初代を遊んだ人の中には、「ボールを投げたあとにボタン連打すると捕獲率が上がる」という噂を信じて、必死に連打していた思い出がある人も多いであろう。 すぐに売り切れるし転売はまだまだされておるし。.

「赤・緑」から続くバトルの最も基本的な要素であるタイプ相性、そしてタイプそのものについて、ここでは解説していく。, 20年を超える長寿シリーズの「ポケットモンスター(ポケモン、Pokémon)」。その歴史は長く、作品が出るごとにバトルには様々な要素が登場してきた。それにともない、ポケモンバトルを楽しむプレイヤーたちの対戦環境も変わってきた。ここではその移り変わりを解説していく。, 裁判でことごとく勝訴をもぎとっている、任天堂法務部の伝説を紹介。 勝訴だけじゃなく、調査能力や不当な訴えに屈しない姿勢も含めて最強のようです。, ニコニコ黎明期より活動を続けている伝説の実況者うんこちゃん。現在ではその本名を明かし、加藤純一という名前でも活動しています。

ポケモン毎にどの能力値に努力値を振れば良いかは異なる。 大抵は 長所含む2つの能力値に努力値を振る やり方(通称=極振り)。 ミュウツーの場合 とくこうに252 すばやさに252 合計504. 残り[6]の内[4]はhp等適当に。誤差。 [2]は必ず無駄に余る ので、 トレーナーではない職業が主人公・舞台が戦国時代・ピカチュウが主役など、特徴的な作品を紹介しています。, 『ポケットモンスター』シリーズの主人公まとめ。新作が登場するたびに新ポケモンが注目されますが、「主人公はどんなデザインになるのか?」もファンが楽しみにしているポイントです。, シレン、トルネコ、チョコボなど、1000回遊べる『不思議のダンジョン』シリーズを上達するためのコツまとめ。, 最近ネットでよく見る「またサトシが人間の限界を超えた」「スーパーマサラ人サトシ」「サトシ最強説」といった様な、タイトル記事。一体サトシの身に何が起こったのか!?今回はネットで調べたサトシの異常な身体能力について迫る!!, ゲームというものには、必ずと言っていいほど没になったデータが存在します。そこには様々な理由が隠されているのでしょうが、今回はそんな判明している没データを掘り返してまとめてみたいと思います。, 皆様に愛され続けて約20年になるピカチュウ様。そんなピカチュウ様ですが、最近は映画に出たり漫画に出たり、他のゲームとコラボしてみたり、ついには海外進出も達成されました。しかしながらその裏では、そんなピカチュウ様の顔や体を使って、様々なパロディーが出来上がっているのをご存知でしょうか?そんな偉大なるピカチュウ様の笑える変な画像をまとめてみましたw, ポケットモンスター サン&ムーンとはゲーム『ポケットモンスター』シリーズを原作とした、アニメ『ポケットモンスター』シリーズの第6作。『ポケットモンスター サン・ムーン』や『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』の舞台となる温暖で自然豊かなアローラ地方で、ポケモンが大好きな主人公サトシが、学校生活を送ったり、島めぐりをしたり、ポケモンに出会ったり新たな冒険をする物語。, ポケットモンスターは、ゲームフリークが開発しているゲームソフトシリーズの名称である。略称はポケモン。発売20周年を迎えた長寿シリーズであるが、その戦闘システムの基本は初代である「ポケットモンスター赤・緑」から変わっていない。この記事では、第三世代こと「ルビー・サファイア」から新たに加えられた要素である「とくせい(特性)」について解説する。, 伝説のポケモンとは、公式の説明文によると「各地方で滅多に見ることの出来ない貴重なポケモン」のことであり、ゲーム中に1匹しか出現しないポケモンたちの総称である。シリーズ20年、7世代に至るシリーズの間にさまざまな伝説のポケモンが生み出されてきた。この記事では、各作品の舞台である地方の特色を色付ける伝説のポケモンたちを紹介する。, ポケットモンスター(ポケモン、Pokémon)にはポケモンごとに「タイプ」と呼ばれる属性のようなものが設定されている。このタイプによって、ポケモン同士の相性が決められている。 ※10

※XYに移せるようになるのはポケモンバンクが開始する12月25日以降。, 【新型】11/1発売 Switch Lite本体 ポケモンソード&シルバーデザイン.

