テーラーメイドのM2 D-Type または M4 の D-Type を使用している方、詳しい方 、教えてください。 通常タイプのものをカチャカチャで、フェースアングルをマックスでクローズに、また、ライ 角をアップ … ブログ更新のたびにメールでお知らせします。確認メールが飛ぶので、そこに書いてあるリンクを必ずクリックしてください。. Copyright © 2003 - 2013 Analyze All rights reserved. シャフトは本来、指向性があってはいけないのですが、製造上、指向性が出る場合があったりします。このため、同じシャフトでもシャフトを回転させてしまうと、しなりのフィーリングが微妙に変わる場合があるんです。カチャカチャ式で弾道調整したら、「なんかちょっと違う‥‥」と感じるゴルファーがいますが、その場合、シャフトのフィーリングの違いを感じ取っている場合が少なからずあるのです。すべてのシャフトに指向性があるわけではありませんが、せっかくリシャフトするならば、自分が使うポジションに対してシャフトを装着した方が使い勝手が良くなるんです。, ちなみに純正シャフトの場合は、使いたいポジションが決まったら‥‥リシャフトと同じことをやります。純正シャフトをいったん引っこ抜き、自分が使うポジションに対してシャフトを装着する。これでシャフトを回転させなくても使うことができます。 Copyright © 2003 - 2013 Analyze All rights reserved. 弾道調整が可能なカチャカチャ式ドライバー。マーク金井は現在、テーラーメイドのR1、グローレ、キャロウェイのXホット、コブラのAPM、ピンのG25、タイトリストの913FD、そしてヨネックスのi-EZONEを所有しています。 メーカーによってスリーブの形は異なりますが、なぜか一部の … テーラーメイドのr11sはスタンダードロフトから、±1.5°、そして裏面がロフトを変えずにライ角が増える設定になっています。 外してみるとスリーブの真ん中付近に段差があるのが見えるでしょうか。(少しピンボケしてますが) 例えば、最近のカチャカチャ式ドライバーを調べてみると、、、 ・タイトリスト917d3 -3.5度 ・テーラーメイドm1(2017) -3度 ・テーラーメイドm2(2017) -1.5度 ・キャロウェイ gbbエピックサ … ・テーラーメイドM2(2017)     -1.5度

PS.カチャカチャ式ドライバーの最大の魅力はリシャフトが手軽なこと。アナライズではテーラーメイド、タイトリスト用カートリッジが付いたオリジナルシャフトも販売してます~。, 5月5日、6日の14時からゴルフの竪琴講習会をやります。ブログで紹介してから、ゴルフの竪琴が凄く売れ始めで、アナライズは嬉しい悲鳴!! マーク金井としては、せっかくゴルフの竪琴を買ってくれた方が、正しく使っているかかなり気になるところ。まだ若干空いてますので、是非ご参加ください。, 昨日はゴルフ雑誌の取材で塩原カントリークラブでラウンドしてきました。那須エリアに … 続きを読む →, フジクラのスピーダー(&ゼットコム)と言えば、アスリート向けのイメージが強いです … 続きを読む →, アナライズからお知らせ 10月4日(日) 4スタンスセミナー(レッシュプロジェク … 続きを読む →.

テーラーメイドに限らず、ロフトを増減できることをアピールしているメーカーは数多くありますが、カチャカチャ式の場合、ソールに対してロフト角が変るわけではありません。8度に調整しても、12度に調整してもソールに対してロフトが減ったり増えたりしません。 テーラーメイドのスリーブの互換性は、公式にはngのようだが、実状は・・・!? テーラーメイドのスリーブの互換性については、メーカーに問い合わせをすると、「互換性はない」という趣旨の回答が返ってきます。 商品間に互換性はなく、装着は不可能。 ・テーラーメイドM1(2017)     -3度 い取りで!』, ゴルフパートナーからのお知らせ. 2016年03月22日 超私的に解説、テーラーメイドのm1&m2ドライバーを上手く使いこなすコツとは! カテゴリー ゴルフクラブ分析 , 計測器、分析法 3連休が終わり、いよいよ3月も残す所1週間ほどになって … 昨日は東京ドームではなく、神田の仕事場でWBC観戦。東京ドームで筒香のホームランを見逃しましたが、今回は瞬きしないで豪快なセンターオーバーのホームランを観ました。膠着状態で打つべき人が打つ。これぞ侍Japanの4番バッターです。, 試合は5回まで両チーム無得点。重々しい空気が漂ってましたが、6回裏、筒香のホームランが口火になって一気に5得点。8回裏にも3点を奪い、終わってみれば大量リードを守り切っての勝利かと思いきや、最終回にイスラエルが反撃。抑えの牧田は3点を奪われるもののなんとか踏ん張って勝利。これで開幕から6戦全勝となり、首位で準決勝進出となりました。, 素朴な疑問を全力検証。