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Windows 10(ウィンドウズ10)標準のメモ付箋(ふせん)アプリ「Sticky Notes」の起動方法・便利な使い方とは?Windows 10になって付箋の名前から変更されたSticky Notesを解説します。日本語入力の注意点、iOSデバイスとWindows連携を可能にするアップデート情報をまとめました。, 乱立するQRコード決済、ユーザー急増も継続利用者は半数未満 - キャンペーンのその後はどうなる?, 大盤振る舞いのキャッシュバック施策でユーザー数を急増させたQRコード決済サービスは、2023年度の市場規模が8兆円と見込まれている。しかし、現金決済が全体の9割を占める日本で、存在感はまだ小さい。しかも、QRコード決済を継続使用している人はサービス登録者の半数に満たない。20%還元など大型キャンペーンの「その後」へ向けた施策が普及のカギを握りそうだ。, au PAYとは | 使い方・au WALLETへのチャージ・決済方法 - 利用できるお店は?, au PAYは携帯キャリアのKDDIが運営しているQRコード決済サービスで、auユーザーには高ポイント還元しています。本記事ではau PAYのサービス内容について説明し、具体的な使い方やチャージ・決済方法、au WALLETとの違い、利用できるお店などについて紹介します。, LINE Pay(ラインペイ)とは | 利用方法や機能・メリット - PayPayとの違いを比較, 現金不要でスムーズに支払いが行える便利な「LINE Pay」について紹介します。キャッシュレス決済機能以外にも割り勘機能や送金機能、支払い依頼機能など便利な機能が盛りだくさんです。利用方法から利用するメリット、気になる機能、さらにはキャッシュレスサービスの代表格「 Pay Pay」との違いについて詳しく紹介します。, Gmail(Google)アカウントにログインできない時に確認すべき6つの解決方法, ビジネスの場で意外と使う機会が多いのがGoogle(グーグル)が提供しているGmail。Gmailアカウントを作成したのはいいものの、ログインできない…そんなときに試したい6つの解決法を大公開!, Netflix(ネットフリックス)とHulu(フールー)を徹底比較|特徴・料金・作品の違い, 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Notesをクリックする、もしくは「Windows + S」ショートカットで「st」と入力すれば、すぐにSticky Notesが表示されるため、クリックすれば起動完了です。, 上司からの急な依頼、ふとした瞬間のアイデアなど、メモはすぐに取りたいもの。Windows 10では、アプリをすぐに起動するためのピン留めという便利な機能があります。, 具体的には、Sticky Notesを右クリックし、コンテキストメニューから「スタート画面にピン留めする」もしくは「タスクバーにピン留めする」を選択します。これによって、スタートメニューからワンアクションでの起動、もしくは「Windows + 数字」ショートカットでの起動が可能になります。, Sticky Notesは、Windows 10に標準でインストールされるメモ付箋です。しかし、なんらかの事情で、自身のWindows 10にSticky Notesがインストールされていなかったり、削除されていたりするかもしれません。, その場合は、ストアアプリを起動してSticky Notesを検索、必要に応じてダウンロード/インストールできます。もちろん、無償アプリなので費用はかかりません。Microsoftのサイトからダウンロード可能です。, Sticky Notesが起動すると空の用紙が表示され、すぐにメモを入力できるようになります。つづいて、Sticky Notesの基本的な使い方を解説します。, Sticky Notesは、まさにポストイットのような形をしており、その上部タイトルバーに「+」「…」およびゴミ箱アイコンが並んでいます。, 「+」をクリックすれば新しいメモが追加され、ゴミ箱をクリックすればそのメモを削除できるという仕組みです。もちろん、メモの周囲をドラッグすれば大きさも変更できます。, Sticky Notesの色を変更したい場合は、タイトルバーの「…」をクリックして、好きな色にチェックを入れます。従来の付箋アプリで色を変更する方法であった右クリックは、Sticky Notesでは使えません。, 色変更と同様、タイトルバーの「…」をクリックすると、同時に設定ボタンも表示されます。これはSticky Notesの「インサイト」を有効にするためのボタンです。