セブンカード・プラス(クレジットカード)ならnanacoチャージでポイントが2倍貯まる, ローソンでポイント高還元なスマホ決済3選!組み合わせるのにおすすめのクレジットカードも紹介!, 薬王堂/クスリのアオキ/モスバーガー/オリックスレンタカー/歌広場/カラオケの鉄人/シダックス/BIG ECHO. まず最初に言っておくと、 上記で数え切れないほどの電子マネーを並べましたが、そのうちで現状、社会に十分普及している電子マネーは以下6つと考えていいです。 電子マネーの普及により、お店での支払いがラクになったという人も多いのではないでしょうか?, 雑誌「月間消費者信用」が調べた、主要電子マネー15種類の発行枚数ランキング(2018)は以下の表のようになりました。, 筆者も飲食店やコンビニで楽天Edyをよく使うのですが、いろんなお店で使えることは身をもって実感しています。, 2018年12月にサービスがスタートしたばかりのpaypay(ペイペイ)はまだランキングには入っていませんが、話題のキャンペーンを次々と打ち出したり、店舗側も無料で導入できるなどのメリットから、今後ランキングに食い込んでくるのは間違いないでしょう。, QUICPayがここまで伸びた理由に「Apple Pay(アップルペイ)」の普及が考えられます。, Apple Pay(アップルペイ)とはiPhone版のおサイフケータイで、クレジットカードをiPhoneに登録することで、QUICPayとして支払いができるようになります。, クレジットカードの利用と同じ扱いとなるので、小額利用が多いコンビニなどの決済でも、ポイントが貯まるため取りこぼしがありません。, クレカ方式(後払い)なので、チャージ不要でしかも、少額決済でもポイントの取りこぼしがないのは、利用者にとっては非常に便利ですね。, 交通系電子マネーの魅力は、目的地までの切符を選んだり、買ったりする手間が省けるだけではありません。, 交通系電子マネーは小銭を持たずに改札にタッチするだけで通れるだけでなく、消費税のかかり方が現金と電子マネーで異なるため、電子マネーの方がわずかながらも運賃が安くなることも大きな魅力です。, 残高不足になるのが心配な方はオートチャージの設定もできますし、交通系電子マネーはコンビニやカフェ、ディスカウントストア、自販機でも使えるなど用途が広がっています。, PiTaPa(ピタパ)のように後払いの電子マネーがあったり、「SUGOCA(スゴカ)」や「はやかけん」といった方言とかけた名称など、それぞれがユニークです。, それぞれの電子マネーが全国の交通機関で相互利用できたり、上記のランキングに10種類すべてランクインしていたりと、まさしく定番の電子マネーと言えるでしょう。, イオン系の電子マネーWAONは2017年の時点で2位となっていますが、2018年からは非公表に切り替えられたため、2018年度のランキングには出ていません。, それ以外の電子マネーのランキングに大きな変化ありませんが、どの電子マネーも例外なく発行枚数を伸ばしていることに、世の中のキャッシュレス化の動きを感じます。, 2018年度から発行枚数が非公表となり、ランキングから姿を消したWAONですが、2017年度のランキングでは発行枚数6,660万枚で2位となっています。, その他の電子マネー同様、発行枚数が伸び続けていたとするなら発行枚数が7000万枚を超えていても不思議ではありません。, WAONも他の主要電子マネーと同じく、イオン以外にコンビニ・家電量販店で使えたり、Tポイントとも交換できるなど、多くの人が利用できる電子マネーとなっています。, アンドロイドスマホをお持ちならWAONカードを登録することで「モバイルWAON」として、スマホタッチでもWAONの支払いをすることができます。, 「iD」はNTTdocomoの電子マネーで、クレジットカードによる後払い方式のカードです。, 「iD」はスマホまたはカードを端末にかざすことで支払いができますが、クレジットカードと紐づけた支払いとなるため、残高を気にする必要がありませんし、クレジットカードのポイントを貯めることができます。, 通常はクレジットカードで支払いができないお店でも、電子マネー「iD」を使えば、クレジットカードで支払いをしたのと同じ効果が得られるといったメリットもあります。, 使用範囲が広い「おすすめの電子マネー」について調べたところ、おすすめは以下3種になりました。, 楽天ポイントを「1ポイント=1円」でチャージすることができ、ほぼ現金同様に使うことができます。, また利用可能な店舗が多いのも魅力で、特にスーパーで利用できないところは珍しいかもしれません。, 「iDって何?」という人も多いと思いますが、詳細は複雑なので今回は公式HPを参考にしてください。, ただiDを使いこなすと、今持っているクレジットカードをスマホで「お財布ケータイ」のように使うことが出来るようになります。