韓国ドラマ【トッケビ】12話のネタバレと感想です!私のオススメの韓流ドラマや韓国俳優・女優さんについて書いています!韓国ドラマ動画を無料で見逃し視聴する方法も合わせてお伝えしています。... トッケビ|韓国ドラマ【フル動画全話】U-NEXT・Netflix・Hulu他配信状況(日本語字幕).

トッケビの香水 …, こちらの記事では、トッケビの感想とネタバレを書いています。 #BSフジ『#トッケビ~君がくれた愛しい日々~』 トッケビ13話のあらすじとネタバレ、見どころ感想とトッケビ13話がみられる日本語字幕付きの動画情報をお知らせします。, 前回は死神の正体を知ったトッケビが、寺で死神を追い詰めるところで終わりましたね。物語も終盤に差し掛かってきましたが、ここにきて、今まで切磋琢磨してきたトッケビと死神の関係はどうなってしまうのでしょうか。, そして、自分の記憶をサニーの中から消した死神。サニーは、永遠に死神を思い出すことはないのでしょうか。, 終わりに近づくにつれ、どんどん盛り上がりを見せていますね。さっそく13話のあらすじから見ていきましょう。, 死神(イ・ドンウク)を前にしたトッケビ(コン・ユ)は、死神に対する怒りを露わにします。そしてウンタク(キム・ゴウン)を連れて、家を出ていきました。しかし、これまで培ってきた友情が邪魔をし、2人はいつまでも悩み続けるのでした。, ついに死神が自分の罪を知る時が来ます。今までの特殊能力の乱用がばれ、その罰として自身の大罪との対面をさせられたのです。過去の記憶の中で、王妃を失い荒れ果てた生活を送るワン・ヨは、最後には自ら命を絶っていました。それが死神となった原因です。, 一方で、死神といた時間は、どんな時間も幸せであったサニー(ユ・インナ)は、死神のことを覚えていました。しかし、2人は今度こそ別れることにします。, そしてついに、トッケビの胸の剣が抜かれる日が来ます。トッケビはその剣を使ってパクを斬ろうとしたのです。剣が抜かれ、トッケビは塵のようにウンタクの前から消えました。, 死神の首を掴んだトッケビは、「灯台下暗しだな。お前がワン・ヨとは。」と言います。それを聞いた死神は涙を流し、やはり自分がワン・ヨであったのだと悟ります。, 900年前にキム・シンの部下や妹、そして一族が眼の前で殺されたことを思い出したトッケビは、怒りがこみ上げ、首を掴む手にさらに力を入れます。, 「本当に俺がワン・ヨなんだな。」と、泣きながら言う死神に、トッケビは「記憶がないお前はさぞ楽だろう。900年経った今でも、天はお前の味方らしい。」と怒りによる涙をこらえながら言い放ち、その場を去ります。, トッケビがいなくなった後に死神は、「俺はどこまで卑怯だったのですか。」とつぶやきました。, 家に帰ったトッケビは、ウンタクに荷物をまとめるよう伝えます。この家を離れ、ユ会長の家に行くことにしたのです。ウンタクは、しばらくはサニーの家に泊まることにします。, ユ会長の家でお酒を飲むトッケビ。高麗時代に自分に嫉妬し、死を望んでいた高麗王の姿も、自分に死んでほしくないと言った死神の姿も、頭に浮かんできます。, チキン店で働くサニーの元に、パクの幽霊が現れます。「お前がキム・ソンか。」と言いますが、もちろんサニーはパクが見えません。, パクが、「今世でもこの手で葬ってやる。」と言ったとき、目の前に死神が急に現れ、パクを壁に押し付けます。, ウンタクの母親を轢いた男が、その場から逃げるという選択をしたとき、自転車の男が盗みをしようとしたとき、そして幽霊の元夫がウンタクを屋上から落とそうとしたとき、そこには全てパクがいました。, そしてパクは、「お前は今世でも、取るに足らぬ者を大切にしている。いつかきっとその者は死ぬだろう。」と、不気味な笑みを浮かべながら告げ、姿を消します。, 死神が外を見ると、サニーの店の前を通った人々が、次々と倒れていました。死神は、パクは自分のことを知っているのではないか、という疑念を抱きます。