お金の達人に学び、マネースキルをアップ 保険や不動産、年金や税金 ~ 投資や貯金、家計や節約、住宅ローンなど»マネーの達人, でも、両方のポイントカードを持っていても、両方一気にたくさん貯めることはできません。コンビニで買い物するにしても、ファミマに行けばTポイントが貯まり、サークルKサンクスに行けばRポイントが貯まる。ネット通販だと、yahoo!ショッピングならTポイントが貯まり、楽天市場ならRポイントが貯まる。, つまり、両方のポイントカードを持っていても、人によって楽天が貯まりやすい人もいれば、Tポイントが貯まりやすい人もいる、というわけです。, そこで、今回は共通ポイントの知識があまりない人でも、普通にショッピングを楽しむだけでポイントが貯まるTポイントとRポイントを比較したいと思います!, まず、楽天スーパーポイントは分かりやすいです。ネットで貯まるのは基本的に「楽天関連サービス」。楽天市場以外に、楽天デリバリーや楽天写真館など、楽天具グループのサービスであればポイントが貯まります。リアル店舗の方は、まだ提携先が少ないので把握しやすいでしょう。(Rポイントは昨年10月にスタートしたばかり。), 次に、Tポイントですが、こちらはYahoo!関連のサービスが対象となります。Yahoo!ショッピングはもちろん、Yahoo!トラベルやYahoo!ブックストアなどのサービスを使うことでポイントが貯まります。さらに、その他のサービス・リアル店舗の提携数は膨大です。ここにはとても書ききれませんので、Tポイントのサイトをご覧ください。, RポイントもTポイントも、どちらも1ポイント=1円として使うことができます。Rポイントは、基本的には100円につき1ポイント貯まります。Tポイントは、利用するサービスによって100円につき1ポイントだったり、200円につき1ポイントだったりします。(わたしは、当初そのことを知らず、全然貯まってなくて驚いたことがあります)たとえば、ファミマやガスト、洋服の青山などでは200円につき1ポイントです。, RポイントもTポイントも、他のポイントサービスからの交換が可能です。ANAマイルは、RポイントにもTポイントにも交換できるんですよ。他にもいろんなポイントを交換することができますが、その交換レートはRポイントとTポイントで異なります。, たとえば、クレジットカードのDCカードの場合、Rポイントなら5倍になりますが、Tポイントだと4.5倍です。交換レートでみると、楽天の方が有利になることが多いです。, ただ、交換できるポイントの種類では、Tポイントの方が勝っています。ポイントを交換する場合は、まずは楽天で探してみて、なければTポイントサイトから探す、というのがおすすめです。, 普段のショッピングでつくポイントもバカになりませんが、やはり年間〇万ポイント、というレベルで得しようと思えばクレジットカードの利用は欠かせません。光熱費や携帯代などの支払をクレジットカードにするだけでも、年間で数千ポイントはつきます。, Rポイントの場合は、楽天カードになります。ポイント還元率は1%なので、Rポイントが貯まる買い物をカード決済にした場合は2%のポイントが貯まるということになります。, Tポイントの場合は、ファミマTカードやTポイントプラスなどの種類があるのですが、格別に魅力的なのがYahoo!JCBカードです。こちらも還元率は1%なのですが、スマホからYahoo!ショッピングを利用すれば3%、土曜日は最大5%と、大変な還元率を誇っています。, スマホからの買い物が多い人はYahoo!JCBカードをオススメしますが、スマホを持っていない方の場合は断然、楽天カードの方がいいですね。楽天カードでの買い物でも、楽天市場ならポイントが2倍~10倍になることも珍しくありませんから、両者に大きな差は無いと思っていいと思います。, ご覧のとおり、内容に差はあれど、TポイントもRポイントもポイントの貯まりやすさや機能面で優劣があるということはありません。ただ、使う人によって、それぞれの貯まりやすさは変わります。, どちらをメインで貯めるかは、提携先の利用頻度で決めるのがおすすめです。楽天市場を使うかYahoo!ショッピングを使うか、というだけでなく、コンビニをよく使う人であれば、「ファミマ・スリーエフ」と「サークルKサンクス・ポプラ」のどちらを普段使うか? ということを考えてみてもいいでしょう。