Sony HT-G700レビュー:おうちでドルビーアトモスサウンドを体感できるお手頃サウンドバー, スケールは小さく、密度はアップ:PS5注目タイトル『Spider-Man: Miles Morales』レビュー. 度重なる故障のせいで、 新品と交換に相成りました。 そういう意味では 「初めまして」というべきか。 XPS 13が使えない期間は、 急遽ASUSのVivoBook E200HA-8350を. 初代iPhone SEからiPhone 12 miniに変えたらいいことづくめでした! Copyright © mediagene Inc. All Rights Reserved. NTT-X、レノボのChromebookを3万円切り。2in1モデルは9,900円引き中, MediaTek、Chromebook向けの6nmプロセス採用高性能SoC「MT8195」, 【レビュー】Tiger Lake搭載で12万円台からのデル製2in1「Inspiron 13 7000 2-in-1」, 米Dellは28日、フラグシップノートパソコン“XPS 13シリーズ”から、「XPS 13」と「XPS 13 2-in-1」の最新版を発表した。, 「XPS 13(モデル9300)」は、2020年1月に行なわれたCES 2020で発表されたクラムシェルノートで、13.4型フルHD+(1,920×1,200ドット)またはUHD+(3,840×2,400ドット)というアスペクト比16:10のディスプレイを採用している。, Webカメラが入っている上部ベゼルも含めてディスプレイの4辺がともに狭額縁となっており、画面占有率91.5%を実現。正面から見るとほとんどが画面というこのデザインは、アルミニウムのCNC削り出し加工によって生み出されており、十分な強度を実現しながら高い画面占有率を達成している。, 今回発表されたXPS 13(モデル9310)は、前モデル(9300)からディスプレイや外装などの特徴はそのままに、CPUを第10世代Ice Lakeから第11世代Tiger Lakeへと強化した製品となる。, メモリも従来のLPDDR4x-3733からLPDDR4x-4267へと強化。これによりメモリ帯域幅が性能に影響を与えるような、GPUによるグラフィックス処理などの性能が引き上げられる。なお、従来モデルでは4GBというメモリ構成があったが、今回のモデルからは最低でも8GBからとなり、最大で32GBを搭載したモデルが用意される。ストレージは最大2TBのSSDで、マザーボード上のM.2で実装されている。, 第11世代Coreを搭載したことで、本体左右側面のUSB Type-CポートがThunderbolt 3からThunderbolt 4へと強化。USB Type-CからType-Aに変換するドングルが1つバンドルされているのは従来製品と同様だ。, 外形、重量などは従来モデルとまったく同じで295.7×198.7×14.8mm(幅×奥行き×高さ)、重量が1.2kgからであるのも同様。筐体カラーは従来モデルと同じプラチナシルバー(外装)/カーボンファイバーブラック(内装)、フロスト(外装)/ガラス繊維織物パームレスト採用アークティックホワイト(内装)の2色展開となる。, また、Ubuntsuをプリインストールした「XPS 13 Developer Edition」も従来と同じく用意。ディストリビューションはUbuntsu 20.4 LTSで、XPS 13 Developer Editionではない通常のXPS 13を購入したユーザーに対しても、OSを切り替えるツールを無償で配布する。これによりWindows 10とUbuntsu 20.4 LTSのデュアルブートが可能になる。, 新しいXPS 13は、米国とカナダで9月30日よりプラチナシルバー/ブラックモデルから販売が開始され、価格は999ドルから。欧州と日本を含むアジア市場では今後数週間以内の投入が予定されている。, XPS 13 Developer Editionに関しては価格は未定だが、同じく9月30日より米国とカナダで販売が開始され、欧州では来週以降に展開予定だ。, 「XPS 13 2-in-1(モデル9310 2n1)」は、2019年のCOMPUTEX TAIPEIで発表されたXPS 13 2-in-1(モデル7390)の後継となる製品。, XPS 13 2-in-1は、XPS 13に360度回転ヒンジを追加して、2in1として利用できるようにしたモデルで、XPS 13と同じく13.4型フルHD+またはUHD+のアスペクト比16:10のディスプレイを採用。画面占有率は84.9%となっている。