文:伊達軍曹/写真:ホンダ技研工業 中国でもウケた魔法気分が楽しめるドア開閉機能を新型オデッセイが標準装備, 【写真で解説】ホンダ オデッセイがBIGマイナーチェンジ! インテリアはどう変わったの!?, 「最新モデル試乗」新鮮な驚き! 街なかベスト設計のホンダeはこだわり満載EV。ホンダらしさはここにあり, 「最新SUV試乗」コンパクトでも特別な存在感、便利、燃費抜群! 新型ヤリスクロスはやっぱりすごい!, 「ミニバンでこのカッコ良さは反則級!?」車検対応ギリギリを攻めるスタイル重視のFR5ジェイド!, キャンプにもピッタリの特別仕様! 日産 NV350キャラバンに「プレミアムGX BLACK GEAR」登場, マイナーチェンジしたメルセデスEクラスに試乗。内外装変更やARナビ、1.5Lと2.0Lの走りは?, オデッセイが7年目のビッグMCで顔つき大胆チェンジ。果たしてミニバン市場での戦闘力は?, 初代とぜんぜん違うトヨタ ミライは現時点で最高のFCVに仕上がったが、黒塗り社用車としては後席が微妙, 新型Sクラスに早くも乗った。先進技術・豪華な内装・快適な走りで最強の座は今回も揺るがず, メルセデスがEQCベースで制作したワンオフのオフローダーは電気自動車ならではの走破性が印象的だ, メルセデスAMGが究極のブラックシリーズとなるGT版を発売。ポルシェなら最強のGT2 RSに相当, carview!はYahoo! 免責事項 | new! 掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。 ヘルプ・お問い合わせ |

法人加盟店募集 | タフ顔爆誕! 日産新型「ナバラ」発表! 強敵ハイラックスとは何が違うのか. 2.5リットル直4エンジンに2モーターのハイブリッド

中心的車種が続々新型へ 新規ミニバンも登場か 昨年はロッキー、今年はタフトと新車が出た。今後も新型コンパクトミニバン、ムーヴのフルモデルチェンジなど、ニューモデルが続々登場する。ベストカーが入手したダイハツ新車情報をお届け。 ホンダ独創の超低床プラットフォームを採用し、低全高ながらゆったりとした3列シート空間を持つアッパーミドルミニバン『オデッセイ』。現行の5代目は2013年登場のロングセラーモデルだが、今回のマイナーチェンジでデザインから見違えるように刷新され、装備や使い勝手も大きく進化した。, まずは、インテリアの進化について。ドライバーはもちろん、全ての乗員が目にしやすいところ、ということで新しい金型を起こして一新したのがインパネだ。運転する時にインパネ周りがガチャガチャしていると情報が入りすぎて疲れてしまうことや、ほかの乗員にもリラックスして過ごせるようにと、全体的になるべくシンプルなデザインを採用したという。, ただし、コンビメーター、ナビの大物2つの部品は、しっかりアップデート。まずメーターは、長年使っていた一眼メーターではなく、二眼のうち左側を7インチのTFTとするデザインに変更した。すっきりとモダンになったのはもちろん、スイッチで切り替えることで、欲しい情報がすぐ得られるようになっている。そしてこだわったのが搭載する位置。近すぎても遠すぎてもダメということで、最も見やすい位置を考慮し、見やすいだけでなく、”見る楽しみがあるメーター”を目指したという。, そしてナビは、まだまだ他社も含めて画面拡大の波が続いている中、純正で7~9インチでは競争力が弱いということで、今回は新たに10インチモニターをインパネの一等地に採用。ただ、圧迫感を与えたり、視界の邪魔をしないように配慮している。ディスプレイオーディオの設定はないが、それについて開発責任者の長 毅氏は「オデッセイは95%以上のお客様がオプションのナビを購入していただいており、その状況が何年も続いていることから、ラインナップを煩雑にするよりも、わかりやすく一本化する方向にしました」と語る。, さらに、「お客様の声に耳を傾ける中で、収納力が足らないという声が多く聞かれました。そこで今回、インパネを新しくするのであれば、シンプルな中にも使いやすく豊富な収納をつけられないかと工夫を凝らしました」と長氏。“欲しいところにあって直感的に使いこなせる収納スペース”をテーマに、インパネアッパーボックスやリッド付きのセンターコンソールボックスをはじめ、使わない時にはすっきりと隠せる収納を豊富に用意している。