, 死神が部屋でウンタクに描いてもらった剣の絵を見ていると、死者の部屋の鐘がなります。死神が移動すると、そこには監査チームがいました。, 死神が特殊能力を、私的に使ったことがばれたのです。その内容は、記憶消去能力の乱用、名簿の情報漏洩、正体発覚時の不対応、そして前世の注意の喚起です。, 死神に与えられた罰は、自身の大罪との対面でした。その瞬間、トッケビの頭が強く痛み始めます。, 立っていられないほどの痛みの中で、死神が見たのは、王妃が死んでから幾年か経った後の、荒れ果てた生活を送る、王の姿でした。食事は一切受け付けず、狂ったように差し出される薬を飲み、そして王妃の絵を描いていました。その薬はパクの策略により、体を蝕んでいくものでした。, 仕えの者から、王妃が殺されたときに着ていた着物と指輪を渡された王は、それを握りしめて泣き崩れます。王妃に対する恋しさと罪悪感の涙でした。, すっかり憔悴しきった王が、着物と指輪を持って人々の暮らす街に出向くと、「その指輪をください。」と言う声がありました。その声の主は、現代で歩道橋でアクセサリーを売っていたあの老婆です。老婆も、この時代から生きていたのです。, 都に戻り、仕えの女が薬を出しに来たとき、死神は「私の民も、臣下も、女も、そして私自身でさえも、私を愛さなかった。」とつぶやきます。, そして「薬の量が足りない。中身は知っておる。一度に済ませたい。王命だ。」と弱り切った体で言います。こうしてワン・ヨは自らの命を絶つのでした。, この世で犯した罪と、最も重い自らの命を絶つという罪を犯した死神に与えられた罰は、一切の職務の停止でした。, 記憶が蘇った死神は、本当に自分がワン・ヨであったこと、そしてキム・シンや王妃、自分さえも殺したことを知り、胸を押さえていつまでも泣き続けました。, そんな話をサニーと笑い合ってしているウンタクの顔が、一瞬にして強張りました。窓の外にパクの姿があったのです。, 一瞬でウンタク達の前に現れたパクは、サニーを狙っているかのような言葉を発します。とっさにサニーの前に出て、サニーを守ろうとするウンタクですが、サニーは何が起きているのかさっぱりわからない様子。, ウンタクに頼まれたサニーが、ライターを取りに行こうとすると、パクが2人に襲い掛かります。ウンタクがサニーをかばったその瞬間、ウンタクの首のあざが青く光り、パクは投げ飛ばされます。同時にウンタクもその場に倒れてしまいます。, 驚いたサニーはウンタクに声をかけ、家の近くまで送り届けます。パクはもう現れませんでした。, サニーと別れたウンタクは、ライターでトッケビを呼び出し、2人は久しぶりに再会を果たします。トッケビを見たウンタクは笑顔になり、トッケビに抱きつきました。, トッケビはウンタクの首のあざが薄くなっていることに気が付きます。トッケビがウンタクを探し出すための手段でもあったこのあざは、危機のたびに薄くなっていました。, ウンタクは、パクの狙いは自分ではなく、サニーだったということをトッケビに伝えます。そんなウンタクに、トッケビは「妹は必ず守る。」と約束し、安心させるのでした。, 死神は、パクの処理漏れ申請書を書き始めます。その内容は、900年間も人の悪意に寄生して生き続け、20年前に死神の召喚に応じず逃亡したことと、現在でも逃亡し続けていることです。, しかし、謹慎中で職務を行うことができない死神は、後輩を呼び出し、代わりに申請を頼みました。, また、後輩の死神からも、ある名簿を受け取ります。そこにはチ・ウンタクの名前と、1週間後に心臓麻痺で死ぬということが書かれていました。, トッケビは、「パクが妹の周りをうろついている。一度でいいから妹を守れ。」と伝えます。, トッケビが帰ろうとしたとき、死神が「あの日、なぜここが墓場になるとわかっていたのに、王の前に来たのか。」と尋ねると、トッケビは「伝えたいことがあった。」と答えます。, そして死神は900年の時を経て、その内容を知ることになります。