それぞれの提携先を見て、よく使う店が含まれている方が貯まりやすいと言えます。, また、ポイントを使う際にも、よく使う店が提携先になっている方がポイントの使い道にも困らずに済みますよね。, メインで貯めるポイントを選んだら、ネットでの買い物もそのポイントが貯まるショップを選び、光熱費等の支払もポイントが貯まるクレジットカードに変更してしまうのがおすすめです。そうすれば、集中してポイントを貯めることができるので、ポイントを使うときも一気に使いやすく、ポイントを無駄にすることもなくなるのではないでしょうか?(執筆者:吉見 夏実), 1984年生まれ。お金を貯めるのは好きだが同様にお金を使うことも大好き。好きなものを買うために普段はムダ遣いを排除し、シンプルライフを徹底。専業主婦時代には食費月1万円を実践、年間貯蓄額200万円を継続中。お金の使い方やダイエットにも断捨離の考えを取り入れ、無駄なくかつ楽しく豊かに生活する方法を模索中。メディア掲載:日経WOMAN、週刊SPAなど, 【楽天】「毎日5分」の隙間時間で「月に300ポイント獲得」も目指せる! 楽天ヘビーユーザーの筆者が「楽天スーパーポイントスクリーン」アプリを使ってみた, 【ポン活】現金やPontaポイント払いよりお得 人気商品をゲットする3つのコツと注意点, 【株式投資】銘柄選別時に確認すべきは「需給関係」と「VIX指数」 「信用倍率」についても解説, 「Amazonブラックフライデー&サイバーマンデー」が開催 タイムセール・割引商品・高還元キャンペーンなど紹介. 楽天ポイントとTポイントを6つの視点で徹底比較 比較1:ポイントが貯まるクレジットカードは? まずポイントとクレジットカードは切っても切り離せない関係にありますよね。それぞれのクレジットカードの使いやすさを比べてみましょう! 10年ほどの会社員勤めを経て、現在は3児の育児に奮闘中のママライターです。最近は子どもの自転車乗りの特訓に励んでいます。 (内心かなりホッとしてます笑), それなら仕方ないけど。。 Tポイントは、楽天Edyと提携しています。 楽天Edyでは、「Edyでポイント」という仕組みがあり、貯まるポイントが選べます。 つまり、Edy使用の際に、楽天ポイントを貯めずに、Tポイントを貯めるという設定が可能なのです。 その際の ポイント還元率は0.5% 。 最寄りのガソリンスタンドがENEOSということで、給油の際は毎回ENEOSを利用している私, 先日、いつものようにENEOSに行って給油しようとタッチパネルを操作していた時のこと(セルフのスタンドです)、助手席に座っていた妻が私の操作画面を見るなり, これまで何の疑いもなく毎回同じ操作をして給油してきましたが、もしかして私はこれまでずっと何かどえらい過ちを犯してしまっていたのでしょうか。。, ・ENEOSでは給油する前にTカードを提示する(セルフの場合は機械にTカードを挿入する)と、Tポイントが貯まる, ・ガソリンスタンドではコンビニとかに比べ支払う金額が多い=その分ポイントが多く貯まる, 確かに、車がないと生活できない田舎で生活している関係上、我が家にとってガソリン代は毎月一定額必ず発生する言わば固定費のようなもの, 固定費にポイントをうまく活用することで、知らないうちにポイントがどんどん貯まりますので、家計にとっては大助かりです, ENEOSのガソリンスタンドは全国に約10,000店舗あり(国内ではNo.1)、一部を除いてほぼ全店でTポイントが貯まります, 2019年度中には、同じ系列の3つのガソリンスタンド「エッソ」「モービル」「ゼネラル」が全てENEOSに統一されることが決まっており、これにより、店舗数が更に3,000店舗以上増えることになります, Tポイントが貯まる対象店舗がたくさんあるのは、利用者側からするとありがたいかぎりですね^^, ENEOSのガソリンスタンドでTポイントを貯めるには、Tカードを提示するタイミングが重要です, ENEOSでTポイントを貯めるには、必ず給油前にTカードを提示するということをお忘れなく!, ちなみに、Yahoo! ・セディナオートリースカード, これまでENEOSで使っていた楽天カードは、そもそもTカードとは併用できなかったみたい 4 逆に楽天ポイントをtポイントに移行する方法はあるのか? 5 tポイントと楽天ポイントはどっちがお得?