66: 2019/08/08(木) 20:07:17.41 id:ajgcttpn00808.

ドットの完成度 bw2. ]…[努力値がまだ振れる(合計510未満)] ・[でも○○はがんばったと思うよ! 「ウバメの森にセレビィが出現する」、「ポケモン紫バージョン」、「隠しマップ”アメリカ村”」「ゲンガー=なかはしこうよう」など、ポケモンに関して語られていた噂を紹介します。, 犬派か猫派か?結局それぞれの良さがあってどっちも可愛いんだから、決着つけなくてもいいと思います。 アニメ作品をみても、「なぜ子供のサトシが旅に出れるんだ?」「ジムってどうやって運営しているんだろう」「ポケモンって動物とは違うの?」など、少なからず疑問に思った人も多いでしょう。このまとめでは、表には出てこないポケモン世界の裏設定を紹介します。, ポケットモンスター最新作、サン・ムーンの情報が続々公開されてきました。

今回はそんなウソのメガシンカの姿を紹介したいと思います。, いまや世界的に有名となった『ポケットモンスター』。

かつてあるイベントで体験版が公開されたポケモン金銀で登場した、初期デザインの没ポケモンたちを紹介したいと思います。, 『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話.

『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』とは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の続編作品であり、前作から2年後のイッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では前作に登場したプラズマ団が復活し、ストーリー中に各地で戦うことになる。トレーナーの成長についても描かれ、前作でのライバルであったN(エヌ)や共に旅に出たベルやチェレンなどの成長した姿なども見ることができる。, ポケモンの中には一定のレベルに達するなどといった条件を満たすと姿形が変化するものがいる。これを「進化」という。自分のポケモンで図鑑登録する場合、進化させないと図鑑に登録されないポケモンがいる(例:ポカブの進化形チャオブー、さらにその進化形エンブオー)。進化についてはレベルアップの他、「しんかのいし」というアイテムを使うものや、他のプレイヤーとの通信交換が必要なものがある。なお、特定のアイテムを持たせて進化させる場合、そのアイテムは進化時に消費してなくなる。ポケモンの進化条件・レベルアップ:特定のレベルに上がると進化する(例:ミジュマル→フタチマル:レベル17以上)。・なついている状態でレベルアップ:ポケモンのなつき度がかなり上がった状態でレベルアップすると進化する(例:クルマユ→ハハコモリ)。・特定の時間帯でレベルアップ:朝昼や夕方、夜、深夜といった特定の時間帯でレベルアップすると進化する(例:イーブイ→ブラッキー:夜・深夜の時間帯になつき度がかなり上がった状態でレベルアップ)。・特定の技を覚えてレベルアップ:特定の技を覚えた後レベルアップすると進化する(例:モンジャラ→モジャンボ:「げんしのちから」を覚えた状態でレベルアップ)。・特定のアイテムを持たせてレベルアップ:特定のアイテムを持たせた後レベルアップすると進化する(例:ニューラ→マニューラ:「するどいツメ」を持たせて、夜・深夜の時間帯にレベルアップ)。・特定の場所でレベルアップ:特定の場所でレベルアップすると進化する(例:イーブイ→グレイシア:ネジやまの最下層にある氷に覆われた岩がある場所でレベルアップ)。・特定の手持ちポケモンがいる状態でレベルアップ:特定の手持ちポケモンがいる状態でレベルアップすると進化する(例:タマンタ→マンタイン:手持ちにテッポウオがいる状態でレベルアップ)。・特殊なレベルアップ進化:手持ちに空きがありモンスターボールを持っている状態で、ヌケニンがレベル20以上でレベルアップしたときに、テッカニンとヌケニンに分裂進化する。手持ちに空きがない場合やモンスターボールがない場合は、テッカニンのみになる。・性別の違いによるレベルアップ:性別により進化先が異なったり、進化しなかったりする(例:ミツハニー→ビークイン:メスでレベル21以上)。・しんかのいし:しんかのいしを使うと進化する(例:バオップ→バオッキー:ほのおのいしを使うと進化)。・通信交換:他のプレイヤーと通信交換するとその交換先で進化する(例:ガントル→ギガイアス、ドテッコツ→ローブシン)。・特定のアイテムを持たせて通信交換:特定のアイテムを持たせて他のプレイヤーと通信交換するとその交換先で進化する(例:ヤドン→ヤドキング:「おうじゃのしるし」を持たせて通信交換)。