ブログではお伝え出来ない新鮮な情報や、 特別なスキルがなく初心者でも稼ぎやすいビジネスとされる「せどり」について紹介します。, 働き方改革の影響で少しづつですが副業が容認・推奨されるようになり、副業に興味を持つ人が増えてきました。, ですが実際には、「何をしたらいいか分からない」「リスクがある副業はしたくない」「難しくない副業で稼ぎたい」など、副業選びも人それぞれです。, そこで今回紹介するせどりは、稼ぎ方も簡単シンプル、なんのスキルもいらない、リスクなく稼ぎやすいことから、経験値ゼロの初心者にもおすすめ!, 副業するうえでせどりは難しいと思ってはいませんか?ハイリスク・ハイリターンなビジネスだ、仕入金に何万~何十万もかかるんでしょ?と思ってはいませんか?, そんなことはありません。仕入金は1万円以下の少額から始めても利益は出せます。大切なのは儲けるためのやり方でやらなければ利益は出ないということです。逆に言えば、その方法さえ分かれば誰でも稼げるようになるのです。, せどりに限らずこの力を身につけることができれば、経済的にも豊かになることは間違いありません。この記事を読まれているあなたも少なからずそんな動機を持っているのではないでしょうか。, せどりは冒頭でも記載しましたが、特別なスキルは一切必要なく、リスクなく誰でも稼げるビジネスです。物販でありながらもリスクがないとされる理由は、”モノレート”というサイトで、仕入れる商品がいつ、いくらで、どれだけの需要があるのかという販売履歴を細かく調べる事が出来るからです。, ほぼ確実に売れるものしか仕入れないので、損をする方が難しいかもしれません。もちろん物販なので不良在庫になることもありますが、せどりはトータルで黒字にすることが非常に重要です。, ただ、実際にモノレートを使って売り上げをあげるようになるまでには多くの仕入れの失敗を経験することもあります。, そういった失敗を未然に防ぐために、Amazon販売の自動価格改定・出品・販売管理ができるマカド! Amazonせどり管理ツールもありますので、失敗を減らしてせどりをしてみたい人は、検討してみてください。, 「せどり」とは、普段行くようなお店やネットショップで相場より安く売られている商品を仕入れ、高く売って利益を出す、いわゆる転売・物販ビジメスの事を指します。, 元々は「転売業者が古本屋で本を仕入れる時に、本の背表紙を見て買う本を選んだこと」が由来と言われ、江戸時代から存在する歴史ある商いのひとつです。, 近年では一般店舗、ネットショップ、オークション、リサイクルショップなどで仕入れ、オンラインで販売するのが主流となっています。, 現在のせどりでは本だけに限らず、おもちゃなどを扱う「ホビーせどり」「ゲームせどり」、家電商品を扱う「家電せどり」や、「CD(DVD)せどり」、ネット通販商品を扱う「電脳せどり」、他にも食品、ベビー用品、キッチン用品、ペット商品、日用品、などあらゆるモノがネットで売られるようになっています。, 逆にたくさんありすぎて、ない商品を見つける方が大変なくらいです。そのなかで掘り出し物に出会うなど、言うなれば、せどりは『宝探し』と似ているのかもしれません。, 以前はブックオフにも多くのせどらーがバーコード片手に商品の品定めをしていたようですが、商品価格がAmazonの最安値と比べて1割~2割しか安くなくなり、その結果ブックオフでの仕入れが以前と比べると難しくなったようです。, せどり自体を禁止とした訳ではないようですが、仕入れ価格が何よりも収益率と直結するせどりには大きな問題となりますよね。, また、購入した際のポイントを一定数集めたら10%オフという「ワンデーサンクスパスの廃止」も大きな要因のようです。, フリマアプリであるメルカリですが、せどりの仕入れとして利用する人も多いようです。メルカリは個人出品で販売されているため、通常の適正価格よりも低く、かつ状態が良い品がたくさんあります。, その理由として、出品者は相場が分からない転売未経験者の割合が高く、不用品を断捨離目的で出品していることで「安くても売れればいい」価格で出品していることが多いからです。, Amazon相場と同等価格であっても、付属品がついていたりするのでトータル価格で見るとかなりお買い得な商品もたくさんあります。そのためメルカリせどりはおすすめです。, せどりの流れを簡単に説明すると、中古店などで安く仕入れた商品をAmazonやヤフオクといったネットショップに出品して販売するだけ。, ネットショップも沢山ありますが、おすすめはAmazon。その理由としてAmazonはFBAというシステムがあり、保管・注文処理・返品・トラブルのすべてを行ってくれます。, 基本的にせどりは商品が購入者へ渡るまでに「仕入れ、出品、梱包、発送」という少なくとも4段階のステップを踏む必要があります。そのためAmazonが保管や発送をしてくれるだけでもかなりの手間を省くことができます。, この他にも、楽天ショップ、ヤフーショッピング、楽天オークション、イーベイ。スマホアプリならラインモール、メルカリなど、せどりの販売先は右肩あがりで拡大しています。, ただ、Amazonでは多くのせどりを行うライバルがいます。