無料で多機能な動画編集ソフト「AviUtl」テキストオブジェクトの基本的な使い方を解説します。\ 動画で見たい方はこちら /テキストオブジェクトを追加プロジェクトを作成した状態で、タイムライン上で右クリック→「メディアオブジェクトの追加」→

ここんとこ、ゆかりねっとコネクターの話題だらけですが、また進化したので、解説がてら書いてみましょう。, まずは、字幕メモリーにデータを入れます。(1)のシチュエーションでは、UDトークとゆかりねっとコネクターをつないで、字幕を出すことで字幕メモリにデータが入ります。, 入出力の関係はこうなっています。おこ助か、UDトークの結果(CSV)を字幕メモリに読み込ませることもできます。(2)のシチュエーションでは、このメニューを使って字幕メモリにデータを読み込ませることになります。, SRTファイルは、使うアプリによってエンコード(文字コード)を合わせる必要があります。出力するときに、「Premiereでつかいますか?」と聞いてきます。YESをおせばUTF-8で、NOをおせば、Shift-JISで出力します。, 表示タイミングは、音声認識した実際の時間で記録されます。ちなみに、現段階では、このアプリだけでは誤字を直すことはできませんが、いずれは…と考えてます。, データ出力前に、UDトークやまあちゃんで「誤字データを書き換える」ことで、簡単に内部メモリのデータを書き換えることはできます。(これをやりたいなら、同じ班につないだ端末から、誤字がある行を指定して書き換えてみてください), では、字幕ファイルを吐き出しましょう。もしPremiere ならSRTファイル、Aviutl ならexoファイルを指定して保存してください。, こんな感じで、ファイルがよみこまれます。あとは、文字サイズなどをなおして、タイムラインに配置すれば、はれて字幕がすんなりつくことになります。, ファイルのエクスポートまではいっしょですが、AviUtl向けには、設定メニューがあります。, 母国語しか出してない場合には、指定レイヤーに設定できる用にデータをおきます。そうでない言語のばあいは、レイヤーNoga自動的に1つ増えます。, 設定ができたら、ファイルをエクスポートしましょう。そのあと、AviUtlでひらきます。, 開発したり研究したりするのに時間と費用がとてもかかるので、頂いたお気持ちはその費用に補填させていただきます。, エンジニア 兼 大学の先生。AI、ノートテイク、要約筆記、音声認識、字幕、マイコンに関心あり。.

個人的に「これは入れるべき!」と思う、AviUtlプラグインまとめです。※追記・修正していく予定です編集する上で役立つプラグイン動画のリサイズ動画をキレイにリサイズできるプラグイン。リサイズ系のフィルタは、フィルタの順序によって全く効果が変 無料で多機能な動画編集ソフト「AviUtl」テキストオブジェクトの応用的な使い方を解説します。\ 動画で見たい方はこちら /「テキストオブジェクトの基本的な使い方」は下の記事で解説しています。表示速度(1文字ずつ表示)「表示速度」から、1秒

4.Aviutlで字幕を付ける場合 ファイルのエクスポートまではいっしょですが、AviUtl向けには、設定メニューがあります。 母国語しか出してない場合には、指定レイヤーに設定できる用にデータをおきます。 「オブジェクトの長さを自動調節」にチェックを入れると、「表示速度」に応じて、オブジェクトの長さが自動的に調節されます。, 横スクロールの場合、文字の中心位置を「左寄せ・中央揃え・右寄せ」に変更することで動きが変わります。, 縦スクロールの場合、文字の中心位置を「[上]・[中]・[下]」に変更することで動きが変わります。, 「自動スクロール」を使えば、ニコニコ動画のコメントのように、文字が画面の右から左に流れる動画を作ることができます。, 「自動スクロール」を使えば、映画のエンドロールのように、文字が画面の下から上に流れる動画を作ることができます。, 「文字毎に個別オブジェクト」にチェックを入れると、テキストが1文字毎に個別のオブジェクトになります。, 「文字毎に個別オブジェクト」にチェックを入れると、「移動座標上に表示する」という項目が表示されます。, 「XYZ」のいずれかをクリックして、移動方法を選択します。※この記事では「曲線移動」を選択しています。.