比較してみた! 6 tポイントを楽天ポイントに交換する方法のまとめ でも、楽天ポイントは、楽天ショップ関連のネットショップで使用ができ、取扱いの店舗数は、Tポイントを上回ります。, どちらのカードも、還元率は0.5%~1.0%でほぼ同じです。ただ、カードや店舗ごとに違ったキャンペーンを行っています。, ネット社会となってきている事もあり、楽天ポイントの方が利用者数も多く、使いやすそうですね。では、どちらのほうがお得に利用できるのでしょうか。, 楽天市場なのでのポイントアップキャンペーンを使用すると、30倍以上になったりすることも。, Tポイントを遥かに上回るキャンペーンの多さなので、楽天市場をよく使用する方は、楽天ポイントの方がお得ですね。, されているものが多いですね。ポイント交換を検討している場合は、比較をしてより良い方を利用しましょう。, 提携店舗のキャンペーンを上手に利用することで、効率的にポイントを貯めることができます。, よくハワイ旅行に行く方は、為替レートをチェックしながら利用すると、お得に利用することができます。, 例えば、1ドル110円の場合、単純に10%分もお得に利用することができるという訳です。. ・トヨタフューエルサポートカード 使い勝手の良いポイントの1つにTポイントと楽天ポイントがあります。どちらかにポイントを集められれば、ポイントだけでより多くの買い物ができ便利ではないでしょうか?ポイントを使いこなすにはたくさんポイントを獲得することだけでなく、使いたい場所に対応したポイントへ交換していくことが大切です。今回はポイントを集約して一層お得に使いこなすコツをご紹介します。, 確実にポイントを獲得するための基本として、Tポイントや楽天ポイントが使える場所や獲得率についてご紹介します。確実にポイントを獲得するための基本として、Tポイントや楽天ポイントが使える場所や獲得率についてご紹介します。昨今買い物などでポイントを貯めるのは常識のようになっています。うまくポイントを貯めるコツは1ポイントを大切にコツコツと貯めていくこと。会員登録やアンケート、資料請求などのポイントアップキャンペーンを活用すると効果的です。また、何枚ものポイントカードに少しずつ貯めていくのではなく、ある程度使いやすいポイントを見極めて種類を絞っていくことも重要です。, それらを踏まえると、どこのお店でどのくらいポイントを入手できるのかが気になりますね。加えて、利用できる場所も確かめておきたいところです。, 今回は利用できる場所が多いTポイントと楽天ポイントについてご紹介します。Tポイントは店舗、楽天はネット通販などと思われていた時期がありましたが、利用シーンで住み分けをする時代ではありません。今やどちらのポイントもたくさんの場所で活用できますよ。, Tポイントは1~0.5%の還元率で貯まり、1ポイント1円換算として利用できます。このTポイントをメインのポイントカードとして利用するなら「Tサイト[Tポイント/Tカード]」をチェックしておきましょう。Tサイトでは利用出来る場所や還元率の情報を調べる以外に、キャンペーンやゲーム、アンケ―トなどに答えるだけでポイントを得ることができます。, Tポイントの有効期限は、ポイントを得た日とは関係なく、最後にポイントカードを使ったときから1年です。ポイントの失効には注意が必要ですが、ヘビロテするなら貯めやすいカードと言えるでしょう。, 特に2013年にYahoo!ショッピングやYahoo!トラベルなどで使われていたYahoo!ポイントがTポイントに変わりました。そのため、以前よりTポイントを利用していた方は2つのIDを持っていることがあります。Tサイトでカードの統合をすることができるため、ポイントはまとめて管理をすると利用する際も便利ですね。, 楽天ポイントは正式名称を楽天スーパーポイントと言います。こちらもTポイントと同様1ポイント1円として利用できるため、しっかり貯めてお得に活用したいですね。楽天ポイントはランクなどに応じてクーポンが発行されるのが特徴です。お得な買い物方法として、欲しいものがあったら楽天Point Clubで使えそうなクーポンがないか確かめるのを習慣にしてみましょう。, 今までWebを中心にやりとりされていた楽天ポイントですが、楽天ポイントカードが作れるようになり、街のお店でもポイントが貯められるようになりました。