Amazonを利用する場合に重要なのは値決めではないでしょうか?, ただ、管理画面を一日中みている時間がない。という人にはAmazon公認ツールのマカド!がおすすめです。, マカドは、高速価格改定、ランキングを考慮した価格改定、カテゴリーを考慮した価格改定、カートをターゲットとした価格改定、常時最安値追従、中古商品のコンディション合わせでの価格改定、ライバル価格より値上げもできたりとありと様々な機能を搭載しています。, せどりは利益率の高いビジネスで、扱う商品によっても利益率は変わってきますが、おおよその利益率は20%前後だと言われています。, また、結果が早く出やすいため、即金性があります。人気商品は、出品後すぐに売れてしまうことも。, 予め売れるモノをリサーチしてから仕入れるため、不良在庫になる事がありません。販売目安は1ヵ月~3ヵ月で、トータル黒字を目指すことが非常に重要です。, せどりで仕入れる商品は中古品が多いため、低資金で始められます。また、特別な資格や能力も必要ないので、初心者でも手軽に挑戦できます。, せどりは自分の空いた時間、好きな時間で取り組めます。サラリーマンや主婦といった時間に制限されがちな人でも、休日やスキマ時間を使って仕入れる事ができるため、ライフスタイルにも組み込みやすいです。, せどりは販売する商品がなければ売上がたちません。そのため、常に商品を仕入れる必要があります。売れる商品をリサーチし、仕入れる。この繰り返しが、せどりでは必須となります。, 仕入れた商品を一時的でもストックしておくスペースが必要です。ただしAmazonのFBAシステムを使えば商品をAmazonにて保管してもらう事が可能となり在庫スペースが必要なくなります。FBAについては下記にて説明しますが、出品数が多いのならFBAを使った方が在庫スペースの他にもメリットがあるため利用した方が良いです。, 販売する商品は主に店舗で仕入れる事が多いため、通える範囲に仕入れ先店舗があるかどうかも重要です。店舗へ行くまでの時間と出費、積み重なれば大きな損出にもなりかねます。, 最初のうちは、梱包、発送に手間がかかるかもしれません。ですが、慣れれば1時間前後で出来るようになります。また、AmazonのFBAシステムを使えばこの手間を大幅に軽減できます。, それでは実際にせどりのやり方について紹介していきます。わかりやすく、大まかなステップは以下の通りです。, 更にAmazonの「FBA」という制度を利用すれば、商品の発送が非常に楽になります。通常は商品が売れた時に在庫を確認し、出品者自身で発送手続きを行う必要があります。, ですがFBAシステムを使い、事前に商品をAmazonへ発送しておくと、商品が売れた時Amazonが商品の発送をしてくれます。, これにより出品者は、「商品の仕入れ」と「Amazonへの発送」、この2つの作業で済むだけでなく、発送のタイミングも自身で調整可能となります。こうした時間短縮は生産性のアップにも繋がりますので、ぜひ利用していきましょう。, FBAとは商品の保管、注文処理、配送、返品対応までAmazonが行ってくれるサービスで、メリットがたくさんあります。, FBAは出品者側のメリットもたくさんありますが、購入者にとってもメリットとなるサービスです。また、FBAを使った商品はプライムマークが表示される商品(Amazonプライム対象商品)となり、検索結果でも上位に表示されやすくなります。, 大口出品は月額料金に4900円+販売手数料、小口出品は1商品ごとに100円+販売手数料 となっています。, この計算で見るなら、始めは小口出品からはじめて、1ヶ月間で49個以上の販売数が見込めるようになったタイミングで大口出品に切り替えるのがおすすめです。, また、決済方法でも違いがあります。大口出品はコンビニ決済や代引引換が可能なのに対し、小口出品は不可となります。この記事の後半にも記載してありますが、決済方法は購入者によって異なるため、なるべく選択肢を狭めない方が購入に繋がります。, 「せどりすと」は、商品のバーコードを読み込み、検索などができる支援及び蔵書管理ツールです。せどりすとを起動させアイコンをタップするだけでスマホのカメラが自動で立ち上がるので、そこにバーコードを合わせれば自動で読み込めます。読み込んだ後、Amazonに登録があれば商品の詳細情報が表示されます。, 詳細情報は、損益分岐点、Amazonランキング、最安値、新品出品者数、中古出品者数がデータ化されて表示されます。これを元に、その商品がどれくらいの期間でどれだけ売れているのかといった需要判断できるので、売れるものしか仕入れないことが可能となります。, バーコード連続読み取りも可能で、「モノレート」と連動させれば更に細かい情報が見れるようになります。, せどりすと連動させ、検索したバーコードから商品のAmazonランキング、価格推移をグラフで表示してくれます。せどりで商品を仕入れる際に必要なツールとして、多くの人が利用しています。, 外部リンクも多様に用意されており、商品詳細、FBA料金、出品制限、レビューなども確認できます。, また、バーコードはいちいち検索や入力に時間がかかるので、バーコードをスキャンしてどんどん読み取るのが主流です。