とくに、位置が低くて使いにくいとの声があったカップホルダーは、手の届きやすい高さに移設するとともに、運転席側を収納式にして見た目にもアップグレードさせた。, そして、一見するとわからないが、シート素材は子供が飲み物をこぼしたりしても、サッと拭き取れるように撥水撥油加工に改良。長氏は「こうした改良は派手な変化ではありませんが、使っていただければ、必ず良さを実感していただける進化だと自負しています」と自信をにじませた。, このほか、目に見えないところの進化といえば、静粛性もかなり磨き上げているという。音の発生原因から対策をしていくことを開発の念頭におき、まずタイヤを変更。ホイールもレゾネーター付きを採用し、首都高の路面の継ぎ目のようなシーンでも、タイヤが跳ねるようなポンポンという音が抑えられている。, また乗員の耳に近いところということで、フロントのドアガラスとスライドドアのガラスの遮音性を高め、3列目シートに対しても、頭に近いテールゲートのガラスの板厚を上げて対応。これにより、トラックの横を通過する、雨の日や強風の日といった悪条件下でも室内の快適性が大幅にアップしているという。従来から走りと燃費の良さには定評のあるオデッセイだけに、今回はそれをキープしつつ、ノイズバイブレーションなどを改善して上質感を高めていくことを使命としたとのことだった。, 一方で、瞬間的に「すごい!」と驚かされる進化ももちろんある。それが、光の演出とジェスチャー操作で自動開閉する「ジェスチャーコントロール・パワースライドドア」。LEDが点灯することによってジェスチャー操作のガイドをしつつ、静電技術で操作を感知するという国内初の技術となっている(ホンダ調べ)。, 自分がキーを所持しているか、近くに置いてある時に閉じているスライドドアに近づくと、ブルーのLEDが光ってウェルカムライトとしてお出迎え。そして光に手をかざすと、シグネチャーターンライトのようにブルーのLEDが流れるように点灯する。手をかざしたまま光と同じ方向に動かすと、スライドドアが自動で開く仕組みだ。この時、手はドアから1.5cm程度離れていることが条件で、途中で離れすぎてしまったり、ドアに触れてしまうと動作は中止されてしまう。最初のうちはそれで失敗することもあったが、何度か試すうちに100発100中で開くようになり、何よりLEDが流星みたいにきれいで、ジェスチャー操作も楽しい。子供がいたら、すすんで「やりたい」と喜びそうだと感じた。, さらに便利なのが、ジェスチャー操作でスライドドアの開閉がスタートしても、途中で止めたい時にはLEDの光にタッチすればその場で止めることができる。その後、開けたければ後方に向かって、閉めたければ前方に向かって再び手をかざせば、好きな方にドアを動かせる。従来のパワースライドドアだと、例えば雨の日に必要十分な隙間だけ開けて乗り込み、その後すぐに閉めたいと思っても、スイッチを押すと必ず全開になってしまうものが多かった。でもこのジェスチャーコントロール・パワースライドドアなら、好きな幅だけ開けて、すぐに閉じることも可能だ。, そしてもう1つ、要望が多かったという「ハンズフリーアクセスパワーテールゲート」をEXタイプに採用。キックセンサーを取り入れて、バンパー下に足を出し入れするだけでテールゲートの開閉ができるようになった。さまざまなキックモーションに対応できるよう、感知センサーの検知条件を見直したり、テールゲートが開く高さの設定も可能となり、天井の低い駐車場などでも安心して開閉できるようになっている。, また、ホンダ初採用となったのが、パワースライドドアが閉まり切るのを待たずに、ドアクローズ後の施錠ができる、標準装備の「予約ロック」。無駄な待ち時間をなくすことで、忙しい子育て世代のストレスや荒天時の不便さも解消している。, もちろん、先進安全運転支援技術の「ホンダセンシング(Honda SENSING)」は全車標準装備で、後方誤発進抑制機構を追加するなどさらに手厚い安心感をプラス。介護シーンでは、リモコン操作でシートが車外にせり出し、路面近くまで下がって乗り降りをサポートする、サイドリフトアップシートが新たにアブソルートに設定された。実際に試してみると、動作中に身体が前のめりになって怖い思いをしないよう、背もたれが絶妙な角度になりつつ、なめらかで安定した回転と昇降に感心。