生活, 今回はフィリピン人と結婚して、これから配偶者ビザ(結婚ビザ)を取得したいという方に向けて、申請に必要な書類と手続きを解説していきます。, フィリピンの配偶者ビザには2段階の手続きがあり、まずはProbationaryという仮永住ビザを取得し、その1年後にPermanentの永住ビザに切り替わるという形になります。, ちなみにこの配偶者ビザの申請を業者に依頼すると15万円近くかかってしまいます。ビザの申請なんて自分には難しいと思う方もいらっしゃると思いますが、意外と簡単にできてしまうので、本記事がお役に立てれば幸いです。, ※BIクリアランスとメディカルクリアランスは用意する必要はありません。 日本人のフィリピン永住で、特に男性に多いパターンは、フィリピン女性と結婚し、定年退職などを機に移り住むというもの。 実は、その永住者の多くがSRRVではなく、 13aと呼ばれる結婚ビザ(Mon-Quota Immigrate Visa) 取得者ではないかと思われます。 フィリピンで先にご結婚をされるにしても、日本で先にご結婚をされるにしても、知らないと困ってしまう落とし穴がいっぱいのフィリピン人と日本人とのご結婚手続き。. 13a更新13eと言います。通称結婚ビザです。 13a取得後11ヵ月を過ぎたら13eに切り替えが必要です。 要するに、ビザを1年にわたり2回取得する事になります。 勿論永住権のビザです。 フィリピン人と結婚しないと取得できません。 Mon-Quota Immigrate Visa/13A・13B フィリピン人と結婚している外国人は申請すれ ば取得できます。 但し、1年間は仮永住査証(13A)が発給され、 2年目からは正式な永住査証(13B)が発給さ れます。 尚この査証は就労が自由に可能ですが、原 これは地方都市... フィリピン移住から5年ほどが経ち、そろそろ日本での生活よりこちらでの生活の方が「日常」という感じになってきました。 今回は私がつけている家計簿を元に、フィリピンで生活する上で必要な経費を内訳とともにご紹介します。 NBI Clearance eServices, 予約番号を持って1階の窓口で料金を支払いレシートを受け取った後、2階で指紋採取と写真撮影を行います。, チェックリストには載っていますが、実際にはビザ申請時にイミグレ側で用意してくれるため用意する必要はありません。, こちらは申請者の国籍によって要・不要が変わってきます。日本人の場合は必要ありません。, 料金支払い後書類が受理されれば、インタビュー(面接)の日程を3通りほど提示されます。, 出会いや交際期間などに関しては主に妻が質問され、私は主に今後の生計についての質問をされました。, 普通に受け答えすればまず落とされることはないでしょうが、結婚までの交際期間が短かったり、夫婦の年の差があれば偽装結婚を疑われる可能性もあります。, あるいは、無職であるならビザを与えてもフィリピンで生活していけないだろうと判断されるかもしれません。, そういった不安要素がある方はインタビュー前になんらかの説得材料を用意しておくべきです。, 例えばお互いの家族みんなで撮った写真でもあれば偽装結婚を疑われることはないでしょうし、無職であれば銀行の残高証明書を用意しておくのも良いでしょう。, もしそれまでに今持っているビザが切れてしまう、という場合は観光ビザの延長をしましょう。, インタビューから1ヶ月ほど経つと以下のページに結果が掲載されます。 ※フィリピン役所にはボールペンは常備されていないので、必ずボールペンを持って行きましょう。 フィリピンマップ 各種ビザの申請・延長 旅の便利帳. Makbee Twitterアカウント, 【AlterVerse(オルターバース)】ENJINマルチバースのブロックチェーンゲーム, ブロックチェーンベースのカードゲーム:Zombie Battlegroundに注目!. どうせ訪れるなら南国の暑い日差しと共に最高の旅行を満喫したいですよね。 フィリピンでの生活を送るにあたり避けては通れないビザ、パスポート、各種証明書関連。 