ご療養のため、10年以上に渡って、ほとんどご公務をこなすことができなかった皇太子妃雅子さまだが、御代替わりを半年後に控え、再び精力的に活動される姿が戻ってきた。しかも、その際のプリンセスファッションが冴え渡っている。ご療養前同様、色鮮やかなお洋服を着回しておしゃれを楽しみながらも、皇室伝統の“質素倹約”も体現されている。もういつ皇后に即位されても問題ないほどの充実ぶりです。, ワインカラーのツーピース。犬柄がブラウスと襟、カフスに使われている。右手薬指に光るのはルビーの指輪。7カラットのカボションカットのルビーにダイヤがあしらわれた指輪は、皇后美智子さま(84)から贈られたものだと伝えられている。, 地方ご公務でお召しになったときは帽子のリボンにまで犬のプリントを使われる徹底ぶり。動物好きな雅子さまらしいチョイスです。, スカラップ(帆立貝)を思わせる波形がポイントの上着とタイトスカートがすっきりとした印象のスーツ。この日はタイ結びのブラウスを合わせ、優しいイメージにまとめられた。, 当時住まわれていた東宮仮御所でスペインのフェリペ皇太子(当時)をお出迎え。レースの立ち襟と合わされて軽快なムードで…。, 運輸省航海訓練所の練習船の進水式にお出まし。スタンドカラーのシャツブラウスを組み合わされてカチッとした印象, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, ※編集部で不適切と判断されたコメントは削除いたします。※寄せられたコメントは、当サイト内の記事中で掲載する可能性がございます。予めご了承ください。, 雅子さまの冴え渡るプリンセスファッション 2019年5月1日、平成から令和への新しい時代の幕開けと共に、新皇后になられた雅子さま。長期の療養を経て、本格的に公務に復帰された現在まで、雅子さまのファッションを時系列に沿ってお届けします。 洋服の流行りに合わせるにはなかなか難しく困っていましたので こちらまで心から嬉しくなってしまいます 宮内庁からあまりお金をもらえないらしい。 それに比べて紀子一家は、毎回 上から下まで豪華衣装 新調して、税金使いまくり、年がら年中 「お金がない。」とぐちっている。そりゃそうだ、あれほど、贅沢三昧すればね。 エルメスのスカーフをリボン結びにしたフェミニンなスタイル。グリーンに赤のリップが映えます。靴もコートと同系色でまとめて。写真/乾晋也, 37歳の誕生日を迎える皇太子さまのポートレート撮影には、キャメルのダブルのスーツにスカーフ、そして黒のタイトスカートと、コンサバなスタイルで寄り添って。1997年2月、赤坂御用地の梅林をご散策。写真/宮内庁提供, 雅子さまのトレードマークであるスカーフは、リボン結びにすることで華やかに。キラリと輝くゴールドのブローチがアクセント。写真/宮内庁提供, 皇太子さまのパンツと雅子さまのジャケットの色など、トラッド&コンサバなアイテムでお二人の装いをさり気なくリンクされています。写真/宮内庁提供, 優しいたまご色のワンピースに、白×グレーの花柄スカーフを。スカーフは胸元でリボン結びにされ、フェミニンな印象です。ブラウンでコーディネートされた皇太子さまとのバランスも完璧で、ご夫婦の仲睦まじさが伝わってきます。2002年3月1日、赤坂御用地の梅林をご家族で散策。写真/宮内庁提供, お膝に愛子さまを抱っこされて。「普段、私、よく首にスカーフを巻いているんですけれども、このスカーフに大変興味を持ちまして、そのスカーフをつかんで左右に振ったりいろいろ引っ張ったりして、それをほどいて取ってしまうこともございます」と、記者会見で微笑ましいエピソードも語られています。写真/宮内庁提供, ご結婚満25年を迎えられたお二人のポートレート撮影では、淡いピンクのロング丈ツインニットに白のパンツ、そして花柄のスカーフをコーディネート。アクセサリーはパールがあしらわれた花型のイヤリングと二粒パールのネックレスで、リラックスしたコーディネートにぴったり。2018年6月、東宮御所にて、愛犬・ゆりとお散歩。写真/宮内庁提供, 銀婚式を迎えるにあたり、お互いへの感謝の気持ちを述べられたご夫妻。雅子さまは「私が体調を崩しましてからも、皇太子殿下には、いつも優しく、細やかなお心遣いをいただきながら、お助けいただいてきていることに心から感謝申し上げたいと思います」と文書で回答。雅子さまのニットは愛犬の首元に巻かれたスカーフと、さりげなく色がお揃いです。写真/宮内庁提供, キャプションは過去の資料をあたり、敬称・名称・地名・施設名・大会名・催し物名など、その当時のものを使用しています。, 前回記事「【雅子さまのセレモニー服6選】白、ネイビーのセットアップ、品格あるコーディネートの特徴は?」はこちら>>, 【ショートコート】キルティング、ボア、ジャケット風コートがねらい目!【海外スナップ】, 洗うことがいたわりと癒しに。これぞ「風の時代」のボディウォッシュの正解、かも![PR], ニュウマン横浜 navigated by 大草直子  私に似合う「新しい」をみつける楽しみ. ホルモンバランス整える女性のための漢方【漢方でカラダケア】, 大島優子が明かした美容法、毎日欠かさずやっていることとは?【『七人の秘書』リレー連載最終回】, シム・ウンギョン、美の秘訣はアイドル動画でダンス!憧れの大島優子に“ギャップ萌え”【『七人の秘書』リ…, 2か月で-4kgの尾崎里紗アナ、水トアナ直伝の二の腕トレや鶏ハムをダイエット中に実践【美痩せインタビュ….