, iDもQUICPayもApple Payに登録して使うことができる点が非常に便利です。, お店でもネットでも、スマホのホーム画面に指を重ねるだけで認証されて決済が完了します。, 現金やクレジットカードよりはるかにスムーズな決済方法なのでぜひ試してみてください。, ちなみに筆者はPASMOと楽天Edyを多用しますが、交通系電子マネーと上記3つの内どれかをもっておけば、困ることはあまりないと思います。, さらに言えば交通系電子マネーは交通機関だけでなく、コンビニや飲食店、家電量販店でも利用できるので、交通系電子マネーだけでもOKと言えます。, つまり、この記事でランキング入りしている電子マネーのいずれかをもっていれば、十分対応できるでしょう。, 筆者はあまり現金は持ち歩きたくないタイプですが、未だにラーメン屋さんはほぼ現金のみなのが痛いとこです。, 話題の「100億円あげちゃうキャンペーン」が予想より早いわずか10日で終了し、今もっとも勢いのある電子マネーのpaypay(ペイペイ)。, 携帯キャリア大手のソフトバンクとYahoo!JAPANの出資により始まったサービスということで、特にソフトバンクとYahoo!のユーザーにとってメリットのある電子マネーです。, 多くのユーザーにとって嬉しいのは何といっても、使い方によってポイントの2重取りができることでしょう。, 2018年9月時点で契約数が約4000万件にも登るソフトバンクとインターネット事業最大手のYahoo!が手を組んだサービスとあれば、今後も普及率の伸びは十分考えられます。, 今の所はまだこの計画はないようですが、利便性を考えると遅かれ早かれ統合する可能性が高いでしょう。, そうなると利用可能店舗数の急激な拡大も相まって、一気にシェア率が飛び抜けそうですね。, ⇒ PayPay(ペイペイ)の使い方を初心者にもわかりやすく解説!登録・チャージの方法, PayPay(ペイペイ)の使い方を初心者にもわかりやすく解説!登録・チャージの方法, 電子マネーの種類やコンビニ各社にもよりますが、コンビニでも多くの電子マネーが使えます。, 例えば交通系電子マネーや楽天Edy、IDはセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンのどこでも支払いに利用できます。, しかし、nanacoはセブン-イレブンやイトーヨーカドーで使えますが、ファミリーマート・ローソンでは使えません。, またWAONはファミマ・ローソンでは使えますが、セブン-イレブンでは使えないように、各社によって使えない電子マネーもあります。, これから電子マネーを利用しようと思っている方、より便利な電子マネーを探している方に言えるのは、今回のランキングに入っているモノのいずれかを持っていれば、電子マネーを使う上では問題ないということです。. 電子マネーはシェアの高いものを選ぶ~シェアtop3の電子マネーを紹介~ シェア(普及率)が高いのはその商品・サービスが高く評価されているからなので、電子マネーを選ぶ際にはシェア(普及率)が高いものを選ぶと失敗がありません。 最も使える場所が多く便利な電子マネーを、2013年のデータに基いてランキングすると、1位は NTTドコモが展開するiDで、以下、楽天Edy、QUICPay、Suica、WAONとなりました。ポイントが付くと利用する機会も増えるようです。 決済方法:タッチ決済 その他:交通にも買物にも使える利便性, PayPay クレジットカードを軸にしたビジネスの立ち上げから13年の実績がある、クレジットカードの専門家。あまりにもクレカを愛しすぎて、日本をキャッシュレス社会にしようと本気で頑張ってるちょっとアレな人でもあります(私のアツい目標はこちら)。, 現在、年会費無料カードからブラックカードに至るまで合計15枚、年会費60万円分以上のカードを保有中。, 読者登録やブクマはもちろん、記事への言及、反論、SNSシェア等も大歓迎です。是非、Twitterもフォローください。, お金ってきれいなもの?汚いもの?と質問すると、中高校生の8割弱が『お金は汚いものである』と答える現状…。金融教育の必要性を考える。, 海外で『クレジットカードのお支払い回数は?』と聞かれたら、英語でどのように一括払いだと言えばいいの?海外におけるカード使用方法を解説。, なぜ楽天カードはこれほどまでに嫌われているのか?たしかに悪い部分はありますが、顧客満足度指数1位のカードでもおかしくはない万能型カードです。, 1歩間違えば人生が終わる?クレジットカード初心者がやってしまいがちな、致命的な6つのミスまとめ!決してカードを甘く見てはいけません。, このサイトに掲載している情報は、すべて更新日時時点での情報になります。仕様やサービス内容の変更により、最新の情報とは異なる場合があるのでご注意ください。