「はじめから10.5度」と「1度寝かせた10.5度」どっちが飛ぶんだ? テスト, この記事でも出てますが、ヘッドとシャフトが脱着できるカチャカチャ式ドライバーの多くはロフト角が調整できるようようになっています。また、テーラーメイドの場合は、弾道の高さを調整できるようになっていますが、やっていることはロフト角調整と同じことです。どちらもヘッドを装着する時、シャフトの角度(スリーブの向き)を回転させるで、シャフトの装着角度を変え、それでロフト角なり、弾道の高さが変わるとメーカー側はアナウンスしています。, では、なぜシャフトの角度(スリーブの向き)を変えるとロフト角、弾道の高さが変わるのか?, シャフト先端に装着されているスリーブには角度がついているからです。ロフト角を増やす(弾道を高くする)向きにシャフトを装着すると、自分から見てシャフトは左から装着された感じになります。こうすると、シャフトを垂直にした状態でアドレスすると、ノーマルポジションの時よりもフェースが左を向きます。そして、リアルロフトを計測する時にはフェースをスクエアに戻します。左を向いたフェースをスクエアに戻すと、その分だけリアルロフトが増えるので、ロフト角が増えたとか、弾道が高くなるとメーカー側はアナウンスするのです。, 逆もしかり。ロフト角を減らす(弾道を低くする)向きにシャフトを装着すると、自分から見てシャフトは右から装着した感じになります。こうすると、シャフトを垂直にした状態でアドレスすると、ノーマルポジションの時よりもフェースが右を向きます。そして、リアルロフトを計測する時にはフェースをスクエアに戻すと、その分だけリアルロフトが減るので、ロフト角が減るとか、弾道が低くなるとメーカー側はアナウンスするのです。, カチャカチャ方式でロフト角なり、弾道を調整できるドライバーの場合、ソールに対するロフト角というのは一切変わりません。このため、ロフト角(弾道の高さ)を変えると、それに連動してフェースの向きが変わってきます。, みんなのゴルフダイジェストの記事でも書かれてますが、ロフト角を増やす(弾道を高くする)と、フェースが左を向く分だけ捕まりが良くなると書かれてますが、まさにそのの通りです。そして、みんなのゴルフダイジェストでは書かれてませんが、市販ドライバーのフェース向きを計測すると、、、、, ノーマルポジション(スタンダードポジション)でフェースが目標に対してスクエアになっているクラブはそう多くありません。アスリート向けに関しては、ノーマルポジション(スタンダードポジション)で、フェースが開いているモデルが目立ちます。なので、ノーマルポジション(スタンダードポジション)だと、いい感じでスイングしてもボールが捕まりづらいドライバーが目立ちます。, マーク金井がカチャカチャ式ドライバーの性能をチェックする時は、かならずノーマルポジション(スタンダードポジション)でのフェース向きを計測しています。例えば、最近のカチャカチャ式ドライバーを調べてみると、、、, ・タイトリスト917D3         -3.5度 そして、ここからがゴルフクラブの不思議。リアルロフトの計測というのはフェースが開いた状態(フェースが被った状態)で計測しません。上の写真のようにフェースが開いている場合‥‥, 開いたフェースをスクエアに戻し、その状態でロフトを計測。結果、リアルロフトが減ってくる, シャフトを軸にしてフェースを回転させ、フェーススクエアに戻します。このため、フェースが開いた状態の場合、フェースをスクエアに戻した分(フェースを被せた分)だけロフトが減る。結果、カチャカチャ式ドライバーの場合、シャフトの装着角度を変えただけなのに、リアルロフトが1~2度ぐらい変わってしまうのです。どれぐらいロフトが変わるのかはスリーブの角度によって変わります。写真のR1の場合、スリーブの角度が強くなったため、ロフトの調整幅が±2度になりました。ちなみに前作のR11ではスリーブ角度がR1ほど強くないのでロフトの調整幅は±1.5度でした。, これで復習はおしまい。今日はマーク金井がやっているカチャカチャ式ドライバーの使い方についてお話しましょう。ボクはドライバーのアイアンもライ角がアップライトなのが好きなので、R1の場合はアップライトに調整して使っています。そしてグローレに関しては、ノーマルがフックフェースになっているので、オープンフェース方向に調整して使っています(実際はこれでスクエアフェース)。そして、どちらもシャフトを装着するポジションが決まったら、その状態でリシャフトします。言い換えると、ノーマルポジションでリシャフトしません!!!!, 理由は2つあります。カチャカチャ式の場合、調整しようとするとシャフトを回転させることになります(そうじゃないモデルもあります)。このシャフトの回転が嫌なんです。 弾道調整が可能なカチャカチャ式ドライバー。マーク金井は現在、テーラーメイドのR1、グローレ、キャロウェイのXホット、コブラのAPM、ピンのG25、タイトリストの913FD、そしてヨネックスのi-EZONEを所有しています。