スタイリスト大草直子がコンセプトディレクターを務める、成熟に向かうミドルエイジ女性のためのwebマガジン『mi-mollet』。ファッション、ビューティ&ヘルス、ライフスタイルのリアルな最新情報を毎日配信。女性の働き方や生き方のヒントになる読み物もたっぷり届けします。 また雅子さまのファッションを載せてくれると嬉しいです Copyright c 2020 Kodansha ltd. All rights reserved. © Shogakukan Inc. 2016 All rights reserved. ありがとうございます。, ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号10401039号)です。. したくなく、最近の艶やかに蘇ったような雅子さまの笑顔に You may be able to find more information about this and similar content at piano.io, 日本代表選手の過去30年を振り返り! 世界フィギュア選手権 平成の華麗なる優勝ヒストリー. 記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部が25ansに還元されることがあります。. 不敬かもしれませんが、自分も雅子さまのようにハッキリした顔立ちで 雅子さまの輝くような着こなしを見るたび憧れていました 2019年5月1日、平成から令和への新しい時代の幕開けと共に、新皇后になられた雅子さま。長期の療養を経て、本格的に公務に復帰された現在まで、.... 2019年5月1日、平成から令和への新しい時代の幕開けと共に、新皇后になられた雅子さま。長期の療養を経て、本格的に公務に復帰された現在まで、雅子さまのファッションを時系列に沿ってお届けします。, 令和初の国賓として来日したトランプ米大統領夫妻との宮中晩さん会にて。優美なベージュのロングドレスに、ブーケのような可憐な花が刺しゅうされたシースルーのジャケットを羽織って。おもてなしを意識されてか落ち着きのあるシックな衣装でしたが、晩さん会では、国際感覚豊かな雅子さまの存在感は絶大でした。, 同じく、トランプ米大統領訪日中の皇居での歓迎行事にて。ハット、靴、バッグに至るまで、オールホワイトのコーディネートでお出迎えされました。さりげなくデザインが入ったジャケットを選ばれるなど、ワントーンながらこだわりが見られます。首元には、雅子さまコーデの必需品ともいえるパールを。, 鮮やかなカラーを身につけられることも多い雅子さま。新天皇即位を祝う一般参賀では、令和の幕開けを華やかに彩るようなイエローの衣装で登場されました。光沢のあるシルクに、ネックラインと袖には放射状にビーズが施されるなど、美しく華のあるドレスは、はつらつとした雅子さまの笑顔にぴったり!, 新天皇即位後の儀式「即位後朝見の儀」に、新皇后の雅子さまはローブ・デコルテの純白ドレスでご出席。頭上に輝くティアラは、代々の皇后さまから受け継がれてきたもので、この日は、皇后さまが持つ3本のティアラのうち、最も由緒ある第一ティアラを着用されていました。この第一ティアラは、明治天皇の皇后である昭憲皇太后から約130年続くものなのだとか。, 平成最後の新年一般参賀では、日中行事の礼装といわれる、高い立襟のローブ・モンタントで登場されました。こちらのワインレッドは、公務でもたびたび雅子さまが愛用されているカラーで、雅子さまのお顔立ちに映える色合いです。揺れる大粒パールのイヤリングは、このとき初披露されました。, 平成最後の園遊会にて。あいにくの雨模様でしたが、女性皇族の方々は和装でお出ましに。雅子さまも、秋にふさわしい紅葉がちりばめられた訪問着にて参加されました。雅子さまが最後まで園遊会に出席されるのは、2003年の秋以来15年ぶりのこと。長らくの休養により体調が心配されていましたが、和やかな笑顔で歓談されました。, こちらは、当時の皇太子さまが「第8回世界水フォーラム」に出席のため、ブラジルへと出発される際のお写真。雅子さまは、ベーシックなベージュのパンツスーツを身にまとい、お見送りされました。きれいめのスーツスタイルは、雅子さまが外交官として活躍されていたころを彷彿させます。, スペイン国王夫妻が来日した際の歓迎式典では、春らしい、サクラを連想させる淡いピンクのスーツで登場。ジャケットに施された可憐なトリミングがポイントになっています。イヤリング、指輪、ネックレス、ブローチには、雅子さまコーデの定番、パールを合わせて。, 当時の天皇皇后両陛下がベトナム・タイ訪問へ旅立たれる際、羽田空港にお見送りへ行かれたときのショット。色鮮やかなおしゃれを楽しまれる雅子さまらしい、モスグリーンのコートとハットをチョイスし、シックながらも洗練された印象に仕上げました。ハットのリボンと小物はブラックで引き締めて。, “ブルー”もまた、雅子さまカラーのひとつ。