最安価格(税込):87,780円 価格.com売れ筋ランキング:179位 満足度レビュー:4.59(221人) クチコミ:238件 (※11月9日時点)

デロンギの全自動エスプレッソマシン「マグニフィカ・ESAM03110S/B」のレビューブログ!おすすめの豆からロングコーヒー、アメリカーノやスチームミルクを使ったカプチーノ、カフェラテの作り方まで。楽天やアマゾンの口コミや評判も徹底調査!, クレマのたつ美味しいエスプレッソを淹れるためには豆の挽き目(粒度)やメッシュ調整が重要です。, エスプレッソは20秒という短時間で抽出するためコーヒーの成分がより出やすい(極)細挽きが適しています。, 使用するポルタフィルター(フィルターホルダー)やエスプレッソマシンの仕様によっては極細より少し粗くした方が抽出時間の関係上美味しく淹れれるという場合もあるわけです。, また直火式のエスプレッソメーカー(モカエキスプレス、ヴィーナスなど)では極細挽きだと目詰まりを起こす可能性があるそうです。, そのため摩擦熱が発生しにくい低速回転のコニカル式(コーン式)のグラインダーを選びましょう。, 手動ミルは手で回すため回転にばらつきが起き、電動式のブレードグラインダーは粒の均一性が劣るので抽出ムラが起きてしまいます。, Amazonや楽天でユーザー評価の高いコーン式電動式グラインダーは「デロンギ製の型番:KG364J」というものです。, グラインダー選びで迷っている方は一度使用者のレビューを見てみると良いかと思います。, 酸化=クレマが出来にくい・風味が落ちるということなのでエスプレッソを淹れる状態としては好ましくありません。, 家で挽く場合も同様に飲む分だけを挽くようにして「挽き溜め」はしないように心がけましょう。, 抽出時間は20秒が理想的で、これより短い場合は挽き目(粒度)が粗い可能性があります。, その理由は粉が粗いため隙間が多くお湯がすぐ下に落ちてしまうからです。(粉の密度が薄い), 逆に20秒よりも長くかかってしまう場合は挽き目(粒度)が細かすぎる可能性があります。, 抽出時間が短いと淹れたエスプレッソが薄く味気ない、逆に長いと雑味が出てしまいただ苦いだけの飲み物になってしまいます。, 美味しいエスプレッソを淹れるためにも使っているエスプレッソマシンに合わせた挽き目を探し出しましょう。, つまみを変更してすぐにその挽き目にはならないので(前に挽いた豆が内部に残っているため)何回か回す必要がありますのでご注意を。, 私が愛用しているデロンギ製の全自動エスプレッソマシンの「マグニフィカ(型番:ESAM03110, グラインダー作動中に調整つまみを動かすことで極細挽き~細挽きの間で7段階のメッシュ調整が可能です。, セミオート式のエスプレッソマシンを既に持っている方は電動式グラインダーを買う方がいいと思いますが、持っていないあるいは買い替えを検討している場合は全自動タイプはとても便利ですよ(*^^)v, 全自動なので豆をホッパーに放り込んで抽出ボタンを押せばエスプレッソ抽出まで自動で行ってくれるのでとっても簡単で楽ちんです。, >>全自動エスプレッソマシンのESAM03110のレビューを見てみる!(トップページへ飛びます). グラインダー・各種抽出機能の設定; 1 マグニフィカ esam03110s; 2 マグニフィカs ecam23120bn; 3 マグニフィカs カプチーノ スマート ecam23260sbn; 4 マグニフィカs スペリオレ ecam23420sbn; 5 エレッタ カプチーノ トップ ecam45760b; 6 プリマドンナxs etam36365mb コーヒー豆を挽きコーヒーパウダーを詰めタンピングをする一連の作業を自分で行う必要があるので、本格的なバリスタ気分を味わいたい方やすでにグラインダーをお持ちの方などにおすすめです。, デロンギのエスプレッソマシンの中には、基本のエスプレッソやカプチーノだけでなく、日本人にとって馴染み深いレギュラーコーヒーメニューが充実している機種があります。, 通常のレギュラーコーヒー「ロングコーヒー」の他に、香り高くすっきりとした味わいの「カフェ・ジャポーネ」、香り高く濃密な味わいの「Doppio+」、すっきりした繊細な味わいの「スペシャルティ」などのメニューが用意されています。, すべてのメニューを楽しむことができるのは、最新機種のディナミカのみ。気分に合わせて色々な種類のコーヒーを淹れたい方は、こちらがおすすめです。, デロンギのエスプレッソマシンの上位機種では、エスプレッソの味を自分好みにカスタマイズすることができます。