短答式試験:総点数の70%を基準として、公認会計士・監査審査会が相当と認めた得点比率. ⇒東京CPAへ資料請求, ・一発合格なら全専門学校で最も安く会計学に強い! 論文式試験:52%の得点比率を基準として、公認会計士・監査審査会が相当と認めた得点比率. 独学で公認会計士試験に合格しようなんて無謀過ぎるという方もいました。 テキストを読んでみていますが内容的に難しいというのもありますが、ボリュームもめちゃくちゃ多いです。 →短時間で復習が可能で、テキストを横断的に見ることが少しずつできるようになるメリットもあります。, 短答時に理解中心の勉強を心がけているほど論文時に勉強の負担はかなり少なくなります。, 例えば入門のテキストはこれ、基礎のテキストはこれ、論文のテキストはこっちなどとやっていると復習をする際どのテキストを見たらいいのか分からなくなったり時間もかかったりと非効率です。, 一発合格+1桁順位で合格した方は1冊のテキストに必要な情報を全て集約してテキストを繰り返し読んでいらっしゃいました。また、実際このようにテキストを読み込む人はかなり多いです。そのため合格者のテキストはボロボロです。, また、試験直前に読み込んだテキストを見ると今までがんばってきたんだなと自信を持つこともできます。, 東京CPAのテキストが最もおすすめであること紹介しましたが、もう少し安くテキストを買いたい方も多いのではないでしょうか?, 公認会計士のテキストとオークションについてはこちらを参考にしてください。 1.5年合格なら6,000円~8,000円 それが無謀と感じるなら公認会計士も同じようにするべきです。 なので、よほど自分が優秀だと思っている人以外は公認会計士を受験する気ならスクールを利用するのが賢明です。 ⇒【公認会計士のテキスト・教材】オークション・メルカリはあり?, 市販のテキストについてはこちらを参考にしてください 私は短答まで租税と経営は全くやっていません。5月の短答前は、短答に上位合格することに全力になるのがいいと思います。短答の科目はすべて論文に含まれますから、無駄にはなりません。余裕がある人は、「なぜ」を常に考えて勉強するといいと思います。例えば、日本基準とIFRSではいくつかの会計処理が異なります。短答では「どう異なるのか」という結果のみ覚えれば大体解けるでしょう。そこをさらに1歩進んで、「な … 例えば簿記や管理会計などの計算科目は半年以上の勉強期間が必要で、その間に監査や企業法などのテキスト代を貯めることができるので負担はそれほど重くないのではないでしょうか。, 公認会計士に独学合格におすすめのテキストは以上となりますが、テキストだけでは身についたかどうかを判断することが難しいので次は「独学合格におすすめの問題集」を紹介します。, テキストの例題で重要な問題を完璧に解くことができるようになれば合格に近づいているといえます。あとは本試験に近い問題を解いていくようにしましょう。, おすすめ順に1~3を紹介しており、理想は1のテキストに付随している問題集となります。, これはたとえば大原のテキストならそれに対応している問題集となり、問題も豊富にあるので実力をつけたい方におすすめです。, 購入方法は1つしかなくそれはオークションです。 ⇒【公認会計士】おすすめのテキスト2019年・2020年度, ・おすすめの問題集はこちら テキストは全専門学校で最も定評あり! ⇒LECへ資料請求, ・圧倒的な価格の安さが魅力 公認会計士を目指して勉強を始めようとしている方は、まず「独学で突破できるのか?」と考えることが多いかもしれませんが、結論から言うと 独学での合格はほとんど無理 です。. ⇒【無料の過去問あり】公認会計士試験におすすめの過去問, 答練をご存知でない方は、答練とはテストのようなもので自分の実力がどの程度あるのかが分かります。, ただ、答練は重要な問題が並んでおりできなかった問題については弱点を発見することができるので、合格するために答練は必須となります。, 短答式答練はオークションで10,000円~15,000円くらいで購入できる場合がありますが、発送される時期が多少遅れることになります。, 答練のメリットは多くの人が解ける問題はどういった問題なのか?自分はその問題がどの程度解けているのか?そして、自分の位置はどの程度なのか?といったことを客観的に知ることができる点があげられます。, どうしてもお金が足りない方はオークションで入手することになりますが、お金に多少余裕がある方はLECの短答式答練は4科目(各科目5回)で34,000円となっており、1科目1回1,700円なのでまぁまぁの値段設定といえます。, オークションで購入する場合は大原、TAC、東京CPAもおすすめですが、注意しておきたいところは改正前の古い答練は買わないようにしましょう。改正前の答練は間違えた知識がついてしまう可能性があるからです。, これらの短答式答練は基礎と応用(直前)に分かれているので両方入手しておきたいところですが、最悪基礎のみは入手しておきましょう。