こちらは、2017年、皇居での新年の一般参賀にて。新年の幕開けにふさわしい艶やかなブルーのドレスをお召しになった雅子さま。パールのイヤリング・指輪・ネックレスとブローチが、美しく映えていてなんとも素敵。, こちらは、当時の天皇陛下83歳の誕生日における、一般参賀でのドレス。ライトブルーの爽やかなカラーの生地には、花柄のジャカードが全体に施されており、控えめながらも品格を感じます。首周りのドレープや袖のボタンなどデザイン性の高いドレスは、シンプルな装いを好まれる雅子さまには、やや珍しいセレクトです。, ビビッドなロイヤルブルーのスーツでお出ましになったのは、シンガポール大統領の来日に際して行われた、歓迎式典。ハットとジャケットの襟が共にベルベット素材になっていて、おしゃれのワンポイントに。, こちらも、ロイヤルブルーをお召しになった雅子さま。当時の天皇皇后両陛下がフィリピンへ訪問される際に羽田空港にてお見送りをされているときのひとコマです。袖や襟などブラックのベルベットがあしらわれたチェスターコートがとてもお似合い。こんな鮮やかなカラーコーデには、ブラック小物を合わせてシックにまとめるのが雅子さま流。, スカラップを思わせる波形のデザインが大胆に入ったドレスをお召しになったのは、当時の天皇陛下82歳の誕生日を祝う、一般参賀にて。お誕生日とあって、表情もにこやかです。ネックレス、イヤリング、リングはおなじみのパールを。, トンガ国王の戴冠式に出席するため、当時の皇太子ご夫妻が飛行機にて出発したときのお写真。療養中だった雅子さまにとって、2年ぶりとなる海外訪問でした。お召しになっていたのは、黒のパイピングが印象的な辛口のジャケットに、シンプルな黒のワンピース。エレガントなモノトーンスタイルは参考になります。, オランダ国王夫妻が来日した際の歓迎行事にて。オランダに敬意を表して、同国のシンボルカラーであるオレンジ色のスーツ姿でお出迎えされました。どんな鮮やかなカラーも着こなしてしまう雅子さま。小物をブラウンでまとめ、全体に統一感をもたせました。, This content is created and maintained by a third party, and imported onto this page to help users provide their email addresses. 本来の一女性を持って世の中の見本になられますように。, 20年前の洋服でも、気品があり笑顔が自然で美しいです。 No reproduction or republication without written permission.. 広瀬すずと吉田羊、剛力彩芽と蛯原友里と片瀬那奈の3人も!服がかぶっちゃったファッション対決5組, 浅香唯、ライザップ4か月で体重-8.8kg!“奇跡の50歳ボディ”披露し「ビキニを着たい」, ATSUSHIも3kg痩せた!ダイエットの強い味方、具材たっぷり炊飯器飯を作ってみた, 不調改善に「桂枝茯苓丸」が効く!? お里が知れますね。紀子一家は品がない。 懐かしい時代から着まわしておられる姿を並べてくれて嬉しいです 雅子さまの着回しファッションについて詳しく紹介。例えば20年前に公務でお召しになった洋服を、別の公務で着られることも。そうしたおしゃれな着回しファッションのテクを写真とともに解説しています。 美智子さんも税金使いまくり、日本のイメルダ。, 皇后雅子様今や全国注目、和やかな雰囲気醸してくださり、余韻を味わっているイチ国民です。

(でもせっかくお元気になられたのでストレスになるほど注目するのも申し訳ないなあ…とも…)即位?された時のドレス本当に綺麗でした, 雅子皇后陛下は 同じ服を何度も着用されていらっしゃいますね。質素な雅子皇后陛下。 ひそかにずっと雅子さまのファッションのファンでしたが 長く見られなくてとても残念で、でも残念とせっつくような真似も そしてやはり老舗(滝汗)ポストセブンであればこその、感慨深い記事! どのお写真も雅子さまは自然に、優雅にお召しになっています。ポストセブンの鋭い観察力と指摘がなければ、着回しファッションだとは気づかないと思います。どの装いもあまりにも自然なので!, 最近のワインカラーのツーピースは、しっとりした落ち着きのあるイメージが基調で、ブラウスとカフスで明るさを加えている感じですね。一方、20年前のワインカラーは活動的で躍動感ある印象を受けました。撮影時のライト加減によるものかもしれませんが(汗)。, 20年というかなり長い歳月を経ての着回しファッションを上手にされる雅子さま。 無理をせずに、自然体でいつま応援しています, 20年前の洋服を着てみました…ということになれば、フツーはたとえスーツのようなものであっても、どことなく流行遅れ感があり、ダサさ、古さがにじみ出そう…です。, 写真の着回しファッションはすべて20年以上の歳月を置いてのもの! 本当にそのとおりだとおもいます