・特定のポケモン同士で通信交換:特定のポケモン同士で他のプレイヤーと通信交換するとその交換先で進化する。カブルモとチョボマキを交換することが条件で、交換先でカブルモがシュバルゴ、チョボマキがアギルダーにそれぞれ進化する。, ポケモンを育ててくれる(レベルアップさせてくれる)施設「ポケモン育て屋」にオスとメスのポケモンを預けるとポケモンのタマゴが発見されることがある。タマゴを発見するには同じタマゴグループに属するオスとメスのポケモン、またはオス・メス・性別不明のポケモンと「メタモン」を預けるとポケモンのタマゴが発見されることがある。発見されるタマゴから生まれてくるのはメス(母親となる)のポケモンで、預けたメスのポケモンが進化形の場合は進化前のポケモン。それ以外のポケモンは預けたメスのポケモンと基本的に同じポケモン。オス・メス・性別不明のポケモンと「メタモン」を預けた場合は、メタモンと一緒に預けたオス・メス・性別不明のポケモンが生まれてきて、預けたポケモンが進化形の場合は進化前のポケモン。それ以外のポケモンは預けたポケモンと基本的に同じポケモン。ただし、一部のポケモンはアイテム「おこう」を持たせないと生まれてこない。例えば「おはなのおこう」を「ロゼリア」「ロズレイド」に持たせて「ロゼリア」が生まれる組み合わせでポケモン育て屋に預けると、「スボミー」のタマゴを入手できる。しかし、そのアイテムを持たせないと発見されるのは「ロゼリア」のタマゴとなる。, 大昔に住んでいたポケモンのカセキからポケモンを復元させることができる。復元できる場所はシッポウシティにあるシッポウ博物館。シッポウ博物館でふたのカセキかはねのカセキのどちらかを手に入れられ、ネジ山で1日1個、ふたのカセキかはねのカセキ以外のカセキをランダムで手に入れられる。この他、ジョインアベニューの古道具屋でも購入でき、フェスミッションでも入手できる。手に入れられるカセキとそこから復元されるポケモン・かいのカセキ:オムナイト・こうらのカセキ:カブト・ひみつのコハク:プテラ・ツメのカセキ:アノプス・ねっこのカセキ:リリーラ・ずがいのカセキ:ズガイドス・たてのカセキ:タテトプス・ふたのカセキ:プロトーガ・はねのカセキ:アーケン, ホドモエシティで元プラズマ団のロットとバトルした後、ゾロア(おやはN)がもらえる。, ストーリーを進めていく中で、ゲーム中の人物からポケモン(タマゴ)をもらえる(購入できる)ことがある。その場合、手持ちポケモンに空きが必要。もらえるポケモン(ポケモンのタマゴ)など・ツタージャ、ポカブ、ミジュマルのうち1匹:ヒオウギシティでベルからもらう。・ゾロア:ホドモエシティでロットとバトルした後、彼からもらえる。おやが「N」のポケモン。・シキジカ:6番道路(ホドモエシティと電気石の洞穴の間の道路)にある季節研究所の研究員からもらう。隠れ特性「てんのめぐみ」持ち。・イーブイ:殿堂入り後、ヒウンシティにあるマコモの研究室でショウロからもらえる。隠れ特性「きけんよち」持ち。・「ピンプク」のタマゴ:殿堂入り後、シッポウシティのゲートで女性からもらえる。・コイキング:殿堂入り後、ワンダーブリッジの上にいる男性から500円で購入できる。・フカマル(『ブラック2』):殿堂入り後に挑戦できる「黒の摩天楼」でバンジロウを倒して制覇した後、アデクの家で彼からもらえる。色違いのポケモンで、がくしゅうそうちを持っている。・ミニリュウ(『ホワイト2』):殿堂入り後に挑戦できる「白の樹洞」でバンジロウを倒して制覇した後、アデクの家で彼からもらえる。色違いのポケモンで、がくしゅうそうちを持っている。, 進化するポケモンの中には通信交換をして進化するポケモンがいる。また『ブラック2・ホワイト2』どちらかにしか出現しないポケモンもいる。また、通信交換をして進化するしないにかかわらず他のプレイヤーとポケモン交換をして図鑑を完成させていくこともできる。通信交換は目の前のプレイヤーと行う「赤外線通信」、近くのプレイヤーと行う「ワイヤレス通信」、または「ニンテンドー Wi-Fiコネクション(現在はサービス終了)」を利用した遠く離れたプレイヤーと行う「Wi-Fi通信」を利用する。「Wi-Fi通信」はポケモンセンターの2階にある「ポケモン Wi-Fi クラブ」と「グローバルターミナル」の「グローバルトレードステーション(GTS)」で利用できる。グローバルトレードステーションでは、世界各地のプレイヤーとポケモン交換ができる。なお通信交換をさせて進化するポケモンは、通信交換先で進化する(例:ゴースト→ゲンガー)。図鑑完成のためなど進化後のポケモンが欲しい場合は、一度相手に送って進化したポケモンと自分が持っている別なポケモンを再び交換する必要がある。