「先王は、弟を守るために自分から遠ざけたのであり、ワン・ヨは先王からも、私の妹からも、そして私からも愛されていた。自分ではなく、パクを斬れと命じてほしかった。」とトッケビは伝えました。, その瞬間トッケビは、水の剣ではパクを斬れなかったことを思い出します。そして悟りました。今自分の胸に刺さっている剣を再び使う日が来るのだと…。, 死神の記憶を消されたはずのサニーでしたが、なんとサニーは死神のことを覚えていました。, そうとも知らず、死神はサニーの少し離れた後ろをただ付いてまわっていました。サニーは知らないふりをします。, しかし、歩道橋の上に来たとき、サニーは「あなたストーカー?あなたとデートをしている気分になったわ。キム・ウビンさん。」と言います。, 死神が「どうして…。」とつぶやくと、「催眠のかけ方を間違ったのよ。」と言うサニー。死神は、辛く悲しい時間は忘れて、幸せな結末を迎えるよう催眠をかけましたが、サニーにとっては、死神と過ごした辛い時間さえ幸せだったのです。, しかし、前世を知ってしまったサニーは、「今世では惚れないわ。グッバイ、王様。」と言って、指輪を返し立ち去りました。, 1人になったトッケビは、ウンタクが書いた契約書を見ながら涙を流します。今までウンタクと過ごしてきた楽しい日々を思い出していました。, 胸に刺さっている剣でパクを斬ることを決意したトッケビにとって、自分の死とウンタクとの別れは、目前に迫っていました。, それからトッケビは、教育係に叱られながらもなんとか仕事をするドクファ(ユク・ソンジェ)、穏やかな笑顔を振りまくサニーを遠くから眺め、最後はウンタクに会いに行きます。そしてウンタクに頼みごとをしました。, トッケビの頼み事は、ウンタクにパクを呼び出してもらうことでした。トッケビは、ウンタクに剣を抜いてもらうということは隠して、ウンタクをビルの屋上に連れていき、自分はパクに会いに行きます。, そしてパクは、トッケビの前から姿を消し、ウンタクの前に姿を現しました。しかし、首のあざが薄くなってしまったウンタクには、遠くにいるパクが見えませんでした。このままでは火を消せず、トッケビを呼び出すことができません。, その日は、ウンタクの名前が名簿に書かれていた日でした。部屋にいた死神はそのことを思い出します。, 近付いてきたパクが見えたウンタクは、首を絞められながらもなんとかライターの火を消します。そこに現れたトッケビは間一髪ウンタクを救い出します。, しかし、ウンタクは気付いていました。パクの狙いは、自分の体を乗っ取り、剣を抜くことだということを…。, 「私を斬って!どうせおまけの命なの。」とウンタクが叫んでいるうちに、パクはウンタクの体に入ってしまいます。そしてトッケビの胸にある剣に手をかけます。, その瞬間、死神が現れ「死者は死神の呼び出しに応じよ。パク・チュンホン!」と叫びます。すると、ウンタクの体からパクが離れました。, ウンタクが気を失って倒れている間に、トッケビはウンタクに剣を掴ませ、自ら剣を抜きます。目を覚ましたウンタクですが、もう手遅れでした。その剣は赤く光る炎の剣でした。そしてその剣でパクを斬ったのです。, 斬られたパクは、「私は死ぬのだな。だが後悔はない。またお前を殺せたから。」と不気味な笑みを浮かべながら消えました。, ひざまずいたトッケビをウンタクが「ダメよ!」と泣きながら抱きしめます。トッケビは「君と過ごした日々は、褒美だった。雨となり雪となり会いに来る。」と言って、塵のように消えました。, もちろん許すつもりはない様子ですが、それでも2人で料理を作った日々や、ウンタクと3人で笑いあった日々が、トッケビの頭の中に蘇ります。, 友達だと思っていた人が、最大の復讐の相手であったわけですが、心のどこかでは、許したい気持ちもあったのではないでしょうか。, そして、死神に記憶を消されたサニーですが、死神のことを覚えていました。死神はサニーに、辛く悲しい時間を忘れるよう催眠をかけましたね。