, 従来モデルではディスプレイの上部に入っているHDカメラは赤外線非対応で、Windows Helloによる顔認証を利用できなかった。今回のモデルではXPS 13と同じような狭額縁を実現できる極小カメラが採用されており、Windows Helloの顔認証をサポート。電源スイッチと統合された指紋認証センサーも引き続き搭載されており、XPS 13と同じように顔認証と指紋認証の両対応となった。, 外装もアップデートされ、新しいXPS 13 2-in-1では、XPS 13と同じデザインのプラチナシルバー/ブラックまたはフロスト/ホワイトに変更。よりシリーズの統一感が増している。そうしたこともあり、従来はモデル番号が7390となっていたが、今回は「9310 2n1」という形式に変更。新モデルのXPS 13(9310)から2in1を連想させるものになった。, スペック周りではクラムシェルのXPS 13と同様に第11世代Coreプロセッサ(Tiger Lake)への強化、メモリのLPDDR4x-4267サポート、Thunderbolt 4対応が挙げられる。, ストレージに関しては最大1TBまでとなっているのがXPS 13との最大の違いで、XPS 13がM.2スロットでSSDを実装しているのに対して、XPS 13 2-in-1はマザーボード上に直づけとなっている。そのほかのスペックは従来モデルとほぼ同じになる。底面積も重量も従来モデルと変わらず、バッテリの容量も51Whと同様だ。, XPS 13(モデル9310)は米国とカナダでは9月30日より、シルバー/ブラックとフロスト/ホワイトの両方が発売され、価格は1,299ドルから。欧州と日本を含むアジア市場では今後数週間以内の投入が予定されている。, Intel、第11世代Coreプロセッサーを正式発表。「Intel Evo platform」のブランドも導入, 折りたためるパソコンやゲームもできるモバイルノートなど期待大の製品が目白押しなこの年末, デル、13.4型ノートの新型「XPS 13」などTiger Lake搭載製品13機種を国内販売.

XPS 8300がSATA 3.0 (6Gbps)のをサポートしたなら、6GbpsのSSDを搭載すべきでしょう。今回はDELL XPS 8300にCrucial Real SSD C300を搭載します。SSDの搭載は「6Gbps対応と64GB、コスト1万円」と3拍子揃ったので決断に至りました。 Dell XPS 13がやっと帰ってきました。 いやー、長かった。 帰ってきたというより. 13.4型UHD+(16:10、500cd/平方m、HDR400、DCP-I3 90%), 13.4型UHD(16:10、500cd/平方m、HDR400、DCP-I3 90%). 第11世代Coreプロセッサ(Tiger Lake)に強化されたXPS 13(モデル9310), Tiger Lake搭載でメモリクロックは4,267MHzに強化された「XPS 13」, 画面占有率91.5%を実現しているXPS 13、UHD+、フルHD+という2つの選択肢が用意されている, 左側面にはUSB Type-C(Thunderbolt 4)とmicroSDカードスロット, 右側面はUSB Type-C(Thunderbolt 4)とオーディオジャック(3ピン、マルチ対応), Ubuntsu 20.4 LTSがプリインストールされるXPS 13 Developer Edition, XPS 13 2-in-1(モデル9310 2n1)のフロスト/ガラス繊維織物パームレスト採用アークティックホワイト, 本体の左側面、USB Type-C(TB4対応)とmicroSDカードスロットが用意されている, 本体の右側面、USB Type-C(TB4対応)とオーディオジャック(3ピン、マルチ対応)が用意されている.

Copyright ©2018Impress Corporation. なお、米国の Dell では、XPS 13 Developer edition として、Ubuntu 18.04 プレインストールした XPS 13 もありますので、Ubuntu Linux との親和性は高いモデルであるとも推察されます。 ・・ていうか、日本でも発売してほしいなぁ。Developer Edition。 あと、今回比較した中では最も低価格で購入でき、コス … Impress Corporation. 米Dellは28日、フラグシップノートパソコン“XPS 13シリーズ”から、「XPS 13」と「XPS 13 2-in-1」の最新版を発表した。 Copyright © 2006 - 2020 the比較 All rights reserved.