メーカーによってスリーブの形は異なりますが、なぜか一部のメーカーを除いてねじ穴は同じです。他社のネジを使ってもヘッドとシャフトが脱着できますが、これにはちゃんとした理由があるんです。, カチャカチャ式ドライバーを発売しているメーカーの担当者によると、スリーブの部分は自社開発ではなくてベンダー(ヘッド製造業者)からの持ち込みとのこと。カチャカチャの特許はクラブメーカーが独自に持っているのではなく、メーカーとは関係ない人間が特許を持っているそうです。すべてのメーカーに裏を取ったわけではありませんが、多くのメーカーはその特許を利用させてもらっている。もちろんスリーブの形はメーカーの独自設計ですが、ヘッドとシャフトを脱着させるシステムはメーカーのオリジナルではありません。だからネジとかネジ回しは共有できちゃうのです。, とまあ、前置きはこれぐらいにしておき、今日もカチャカチャ式ドライバーの賢い使い方について説明したいと思います。その前に前回の復習をしましょう。シャフト(スリーブ)を回転させるとロフトが増減しますが、そのメカニズムはこうなっています。写真はテーラーメイドですが、他社のカチャカチャ式も概ねやっていることは同じです。, こんな風にシャフトが右から装着された状態になります。右から装着された状態になりますが、ゴルファーはシャフトを垂直にしてアドレス(そしてインパクト)するので、クラブの見え方はこんな風になります。, ありゃ不思議。シャフトを地面と垂直にするとヘッドがゴロンと時計回りに回転し、フェースがゴロッと開きます。そうです。カチャカチャ式の場合、ロフトを減らす方向に調整すると、フェースが開いて捕まりづらくなるんです。 今日は風が強いからロフトを減らそうとか、今日は練習でコスリ球が多いからフックフェースに調整なんてことはしません。クラブのスペックをしょっちゅう変えると、メリットよりもデメリットの方が大きいと感じているからです。, カチャカチャ式の場合、30秒もあればシャフト交換可能。従来のドライバーと違って、いつでもどこでもすぐに色んなシャフトを試せる。シャフト交換が簡単にできるのがカチャカチャ式ドライバーの最大の魅力。マーク金井はシャフトおたくということもありますが、シャフト交換しやすいクラブは非常に使い勝手がよろしいのです。, んじゃ(▼▼)b ブログ更新のたびにメールでお知らせします。確認メールが飛ぶので、そこに書いてあるリンクを必ずクリックしてください。. ゴルフ界を代表するトッププロが 選んだのはテーラーメイドのギア. ・キャロウェイ GBBエピックサブゼロ -3.5度 もうひとつの理由はグリップです。バックライン入りのグリップが好きなので、シャフトを回転させてしまうとバックラインが変な方向になります。それを防ぎたい意味でも、リシャフトする時は、使うポジションを先に決め、その方向にシャフトを装着。そしてバックライン入りのグリップを装着するのです。そうです、マーク金井はカチャカチャ式のドライバーを使う時、いったん調整した後は、よほどのことがない限り再調整はしません。 ツアーで戦う #チームテーラーメイド テーラーメイド ツアープレーヤー. ・スリクソン Z565          -1.5度, 個体差もありますが、ノーマルポジション(スタンダードポジション)だと、アドレスでフェースが開いているのが当たり前な感じです。なので、試打する時はそれを考慮して捕まりをチェックしますし、自分が実際に使う時はロフト角を増やす(弾道を高くする)調整をしてフェース向きがスクエア(±0度)に近い状態にします。フェース向きが開いたままよりも、スクエアな状態でボールを打った方が、クラブが持っている本来の挙動、球の捕まり具合をチェックしやすいからです。, 誤解を恐れず言えば、カチャカチャ式ドライバーを上手く使いこなすコツは、ノーマルポジション(スタンダードポジション)ではなくて、まずは一番ロフトが多いポジション(一番高弾道なポジション)にセットしてしまうこと。それでボールを打ってみて、捕まりをチェックしてください。これで捕まり過ぎるならば、一番ロフトが多いポジションから少しづつロフトを減らす(一番高弾道なポジションから弾道を低くする)、という手順を踏むことをお勧めします。, 昔のドライバーも今どきのカチャカチャ式ドライバーもアドレス時のフェース向きというのは見た目だけなく、ボールの捕まりにも影響を及ぼします。特にスライサーはフェース向きが開いたドライバーだと捕まりが悪くてスライスが出やすくなったり、スライスを嫌がると、今度は引っかけが出ます。カチャカチャ式はロフト角(フェース向き)を簡単に調整できるのが魅力なクラブですので、それを使わない手はもったないと思います~。, 今週末のセミナーのお知らせ マーク金井のインパクト解析セミナー あなたのスイング … 続きを読む →, 先週のPGAツアー、ファーマーズインシュランスOPでは石川遼プロが7位タイと大健 … 続きを読む →, ゴルフクラブをしょっちゅう売り買いしてますが、売るかどうかの決め手となるのが仕様 … 続きを読む →.