しかし、楽天ポイントを貯めるならクレジット機能付きの楽天カードを持っていると便利ですよ。, 特に楽天カードはnanacoにチャージできます。nanacoはコンビニなどで利用できますが税金の支払いなどにも使うことができるのです。自動車税など一度の納税で数百ポイントを得ることができます。Edy機能も付けられるため普段の用途に応じて持っておいて損のないカードと言えそうですね。, ポイントは複数取りでどんどん増やしていきましょう。現金は預金金利で増やすのではなくポイントで増やすのだ、と考えると取り組みやすいかもしれませんね。Tポイントや楽天ポイントは単体でも十分魅力的です。しかし、それらの獲得ポイントを2倍3倍と増やせるとしたらもっと嬉しいですよね。ポイントの2重取りとは複数のカードの組み合わせることで、ほとんど手間をかけずにより多くのポイントを得る方法です。2重取りについては日ごろあまり意識せずに実践している方が多いかもしれません。, 基本は「クレジットカードのポイント」と「電子マネーのポイント」を組み合わせて両方からポイントを取っていくことです。例えば、, たったこれだけで2重でポイントを取ることができます。ポイントの2重取りはau walletやSuicaなどでも同様に獲得することができます。ここまでは会計時に声をかけられて気づくことがあるかもしれませんね。, 楽天カードと同様に、コンビニエンストアやレストランなどで同様に使える楽天Edyでも、ポイントの2重取りが可能です。楽天Edyの場合はおサイフケータイのサービス「Edyでポイント」を用います。, 事前設定をしておくと、200円の買い物ごとにTポイントが1ポイント貯められます。この場合もTポイントを掲示した後に楽天Edyで支払いをしましょう。それだけで通常の2倍のポイントが獲得できるのです。, iPhoneの場合でもおサイフケータイ ジャケットなどを使用するとEdyのポイントが貯められます。そして楽天Edyでも、サイトから会員登録をするキャンペーンなどでポイントがさらに獲得できます。ファミリーマートで使えるオートチャージ設定を追加したり、楽天銀行口座からEdyへチャージするなど簡単なものもあるので、プリペイド型電子マネーを使う際はEdyもぜひ候補に入れてみてください。, ここまでで紹介したTポイントや楽天ポイントの2重取りはごく一般的になってきています。そこでより早く多く貯めるために、ポイントの3重取り4重取りをしていきましょう。手順は増えるものの、それほど難しくありません。3重取りの場合は, と支払うだけです。 さらにローソンの一部対応店舗などでは、チェックイン機能を使うとポイントの4重取りが可能です。具体的にはこのような流れです。, 楽天サイトにはポイントの複数取りの手法が具体的に記載しています。ぜひ使いこなしてポイントをより多く獲得しましょう。, ポイントを集めたら使いたい種類のポイントへ交換して大きく使いましょう。そのためにはポイント合算サイトが便利です。便利なTポイントや楽天ポイントを2重取り3重取りで沢山貯める方法をご紹介しました。メインのポイントを決めたら効率よく貯めて使いましょう。しかし、貯めている過程でちょっとポイント数が物足りない、と感じることがあるかもしれません。そんな時には、それぞれのポイントを交換できるサイトが便利です。たくさん貯まったTポイントを楽天ポイントに、など必要に応じて行き来できたら利便性がより高まりそうですね。, そこでおすすめなのがポイント合算サイトです。もともとお小遣いサイトやアンケートサイト、アプリなどのポイントを合算することを目的にしたものです。このようなサイトは数多くありますが、目当てのポイントに効率よく交換できるかを事前に確かめて上手に活用しましょう。今回はTポイントと楽天のポイントの交換のために便利なサイト「Gポイント」をご紹介します。, Gポイントは大手プロバイダー、ビッグローブの子会社が運営しているサイトです。Tポイントなどに限らずマツキヨポイントなど多くのポイントをサイト内のポイントに一旦変更して貯めたり増やしたりできます。Gポイントでは初回登録キャンペーンをはじめ、サイトを経由したショッピングや宿泊予約などでもポイントが得られます。ニュース購読や見積もりにポイントが付くこともあり、自分に合ったサービスを探したくなるサイトかもしれませんね。