All rights reserved. XPS 13(9300)は、ディスプレイの縦横比が16:10で、仕事がしやすいモバイルノートです。, また、4辺が狭額ベゼルになったことに加え、従来通りアルミおよび、カーボンファイバーまたはグラスファイバーをボディに採用し、見た目がモダンでかっこいいです。, CPUについては、Comet LakeからIce Lakeへ変更になり、6コアのCPUは選べなくなりました。, レビュー機は、当サイトの購入品とメーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。, Core i7-1065G7、16GBメモリ、512GB PCIe SSD、フロストホワイト NEW!, Core i5-1035G1、8GBメモリ、512GB PCIe SSD、プラチナシルバー, 以下のリンク先から、DELLのパソコンを購入すると、楽天ポイントがもらえます。どうぞご活用下さい。, XPS 13(9300)では、液晶の縦横比が16:10になりました。動画を観るなら従来の16:9のほうがいいかもしれませんが、文書作成や表計算などは、より下までコンテンツを表示できる16:10のほうが使いやすいと思います。より仕事がはかどるでしょう。, 上で掲載した図を見ればわかる通り、4辺狭額ベゼルを採用しており、ボディが非常に小さいです。, 13インチクラスのライバル機種と比較すると、アスペクト比が16:10になって液晶の横幅が狭くなったこともあり、ボディの横幅は本製品が最も短いです。奥行きも情報量が増えたにも関わらず、旧XPS 13と同じです。, 本製品は52Whの大容量バッテリーを搭載しています。実際のバッテリー駆動時間に近いPCMark 8 Workのバッテリーライフテストでも、8時間54分も駆動しました。バッテリー駆動時間重視の方にもおすすめです。, ただし、UHD+液晶を選択した場合、バッテリー駆動時間は、同テストで4時間46分まで短くなります。, CPUは、14nmプロセス製造の「Comet Lake」から10nmプロセス製造の「Ice Lake」へと変更になり、グラフィック性能がアップしました。, しかし、Comet Lakeでは6コアのCore i7-10710Uが選択できたのに対し、Ice Lakeでは4コアまでのCPUしかないため、最上位CPUで比較すると、新モデルより旧モデルのほうが処理性能が高いです。, 国内でのXPS 13(9300)に搭載されているディスプレイは次の2種類です。(1)は非光沢のフルHD+液晶で、一般的なユーザーはこちらがおすすめです。(2)はUHD+で高精細でタッチにも対応していますが、バッテリー駆動時間が短くなります。, (1) 13.4インチ FHD+ (1920x1200) フレームレス 非タッチ 非光沢 ディスプレイ(500-Nit ), (2) 13.4インチUHD+(3840x2400)フレームレス 光沢タッチ(低反射)ディスプレイ(500-Nit), パームレストには、従来どおりカーボンファイバーまたはグラスファイバーが採用されており、織り目が見えており芸術的です。天板および底面は、CNCによるアルミの削り出しです。高級な素材をボディに使用し、4辺狭額ベゼルであるため、非常に近代的な見た目です。, 従来のXPS 13が対応していた生体認証は、指紋認証のみでしたが、新しいXPS 13では顔認証にも対応しました。カフェなどで使うときに、ログインパスワードを盗み見られる心配がなくなります。, インターフェースは以下となっています。フルサイズのUSB、LAN、HDMIなどはありません。, InspironシリーズにはLTE搭載モデルがありますが、上位モデルのXPS 13(9300)にはLTEが搭載されていません。ここは残念なポイントです。, 各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても快適具合は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。, 縦の情報量が多く、色域も比較的広く見やすい液晶だと思います。最大輝度は、当サイトの計測では562nit(cd/m2)と非常に高い輝度でした。液晶の詳細な特性については、下のタブをクリックして下さい。, 色域は比較的広いです。当サイトの計測ではsRGBカバー率は99.9%、sRGB比は105.2%でした。, どの色も1:1の直線に近く、各色のズレも少なく、自然な発色であることが分かります。, 非常に高い解像度で、多少小さい文字でも見やすいですし、画像も高精細で綺麗です。最大輝度は、当サイトの計測では384nit(cd/m2)とやや高めでした。また、タッチパネルにも対応しており、直感的な操作が可能です。