本当はDP-X1Aでレビューしたかったが、あいにく修理中のため、zishan DSDでレビューする。 今回はe☆イヤホンのレビューの部分を参考にした。 5点満点で、 満足度 5.

FF10の続編小説を読みました。 小説 FINAL FANTASY X-2.5 ~永遠の代償~ (ノベルズ) 作者:野島 一成 発売日: 2013/12/26 メディア: 単行本 amazonレビューが低評価過ぎて読むのがビビるこの作品なのですが、読む経緯はたまたまブックオフをぶらついていて、ああこういうものがあるのか… それは今年の3月のことで、finalが自分の好きなように音を調整できるイヤホンをクラウドファンディングで先行発売するというのだ。, 個人的にはfinalの音は好きだった上、好きな音に調節できる、ということで、XBA-300から乗り換えるイヤホン探しをしていたのですぐに支援した。, 僕が支援(注文)したのは、MAKE 1。44,800円コースとなっていて、一般販売で買うより15,000円も安く手に入れることができた。, 因みに、MAKE 1を買うと他のMAKE 2、3とは違いシルバーコートケーブルがついてくる。, このmake、2018年の8月中には届けられる、という事だったが、部品調達が遅れ9月中に届けるという事になり、やっと海外拠点から出荷出来るとなったと思えば台風22号のせいで海外から状況確認で出荷が遅れ、日本に到着したと思えば、西日本豪雨と被り、関西空港で扱う物が成田空港に集まり税関で時間がかかる、という災難続きのイヤホンである。, (※この様な報告や商品ページ公開の報告はfinalがmakuakeの活動レポートを通して報告してくれたので安心感があった。), また、先日ご連絡させていただきました遅延に対してのお詫びのお品といたしまして、final Eシリーズ「E2000」を同梱させていただきます。(makuake活動レポートより), と言う事でE2000も同梱されてきた。しかしもうすでにE2000は持ってるので2つ目のE2000になってしまうのだ。, まずMAKEのパッケージ。今までのfinalとは違い、銀箔押しでMAKEやドライバーなどのイラストが散りばめてあり、ワクワク感を感じられる。, まずは箱出し直後の、フィルター等はいじっていない音。使ったDAPはzishan DSD(改造版)。本当はDP-X1Aでレビューしたかったが、あいにく修理中のため、zishan DSDでレビューする。, まず、解像度が高い。XBA-300より上なレベル。そして、低音がXBA-300より出ていて、バスドラムがよく聴こえる。, ボーカルより楽器のほうがまだ強いので、フィルターで調節したい。(これくらいが好きな人はいると思う), とにかく箱出し直後でもいい音が鳴り、これから使い込む事、フィルターで調節する事を考えると、とても良いイヤホンだと感じた。, optimalfeelさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog

finalイヤホン5機種を聴き比べてわかった事 基本的にこのメーカーfinalさんが作るイヤホンはどれも素晴らしいですよ。 今回レビューしたE5000/E4000はもとより、最近発売されたE1000/E2000/E3000Eシリーズももちろん素晴らしくて、値段を考えるとすごいクオリティだなって。

