばゼブラを代表する超絶書きやすいボールペン。ぬるぬると滑りと走りがよく、気持ちよく書けるボールペンの筆頭だと思っています。, ハイテックCコレトも長らく愛用していました。ペン先のニードルが特徴的なペンですが、少しカリカリとした感触が手に残ります。, スタイルフィットも同様で、少しカリカリ引っかかる印象。また、書き始めに少し “かすれ” が出る場合があったので、なんとなく使い心地は良くない印象でした。, 私の中では比べるまでもなくサラサ一択。これ以外の選択肢はないほど気に入っています。, カラーバリエーションが豊富なのも嬉しい。サラサって黒・赤・青ってイメージでしたけど、ピンクやオレンジ、パープルなどの淡いポップなカラーも揃えてるんですよね。, しかしここで大きな問題が残ります。インクはとても使いやすいのに、替え芯を入れるホルダーである「ペン軸」。このデザインが超絶ダサいのです。, ゼブラが公式で販売している、サラサインクが使える4色ボールペンは「サラサマルチ」と「プレフィール」の2つ。この両方ともが、到底大人が持つべきではないデザインをしています。, これ、大人の男の人が持つべきデザインではないでしょう?プレフィールについてはキラキラしてて論外。サラサマルチも安っぽいプラスチック感に気が滅入ってしまいます。, これを使うぐらいなら、ちょっと書き味に妥協したとしても、スタイルフィットやハイテックCコレトを使用したほうが100倍マシ。そう考えてしまうのも仕方ないでしょう。, ……とは言え、やはりサラサの書き味を放棄はできない。なので探しましたよ。サラサの替え芯が使える、他のメーカーのボールペン軸はないかってね。, グッドデザイン賞を獲得した実績もあるほど、デザインも機能性も高い4色ボールペンホルダー。それが「ハイテックCコレト ルミオ/ミー」です。, 私は黒を使っているのですが、テッカテカの安っぽいプラスチック性とは違い、ちょっとマットな質感のブラックがいい感じ。シックなデザインでビジネスマンが使っていても大きな違和感がありません。, また、触感や重量バランスも絶妙。加えて4色ボールペンにしては珍しいほど細い軸のホルダーで、それが本当に嬉しい。4色ボールペンっていうと極太のグリップを強要されるのですが、これはホント細くて書きやすいんです。, この「ハイテックCコレト ルミオ/ミー」。ハイテックCコレトの替え芯を使ってももちろん使いやすいのですが、サラサのゲルインクを使うことで「最強の4色ボールペン」へと昇格するのです。, 「ハイテックCコレト ルミオ/ミー」に「サラサゲルインク」を使う方法。それは意外と簡単で、ハサミで長さを調整すればOKなのです。, 「サラサゲルインク」は、「ハイテックCコレト」の替え芯に比べて、ちょっと長い。なので余剰分をハサミで切り落とし、長さを調整すれば使えるのです。, ハイテックCコレトの替え芯は、こんな感じでグリップとペンが一体となったデザインをしています。, 引っこ抜いたペンと、サラサゲルインクの長さを比べてみます。するとハイテックCコレトの方がちょっと短いことがわかります。, なのでサラサの替え芯を、ハイテックCコレトの長さに合わせて、ハサミで余剰分を切り落とします。, そうしたら、先ほどハイテックCコレトで取り外したグリップ部分に、サラサゲルインクをくっつけます。先ほどとは逆に、今度はグリップに突き刺せばOK。ちょっと固いですけど、ちゃんとハマります。, こうすれば「ハイテックCコレト ルミオ/ミー」に対して、サラサゲルインクを使用することができます。, 加工の手間はありますが、そこまで面倒な手間でもありません。ハサミで切り落とすだけです。, 私は「ハイテックCコレト ルミオ/ミー」が最高のペン軸だと思っていますが、それ以外にもサラサゲルインクを使えるペン軸があります。, それが「スタイルフィット」。スタイルフィットのペン軸であれば、サラサゲルインクが無加工で使えます。, 5色ホルダーも使えますので、1つのペンで多くの色を使いたい人は、こっちの方が好みに合うかもしれませんね。お試しあれ。.