また、通信交換をさせて進化するポケモンの中には、特定のアイテムを持たせることが条件のポケモンがいる。例えば、ニョロゾにおうじゃのしるしを持たせて通信交換すると、その先でニョロトノに進化する。そして、特定のポケモン同士を交換させないと進化しないポケモンもいて、カブルモとチョボマキは同時に交換させないとそれぞれ進化しない。交換先でカブルモがシュバルゴ、チョボマキがアギルダーにそれぞれ進化する。, ポケシフターでポケモンを連れてくるには、ポケモンをモンスターボールで捕まえるミニゲームをする必要がある。, 殿堂入り後に行ける施設「シントファクトリー」は、ニンテンドーDSソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』、『ポケットモンスター プラチナ』、『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』からポケモンを連れて来られる施設。『ブラック2・ホワイト2』では、これらのソフトから連れてこないと捕まえられないポケモンがおり、DSワイヤレス通信を利用した「ポケシフター」という機能を使ってポケモンを送る。DS本体2台と『ブラック2・ホワイト2』及び『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』のソフトが必要。手順として、『ブラック2・ホワイト2』ではシントファクトリーを訪れていることが条件で、奥にいるパーク博士に話しかけ、DSワイヤレス通信を開始する。その後、『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』のソフトが入ったDSの電源を入れて、DSの画面から「DSダウンロードプレイ」の「ポケシフター」を選択。ポケシフターを行うためのプログラムがダウンロードされる。ダウンロード完了後、転送元である『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』のソフトが入ったDSでポケシフターが起動する。そこで、『ブラック2・ホワイト2』に送るポケモン6匹を『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』のボックスの中から選択する。6匹選ばないとエラーが発生して、終了してしまう。ひでんマシンで覚える技(『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』でひでんマシンで覚える技)を覚えているポケモンやポケモンのタマゴは送れない。また、アイテムを持たせて送ることはできず、アイテムが転送元のソフトに送り返される。連れてくるポケモンを選択した後、制限時間内(120秒)でこれらのポケモンをモンスターボールで捕まえるミニゲームを行う。全て捕まえるか制限時間が過ぎると終了し、ミニゲームで捕まえたポケモンは『ブラック2・ホワイト2』のボックスに送られる。制限時間内に捕まえられなかったポケモンは転送元のソフトに残ったままとなる。『ブラック2・ホワイト2』に送られた場合、転送元のソフトからは送ったポケモンはいなくなる。また、『ブラック2・ホワイト2』に送ったポケモンは転送元に送り返すことはできない。ポケモンの転送が終わった後、『ブラック2・ホワイト2』と『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』の両方でレポートを書く。再びポケシフターを利用しない場合、『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』のソフトが入ったDSの電源を切って、ポケシフターを終了する。ポケシフターはポケモンを一方的に送っているだけなので交換しているわけではない。そのため、通信交換で進化するポケモンは進化しない。送られたポケモンは「おや(『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバー』の主人公の名前)」が異なり人からもらったポケモン扱いになる。, ゲームの目標のもう一つはポケモンリーグに挑戦して、四天王とチャンピオンに勝利して殿堂入りを果たすことである。そのためには、自分のポケモンをバトルなどで多くの経験を積ませてレベルアップさせたり、進化させたり新たな技を覚えさせたりするなどして強くしていく。ストーリー中にバトルする相手は野生のポケモンやライバル、一般のポケモントレーナーの他、プラズマ団、ジムリーダー、四天王、チャンピオンなど。