自分の環境では以下のパラメータを調整しました。, Oracleのドキュメントだとここで一回シャットダウンしろってことになってるんだけど、必要なのかな。, SYSAUX,SYSTEM以外のテーブルスペースとデータファイルの情報を入手。サイズも調べましょう。, create database中でundoテーブルスペースを指定しますが、pfileのundo tablespaceパラメータの値と同じである必要があります。, ログファイルの場所は適当に調整。ディレクトリは作っとかないとエラーになります。 job. 5月に入ってフォーラムに更新がありましたので、それを反映しております。, 本ブログでは2020年1月2日に投稿されました以下のフォーラムの内容について整理します。, Announcement: Amazon RDS for Oracle - End of Support Timeline for 11.2.0.4 and 12.2.0.1 Major Versionshttps://forums.aws.amazon.com/ann.jspa?annID=7341, このアナウンスをざっくりご説明しますと、Oracle社が Oracle Database の 11.2.0.4 と 12.2.0.1 のそれぞれのバージョンにおいてサポートの終了期限を発表したため、それに伴い RDS for Oracle でも同バージョンの提供を終了するというものになります。今回はこのスケジュールを整理するのが目的です。 OracleDBを11gから12cへ移行 . undo tablespaceの名前(上記例だと"undotbs1")はpfileのパラメータで指定したものを。 あとは旧環境でフルダンプしたファイルをimportするだけ。, rougerefさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog ただSQLの試験なのですが、以下の3種類あります(2019年現在)。 ・Bronze SQL基礎I(1Z0-017) ・11g SQL基礎I(1Z0-051) ・12c SQL基礎(1Z0-061) どれ受ければいいんだ。どれを受けてもいいらしい。 ョン機能に対するOracleのサポート, 以前の規格に対するOracleの準æ‹, キャラクタ・セットのサポート, 正規表現の演算子の多言語拡張, Oracleの正規表現におけるPerlによる拡張機能. 何年かに一度こういう作業が発生します。だいたいやってることは同じなんですが、なにせ何年に一度の作業なもので、やりかたなんか覚えてない。ここに書いとかないと今度やるときまたストレスがたまってしまう。って今度もオレがやるのかな。 前提. U.S. GOVERNMENT END USERS: Oracle programs (including any operating system, integrated software, any programs embedded, installed or activated on delivered hardware, and modifications of such programs) and Oracle computer documentation or other Oracle data delivered to or accessed by U.S. Government end users are "commercial computer software" or “commercial computer software … また表に加えて、以下タイムラインとしてまとめたものも作成・更新しました。2020年5月14日に追加更新した箇所は青色の背景部分となります。, これらの情報から 19c (12.2.0.3) が最も今後のサポート期間が長いことがわかります。そのため、AWSも 19c へのバージョンアップを強く推奨している状況となっております。, いきなり 19c にバージョンアップと聞くと、まとめてとんでもない量のメジャーバージョンをアップグレードするように見えるのですが、 19cは(12.2.0.3)とあるように 12.2 系のファミリーです。このナンバリングは、18c と 19c がリリースされた西暦の後ろ2つを取ったものとなっているためです。つまり、Oracle Database 12.2 の2018年に出たパッチセットが18cであり、2019年に出たパッチセットが19cです。今後2020年にもリリースされる場合は 20c となる想定です。, 本題です。Oracle 社のサポート期限終了を受け、RDSはフォーラムの通りの対応を取ると発表がありましたが、情報が多いため同様にタイムラインとしましたのでご紹介します。, 過去のフォーラムには「バージョンアップを行っていないSnapshotに対して強制的にUpgradeを行う」と記載されていましたが、これも5月に入って修正されました。強制的なUpgradeはなくなりましたので、必要があれば手動にてバージョンアップすることとなります。これにより、11g のSnapshotが利用不可になることもなくなりました。, また、重要なQ&Aをご紹介します。廃止されたバージョンのRDSは継続利用できませんため、ご注意ください。, 今回は、発表された Oracle Database のサポート期限を確認すると共に、対応した RDS for Oracle のサポート期限について整理しました。RDS for Oracleのサポート期限の情報を探している方の手助けとなれば幸いです。, なお、RDS for Oracle のバージョンアップ後に ORA-28040 が出てしまう場合は以下の記事を合わせてご参考ください。, 記載のある「メジャーバージョンへの自動アップグレード」なのですが「スケジュールされたメンテナンスウィンドウ中にアップグレードされます」とあるものの「どのメンテナンスウィンドウで適用されるのか」は明らかになっておりません。少なくとも2020年11月の第一週目にはメンテナンスウィンドウ中の自動アップグレードは実施されませんでした。念のためこちら共有目的で追記します。, SRE2課所属。AWS資格12冠。2010年1月からAWSを利用してきました。