, しかし、サニーにとって死神との時間は幸せなものだったのです。だからサニーは死神を忘れていませんでした。, トッケビと死神、死神とサニーの間には、どんなことが起こっても消せない関係性や想いが芽生えていました。, パクに体を乗っ取られたウンタクが気を失って倒れているうちに、トッケビはウンタクに胸の剣を掴ませ、自ら剣を抜きます。, このシーンは、悲しくもありますが、暗闇の中で赤く光る剣を振り下ろすトッケビの姿を見ると、武神キム・シンを思い出すような勇ましさ、そして美しさがあります。, 愛する人が眼の前で死ぬだけではなく、跡形もなく消えてしまったウンタクの気持ちを考えると、胸が痛みます。, 最終回を控えてトッケビが消えてしまいますが、これから物語はどのように進んでいくのでしょうか。これからも目が離せません。, トッケビ13話の見逃し配信動画はU-NEXTでレンタル配信中です。1話あたり216円で借りられます。また、複数話パックでレンタルすると1話あたり172円、全話パックだと151円となります。, また、U-NEXTは初月無料で、登録時にもらえるポイントで13話動画をレンタル視聴できてしまいます。日本語字幕がついているところもうれしいポイントですね。, ついにトッケビの剣が抜かれる日が来てしまいます。泣き叫ぶウンタクが再び笑顔を見せる日は来るのでしょうか。そして残された人々は、どのような生活を送るのでしょうか。. 第4話「救出作戦」#コン・ユ #諏訪部順一 #キム・ゴウン #松本沙羅#イ・ドンウク #ユ・インナ #ユク・ソンジェ(#BTOB) https://t.co/4NuXxKH433 pic.twitter.com/4SrclJdXdX, — 【BSフジ公式】トッケビ~君がくれた愛しい日々~ (@tokkebi_bsfuji) 2018年9月18日, トッケビ/キム・シン … コン・ユ ユ・ドクファ … ユク・ソンジェ, 「灯台元暮らしだったな、お前がワン・ヨだったとは…」と、シンは確信をもって死神に告げたのです。, 「やはりあの愚か者の顔をした王は結局俺のだな」と、記憶はないが自分の前世が予想していた通りだったことに、納得と落胆を感じる死神。, シンは、900年前のワン・ヨの仕打ちを責めながら死神の首を掴み続け力を込めたのです。, しかし、死神にワン・ヨだったころの記憶はなく、そんな死神を見て首から手を外すシン。, シンは、自分の心情と悲痛に訴えるが記憶のない死神に対して、「記憶がないお前はさぞ楽だろう」と吐き捨てたのです。, 死神は、自分が一体何をしたのか?どんな選択をしたのか?自分はどこまで卑怯だったのか?悔やむのでした。, シンは、死神の正体がワン・ヨとわかり、現状のまま同居を続けることはできないと思い、ウンタクを連れて自宅を出たのでした。, ユ会長の家つまりドクファの家に避難してきた2人でしたが、ウンタクはサニーの事が気にかかり自分はサニーの元でお世話になることにしました。, 一方、パク・チュンホは前世で自分の部下だった女性の死神を言葉巧みに利用し、サニーから前世の記憶を読み取らせていたのです。, 女性の死神の話から、サニーの前世がキム・ソンだと知ったパクは、今世でもまたこの手で葬ってやるとサニーを見ながらつぶやくのでした。, 死神は、死者(パク・チュンホ)の首をつかみかかり、「20年前にも感じたがやはりお前は悪霊だ」といったのです。, ウンタクの母を車でひいた男性も、ひったくりを繰り返していた自転車の男もそしてウンタクを突き落とそうとした男性も死者(パク・チュンホ)が彼らのどす黒い欲望に手を貸した結果でした。, 900年もこの世を彷徨い続けたため、生半可な力では抑えられないほど大きな力を得ていたのです。, 死神は首をさらに締め付けるが、死者は死神の手から逃れ「お前こそ自分の名前を知らないだろう」と逆に死神を問いただしたのです。, そして、死神を威嚇するようにサニーを見ながら「今世でもまたその者は死ぬだろうと…」と言い姿を消した死者。