旅行代理店や所属企業に任せている方も多いようですが、もしものときのために備え […] 結婚ビザを取得すれば、ワーキングビザ(9g)がなくてもフィリピンで働くことができますし、観光ビザのように1〜2ヶ月ごとの更新も必要ないので、フィリピン人の方と結婚された場合、取っておいた方 … 本サイトは、フィリピンにオフィスを構えてフィリピンに特化した結婚及びビザのアドバイスができる数少ない会社のサポート・サイトです。特に永住ビザに関連してフィリピンでは非常に多くの詐欺まがいの会社が幅を効かせています。当サイトでは、そのようした そして結婚後には、お互いの国を行き来するために欠かせないものとして「結婚ビザ・パートナービザ・配偶者ビザ」があります。 こちらの記事では「婚姻届の提出方法」と「結婚ビザ(13a)の申請方法」を紹介しています。 (※PSA:旧称NSO。まだ旧称を使うフィリピン人が多いのでNSOと言われたらPSAのことだと思ってください), PSAにて取得できるので、上記「婚姻証明書」と一緒にフィリピン人配偶者に取ってきてもらいましょう。, 顔写真のページと、入国以降のビザが載っている全てのページのコピーを用意しましょう。, イミグレ本局内のコピー機なら、コピー係の人が勝手に該当ページを探してコピーしてくれます。, 初めてフィリピンを訪れた日から6ヶ月以上経過している場合は、NBIが発行する無犯罪証明書が必要となります。, 申請にはいつも長蛇の列ができていますが、事前にオンライン予約をしていくとかなりの時間短縮ができます。 マニラのNBI本局まで行く必要はありますが、オンラインで手続きすると待ち時間ほとんど無しで取得できます。, イミグレ本局での当日の流れは、イミグレ本局のPublic Information→隣の公証人事務所→イミグレ本局のPublic Informationという流れになります。, 公証人事務所でJoint letterの作成が終われば、書類をバインダーに綴じてくれるので、そのバインダーをイミグレ本局のPublic Informationに提出します。, この最初のチェックを通過すれば、次は担当官の書類チェックの順番を待つように言われます。, 順番が来ると、Public Informationの奥で担当官に呼ばれ、2回目の書類チェックをされます。, 2回目の書類チェックが終われば、次は行くべきカウンターの場所を指定されるので、言われた通りに進んで下さい。, ビザカウンターが終わればレシートをもらえるので、そのレシートを持って隣の支払いカウンターに列びます。, 支払いが終われば、次はPublic Informationすぐ横の受領カウンターにレシートを持っていきましょう。, ここで、面談日程が2つ提示されるので、いずれか都合の良い方に当日迎えば大丈夫です。, 最後はいくつもカウンターに向かう必要があり、ややこしく感じますが、言われた通りに行くだけですので難しくはありません。, あと時々順番待ちを忘れられていることがあるので、余りにも遅く感じたら、時折フォローアップしてみましょう。. ビザの詳細. この間いろいろなことがありましたが、移住当初は「え?まじで?」と思うような出来事も多々ありました。 ※服装は襟付きシャツに長ズボンがいいと思います。半ズボンにサンダルでは入館拒否される可能性があります。, 自分で作成することもできますが、公証人事務所に作成してもらうのが手っ取り早いです。, イミグレ本局に入り、正面にあるPublic Informationに行けば、公証人を紹介してもらえます。, 紹介してもらった公証人がイミグレ本局まで迎えに来るので、その人についていきましょう, 実はイミグレ本局隣のChamber of Commerceの裏側に公証人事務所を構えています。, イミグレホームページのApplication Formからダウンロードできますので、2通準備しましょう。, 無犯罪証明書です。 旅行の手配の流れ 空港案内 バス案内 フィリピンのビサ Japan Rail Pass. マニラ市内イントラムロスにある移民局本部に永住ビザ(通称13Aビザ)の申請をしに行ってきた。この13Aビザというのはフィリピン国籍の配偶者を持つ外国人向けで、1年間は仮永住扱い(13A)なのだが、何事もなければ1年後に仮が取れて正式の永住ビザ(13B)になるという代物である。