ジムリーダーは一般のポケモントレーナーより使用するポケモンのレベルが高く強敵であり、四天王はポケモンリーグで待ち受け、チャンピオンに挑戦する者の前に立ちふさがるイッシュ地方で屈指の実力を誇るポケモントレーナー。さらにチャンピオンは四天王を倒すと挑戦できる、ポケモンリーグの頂点に立つポケモントレーナーで、イッシュ地方の最強と言えるポケモントレーナーである。, ポケモンによって倒して得られる経験値が異なり、タブンネやラッキーなど、一部のポケモンはより多くもらえる。, ポケモンを育てるには「経験値」が重要で、一定の経験値がたまるとポケモンはレベルアップする。ポケモンの強さを現す「レベル」の最小は1で、最大は100であり、レベルが高くなれば高くなるほどレベルアップのための経験値が多く必要になる。また、ポケモンによりレベル100までにレベルアップするための必要な経験値が異なる。経験値を得るには野生ポケモンやポケモントレーナーなどとのバトルでポケモンを倒すか、ポケモン育て屋に預けるかである。バトルで経験値をもらう場合、ポケモンを倒さなくともバトルに参加するだけで経験値をもらえる。その場合、ポケモンを倒したか倒さなかったにかかわらずバトルに参加したポケモン全員で経験値を分ける。ただし、バトルでHPが0の「ひんし」状態になってしまったポケモンはもらえない。「がくしゅうそうち」を持たせているポケモンがいる場合は、バトルに参加したポケモンと経験値を分ける。その後、バトルに参加したポケモン内とがくしゅうそうちを持たせているポケモン内でそれぞれ分ける。がくしゅうそうちを持たせているポケモンがバトルに参加した場合は、バトルに参加した分とがくしゅうそうちでもらえる分の両方が入る。また、倒した相手ポケモンとバトルに参加した自分ポケモン(及びがくしゅうそうちを持っているポケモン)のレベル差によってもらえる経験値が増減する。相手ポケモンより自分ポケモンのほうがレベルが低いともらえる経験値は多くなるが、逆に相手ポケモンより自分ポケモンのほうがレベルが高いともらえる経験値は少なくなる。レベルが離れていれば離れているほど増減の幅が大きくなる。ちなみに、他のプレイヤー(ゲーム内のトレーナーも含む)が「おや(元々の持ち主)」のポケモンはもらえる経験値が国内版なら1.5倍に、海外版なら1.7倍になる。また、「しあわせタマゴ」を持たせたポケモンは、バトルに参加することで得られる経験値が1.5倍になる。ポケモンによりレベルあたりの経験値が異なり、さらに同じポケモンを倒す場合、トレーナーのポケモンのほうが1.5倍多くもらえる。レベルアップすると基本的に各能力(「HP」、「こうげき」、「ぼうぎょ」、「とくこう」、「とくぼう」、「すばやさ」)が上昇する。ポケモンの各能力はある程度ポケモンにより決まっているが、ここにポケモンの「性格」、野生ポケモンやトレーナーのポケモンを倒した時に経験値と一緒にもらえる「基礎ポイント」や「ポケモンの生まれつきの強さ」が関わってくる。がくしゅうそうちを持たせていると、バトルに参加したポケモンがもらえるものと同じ基礎ポイントがもらえる。また「マックスアップ」や「タウリン」、「ブロムヘキシン」、「リゾチウム」、「キトサン」、「インドメタシン」といったアイテムを使うと、バトルをせずとも基礎ポイントを増やすことができる。さらに「きょうせいギプス」や「パワーウェイト」、「パワーリスト」、「パワーベルト」、「パワーレンズ」、「パワーバンド」、「パワーアンクル」をポケモンに持たせると、「すばやさ」は下がってしまうが、各能力についてバトルに参加して得られる基礎ポイントが増える。また、「ポケルス(ポケモンにつく小型の生命体)」に感染したポケモンは、バトルに参加することで得られる基礎ポイントが2倍になる。治った後も得られる基礎ポイントが2倍になる。ポケモンは自分が持っている「技」を出してバトルをする。技は「こうげき」が関わる「物理技」と「とくこう」が関わる「特殊技」、そして状態異常(「どく」「ねむり」など)や状態変化(「こんらん」「メロメロ」など」)、能力上下などに関する「変化技」があり、それぞれタイプ(「くさ」「ほのお」「みず」など)が設定されている。技は最大4つまで覚えることができ、レベルアップした時に新たな技を覚える。しかし、既に技を4つ覚えている場合はその技を覚えるかどうかを選択し、もし覚えさせる場合は4つの技の中からどれか1つを忘れさせる必要がある。メモリアルガールにより現在のレベル以前で覚えていない技を思い出す場合も同じ。さらに、わざマシンやひでんマシンを使用したり、ゲーム中の人物に教えてもらうときも、技を4つ覚えている場合はどれか1つを忘れさせる必要がある。「物理技」や「特殊技」といった技のダメージは、使用した技のタイプとその技を受けるポケモンのタイプにより変化する。