(LECのみ基礎応用といった区別はありません), 最新版は直近の試験傾向が反映されているので合格率も高くなるかと思いますが、新しいほど高くなるのであとは財布と相談したいところです。, LECのみ3,000円でそれ以外の学校は5,000円となっていて、問題の難易度のバランスがいい東京CPAの短答模試がもっともおすすめですが、大原、TACでもいいでしょう。, 模試は問題ごとの正答率を把握することで自分の弱点を把握することができ最後の総仕上げに必須です。, これまでテキストは短答・論文に対応でき、問題集、答練、模試は短答に対応できるものを紹介しました。, 1年合格を狙う場合、月の費用は8,800円~12,000円 公認会計士は、国家最難関とも言われる会計資格。. 公認会計士試験は独学合格無理なの?無理ではないとしたらどういったテキストを使ったらいいの?そこで、独学合格できるおすすめのテキストを紹介します。大学生、社会人に限らず必見です。 公認会計士の試験は、難関資格で筆記試験の合格率は10%前後となっており、何年も受験勉強をしてやっと合格を勝ち取るという人が珍しくありません。 筆記試験に合格するまでの標準勉強時間は、3,000時間とも5,000時間といわれており、集中して勉強に取り組める環境が必要になります。 そのため、 … ⇒大原へ資料請求, ・合格率が最も高く理解を重視したい方におすすめ 独学で公認会計士を目指すのは無謀なこと. 独学の定義などは問題ではなく、多くの方が受講するよりも安く合格することができれば、それは独学といってもいいかもしれません。, このページでは独学に合格するための情報を提供しますので参考にしていただければと思います。, 学校の教材や講義を利用するのは独学ではない。 公認会計士に独学で合格は無理?勉強法や時間や教材とサブスク塾を調査! 半年前に公認会計士受験を一念発起。 その最善の手法として無謀にも独学を選択。 数多くの苦難を乗り越え奇跡的に合格。 そのプロセスにおける、学習法や考え方、 受験後の状況など読者に有用な情報を伝 … こんにちは、公認会計士のロディです。 受験生向けに、ブログ・Twitterで情報発信をしています。 勉強法のブログは、色んな受験生の方からご好評いただき、本当に嬉しい限りです。 今回は「社会人が働きながら会計士に受かるための具体的手法」をお話します。 社会人の方は2の大原の短答対策問題集, また、テキストの例題を回すのに時間がかかる方は大原の短答対策問題集をするというのもいいでしょう。, 管理については簿記よりも安く購入できる場合が少なく、1,000円~3,000円で購入することができるでしょう。, おすすめは大原のテキストに付随する問題集ですが、東京CPAの問題集でも問題ありません。, 独学合格できる理論問題集はこちらを参考にしてください ただ、企業法については大原の肢別がいいのでそちらを使うのがいいでしょう。, 以上、テキスト代70,000円~88,000円、問題集15,660円となっています。, 過去問については無料で問題と解答解説を入手することができ、当サイトでも紹介しています。 公認会計士に独学で挑む人は多くありません。難易度が高く勉強量も多いため、予備校などを利用することが一般的です。独学で合格を目指す際にはどのようなスケジュール・勉強法で、どのテキストを使うべきかを解説しました。 「安い&合格できる」おすすめの専門学校 現在29歳です。高校を中退し、大検を取得した後しばらくフリーター生活を送り、その後デザイン系専門学校へ通うものの希望の職種にありつけずこの一年はほぼ無給で経験を積ませてもらっていたのですが、30を前に圧倒的な不安に襲われ、自 迷ったらこの学校にすれば間違いなし! 三大国家資格の1つである公認会計士試験に『独学』で合格することは可能なのでしょうか。独学で合格することは『極めて困難』と言わざるを得ないですが、その理由について紹介します。『独学』での受験を考えている方は、ぜひご覧になってください。 公認会計士試験は独学で合格できるのか 結論からいうと、僕のように普通の人には無理です。 子どものころから勉強が習慣になっていて、独学で東京大学に合格した人なら可能だと思います。 独学で公認会計士試験合格を目指す方へ。 市販の試験用テキストの中で、私が買ってみて実際に使えたテキストだけを16個ご紹介します。 ご覧になってみてください。 完全独学で公認会計士試験を目指す人もいると思います。しかし、おそらく挫折だけを味わってテキスト代をムダにするだけになると思いますので、あまりオススメはできません。 公認会計士試験は範囲が広く、効率よく学習しなければ絶対に合格できません。 気合いや暗記では太刀打ちできない試験なのです。 そんな公認会計士試験に挑むには、天才出ない限り独学は時間がもったいないことになってしまいます。 これが思った以上にお金がかかるので大体の目安を知っておくといいでしょう。, 公認会計士は簿記1級以外に企業法、監査論、租税法、経営学、簿記については理論科目深くなり、短答試験以外に論文試験の勉強も必要になります。