ここまで低い位置に下がってくれるのは、ホンダの低床プラットフォームならではだ。, こうして、乗り降りから室内で過ごす時間、安心・安全にいたるまで、乗る人みんなの快適性をあらゆる方位から磨いてきたと感じる、新しいオデッセイ。その進化の一つひとつには、長い歴史があり多くのファンを持つミニバンだからこそできる、優しさとサプライズが込められていると言えそうだ。, 【日産 エルグランド 改良新型】デザイン一新、安全装備も充実…価格は369万4900円から, 【トヨタ グランエース 新型試乗】アル/ヴェルの不満を解消し、ミニバンの本質を突いた…渡辺陽一郎, 【ホンダ オデッセイ 改良新型】マイナーチェンジで表情変化、使い勝手も向上[詳細画像], 【ホンダ オデッセイ 改良新型】強さはあるがオラオラ系にはしない…デザイナー[インタビュー], 【ホンダ オデッセイ 改良新型】個性を強める純正アクセサリーをラインナップ[詳細画像], メルセデスAMG GT、ニュルで最速のラグジュアリー車に…ポルシェ パナメーラ の記録更新[動画], 国内自社工場生産ドライブレコーダーで、徹底的な高品質を実現するセルスター工業の魅力. マスクで口呼吸 感染症リスク増

ホンダ新型「オデッセイ」発売! 新デザインで重厚感アップ! ジェスチャー操作でドアが開く!? 文:伊達軍曹/写真:ホンダ技研工業, ホンダの優等生、フリード/フリード+がフェイスリフト。クロスオーバー風モデル追加で地味さを払拭. 【ホンダ オデッセイ 改良新型】快適性アップ、スライドドアには楽しい新機能…ロングセラーミニバンならではの進化 2020年11月5日(木)11時35分

中古車物件数461,804件 51, 「フリード」は、2008年に初代モデルが発売されたホンダのコンパクトミニバン。現在は2016年9月にデビューした2代目が販売されていて、3列シート/6~7人乗りのモデルが「フリード」、2列シート/5人乗りのバージョンは「フリード+(プラス)」という車名になります。, 開発コンセプトは「いつでも、どこでも、だれでも7days Wonderful Mobility」。初代モデルのキャッチフレーズだった「ちょうどいい」をさらに突き詰め、どんなユーザーにとっても使いやすく、そしてデザインや走りも満足できるクルマを目指して開発されました。, ボディサイズは全長4265×全幅1695×全高1710mmと、ミニバンとしては初代同様にやや小ぶりですが、2代目は1列目と3列目の距離が従来モデルより90mm拡大。そして2列目シートの前後スライド長も360mmと、初代より120mm広げられています(※6人乗り仕様の場合)。, 5人乗りの2列シート車であるフリード+は、「ユーザーが自分で使い道を自由に考えられる」ことを開発テーマとしたラゲッジスペースが大きな特徴。荷室フロアを従来モデルより185mm低くしたことで荷室高は1355mmとなり、ゴルフバッグ4個を立てた状態で積載できるほか、2列目シートをたためば26インチの自転車2台を積むことも可能です。さらにこの“高さ”を有効活用できるよう、フリード+は耐荷重200kgの「ユーティリティボード」を全車に採用しています。, フリードおよびフリード+の動力源は「1.5L直噴ガソリンエンジン」と「ハイブリッド」の2種類で、カタログ燃費(WLTCモード)はガソリン車が17.0km/L、ハイブリッドが20.8km/L。こちらの数字は2WD(FF)のものですが、駆動方式はごく一部のグレードを除いて4WDも用意されています。, ガソリン車もハイブリッド車も、そもそも「スポーティな走りがうんぬん」というタイプの車ではありませんが、しかしそれでもフリードの1.5Lガソリンエンジンとハイブリッドシステムはまずまずパワフル。足回りのしなやかさや視界の良さなどと併せ、走行性能に不満を覚えることはほとんどないはずです。, そして安全運転支援システムである「ホンダセンシング」が2019年8月以降は全車に標準装備され、なおかつその内容が充実しているというのも特徴のひとつ。, 衝突被害軽減ブレーキをはじめ、先行車との車間距離を一定に保って追従走行する「アダプティブクルーズコントロール」や、高速道路などで車線のセンターを走行できるようサポートする「車線維持支援システム」、さらにアクセルとブレーキを踏み間違えても急発進しない「誤発進抑制機能」等の機能が、ドライバーをサポートしてくれます。, これだけVIP装備でも価格460万円! ホンダ新型オデッセイ、最上級グレードがおすすめの理由とは, 開けゴマ!? Copyright © 2020 mediavague Co., ltd. マスク着用で口呼吸は「唾液力低下で感染症リスク増大」 鼻呼吸を心がけて、不必要なときは外してメリハリを, 「ハンコ」と「印鑑」って、実は別物! 「印象」「印影」も違うらしい…<おもしろ業界用語・はんこ業界編>. 鯛ラーメン5400円 料亭が通販

