なかには重大な病気を発症しているケースがありますので注意が必要です。また、ふらふらとよろけながら歩く場合は、脳や脊髄の病気、骨折などが原因かもしれません。, おしっこの回数や量に変化があるときは要注意です。猫ちゃんに多いおしっこトラブルの原因となる病気は、膀胱炎や尿道炎、結石症(尿道などに結石がつまって発症する)などが挙げられます。 亡くなった命も生きている命も大切にする施設として、数多くのメディアに出演する。 Copyright © 2020 PetLives All rights reserved. 今や猫の平均寿命は15歳を超え、20歳を超える猫もめずらしくありません。「うちのコ」にはいつまでも長生きしてほしいけれど、年を取るにつれ、通院の機会が増え、投薬などのケアが必要になることも。薬が上手に飲ませられない、愛猫の具合が気がかりでも仕事を休むことができないな … 本人や家族、職員など沢山の感情がうまれている。 何がベストなのか、それは永遠のテーマなのかもしれない。 日本は超高齢化社会と言われており、65歳以上の方が沢山いる。 それでも普段生活していて、そんなにお年寄りの方と接する機会って無いと思いませんか。 大切な猫ちゃんには、生活の質を落とさずに長生きしてもらいたいですね。, 猫ちゃんの食欲が落ちてしまう原因についてはいろいろ考えられます。病気の場合は、消化器疾患(慢性胃炎・腸閉塞・胃捻転など)、ウィルス感染症(猫白血病ウィルス感染症、猫ウィルス性鼻気管炎など)、お口の中のトラブル(歯周病、口内炎)などです。, 足を引きずっている場合は、捻挫や脱臼、骨折などの怪我のほか、肉球に爪が食い込んでいたりトゲが刺さったりしていないかチェックしましょう。

どうぞ、ネコチャンのオヤツBOXへ。, アナタの心に少しでも響くものがあると嬉しいです意識の持ち方だったり疑問に思った事を記事に起こして発信していきます️‍, 現在は創作小説と考え方猫への愛などをup中✏️看護師として、うつからの休職→復職の経験有 1匹で静かに過ごせる空間を作ってあげると精神的に落ち着きますし、体への負担も少なくなります。, 猫ちゃんとのお別れのことなど考えたくないのは、飼い主さん共通の思いでしょう。ただ、何の心の準備もないままに猫ちゃんと突然の別れを迎えると、ペットロス症候群になってしまう可能性や”もっとこうしてあげれば良かった”などの後悔が残りやすくなります。, 猫ちゃんとのお別れは非常に辛い出来事ですが、飼い主さんの悲しみがあまりにも深いと猫ちゃんは安心して天国に旅立てません。いざその時がきたら猫ちゃんを安心して送り出してあげられるよう、看取り方についてご家族でよく話し合っておいてください。, 猫ちゃんの平均寿命や健康寿命、介護の仕方、落ち着いて看取るための心の持ち方などについてみてきました。 それでも普段生活していて、そんなにお年寄りの方と接する機会って無いと思いませんか。実は身近に沢山いる場所があるんです。それが、病院や高齢者施設という場所。, 高齢者しか生活していない世界というのは、とても不思議で介護や看護、医療従事者以外では違和感を感じる場所だと思います。, 65歳以上~生きていられるだけの年齢の方だけが何十人と生活をしている、病院の次に死に近い場所。, 様々な死を看取ってきて思うことは、1人の命それぞれに色んな人の感情があるんだ、ということです。, 家族も様々。最後の瞬間にどうしても間に合いたい、連絡するも亡くなった翌日にくる、逐一連絡を欲しがる、絶縁状態で後見人しかいない。, 本人にいたっては意識がない事が殆どで。まだ会話が保てた時の希望を叶える、好きな服を着るなど。, いろんなケースがあって家族のつよい希望で胃瘻を作り本人は意思の疎通は一切取れない状況の人も肺炎となり亡くなる方。心不全や脳梗塞など急激に悪化して亡くなる方。