, 前世の記憶のない死神は、あの死者は自分の前世を知っている者なのか?と思うのでした。, 死神(ワン・ヨ)と寺にて対峙した後、シンは死神と過ごした日々を思い出していました。一緒に笑い合い、酒を飲みかわした日々を…, 一方、死神は数多くの違反が露呈してしまい死神の監査チームに死者を迎える部屋へ呼び出されていました。, 特殊能力を私的につかったこと、記憶の操作や名簿の漏えい、そして前世を呼び起こしたことなど…, そんな王に、パクは部下の女性(今世では死神の女性)に煎じ薬を出すように指示をだしていた。, 気力のなくなっていくワン・ヨに差し出されたのは、ソンが亡くなったときに身に着けていた着物と指輪。, そんな王に、声をかけたのが後にサニーと死神を結びつける老婆(今世では赤い服の女)。, いつか役に立つでしょうから美しい指輪を下さいと言い、王から指輪を受け取ったのでした。, ワン・ヨは誰からも愛されなかった事、そして自分自身でさえ自分を愛せなかった事に生きる希望を失っていました。, 女官(今世では死神の女性)の用意する煎じ薬が、致死量になるよう薬を増やすように命令し、ワン・ヨは自分で命を絶ったのでした。, 監査チームは、死神の職務を停止とすること、追って指示があるまで謹慎せよと告げ去って行ったのでした。, すると、店外にパクチュンホの姿が現れ、気が付くと目の前に移動し明らかにサニーに敵意を向けていたのです。, パクは、ワン・ヨは自分の息子のような者だったのに、ソンに恋をしたせいで自分の思い通りにならなかったことを今世も恨んでいたのです。, ウンタクは、サニーにライターを持ってくるように言いますが、サニーにはパクの姿も見えていないため、ウンタクの焦りが全く伝わらないのです。, ウンタクはとっさにサニーをかばうようにパクに背を向けると、トッケビの花嫁の印が光りパクを遠ざけたのです。, 900年もの間、人の悪意に付け込んで生きてきた死者パクは死神では太刀打ちできないほどの力を得ていました。, 「幸せな瞬間を残してあなたを忘れろなんて無理。あなたといた時間は辛く悲しい出来事さえ私には幸せだった。」とサニー。, 死神は、ソンを亡くして毎日が苦痛だったこと恋しくて仕方なかったこと、そして自分が愚かだったことを告げたのです。, 「私があなたに与えられる罰はこれくらいだから」「グッバイ、王様」と告げ、サニーは今度こそ死神の元を去って行ったのでした…, ウンタクとの幸せな時を過ごした後、シンはウンタクの書き留めた誓約書を眺め涙を流していました。, 今まで、ウンタクと交わしたさまざまな会話を思い出し…シンは、無になる決意を1人固めていたのでした。, ウンタクを屋上へ連れ出すとここで待つように言い、自分から電話がかかってきたらすぐにライターで呼ぶように伝えたのです。, そして、ウンタクに思いを込めたキスを送り、1人ウンタクを残しパク・チュンホの元へむかったのです。, シンは剣を手にパクと対峙すると、パクがシンから逃れるように消え、ウンタクの居る屋上へとやって来たのです。, パクの狙いは、あざが薄くなることで力が弱まり幽霊の見えなくなったウンタクに乗り移って、シンの胸に刺さった剣を抜くことだったのです。, ウンタクはシンからの電話を受けライターでシンを呼ぼうとした瞬間、パクに首をつかまれ屋上から突き落とされそうに…, ウンタクに乗り移ったパクは、助けに現れたシンの胸に刺さった剣に手をかけ抜こうとしたのです。, 死神が記憶を取り戻し、今世でやっとサニーと心を通わせることができるのでは?とハッピーエンドを望んでいた私ですが…, サニーの人生が、今世で何回目なのかは分かりませんが、来世では死神と今度こそ幸せになってほしいなって思うほど、トッケビにのめり込んでしまっています(*’ω’*), サニーやウンタクを守るために、自身の胸に刺さった剣を抜きパクを葬り去ったシンですが、お告げの通りチリとなり消えていってしまいました….