ホンダ オデッセイがマイナーチェンジ。内外装を大幅にリファインしてジェスチャーコントロールも採用, ホンダ・オデッセイがマイナーチェンジ! 内外装の大幅刷新と新機能の採用で魅力を高めた. ご意見・ご要望 | フォト サイトマップ | ホンダは、2020年11月5日に上級ミニバンとなる新型「オデッセイ」を発表し、翌6日により発売することをアナウンスしました。 今回のマイナーチェンジ前後では、どのような違いがあるのでしょうか。 新型オデッセイに関しては、2020年9月1日に予告ティザーサイトを公開しており、正式発表 … 【ニューモデル写真蔵】ビッグマイナーチェンジで内外装が一新された「ホンダ オデッセイ」, (自動車ニュース clicccar.com(クリッカー)) 11月06日 11:03, 日本車初「ジェスチャーで開くドア」 オデッセイ新型 フロントは押し出し感強く ホンダ, ホンダ、新型「オデッセイ」発売 デザインを大幅刷新、初搭載「ジェスチャーコントロール」で利便性向上. new!

> 業界ニュース 2020.11.07. 利用規約 | > 業界ニュース 2020.11.10. 買取カービュー, ホンダのコンパクトミニバン「フリード」 ライバルはボディサイズ&ラインアップがほぼ同等のシエンタ, 2020/10/30 17:55 carview!

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ホンダのコンパクトミニバン「フリード」 ライバルはボディサイズ&ラインアップがほぼ同等のシエンタ, 現在JavaScriptが無効になっています。Carview!のすべての機能を利用するためには、JavaScriptの設定を有効にしてください。, 2020/10/30 17:55 carview! ハンコと印鑑 実は別物だった

(株)カービュー企業情報 | 2021年 ダイハツが大きく動く!!   (毎日更新), 現在位置: carview! トヨタ シエナ 新型、全車ハイブリッドの大型ミニバン…11月米国発売. 2020年11月5日にホンダは上級ミニバン「オデッセイ」をマイナーチェンジしました。外観デザインが変更された以外にどのような部分が変わったのでしょうか。, ホンダは、2020年11月5日に上級ミニバンとなる新型「オデッセイ」を発表し、翌6日により発売することをアナウンスしました。  今回のマイナーチェンジ前後では、どのような違いがあるのでしょうか。, 新型オデッセイに関しては、2020年9月1日に予告ティザーサイトを公開しており、正式発表の前から大きな話題となっていました。, 今回のマイナーチェンジでは、シャシやパワートレインなど基本性能には大きな変更はありませんが、外観デザインの変更や使い勝手面、安全面が刷新されています。, なお、グレード展開ではマイナーチェンジ前に設定されていた標準仕様が廃止され、カスタム仕様の「アブソルート」に統合。さらに、ハイブリッド車は「e:HEV」へと名称変更されました。, ボディサイズは、全長4840mm(マイナーチェンジ前に対して+15mm)×全幅1820mm(+0mm)×全高1685mm-1715mm(+1695mm-1725mm)と全長と全高が若干拡大されました。, 外観デザインは、風格あるスタイリングはそのままに、厚みのあるフードと押し出し感の強い大型グリルへ変更され、薄型のヘッドライトを採用することで、これまで以上に力強さが感じられるフロントフェイスへと進化。, マイナーチェンジ前と比べると、フロント上部の水平形状のメッキがヘッドライトまで延びていることや、水平メッキのフロントグリルが横に広がりつつ、上側に移動していることがわかります。