, ただし、メーカーサイトを確認すると「100 % sRGBと90 % DCI P3の色域」と書かれていましたが、当サイトの計測では下表の色域しかありませんでした。また、2つの個体で計測してみましたが、ほぼ一緒でした。, 低反射の光沢液晶を搭載しており、一般的な光沢液晶よりも映り込みは低減されています。見やすい画面だと思います。, 浅いキーピッチですがしっかりとした打鍵感があります。個人的にはやや反発力(指を押し戻そうとする力)が強いかなと感じますが、普通の打ち心地はだと思います。, 従来のXPS 13(7390)のキーボードは、「enter」とその周りのキーがやや小さかったのですが、新モデルは、通常の大きさになり、打ちやすくなりました。キーピッチは実測で、横:約19mm x 縦:18mmと十分あります。キーピッチは実測で約1.2mmとやや浅めです。, CPUには内蔵グラフィックス性能がIce Lakeを搭載しています。前述しましたが、従来モデルは6コアのCorei 7-10710Uが選択できたので、やや残念です。, 内蔵グラフィックスとしては性能は高めですが、GeForce MX250などの外部グラフィックスほどの性能はありません。ゲームのフレームレートがやや上がったり、動画編集がやや快適になったりしますが、ゲームや動画編集などを行うなら、外部グラフィックスを搭載したノートPCをおすすめします。, micro SDカードに対応しています。挿入後の出っ張りはほとんどありません。リード速度は速いですが、ライト速度はそれほどでもありません。, 内蔵グラフィックスの性能がいいだけに、Intel UHD搭載ノートPCよりも高速でした。しかも、他のCore i7-1065G7で計測したときよりも速かったです。ただし、GeForce MX250のような外部グラフィックス搭載ノートPCと比べると遅いです。, CINEBENCHではCore i5よりCore i7のほうが高いスコアでしたが、長時間かかるエンコードは、Core i7よりCore i5のほうが短時間で処理が終わりました。, QSVによるエンコードに関しては、内蔵グラフィックス性能が高いCore i7のほうが高速です。, Core i7、Core i5とも途中でCPUクロックが落ちる、いわゆるサーマルスロットリングが発生していました。数十分もかかるような処理は遅くなることでしょう。, なお、Core i7のほうがCore i5よりも早くクロックダウンしていました。この影響でCore i5のほうが処理時間が短かいです。, Thunderbolt 3、DisplayPort、USB Power Deliveryに対応しています。, 充電器については、少ないワットの充電器を取り付けたとき出た警告画面を見ると、最低27W必要なようです。, メーカー仕様値では、非タッチモデルが約1.2kg、タッチモデルが約1.27kgとなっています。, 当サイトの計測結果は下の通りです。他のモバイルノートと比較すると、"普通~やや重い"といったところです。ACアダプターの質量は普通です。, バッテリー駆動時間は次の通りで、FHD+モデルの場合は非常に長いです。UHD+モデルの場合は消費電力が高くなるのでバッテリー駆動時間は、他のモバイルノートPC並みです。, 1時間あたりの充電容量は下の通りです。容量が大きいので46%しか充電されていませんが、24Wh分充電されているので、充電速度は普通かなと思います。, Webカメラ、マイク、スピーカーのいずれも、ノートPCとしては標準的な性能です。ストリーミング配信などには物足りない性能ですが、オンライン会議などであれば問題なく使えるでしょう。, Webカメラの解像度は1280x720です。ノートパソコンとしては標準的な画質だと思います。ただし、1万円台の少しいいWebカメラと比較すると、画質は落ちます。, なお、オンライン会議などで使用すると、アプリによって画質が落とされます。下の画像よりももっと荒くなるためご注意下さい。, マイク性能については、Zoomのアプリでビデオ通話をしたときの音声を確認しました。ややこもった感じの音になりますが、オンライン会議でなら十分使えると思います。ただし、1万円台の少し性能の高いマイクと比べると、音質はやや落ちます。, スピーカーは底面に配置されており、2.5Wx2の高出力となっています。実際に音を聞くと最大音量がノートPCにしては大きいです。音質も比較的良く、勝手に点数をつけると、10点満点で6点といったところです(5点が普通です。音質についての評価はあくまで主観です。ご了承下さい)。, 以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。なお今回は、FHD+、Core i5のモデルでテストしています。, アイドル時はほぼ無音で、それ以外の状態でも騒音値は低めです。静かなPCだと思います。