Final「MAKE1」。 直販サイトで5万9800円で販売中 この「MAKE1」、イヤホン単体で6万円近い価格というのも納得の高級仕様ですが、パッケージには、カスタム用のフィルターと工具が同梱されています。 (>> final「MAKE1 ーチューニングについてー」), まずは、デフォルトの音と比べてボーカルの歌声をもっとキリと立った音にするために、高域を強める方向で“フィルターA”を“A-4”に付け替えてみます。, カスタムというと難しそうですが、ピンセットでフィルターを交換するだけなので、作業は数分で済むレベルです。, 交換後に、先ほどと同じ宇多田ヒカルの『あなた』でサウンドを確認すると、ボーカルの声がハッキリと立ち上がる、キラキラ系。外出先で音楽を聴くとボーカルはクリアで聞き取りやすいんですが、静かな部屋では少し強すぎました。, 続いて、声をもう一段だけナチュラルにするために“A-6”にし、今度は低音も増してみようと“フィルターB”を“B-3”へと交換。, 今度のセッティングでは、声はデフォルトに近い形。そこにクリアを加えて、少し立ち上がりに硬さを増しています。一方の低音は、流行りのイヤホン程度に量感を出しつつ、低音の中での響きの質感も出てくるバランス。これはこれで、結構アリです。, 少し方向性を変えてみたらどうかな? と高域をデフォルト以下に抑えた“A-8”にしつつ、低域MAXの“B-6”も組み合わせてみます。すると、声の尖りは相当落ち、情報量勝負に。ただしヌケの良さは無くなります。一方、“B-6”フィルターの効果で低音は常に乗るようになり、重低音イヤホン風に。, ここまで来たら最後までカスタムしてみようと、高域はデフォルトより1段上の“A-6”に戻しつつ、“B-1”で低音を増す組み合わせ。声に若干立体感を出しつつ、低音はひと味出る程度の強さのバランスで、スパイスも効かせる。ここで概ね納得できるバランスに落ち着きました。, ▲音を聞きつつ“フィルターA”と“フィルターB”を付け替えていく…。ひたすらマニアックです, 「MAKE1」には標準パーツ以外のカスタムとして、付属ドライバーで筐体を開けて、中にマスキングテープを貼るカスタマイズもできます。ここまで始めるともうカスタム幅は無限大!, ワイヤレスイヤホンに人気が集まる中、有線イヤホンは高音質を極める方向性を強めつつあります。Finalの「MAKE1」は、まさにそんな趣味を突き詰めたイヤホン。これで本当に自分好みの音にたどり着けるなら、約6万円のお値段にも納得できますね!, [関連記事] 音場 5. | 低音 5.

いろいろなレビューを読んでみましたが、軒並み高評価。ディスってる人が見つかりません。 そんな商品目の当りにしたら当然興味がわくわけで、即購入。 どんなものンなのか、実力はいかに? 『final E2000』レビュー 高音 4. 迫力 4. finalのイヤーピース比較レビュー記事です。Eタイプが代表的なfinalの音質に定評があるシリコン製イヤーピースシリーズの良し悪しを、実際の使用感に基づいて評価します。ノズルタイプや外し方などの情報も満載。コンプライと比較されがちなfinalの実力に切り込みます! Finalの「MAKE1」の基本は、有線イヤホンでBA(バランスド・アーマチュア)ドライバーを3基搭載するハイエンド仕様です。ステンレス製筐体鏡面磨き仕上げのボディも高級機の雰囲気を漂わせています。, この「MAKE1」、イヤホン単体で6万円近い価格というのも納得の高級仕様ですが、パッケージには、カスタム用のフィルターと工具が同梱されています。まずはデフォルトで聞いてから、音の好みに合わせてフィルターを付け替えて調整という仕組みです。, いつもリファレンスにしている宇多田ヒカルの『あなた』を聴き込んでみると、密度感のある音で情報量を引き出しつつ音空間に個々に音を散りばめるイメージ。声を強く出す特性はなく、音に集中すると微細音まで聞き分けられます。低音もゴリっとした質感ですが、余計なボリューム感は一切ナシ。ノリ良く鳴らすタイプではなく、ひたすら真面目です。, デフォルトの音を聞くだけでも価格相応の良い音ですが、ここからが本番。さっそくひと手間加えいきましょう。, 使うパーツは、“フィルターA”(無しを含めて11種類)、“フィルターB”(無しを含めて7種類)の合計77通り。“フィルターA”は主に高域を調整、“フィルターB”は主に低域をコントロールしますが、聴感上の音は相対的な聞こえ方で決まります。, 交換に使う道具は付属のピンセットとアコースティック治具、そしてドライバーの3種類のみです。音質フィルターがどんな音の特性を持っているかはホームページに載っているので、フィルターの持つ音の特性を予習をして、方針を決めてカスタマイズしていきます。