タイプとは属性のことで、「ノーマル」、「ほのお」、「みず」、「くさ」、「でんき」、「こおり」、「かくとう」、「どく」、「じめん」、「ひこう」、「エスパー」、「むし」、「いわ」、「ゴースト」、「ドラゴン」、「あく」、「はがね」の17タイプある。ポケモンと技はどれかのタイプに属し、そこにはタイプ間でダメージの増減に関わる「相性」がある。相性には「技のタイプ」と「ポケモンのタイプ」が影響し、そこには「効果は抜群(2倍)」、「普通(等倍)」、「効果は今一つ(0.5倍)」、「効果がない(ダメージなし)」といった関係がある。例えば、「みず」タイプの技は「ほのお」タイプのポケモンに効果は抜群なので、「みず」タイプの技のダメージは2倍になる。逆に、「ほのお」タイプの技は「みず」タイプのポケモンに効果は今一つなので、「ほのお」タイプの技のダメージは0.5倍になる。さらに、ポケモンのタイプと同じタイプの技を使うと、その技のダメージは1.5倍になる。そのため、「みず」タイプのポケモンが使用する「みず」タイプの技は「ほのお」タイプに対しては3倍のダメージになる。あるタイプのポケモンに「効果が抜群」となる技のタイプはそのポケモンの「弱点」で、またあるタイプのポケモンに「効果は今一つ」や「効果がない」となる技のタイプは、そのポケモンがそのタイプの技に「耐性」があるということである。2つのタイプを持つポケモンは、タイプ1つずつの相性を見て乗算にて算出する。例えば、共通する弱点となるタイプから攻撃された時には技のダメージは4倍(2×2=4)になる。ダメージ計算は、技の威力(強さ)と技を使ったポケモンのレベルと「こうげき(物理技)」「とくこう(特殊技)」、技を受けるポケモンの「ぼうぎょ(物理技)」「とくぼう(特殊技)」、さらに相性や急所の有無、状態異常、状態変化、場の状態、特性、アイテムなどが関わってくる。, ポケモン育て屋のおじいさんに話しかけると、ポケモンを2匹預けている場合、ポケモン同士の相性を教えてくれる。相性が良ければ良いほどタマゴが発見されやすくなる。, ポケモンを最大2匹まで預かって育ててくれる施設で、3番道路(シッポウシティとサンヨウシティの間の道路)にある。殿堂入り後に行けるようになる。預けた後、主人公が歩いた歩数分だけ預けたポケモンの経験値がたまり、一定の経験値がたまるとポケモンはレベルアップする。バトルに参加しないので基礎ポイントはもらえず、なつき度も変化しない。預けたポケモンを引き取る際には料金がかかり、基本は100円でレベルが1上がるごとに100円加算される。おこづかい(所持金)が足りないと引き取ることができない。預けたポケモンがレベルアップするとレベルアップにより覚える技を自動的に覚える。技を4つ覚えた時点でレベルアップにより新しい技を覚えた場合は、一番上の技が自動的に忘れられる。新しい技は一番下に入るので、既存の技は新しい技を覚えるたびに上へ移動する。オスとメスのポケモンやオスかメス、性別不明のポケモンとメタモンを預けていると、ポケモンのタマゴが発見されることがある。タマゴを発見するには同じタマゴグループに属するオスとメスのポケモン、またはオス・メス・性別不明のポケモンと「メタモン」を預けるとポケモンのタマゴが発見されることがある。発見されるタマゴから生まれてくるのはメス(母親となる)のポケモンで、預けたメスのポケモンが進化形の場合は進化前のポケモン。それ以外のポケモンは預けたポケモンと基本的に同じポケモン。オス・メス・性別不明のポケモンと「メタモン」を預けた場合は、メタモンと一緒に預けたオス・メス・性別不明のポケモンが生まれてきて、預けたポケモンが進化形の場合は進化前のポケモン。それ以外のポケモンは預けたポケモンと基本的に同じポケモン。ポケモンを2匹預けた状態でポケモン育て屋のおじいさんに話しかけると、2匹の相性を教えてくれる。相性が良いほどポケモンのタマゴが発見されやすくなる。メッセージが「2匹の仲はとってもよい」、「2匹の仲はまずまず」、「2匹の仲はそれほどよくない」の順に発見されにくくなり、タマゴが発見されない「タマゴみはっけん」グループのポケモンを預けたり、メタモン同士を預けた場合、「2匹はお互いに違うポケモン達と遊んでいる」というメッセージが出て、タマゴは発見されない。, 『ポケットモンスター X・Y』とはロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、第6作目にあたる。プレイヤーはカロス地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。