, インサイトとは、Windows 10のパーソナルアシスタント「Cortana(コルタナ)」との連携でSticky Notesにリマインダー機能を持たせる、地図を表示する、電話をかけるなどを可能にするものです。しかし残念ながら、インサイトは現時点では日本語に対応していません(2018年8月現在)。, Sticky Notesは、キーボードはもちろん、Surfaceペンなどでの手書き入力にも対応しています。また、キーボード入力の際には「太字」や「斜体」などの入力が可能であり、ショートカットで変換もできます。, 行の頭に「*」に続けて半角スペースを入力すると、自動的に中黒の「・」へと変換され、改行すれば、そのまま箇条書きが続いていく仕組みです。また、「Ctrl + Shift + L」ショートカットでも箇条書きに変換できます。, Sticky Notesはイコール付箋アプリです。必然的に、数多くのSticky Notesをデスクトップに貼っておくことになるでしょう。このような場合、Windows 10の仮想デスクトップ機能を活用し、Sticky Notes専用のデスクトップを登録してしまう使い方が便利でおすすめです。, これによって作業中の画面がメモに煩わされることもなく、必要なときには瞬時にSticky Notesへ切替えできます。, 従来の付箋アプリとSticky Notesは、インサイト機能を除けば基本的な機能に違いはありません。しかし、Sticky Noteでは文字の大きさを変えられないというデメリットがあります。これまでの付箋ユーザーからは、この機能の復活を望む声があるようです。, このほかにも、Sticky Notesを使う際に注意すべき点があります。それは、特定の環境でSticky Notesへの日本語入力ができなくなるという問題です。, Sticky Notesで日本語入力ができなくなる原因はインプットメソッドの問題です。, インプットメソッドとは、キーボードで文字を入力する際のソフトのことです。Sticky Notesは、Windows 10標準のMicrosoft IMEではなく、ATOKもしくはGoogle日本語入力を選択していると、日本語入力ができなくなるのです。, Sticky Notesで日本語入力ができないときは、まずはインプットメソッドをMicrosoft IMEを設定しましょう。, Sticky Notesを利用するために、Microsoft IMEをIMに追加する方法を解説します。, スタートメニューから設定を選択し「Windowsの設定」から「時刻と言語」をクリックします。次に「地域と言語」をクリックしWindowsの表示言語にある「日本語」を押し「オプション」をクリックします。, すると「キーボード」に現在のインプットメソッドがリストされているはずです。ここにMicrosoft IMEがなければ「+ キーボードの追加」から追加する必要があるのです。, 実は、Sticky Notesの大型アップデートが、2018年内にも行われるのではないかという情報が噂されています。簡単に紹介しておきましょう。, Microsoftの開発者がTwitterで予告した情報であるため、高い信憑性を持つものだといえます。また、iOS / Android版Sticky Notesも、年内にリリースされるのではないかという情報も報じられています。ビヨンドでは、続報のリリースがあり次第情報をアップデートしていきます。, iOS/Android版Sticky Notesが実現すれば、Microsoftアカウントでログインした端末同士での同期が可能になります。これにより、Windows PCとAndroidとの同期はもちろん、iPhone / iPadとの同期も実現します。, Microsoftでは、すでにiOS/Android版の「OneNote」アプリをリリースしているため、実現しやすい計画といえるでしょう。, 一方、Sticky Notes大型アップデートでは、次のような新機能の追加が予告されています。, 今回の情報では言及されていないものの、現時点で日本語版Sticky Notesが対応していない「インサイト」機能、文字の拡大対応追加も期待されます。, 以下の記事では、Windows 10の大型アップデートについてより詳しく解説しています。, Sticky Notesの基本的な機能やよくあるトラブルの回避方法を解説しました。Sticky Notesに関しては以後も大型アップデートが見込まれており、今後も使い勝手のさらなる向上が期待できます。, 有料のメモアプリが数多く存在するなかで、無料で基本的な機能を備えるSticky Notes。気軽に、ちょっとしたメモを取りたいというWindows 10ユーザーにとっては、使い勝手のいいアプリといえそうです。, 記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。.