, エスプレッソの濃度や抽出量、抽出温度、ミルクの泡の大きさまで、カスタマイズできる項目や細かさは機種ごとに違います。カスタマイズ性の高い機種なら、ボタンやダイヤルで設定するだけで味が微調整できるので、こだわり派の方におすすめ。, なお、エスプレッソ・カプチーノメーカーやコンビメーカーでも、コーヒー粉の挽き具合や使用する粉の量、粉の詰め具合などでコーヒーの濃度が調整できます。より本格的にカスタマイズをしたいならじっくり好みの淹れ方を研究してみるのもいいかもしれません。, ラテメニューをたくさん飲む方には、自動でミルクを泡立てて適量を注いでくれるラテクレマシステム搭載の機種がおすすめ。自動ラテメニューが多いエレッタ カプチーノ トップは、色々なメニューを手軽に楽しめるのでおすすめです。手動でもミルクの泡立てができる機種を選べば、プリセットメニューにないレシピやかわいいラテアートも楽しめますよ。, 毎日コーヒーを飲む時間が決まっている方には、設定した時刻に自動的に電源がONになるオートオン機能が便利。抽出後一定の時間が経つと自動で電源が切れるオートオフ機能もあると便利です。, 美味しいエスプレッソを淹れるには温度も重要。コーヒーを抽出する前にカップを温めておくことができるカップウォーマー機能があると便利です。冷たいカップだとエスプレッソの温度が下がりクレマも消えやすくなってしまいます。, また、液晶ディスプレイ搭載のマシンは、ボタンやダイヤルのみのシンプルなものよりも細かい設定がしやすいので、いちいち説明書を読むのが面倒という方にとって便利な機能です。, 毎日コーヒーをたくさん飲む方や大人数でエスプレッソマシンを使う環境ですと、お手入れの頻度はなるべく少ないほうがいいでしょう。, 給水タンク・豆ホッパー・カス受けの容量は多めだと、一日にたくさんのエスプレッソを淹れてもお手入れ回数が少なくて済みます。, また、ミルクスチーマーを使った後に熱湯とスチームで簡易洗浄をしてくれる機能があると、毎回の洗浄が簡単です。, エスプレッソマシンは大きく場所をとるもの。できるだけスマートなほうが嬉しいですよね。, サイズや重量はもちろん重要ですが、左右や上部などに空けなければならない空間が指定されていることもあるので要注意です。, 事前に設置に必要となるスペースもしっかり確認した上で購入することをおすすめします。, ここからは選び方のポイントを踏まえた、おすすめのデロンギ エスプレッソマシンをご紹介します。, まずは、自動でコーヒー豆を挽いてエスプレッソを抽出してくれる全自動コーヒーメーカーのおすすめ機種をご紹介します。, こちらはグラインダー搭載のため、エスプレッソマシンの中では比較的高価になります。そのぶん機能も高く、ボタン一つで最高の一杯を淹れられる手軽さが最大の特徴となります。, エスプレッソはもちろんレギュラーコーヒーではカフェ・ジャポーネを抽出可能。自動で淹れられるラテメニューが8種とラインナップが豊富なことも嬉しいポイントです。, エスプレッソの味のカスタマイズや手動でのミルク泡立ても楽しめるので、こだわり派も満足な一台です。, デロンギ最高峰「エレッタカプチーノトップ」の特長や口コミ,デメリットを徹底解説!ボタン一つでお家がカフェに – Rentio PRESS[レンティオプレス], マグニフィカS カプチーノ スマートは、ボタン一つで手軽にエスプレッソやカプチーノを楽しめるスタンダードモデルの全自動コーヒーメーカー。, 自動ラテ機能付きでは価格が抑えめの約14万円。基本のエスプレッソに加えカフェ・ジャポーネも楽しめます。, ただし、ラテメニューのレシピは2種類のみで、エスプレッソのカスタマイズやミルクの手動泡立てはできません。色々なメニューを楽しみたい方には向かない機種です。, 通常のエスプレッソに加えて、カフェ・ジャポーネ、ドッピオ+、スペシャルティの3種類のレギュラーコーヒーメニューが淹れられます。, ミルクの泡立ては手動のみとなりますので、普段エスプレッソ・レギュラーコーヒーをよく飲む方におすすめです。, 自由度高めな「デロンギ ディナミカ」の魅力とデメリットを徹底解説!レギュラーコーヒーも楽しめる全自動エスプレッソマシン – Rentio PRESS[レンティオプレス], 機能も見た目もシンプルですが、ボタン一つで豆からエスプレッソを淹れられるデロンギの全自動コーヒーメーカーで約6万6000円はかなり低価格。凝った機能は必要ない方に、コスパの良さで人気です。