フレア団という悪の組織が登場し、ストーリー中に大きく関わってきて、各地で戦うことになる。メガシンカという通常の進化とは異なるポケモンのパワーアップ要素が初登場する。『ポケットモンスター』シリーズでは初のグラフィックが3Dの作品。, 「Pokémon GO(ポケモンGO)」とは2016年に配信開始をした、ナイアンティックと株式会社ポケモンが共同開発したスマホゲーム。実際の世界の地図とゲームが連動しており、プレイヤーは歩いていると出現するポケモンを捕まえ、図鑑完成を目指したり対戦を楽しむゲーム。配信開始から大人気アプリとなり、5つのギネス記録を作り、世界的な社会現象となった。, 『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ・ファイアレッド・リーフグリーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの1つで、『赤・緑・青・ピカチュウ』は第1作目、『ファイアレッド・リーフグリーン』は『赤・緑』に様々な要素を追加したリメイク作品になっている。プレイヤーはカントー地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、世界征服を目論む悪の組織・ロケット団と戦うことになる。, 『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル・ハートゴールド・ソウルシルバー』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『金・銀・クリスタル』は第2作目であり、『ハートゴールド・ソウルシルバー』は『金・銀・クリスタル』のリメイク作品に当たる。ジョウト地方とカントー地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。前作『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』に登場した悪の組織・ロケット団と戦うことになる。, 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスターシリーズ』の第5作目。イッシュ地方を冒険の舞台として、ポケモン図鑑の完成及びポケモンリーグ制覇(殿堂入り)するのが主なゲーム目標である。本作では「ポケモンを自由にするため、ポケモンの解放を訴える」プラズマ団という組織が登場し、ストーリー中に各地で戦うことになる。本作のテーマは「多様性」で、ゲーム中の登場人物やポケモン、ストーリーなどに反映されている。, 『ポケットモンスター サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『サン・ムーン』は第7作目であり、『ウルトラサン・ウルトラムーン』は『サン・ムーン』にストーリーやシステムを一部追加したバージョンになっている。プレイヤーはアローラ地方を冒険し、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、スカル団やエーテル財団といった組織と戦うことになる。, 『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド・オメガルビー・アルファサファイア(ポケモンRSE・ORAS)』とは、ロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの一つで、『ルビー・サファイア・エメラルド』は第3作目であり、『オメガルビー・アルファサファイア』は『ルビー・サファイア・エメラルド』のリメイク作品に当たる。ホウエン地方を冒険し、プレイヤーはポケモン図鑑の完成とポケモンリーグ制覇を目指す。ストーリー中、「マグマ団・アクア団」という組織と各地で戦うことになる。, 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』とは、株式会社ポケモン(任天堂)から発売されたロールプレイングゲーム『ポケットモンスター』シリーズの第4作目。『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』が発売され、後に新たな要素が追加された『ポケットモンスター プラチナ』が発売された。冒険の舞台はシンオウ地方で、ポケモン図鑑の完成とポケモンリーグを制覇することが主なゲーム目標となる。, メガシンカとは、ポケットモンスターX・Yで追加された新要素。「旧シリーズのポケモンを再びピックアップする」という理念のもと、成長が頭打ちとなったポケモンを中心として作られた。