, ※紹介した教材の四分の一以下の費用で済む安い教材を紹介する事は簡単ですが、合格できない教材を紹介しても意味がありません。, ごく一部のもののみが合格できた安い教材を紹介しても意味はなく、そうではなく100人いればできる限り多くの方が合格できる教材でなければなりません。, ここで知っておいていただきたいのは、独学で教材を購入する場合に最もお金をかけるべきは「テキスト」だということです。, 東京CPAのテキストは理解しやすいうえに余白が多く、テキストのいたるところに短答の重要度と論文の重要度が記載されています。そのため独学で勉強をする場合はこれを目安に強弱をつける事ができます。, この学校は理解を重視しているためテキストも分かりやすく学校の中で最もいいテキストといえるでしょう。独学の場合はテキストを読むことで理解できることが重要です。, 5科目まとめて購入すると88,000円と12,000円安く購入する事ができるようになっています。, 1冊5,000円で1冊から購入する事ができるので、資金が少ない場合は5科目一括購入する必要はなく、持っているお金の分だけテキストを購入するといった方法もできます。, このテキストは論文にも対応しているので、論文のために改めてテキストを購入する必要はなく最後まで使う事ができます。, 短答と論文で同じテキストを使うメリットはどこのページを開けば何が書いてあるのかがぱっと思い浮かべる事ができるようになるので、勉強が進むほど復習はしやすくなっていきます。 テキストの場合は新品を購入することが必須でしたが、問題集の場合は新品にこだわる必要はなく中古であっても大丈夫です。(ただ、問題に答えが書いてある場合は対象外ですがそのようなものは見たことがありません), テキストに付随する問題集はテキストと同じ学校のものを買うほうが勉強効率がいいのでおすすめですが、金銭的に厳しい方は他の学校のものを使うのもありです。, 2と3については書店やamazonで購入することができ金額も1,500円~2,200円程度となっています。, 以前はベーシック問題集とアドバンスト問題集を2番にすすめていましたが、最新版が出版されていないことから大原の方がいいでしょう。, 時間的に厳しい方はテキストの例題をしっかり解き、アウトプットはテキストに付随する問題で重要なものを選んで解くのがいいですが、金銭的に厳しい方は大原の問題集を購入するという選択もあります。, この3種類の問題集について点数をつけると・・ 公認会計士独学テキストまとめ 公認会計士独学テキストまとめ①範囲は全て網羅している? 試験範囲はこれで全てカバーできます。 上の教材全てを買えば、「この試験範囲はどの教材にも載っていない」ということは起こりません。 ⇒【公認会計士】おすすめの問題集2019年・2020年度, ・合格者が最も多い大手専門学校 この記事にたどり着いた人は、公認会計士になりたいと思っている人で、できれば専門学校等には通わず、独学で公認会計士になりたいと思っている人だと思います。独学で公認会計士になりたいと考えている人たちの理由はさまざまです。 お金がないので、専門 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); このどちらかで迷っているのであれば、迷う必要はなく「①学校を利用する」を選ぶのがベストな選択となります。, 学校の教材は合格に必要なことがまとまっているので効率よく勉強をすることができ、答練・模試などで客観的に周りの状況や自分の弱点分析、位置を把握することができます。, また、学校に行けば講師に質問をしたり、仲間がいるのでモチベーションを維持することができます。, 経済的に厳しくて学校を利用したくても利用できない人のみが「②独学で勉強をする」を選択することになり、①の学校という選択肢を選べない方になります。, 独学で合格するのは無理だから学校を利用するべきという事を聞きますが、本人は学校を利用したくてもできない人もいるのです。, というのも、今は昔と違って学校の講座を全て受講する必要はなく、1科目での受講や答練のみの受講、さらにはテキストを販売している所もあります。 公認会計士試験に独学で合格するのは無謀です。しかし、独学で合格している人はいます。 ある程度時間がある大学生でも独学は難しいため、一般的には予備校に通うことになります。 量や質が不足していたり、最新の試験傾向を考慮しているものはないでしょう。, 学校の講座を受講する場合はローンで払う場合を除けば、ある程度まとまったお金が必要となります。, しかし、これらのテキスト代は部分的に購入することができます。 →逆に言えば、最悪テキストの例題(重要な問題)をしっかり抑えれば合格点またはそれに誓い点数が取れるということでもあります。, 学校側は不十分な量で学生が不合格にならないように必要以上のものを提供しますが、科目はこれ以外にもたくさんある上に、講義数が進むにつれ復習する量が飛躍的に増えていきます。 独学で公認会計士試験に必要なアイテムは、テキストだけではありません。 他に必要なアイテム 1.