, 一度貯めたGポイントはnanacoやSuicaポイントなどに交換できます。このようなポイント交換の基本はできるだけ手数料無料で等価交換できるポイントに変換すること。せっかくポイントの種類を交換しても目減りしないよう注意しましょう。中には98Gポイントがamazonギフトポイント100円に変換できるなど、割り増しできる交換先もあります。交換先だけでなく、その交換レートも見逃せません。, Gポイントを他の種類のポイントへ交換する際、Tポイントや楽天ポイントへの交換手続きは即時完了します。しかし中には交換手続きに数日を要するポイントがあるので注意が必要です。, また、Gポイントの場合交換手数料として1回あたり6%の手数料を支払わなければなりません。例えばGポイント500ポイントをTポイントへ交換する場合は、30ポイントが手数料となります。このままではせっかく貯めたポイントが470ポイントになってしまいお得感も半減です。しかし、手数料還元サービスを利用するとこのポイント交換で生じた手数料が戻ってくるのです。, 手数料還元サービスの内容は、食べログのレビューを書いたり自動車保険の見積もりを取ったりといった簡単なもの。変換のための手続き期間は、ポイント交換申請の前後で5ヵ月間の余裕があり、その間に対象サービスを利用していれば手数料が戻ります。Tポイントへの交換は必要な時に行うものなので、このサービスも合わせてポイント交換するとお得ですね。, Tポイントと楽天ポイントは貯めやすさ、使いやすさが際立つポイントシステムです。まずは2重取り3重取りの技でたくさんポイントを集めましょう。その後、Gポイントなどのポイント変換サイトを活用すれば、現金を使わずポイントだけで買い物ができるかもしれません。お金の使い方を少し工夫するだけで、お得かつ便利な貯め方ができて節約に繋がるでしょう。, 自分に合ったキャンペーンや利用可能店舗など、情報は最新の情報を知るために、日ごろのチェックも欠かせませんね。各々の手数料やポイントの交換タイミングに注意して、お得で楽しいポイントライフを送りましょう。, ご覧いただきありがとうございます。 http://www.mobile-research.jp/investigation/research_date_190227.html, 貯まりやすいと思うポイントサービスランキング、3位dポイント、2位Tポイント、1位は?. http://www.mobile-research.jp/investigation/research_date_190227.html, では、ポイントサービスの利用者は、自身が利用するサービスをどのように評価しているのだろうか。, 各ポイントサービスの利用者が“このサービスは信頼できる”と評価した割合(=信頼度)をみると、1位「ANAマイレージクラブ(全日空)」(76.2%)、2位「JALマイレージバンク(日本航空)」(74.8%)、3位「楽天スーパーポイント」(70.2%)となった。, 航空会社系のポイントサービスを利用している人の多くが、サービスを“信頼できる”と感じていることがわかった。, 各ポイントサービスの利用者が“このサービスは今後も利用したい”と評価した割合(=リピート意向度)をみると、1位「楽天スーパーポイント」(73.3%)、2位「JALマイレージバンク(日本航空)」(59.9%)、3位「dポイント」(58.8%)となった。, “利用しているポイントサービス”では2位だった「楽天スーパーポイント」が、リピート意向度でトップとなった。, ポイントサービス利用者(1,776名)を対象に、ポイントをどのようにして貯めているか尋ねる調査が行われたところ、「店舗で買い物をして」(84.9%)が最も高く、次いで、「ネットショッピングをして」(73.2%)、「飲食店を利用して」(36.2%)、「携帯電話・公共料金の支払いで」(27.3%)、「キャンペーンに参加して」(22.5%)となった。, 店舗やネットでの買い物の際に、ポイントを貯めている人が多いようだ。また、毎月の携帯電話・公共料金の支払いで、自動的にポイントが貯まっているという人は少なくないようだ。, 各ポイントサービスの利用者が“このサービスはポイントを貯めやすい”と評価した割合(=貯めやすさ満足度)をみると、1位「楽天スーパーポイント」(70.9%)、2位「Tポイント」(48.2%)、3位「dポイント」(44.1%)となった。