また、運営維持のためにPRリンクを設置させていただいております(文章、画像等を含む、すべての著作物の盗用&不正利用を禁止しますが、写真や図解についてはリンク付きでの転載を可能とします)。. 使える場所が多い電子マネーランキング. ポイント還元率:最大1.5% その他:加盟店数が多くタッチ決済のスムーズさに優位性. 電子マネー市場のシェアと普及率について 十分に普及している主流な6大電子マネー. 電子マネー払い:特定店舗で2~5%ポイント還元; 今までよりももっともっと、Suicaや楽天Edyといった電子マネーが身近な存在になるはずですよ。 以上、主要電子マネー15種類の発行枚数をランキング形式で紹介(2019年版)! 電子マネーの発行枚数ではなく、使える端末の台数が多いのはどこか? その他:PayPayチャンスや送金機能の優位性, 楽天ペイ 決済方法:バーコード決済

※電子マネーランキング根拠について 当サイトのランキング順位は主に「お得さ(ポイント還元率)」「決済方法のスムーズさ」を重視してさらに「還元ポイントの使いやすさ」「加盟店の多さ」「主観的な利便性」なども加味して独自に行っているものです。 iDは、電子マネーが普及した頃にいち早く登場したため、普及率が高いです。利用可能台数は着々と増えており、現在全国96.5万台以上あります。. ポイント還元:なし 主要電子マネーの発行枚数まとめ: 2018年の発行枚数ランキング: 今年も発行枚数1位は楽天Edy: Suica&nanaco陣営は盤石: QUICPayの伸び率がすごい: Apple Payによる普及: 電子マネーの今後はやや伸びが鈍る? 業界全体が盛り上がればそれでOK: 参… JCBカードの発行スピードが驚きの速さ!最短、申込をした翌日には自宅に届けられるので、とにかく急いでカードが欲しい方に最適です。Check! JCBカードの発行スピードが驚きの速さ!最短、申込をした翌日には自宅に届けられるので、とにかく急いでカードが欲しい方に最適です。Check! 全国の1万人を対象に、日経クロストレンドが「日経ビジネス」と共同で実施した調査「47都道府県キャッシュレス決済普及率ランキング2020」。2020年のキャッシュレス決済の動向を占うため、本調査の詳報を2回に分けてお届けする。結果を分析してみて、浮かび上がった意外な事実とは。 PayPayのチャージ方法&使い方。ポイントキャッシュバックやデメリットは?, 普段からたくさんの楽天ポイントを貯めたい、使いたい方には楽天ペイ&楽天Edyが最もおすすめです。, 楽天ペイはQRコード決済なのでどのスマホでも使える、楽天Edyはおサイフケータイ対応のAndroidスマホでしか使えない代わりにタッチ決済ができて使えるお店がより多いというメリットがあります。, どちらも「楽天ペイ」アプリから使えますので、このアプリさえあればかなりのお店でスマホ決済が利用できるようになります。, 楽天ペイだと楽天ポイントを支払いに使えて、しかもあまりがちな期間限定ポイントも支払いに使えるというメリットがあります。, 一方、楽天Edyはスマホ操作なしの手軽なタッチ決済が可能でオートチャージも設定できるという使いやすさがあります。, 楽天ペイも楽天Edyも両方とも無料スマホアプリ「楽天ペイ」から使えますので、これらにメリットを感じるならまずはアプリダウンロードして試してみるのをおすすめします。, 「スマホタッチだけで決済完了」の手軽さや「使えるお店の多さ」を重視するならQUICPay、iDもおすすめです。, 対応するクレジットカードを専用のアプリに登録しておけばスマホをタッチするだけでスマホ決済ができて、後日に利用金額がクレジットカード払い扱いで口座から引き落とされます。, QUICPayとiDはシステムを提供している会社、対応しているクレジットカードが異なるだけで仕組みはほぼ同じです。, QUICPay、iDも使えるお店の数は多く、こちらも電子マネー、スマホ決済の有力な選択肢のひとつと言えます。, ただし、すべてのクレジットカードやスマホがQUICPayやiDに対応しているわけではなくわかりづらいというデメリットもあります。, iPhoneだと楽天Edyは使えませんので、iPhone持ちでタッチ決済を利用したい方は「楽天カード+QUICPay」も有力な選択肢と言えます。, 改めてスマホ電子マネー(スマホ決済)の最強おすすめランキング、選び分け基準を示すと以下の通りです。, それぞれに長所がありますので、あなたの持っているスマホ機種やライフスタイルによって、どれをメインにするか選び分けていくのをおすすめします。, 銀行口座などからの入金よりも、クレジットカードからのチャージのほうが最もスムーズなうえに、各種のポイント還元も受けられるからです。, 電子マネー用のクレジットカードをひとつ選ぶなら、当サイトでは顧客満足度10年連続ナンバーワンと圧倒的な信頼を得ている楽天カードを一番におすすめしています。, ※1 チャージ可能だがポイント付与の対象外