ベース博士は、これからベースをはじめようと思っている・始めたばかりの初心者・とにかくベースが好きな方を対象に、ベースの歴史や種類、弾き方や練習方法、有名ベーシストの使用機材やメーカーの特徴など、ベースについてとことん掘り下げたサイトです。 ダウンロードページを開くをクリックして、「ベースコード一覧表.pdf 」をクリックでダウンロード開始。 使い方です。 あえて一覧表にはコードのルート音は書いていません。 まずは指定のコードのルート音を3弦もしくは4弦上から探し、 ベースが上達してくるとだんだんわかるようになるのですが、やはりプロのアーティストにはそれぞれ個性があり、別の曲でも似たようなベースライン、コード、フレーズが頻繁に登場します。 ベースは、ドラムと共にリズムを刻み、コードのルート音(基準となる音)を構成し、そのコード上でメロディが奏でられるためにも重要なパートです。時に攻め、時に守り、全体を指揮する司令塔。全体を一番よく理解していなければいけないパートなのは言うまでもありません。 前回の エレキベースのコード奏法「初級編 その1」はセブンスコード( 7)の例をあげました。 セブンスコードさえわかればブルースが弾けます。 ベーシスト1〜3人でも楽しめる譜面も用意したのでベーシストの友達ともやってみてくださいね。 ベースは単音を鳴らすことが多いため、もしかしたら「ベースコードって何?」と思っている人や、中には「学ぶ必要あるの?」と、感じている人もいるかもしれませんね。そこで、ベースの演奏がもっと楽しくなる初心者のための弾き方や押さえ方について解説します。 ベースでもコードを弾く必要があるのか? など、べースプレイヤーの、コードへの解釈のしかたを、 一切難しい言葉を使わずに まとめてみました。 当サイトについて・お問い合わせ ... 【初心者コード理論 … ベース博士へようこそ. ピアノやギターのコード一覧表に比べると、ベースのコード一覧表は、それほど見る機会は多くないでしょう。ベースのコードの内容を理解している人には、これから先も必要のないものかと思います。しかし、ベースのコードのことを、まだよく分かっていない人には、大いに役立つでしょう。