長く関わったあとに、老衰していき亡くなる方など。, 関わる看護師や医師、介護士などそれぞれの価値観があるので一概には言えない。でも、その人らしく亡くなれたらいいのかなと考えてしまう。, 看取る側として思うこと昔は医療従事者は涙を見せるな、と言われてきていた。今でも聞くけれど、自分は泣いてもいいと思っている。故人を思い涙することは悪いことではないし、供養にもなると思う。, 後悔する事もあるし、大往生だったとホッとするときもある。勿論寂しい気持ちだって抱いてしまう時もある。, 久しぶりに人を看取るタイミングがあり、綴ってみました。家族の想いや医療従事者側の考え、介助している介護士達の気持ち。いろんな人から話を聞き、それぞれの考えがあるんだな、と思いました。, サポートして頂けると、我が家のネコチャン(エンジェル)に美味しいオヤツをあげることが出来ます。 The following two tabs change content below. 時折公式企画にも参加します ごはんの内容や量、与え方や薬の混ぜ方、食欲などについてもより具体的に聞き取ります。飲み水の種類、食器の洗い方(洗剤を使うかどうかなど)、食べ残しの処分の仕方なども確認します。, ●トイレの掃除の確認 昨今特別養護老人ホーム等介護施設で看取る事も増えてきましたが、多くの介護施設でやれ食べさせろだのやれ水分取らせろだの言います。看取り対応となってからは飲まず食わずという 東京都でペット火葬、ペット葬儀を行うなら大森ペット霊堂で。犬、猫等のペット霊園として安らかな最期をご家族と共に24時間年中無休で見守ります。葬儀から火葬、納骨供養、法要まで全ての動物が幸せになれるペット霊堂であり続けます。 これについて、私は猫の飼い主でもあり、ペットシッターを17年やっているので、そちらの視点から感じるところを書いてみたいと思います。, この法律、飼い主さんにとって朗報なのかどうか私には正直なところ、よく分かりません。, しつけや栄養指導をしてもらえるのはありがたいのですが、まさかペットフードメーカーが用意した資料をそのまま伝えるなんてことにはならないですよねぇ。(^-^; まぁこれは勤める動物病院の方針次第でしょうね。, 一飼い主の立場の意見としては、国家資格を持っていてもいなくても、どちらでもいいと思っています。, 私がこれまで飼い猫達やお客様のワンちゃん、猫ちゃんの通院代行をさせて頂いた時によーく感じていたことは、, 初診の際、多くの動物病院では問診票を飼い主さんに書かせます。これ、「通り一遍の質問だなぁ」といつも感じています。もっと飼い主さんから情報を引き出すような質問をしたらいいのにと。, 同じ病気で通院回数が増えてくると質問自体少なくなってくる病院もあります。中には検温や触診、聴診をしない獣医さんもいます。必要ないと言われればそれまでですが、本当に必要ないのかな??本当に?とね。, 飼い主って気持ちの余裕がない状態で病院にペットを連れて行きます。病院側は動物たちを診るということが日常でも、飼い主さんには非日常な訳なんです。病状によっては飼い主さんの気持ちも不安定なのです。, 私は職業柄、飼い猫であれ、お客様のペットであれ、とにかく獣医さんに質問するのです。, 特にお客様のペットを連れて行く場合はその後の報告がありますので、根ほり葉ほり獣医さんに尋ねます。時々、鬱陶しそうにしている先生もいますし、やや斜め上から物を言う先生もいます。(はい!その辺はしっかり見ています!〈笑〉), 飼い主さんへの報告は、その方の性格、飼っている動物との距離感、治療への姿勢、経済面、健康に対する意識、自宅でのケアができる人なのかどうか、生活環境、その他、考慮すべきことを踏まえてできるだけ伝わりやすいようにと心がけているので、獣医さんに言われたままをそのまま伝えて終わり!ということは私の場合はあり得ないのです。.