, 各ポイントサービス利用者の、シチュエーション別での貯めやすさ満足度をみると、“普段の買い物”での貯めやすさ満足度は、1位「楽天スーパーポイント」(61.5%)、2位「Tポイント」(50.5%)、3位「dポイント」(41.5%)となった。, また、“旅行”での貯めやすさ満足度は、1位「JALマイレージバンク(日本航空)」(68.6%)、2位「ANAマイレージクラブ(全日空)」(67.2%)となった。航空会社系の2社のサービスが、他社のサービスに大きな差をつけてTOP2となった。, ポイントサービス利用者(1,776名)を対象に、現在保有しているポイントを尋ねる調査が行われたところ、「1,000円~3,000円未満」は13.6%、「5,000円~10,000円未満」は12.1%、「10,000円~30,000円未満」は12.2%で、最も高くなったのは「わからない」(17.8%)だった。, 保有ポイントがどのくらいの額に相当するか、意識していない人が少なくないようだ。「わからない」以外の回答をした人の平均額をみると、14,670円となった。, ポイントに有効期限がある場合は、期限を過ぎるとポイントが失効し、使えなくなってしまう。ポイントサービス利用者は、これまでにどのくらいポイントを失効させたのだろうか。, ポイントサービス利用者(1,776名)を対象に、これまでに失効させたポイントを尋ねる調査が行われたところ、金額を回答した人の中では「100円未満」(16.9%)に回答が集まった。他方、「わからない」(49.6%)は半数近くになった。ポイントの失効について意識していない人が多いようだ。, ポイントサービス利用者は、貯めたポイントを、どのようなことに使用しているのだろうか。, ポイントサービス利用者(1,776名)を対象に、実際にやったことがあるポイント使用方法を尋ねる調査が行われたところ、「買い物で(支払いに)使う」(74.5%)が最も高く、以降、「電子マネーと交換する」(31.8%)、「キャッシュバック(現金化)する」(27.0%)が続いた。, 実際にその使用方法を経験した人が“お得感がある”と評価した割合(=お得度)をみると、「買い物で(支払いに)使う」(69.9%)が最も高く、次いで、「キャッシュバック(現金化)する」(63.8%)、「特典航空券(無料航空券)と交換する」(63.2%)となった。, 各ポイントサービスの利用者が、“このポイントサービスはポイントを使用しやすい”と評価した割合(=使用しやすさ満足度)をみると、1位「楽天スーパーポイント」(65.9%)、2位「Tポイント」(52.6%)、3位「dポイント」(45.4%)となった。, 貯めやすさ満足度で1位だった「楽天スーパーポイント」が、使用しやすさ満足度でもトップとなった。, 各ポイントサービスの利用者が、“特典への交換条件が魅力的”と評価した割合(=交換条件の満足度)をみると、1位「JALマイレージバンク(日本航空)」(37.2%)、2位「ANAマイレージクラブ(全日空)」(33.6%)、3位「楽天スーパーポイント」(33.4%)となった。, 貯まったマイルを特典航空券などに交換できる、航空会社系のサービスが1位、2位となった。, 航空会社のマイレージサービスは、特典への交換条件の満足度が高いことがわかったが、利便性の観点では、特典航空券の“予約しやすさ”も重要な要素だと思われる。, では、特典航空券の“予約しやすさ”の満足度が高いのは、どの航空会社のサービスなのだろうか。, 各航空会社のマイレージサービス利用者が、“このサービスは特典航空券が予約しやすい”と評価した割合(=特典航空券の予約しやすさ満足度)をみると、1位「JALマイレージバンク(日本航空)」(58.3%)、2位「ANAマイレージクラブ(全日空)」(57.0%)、3位「スカイマイル(デルタ航空)」(40.6%)、4位「マイレージプラス(ユナイテッド航空)」(33.3%)となった(※2)。, ※2 「スカイマイル(デルタ航空)」と「マイレージプラス(ユナイテッド航空)」の満足度はn数が50未満のため参考値, DIME最新号の特別付録は「8.5インチ デジタルメモパッド」!特集は「GoToトラベル完全攻略」「ベストバイ2020」, 小学館ダイム公式サイト「@DIMEアットダイム」。