, コスパ最強「デロンギ マグニフィカ」の特長・デメリットや口コミを解説!マグニフィカSとの違いも比較 – Rentio PRESS[レンティオプレス], 自分で挽いたコーヒーパウダーを使いたい方や、タンピングなどを自分でこだわりたい方、カフェポッドで手軽に色々な種類を楽しみたい方には、グラインダー非搭載のエスプレッソマシンがおすすめです。, 全自動コーヒーメーカーよりも低価格帯で、サイズも小さめ。家庭用として導入しやすい一台です。, オートマティック カプチーノは、エスプレッソ・カプチーノメーカーでは唯一の自動ラテ機能つき。, カフェポッドと自動ラテ機能を使えば、ボタン一つで手軽にカプチーノが楽しめます。普段は自動で・時間があるときは手動で、と使い分けられるのも嬉しいですね。, 自動ラテ機能が使える機種としては約5万5000円とかなり安価なエスプレッソマシンです。, 場所を取らないスリムタイプなので、狭いキッチンでも設置しやすいエスプレッソマシンです。, スリムなエスプレッソマシン「デロンギ デディカ」の特長・デメリットや口コミを解説! – Rentio PRESS[レンティオプレス], エントリーモデルのエスプレッソ・カプチーノメーカーEC152Jは、約1万3000円というお手頃価格のエスプレッソマシン。, コンビメーカーBCO410Jは、ドリップコーヒーメーカーとエスプレッソマシンの一体型。, 気分に合わせてエスプレッソとドリップコーヒーどちらも楽しめる一台です。もちろん手動でのミルク泡立てもできるので、カプチーノを飲みたいときにも使えます。, ここまでデロンギのエスプレッソマシンの選び方のポイントとおすすめをご紹介しました。, 最後にこの記事でご紹介したデロンギのエスプレッソマシンの機能や仕様を比較一覧表にまとめました。理想のエスプレッソマシンを選ぶための参考にしてみてください。, 購入前にご自宅でデロンギのエスプレッソマシンを試してみたい方や、イベントなどで短期間だけ使いたいという方には、エスプレッソマシンのレンタルもおすすめです。, 家電レンタルサービスRentioでは、コーヒーメーカー各種をお得にレンタルできます。, レンタルできるコーヒーメーカーの種類や価格などプランの詳細については、こちらからチェックしてみてください。, [レンタル] エスプレッソマシン・コーヒーメーカー 一覧 – Rentio[レンティオ], デロンギのエスプレッソマシン(全自動コーヒーメーカー)全機種比較!おすすめと選び方を解説, コスパ最強「デロンギ マグニフィカ」の特長・デメリットや口コミを解説!マグニフィカSとの違いも比較, おすすめの全自動コーヒーメーカー8つを徹底比較!好みのコーヒーを淹れられる機種の選び方, HARIOのV60コーヒードリッパーを解説。おすすめ商品や基本のハンドドリップ方法も, GoPro HERO9 Black実写レビュー。画質、手ブレ補正、フロントディスプレイで大きな違いを見せた最新モデル, Canon EOS R6実写レビュー。次元の違いを感じる圧倒的な完成度を叶えた最新ミラーレス一眼カメラ, Canon EOS R5実写レビュー。あらゆる性能で“理想”を体現した最新フルサイズミラーレス一眼が誕生, Canon EOS Kiss X10i実写レビュー。人気初心者向けシリーズの最新上位モデルの実力を徹底解説, 新時代の衣類ケア家電“LG styler”特別インタビュー。「気持ちも衣類も毎日リフレッシュできる」, OLYMPUS PEN E-PL10実写レビュー。はじめてのミラーレスにおすすめの小型軽量・簡単操作を実現, Canon EOS M6 Mark II実写レビュー。進化が止まらないEF-Mマウント最新ミラーレス一眼の実力, Canon EOS 90D実写レビュー。久々のキヤノン最新一眼レフを使って感じた圧倒的な性能の進化, SONY RX100M7実写レビュー。使って感じたRX100最新モデルにおける着実な進化, SONY α6400実写レビュー。上級機に匹敵するAF性能や新機能を実際に使って徹底解剖, 高価なカメラや家電のレンタルならRentio。 全品往復送料無料。お試し利用にもオススメです。, デロンギ エレッタ カプチーノ トップ 全自動コーヒーメーカー [ECAM45760B], デロンギ マグニフィカ S カプチーノ スマート 全自動コーヒーメーカー [ECAM23260SBN], デロンギ オートマティック カプチーノ エスプレッソ・カプチーノメーカー [EC860M].