*ケアの様子は、シッターの胸元につけたウェアラブルカメラによって動画を記録し、飼い主さんが確認することができます。, ●トイレの掃除 また、下痢や軟便が続くときは何らかの感染症を患っているケースもありますので、早めに医師に相談してください。, ドライフードは、熱過ぎないお湯でふやかしてあげると食べやすくなります。柔らかく栄養価が高い缶詰を利用するのもいいでしょう。猫ちゃんが自力でお水を飲めないときは、 スポイトやシリンジ、子猫用哺乳瓶などを使って飲ませてあげてください。, お薬を嫌がる猫ちゃんは多いです。お薬が液体の場合は、お水のときと同様にスポイトやシリンジを活用しましょう。錠剤の場合は、まず口を開かせてお薬を喉の奥のほうに置きます。その後すぐに口を閉じて喉をさすってあげると飲み込みやすいです。, 加齢により足腰が弱くなりジャンプ力がなくなってしまった猫ちゃんは、室内の段差で怪我をするリスクが高まります。トイレに猫用スロープをつける、室内に障害物になりそうなものを置かないなどの対策が必要です。, 粗相をしてしまう回数が増えたりトイレの高さをまたげなくなったりしたときは、オムツを試してください。ペット用オムツを購入する際は、猫ちゃんの体にフィットするサイズの物を選びましょう。おむつかぶれを起さないようオムツはこまめに交換し、お尻周りをウェットティッシュで拭きます。時々、お尻をぬるま湯ですすいであげると清潔に保てます。, 老猫ちゃんは眠っている時間が長くなり、触られることを嫌がることもあります。 動物看護士が国家資格になるということについて、一人の飼い主として、そして私の職業でもあるペットシッターという立場から思うところを書いています。 , 師匠 @自分らしく生きる✨プロコーチ✨月間4万PV✨note急上昇11位✨毎日投稿6ヶ月目✨フォロバ100✨. 大森ペット霊堂では、猫ちゃんの健康維持や飼い主さんの思いを込めたペット葬儀についてのご相談を受け付けております。いつでもご連絡ください。, 大森ペット霊堂とは、東京都大田区にある20年以上数多くのペット葬儀を携わり、多くのペットと暮らす家族や著名人からも信頼をいただくペット霊園。 リピーター率ナンバー1 の人気ケアシッター。自身も猫5匹の飼い主。「子どもの頃からいつも側に動物がいて、とても大切な存在でした。実家の犬の介護をして、家族だけで世話をすることの大変さを実感しました。今は猫ちゃんのシッティングを中心に、介護のご依頼も増えています。留守中に命に関わる持病をもっている猫ちゃんの様子を観察して知らせてほしい、薬を飲ませてほしいというご依頼も多く、『動物看護師さんだから安心』と言っていただき励みになります。家族の一員であるペットのお世話に通う私も家族のように受け入れてくれる飼い主さんもいて、温かい気持ちになりながら、ケアに取り組んでいます。, 「2匹とも保護猫。引き取った時にはすでにけっこう年を取っていて、今ではどちらも推定で20歳を超えています。モジャもローリーも薬を飲んでいて、動物病院に連れて行く機会も増えました。他にも猫が4匹いるので、猫の世話に追われる日々です」, 「モジャは猫エイズのキャリアで去年、歯を全部抜きました。心臓が悪くて薬を飲んでいますし、腎臓のサプリもあげています。ローリーもお腹の薬を飲んでいます」(春田さん), 薬がいっぱい!飼い主さんの説明をしっかり把握するためにカウンセリングシートに記入しながら、一つずつ確認します。, 「排泄後の猫砂はどのように処理したらよろしいですか?モジャちゃんは腎臓も悪いということなのでオシッコの量は日頃から多めですか?」(草野さん), 「動物病院に行く前に電話をして診察券番号を伝えてから、モジャを連れていって診察を受け、心臓の薬をもらってきてください。モジャは病院でもおとなしいですよ」(春田さん), (鍵の返却は、基本的に郵送or直接のお渡しですが今回はお客様のご希望で鍵付きのポストに返却になりました), 「ローリーちゃんはお尻の周りも汚れていなくてきれいですね。ちょっと大きな目やにがついているので、これは取りましょうね」, 定期的に通院しているだけあって、モジャちゃんは嫌がることなくキャリーバッグに入ります。, 「体調に変化がなくてよかった。ふたりともいいコにできたのね。報告書や送ってもらった写真で様子がわかって安心できました」(春田さん), 業界初! ペットシッターが全員、動物看護師の資格を持つ女性で、愛犬・愛猫の介護・看護・ペットシッターなどのホームケアサービスを提供。CARE PETS(ケアペッツ)の理念は「人間福祉と動物福祉の追求」です。人と動物の共生社会を実現するために、「人と動物の地域包括ケアシステム」づくりを行って、全国に80店舗(2018年2月末現在)を展開しています。, シニア猫のケア介護、どこまで自分で?「動物看護師」に頼める在宅ケアサポートに同行。, 愛犬の健康はウンチでわかる!?消化器の専門獣医師に聞く、犬の腸内フローラを整える方法…, 猫もフィラリア症に?!完全室内飼育でも感染のリスクあり!猫専門医・服部幸先生が解説, 猫にとって快適で安全な室内環境づくりはココがポイント!愛猫がストレスをためないために。.