, CPU温度のチェック結果(エンコード時のみ)です。ここだけ、Core i7-1065G7のグラフも掲載します。, Core i5-1035G1の場合、約15分間、90℃台で温度が推移し、その後、サーマルスロットリングにより70℃台まで温度が下がっています。最初の約15分間の温度がかなり高いので、もう少し低い温度で推移させて、サーマルスロットリングが起こらないようにしても良かったかなと思います。, Core i7-1065G7の場合も同様に、90℃台で推移し、約8分後に70℃台まで温度が下がっています。, 本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。, 消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。ただし、エンコード時はクロックダウン後に計測しています。, UシリーズのCoreプロセッサーに、外部グラフィックスを搭載していないことで、やや低めの消費電力です。, 天板および底面は、CNCによるアルミの削り出しです。パームレストがブラックのカーボンファイバーなっています。, パームレストが白いグラスファイバーなっています。生活感のあるデザインで、女性にも合うと思います。, 底面カバーを開けたときの画像です。外部グラフィックスは搭載されていませんが、冷却ファンが2つあります。メモリはオンボードで、換装するのは難しいです。, M.2 SSDは換装できそうですが、手前のケーブルを外さないといけないかもしれません。, 画面のアスペクト比が16:10になり、WebページやWord、Excelなどがより下まで表示でき、仕事がしやすい製品です。, また、FHD+ディスプレイの場合、バッテリー駆動時間も長いため、外出先でACアダプター無しでも、かなりの時間作業ができると思います。, 4辺狭額ベゼルを採用することで、ボディがコンパクトで、見た目も近代的です。アルミおよびカーボンファイバー(もしくはグラスファイバー)のボディと、4辺の細いベゼルの組み合わせは非常に美しいです。, ただし、CPUがComet LakeからIce Lakeに変わったため、6コアのCPUが選択できなくなりました。また、InspironシリーズでもLTEに対応したモデルがあるのに、XPS 13がLTEに対応していないのも残念です。, ディプレイは、UHD+にすると、質量が重くなって、バッテリー駆動時間も短くなるので、持ち運ぶ機会も多いと思われる本製品の場合、FHD+のほうがいいのではないかと思います。, DELLのパソコンの一覧ページ。各シリーズの違いや、おすすめ製品の紹介。各製品のレビュー記事もあり。, モバイルノートパソコンの比較ページ。ThinkPadやレッツノートなどの人気の製品や、液晶サイズ別に製品を掲載しています。, 約10年間にわたり、年間100機種以上、パソコンを細かくチェックしている筆者がおすすめするノートパソコン。, 情報等の内容の正確さ、適切さに関して、いかなる保証も致しません。万一、本サイト上の情報等の内容に誤りがあった場合でも、一切の責任を負いかねますので、ご了承下さい。, TMPGEnc Video Mastering Works 7 によるエンコード時間, 液晶アスペクト比が16:10となっており、縦の情報量が多く、Web閲覧や文書作成が快適です。液晶自体も見やすいです。, CPU性能に物足りなさはあるものの、当サイトの計測では、ディスプレイのsRGBカバー率が約100%あったので、RAW現像、画像編集などにも使用できると思います。, Iris Plusの強化された内蔵グラフィックスを搭載していますが、動画編集をするには物足りない性能です。ただし、家庭向け動画編集ソフトでライトに編集するくらいなら問題ありません。, Iris Plusのグラフィックスを搭載することで、ゲームのフレームレートがやや向上しますが、本格的にゲームをするには性能不足です。.

仕事がしやすいデル XPS 13(9300)の実機レビュー。液晶の縦横比が16:10になり、Webページなど、より情報を多く表示可能。4辺狭額ベゼル採用で、ボディに高級素材を用い、モダンな外観。6コアCPUは選択不可。 Dell XPS 13 (2019) これは何?:Dell最新&最上位ノート 価格:900ドル(約10万円)~。試したのは1,660ドル(約18万5000円)モデル. iPhone 12とiPhone 12 Proのサイズ感ってどーなの?実物を比較してみた! #AppleEvent で、Macの新しい歴史が始まりました。締めが懐かしい!【更新終了】, サッカーの試合でボールを追跡するはずのAIカメラ、審判のスキンヘッドを追いかけ生配信, また最高が更新されてしまった。iPhone 12 Proのゴールド、今までで一番ゴールデンなゴールドかも.