, さらに、フロントバンパーの形状も車両先方への張り出しが無くなる代わりに、左右の端から端を繋ぐメッキ加飾が施されたことで、全体的にスタイリッシュで上質なデザインとなりました。, リアは、ソリッドで立体的なリアコンビライトを採用し、横長なメッキ加飾を施すことで、ワイルドでシャープなフォルムが際立つデザインとなり、マイナーチェンジ前に装着されていたナンバープレートの下側を囲むようなメッキ加飾が無くなっています。, また、前後のウインカーには車両の内側から外側に流れるように点灯する「シーケンシャルターンシグナル」を標準装備しました。, 内装は、上品な質感の加飾パネルを視界に入りやすい上部に配置し、また触り心地の良いソフトパッドを手の触れやすい位置に配するなど、インパネのデザインを変更。, 助手席側とインパネ中央部のエアコン送付口を上段から中段に配置するとともに、形状も四角から横長に変更しています。, コンビメーターパネルは、マイナーチェンジ前の1眼メーターから見やすい大径2眼メーターに変更するとともに、高精細フルカラー液晶パネルを3.5インチから7インチへと拡大。アナログスピードメーターとの組み合わせにより十分な視認性を確保しています。, また、収納面でも運転席側への格納式ドリンクホルダー追加やリッド付きインパネアッパーボックスを新たに設定するなど、室内の収納も使いやすく変更されました。, 機能面としては、「ジェスチャーコントロール・パワースライドドア」を、国内のホンダ車として初採用しました。, ジェスチャーコントロール・パワースライドドアとは、ドアノブにふれることなく、流れる光に手をかざすことでパワースライドドアの開閉が可能となる機能となり、光の演出とジェスチャー操作による新たな体験が楽しめます。, また、パワースライドドアが閉まり切るのを待たずに、ドアクローズ後の施錠を可能とする「予約ロック機能」をホンダとして初めて採用されました。, その場に待機することなく、離れた位置からロックされたことを確認することができるなど、日常での使い勝手が向上しています。, さらに、リアバンパーの下に足先を出し入れするだけでテールゲートの開閉が可能な「ハンズフリーアクセスパワーテールゲート」を「EX」グレードに装備。, 安全性能では、安全運転支援システム「ホンダセンシング」に後方誤発進抑制機能を追加。, 後方に障害物があるにもかかわらずアクセルペダルを踏み込んだ場合、パワーシステムを抑制することで急発進を防止します。, また、上級ミニバンとして求められる静粛性においては、フロントドアガラスとスライドドアガラスの遮音化やテールゲートガラスの板厚向上、ノイズを軽減するホイールを採用することで、格段に向上したといいます。, パワートレインにおいては大きな変更はなく、マイナーチェンジ前と同様に2.4リッターのガソリン車と、2リッターのe:HEV車が設定されています。, しかし、細かな部分ではマイナーチェンジ前には2.4リッターガソリンエンジンに「DOHC i-VTEC(最高出力175馬力)」と「直噴DOHC i-VTEC(最高出力185馬力/190馬力」のふたつが設定されていましたが、マイナーチェンジ後では直噴タイプが廃止されています。, マイナーチェンジ後のWLTCモード燃費は、ガソリン車が11.6km/Lから12.8km/L、e:HEV車が19.8km/Lから20.2km/Lです。, 価格面では、マイナーチェンジ前モデルが「G・AERO Honda SENSING(FF/7人乗り/ガソリン車)」の312万3186円から「HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING(FF/7人乗り/ハイブリッド車)」の431万4852円です。, マイナーチェンジ後では、「ABSOLUTE(FF/8人乗り/ガソリン車)」の349万5000円から「e:HEV ABSOLUTE・EX」の458万円となっています。, カッコ悪かった「きのこミラー」なぜ減った? SUV・ミニバンの突起ミラーが消えた理由. より上級ミニバンらしく! 「ホンダ・オデッセイ」がマイナーチェンジ . > new! JAPANのサービスであり、ヤフー株式会社が株式会社カービューと協力して運営しています。, プライバシー | ガイドライン |