もともと10点満点いっちゃいそうな危うさはあったのだけど、今度のDell XPS 13はびっくりです。粗探しするのが途中で嫌になるほどの完成度。, 価格:900ドル(約10万円)~。試したのは1,660ドル(約18万5000円)モデル, 「上質なノート」というと、何を連想しますか? やっぱり13インチのMacBook Pro? Macの人もWinの人も「Apple=上質」イメージですよね。, ここにきてWindows 10勢もHUAWEI MateBook 13(3月15日に日本上陸)でハイエンド感が増してますが、MateBookは非接触でスマホから写真を取り込める高度な技を備えていながら、そのあまりにもMacインスパイアドな姿形からクローン機と呼ばれています。, DellのXPS 13もApple(アップル)っぽいと言われたのは今は昔。最近は独自の進化を遂げて、甲乙つけがたい美しさとなっています。, 新モデルは前バージョンのXPS 13(まだ公式サイトで買えます)からお値段据え置きの900ドル(約10万円)です。最安モデルだと1080pのタッチ非対応ディスプレイ、 Intel i3-8145U CPU、RAM4GB、128GB SSDという非力な陣容ですけど、1,210ドル(約13万4000円)まで出すと、i5-8265U、RAM8G、256GB SSDでぐんと性能アップ。, 一番高い1,660ドル(約18万5000円)までいくとタッチ対応4Kディスプレイになって、性能もi7-8565U CPU、RAM16GB、256GB SSDにアップグレードとなります。, 見た目はどれも同じです。Appleで流行ったアルミのユニボディはやめてしまいました。万人受けするデザインで僕はいいと思ったんですけど、会社の人の反応は今ひとつで、チープだって言う人もいました。何種類かの素材が組み合わさっているので統一感がなく感じるのかもしれませんね。, 閉じると指紋がつきやすいアルミ。開けるとガラスと白のカーボンファイバーで、遠くから見ると、この白のところが面白みに欠けるようです。でも、使ってみるとこれが結構快適で、パームレストの熱の伝わり方もメタルのとは違って、いい具合に温かいんですよね。冬のNYでも助かっちゃいました。, 使用中に目にするパートは、何もかもがエレガントです。画面もベゼルもガラスの下でシームレスに一体化してます。XPS 13といえばベゼルが薄いノートの走りですけど、今も最薄クラスですね。あまりにも薄くなってカメラの取り付け場所がなくなって前モデルでは下に移動しちゃったので、スカイプの向こう側の人に妙に鼻の穴が大きく見えるんじゃないかという一抹の危惧がありました。, HuaweiのMateBook Xも取り付け位置は下なんですが、キーボードのところに隠してるので、あまりカメラを意識せずに使えます(Dellのほど画質はよくないけど、目立たないのはありがたい)。, XPS 13の新モデルでは小型になって上の定位置にカムバック。1080pの高解像度を維持しているので、小型なのにスカイプも電話会議も十分いけます。, Twitchでゲームストリーミングするときには、ついつい別のカメラ使ってしまいますけどね。今回レビューしたDell XPS 13のi7モデルは、同等スペックのMateBook 13と処理性能は同じなのですが、MateBookや(同じ価格帯の)Razer Blade Stealthほどグラフィックカードはいいのが選べなくて、 Intel 620のCPU内蔵グラフィックスです。つまり、大体のタスクは問題なくできるけど、ことゲームに関しては、MateBook 13やRazer Blade Stealthに太刀打ちできない、ということになります。, Dell XPS 13のレビュー機はバッテリー消耗の激しい4Kなのに満充電で9時間26分もちました。MateBook 13 (2160 x 1440)はわずか8時間9分。Razer Blade Stealthはテスト機と同じi7で10時間11分連続使用できましたけど、画面が4Kじゃないので、たぶん同じ1080pの画面で比べたら大差ないのではないかと思います。, レビューしながらRazer Blade Stealthとつい比べてしまいました。スペックも値段も近くて、どちらとも、ここ10年ぐらい大きな変化のないAppleとは明らかに違うシャープなデザインです。, サイズ的にはRazer Blade Stealthのほうが少し大きくて重さもあります。Stealthは厚さ14.7mmでDell XPS 13は最厚11.7mm・最薄7.6mm。重量は一番軽いのでRazer Blade Stealthが1279g、Dell XPS 13が1225g。Razer Blade Stealthのほうが音は大きくてポートもUSB-C、 Thunderbolt 3各1基とUSB-A 3.1ポート2基なので、Dell XPS 13(Thunderbolt 3ポート3基、MicroSDカードスロット1基)ほど柔軟ではないという違いはありますが。, ただ、用途はかなり開きがあって、Razer Blade Stealth(黒とピンクの2モデル)はゲーマー向け、Dell XPS 13(アルペンホワイト、ローズゴールド、プラチナシルバーの3モデル)は万人向けなので、大体の人は後者のほうが安くて小さくてベターと感じるかと思います。, 上質なノートが欲しくて、Macにこだわらないなら、最初に手にとってみるべき先頭集団に新型XPS 13は完全に入ってます。Dellの13インチノートもようやく完成形に近づきつつあることを実感しました。. All rights reserved.