マイクラの攻略テクニックや初心者向けの建築を紹介しています。Minecraft BEの情報もアリ。やることリストも作ったのでぜひ参考にしてください。, レッドストーンリピーターと同じく、レッドストーン回路を作る際に必要になることが多いレッドストーンコンパレーター。材料を手に入れるにはネザーに行く必要があるため、リピーターよりも作るのが少し大変ですが、自動化システムを作る上では絶対に使うことになるアイテムです。今回はレッドストーンコンパレーターの機能と、使い方について詳しく見ていこうと思います。. 画像の通り並べれば完成。 レッドストーンコンパレーターは減算モードにしておきましょう。 仕組みは後述しますが、コンパレーターとドロッパーの間は3ブロック以上空けなければ信号がずっとオン状態になってしまいます。 なので、強さ3の信号が出力されます。, 1スタックが16個のアイテム(雪玉など1マスに16個までしか重ねられないアイテム)は、アイテム1つを4つ分として計算します。スタックできないアイテム(ベッドなど1マスに1個しか入れられないアイテム)は1つで64個分です。, 例えばチェストに雪玉が96個(6スタック)入っていた場合は、 96×4÷1728×14+1=4.1 本記事では、コンパレーターが持つ3つの役割『比較』『減算』『検知』と、それぞれの使い方を徹底的にまとめていきます。, コンパレーターの『比較』モードとは、背面の入力と後ろの入力の信号の強さを比較し、その結果を教えてくれる機能のこと。, この場合、背面の信号強度の方が横よりも強い(15>14)です。そのためコンパレーターの正面からONのレッドストーン信号が出力されています。, 背面からは強さ14のレッドストーン信号が、横からは強度15の信号が与えられています。, この場合、背面の信号強度の方が横よりも弱い(14<15)です。そのため、コンパレーターの正面からレッドストーン信号が出てくることはありません。, ちなみにこのコンパレーターの性質を利用したギミックとしては「じゃんけん」などが代表的。, グー、チョキ、パー、の勝ち負け判定にコンパレーターの「比較モード」がバッチリはまってくれるんですねー。, コンパレーターの正面についているレッドストーントーチをONにすると『減算モード』になります。, 「減算」とはすなわち「引き算」のこと。ゆえにコンパレーターの『減算モード』とは、背面からの信号と横からの信号の2つを引き算して、その結果を出力する機能のことです。, この場合、正面から強さ2のレッドストーン信号が出力されます。背面の15から横の13を引くと2という結果が得られるからです。, この場合、コンパレーターの正面からレッドストーン信号が出力されることはありません。なぜなら背面の13から横の15を引くと結果がマイナスとなってしまうからですね。, これに関しては先ほどの『比較』とよく似ています。が、コンパレーターの中で行われているのは比較ではなくあくまで「引き算」です。, 結果は同じですが中で行われていることは全く違いますので、念のため覚えておくとよいでしょう。, コンパレーターには、背面に置かれたチェストやドロッパー、ホッパーなどに「アイテムが入っているかどうか」「どれくらいアイテムが入っているか」を検知する性質があります。, 例えば、画像のようにドロッパーにアイテムが入っている場合、コンパレーターは強さ1のレッドストーン信号を出力します。, そしてドロッパー内に入っているアイテムの数が多くなればなるほど出力する信号の強度も大きくなっていきます。, 以下のようにドロッパー内にたくさんのアイテムが入っていると、そのぶん出力するレッドストーン信号の強度も大きくなるわけです。, 詳しくはボタン式パスワードドアの作り方やパルサー回路10種類まとめにて解説していますので、気になった方はぜひ。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. つい最近 1.11 のスナップショットがリリースしました。その内容の一つでもある、アクションバーに文字を表示させる機能を使った仕掛けを作ったので、紹介します!MODは不要!コマンドだけで再現できます。※(1.11)Snapshot16w32 ピストンによって押された場合 レッドストーンコンパレーターに溶岩が流れ込んできた場合、何もドロップせず、単に破壊される。 マイクラの攻略テクニックや初心者向けの建築を紹介しています。 ... それをコンパレーターが検知して前方のブロックへ動力を出力し、not回路を挟んでパワードレールをoffにします。 コンパレーターは必ず減算モードでないといけません。 信号を送り続けなければいけません。 信号を受け取るブロックはコンパレーターから少なくとも3ブロック(レッドストーン回路3マス分)離れている必要があります。 停車したトロッコから積み荷を降ろす。 3. 強度3の回路を作ります. あとは周りを整えて完成です (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 材料は、石3つとレッドストーントーチ3つ、ネザー水晶1つです。石は、丸石をかまどで焼くことで入手することができます。レッドストーントーチは、レッドストーンと棒からクラフト。ネザー水晶は、ネザーに行って下のようなブロックをツルハシで掘ると、アイテムとして手に入れることができます。, コンパレーターは、後ろから入力された信号を前に伝える装置です。不透過ブロックの上に設置することができ、信号がコンパレーターを経由するときに0.1秒の遅延が起こります。この部分はレッドストーンリピーターと同じ性質です。, 設置したコンパレーターを上から見ると、信号が伝わる方向がわかります。(下画像では、下から上に伝わります), コンパレーターには「比較」「減算」「取り出し」の3つの機能があり、そのうち比較モードと減算モードの切り替えは、設置したコンパレーターを右クリックして行います。設置されたときは比較モードになっていて、コンパレーター上のトーチが消えています。コンパレーターを一度右クリックするとトーチが点灯し、減算モードにすることができます。, コンパレーターには、後ろと横から信号を入力することができます。比較モードの場合、後ろから入力された信号の強さを、横から入力された信号の強さと比較して、後ろのほうが強い、もしくは後ろと横が同じだった場合に、後ろから入力された信号をそのまま前へ伝えます。横から入力される信号のほうが強ければ、後ろからの信号をブロックして前へ伝えないようにします。, 上画像では、コンパレーターから1マス空けて、後ろと横にレッドストーンとレッドストーントーチが設置されています。この時、コンパレーターの後ろから入力されている信号の強さと、横から入力されている信号の強さは同じです。そのため、後ろから入力されている信号強度(この場合は15)を、そのまま前に伝えています。, 上画像では、コンパレーターの後ろのトーチが2マス離れています。この場合、後ろからの入力(14)が横からの入力(15)より1弱くなるので、コンパレーターは動力を前へ伝えません。, 横からの入力は常に15。ホッパー内のアイテムが満タンになるとコンパレーターが強度15の信号を発するので、後=横となり、レッドストーンランプが点灯します。, 設置したコンパレーターを一回右クリックすると、比較モードから減算モードに変更することができます。減算モードになったコンパレーターは、後ろからの信号強度と横からの信号強度を引き算して、その結果を前へ出力します。, 後ろからの入力は15ですが、横からの入力は7です。すると、前に伝わるのは15-7で8になります。8だとレッドストーンランプまで動力が届かないので、ランプは付きません。, この仕組みを利用すると、ON、OFFを繰り返すクロック回路を作ることができます。クロック回路については下で説明します。, 比較モード、減算モードの他にもう一つ、後ろに設置されたチェストやホッパーの中身を検知して信号を発してくれるという便利な機能があります。この機能を利用すると、ホッパーにアイテムが入ったときに自動的に装置を動かすということができるようになります。, カボチャを入れて運んできたトロッコ(ホッパー付き)がホッパーの上のパワードレールにのると、トロッコからレールの下のホッパーにアイテムが移動します。それをコンパレーターが検知して前方のブロックへ動力を出力し、NOT回路を挟んでパワードレールをOFFにします。するとトロッコは中身を排出し終わるまで、パワードレールの上で停止し続け、アイテムの排出が終わるとONになるパワードレールから動力を受け取って、再び動き出します。, コンパレーターが信号を取り出せるのは、チェスト、ホッパー、醸造台、かまど、ドロッパー、ディスペンサー、チェスト付きトロッコなど(トロッコはディテクターレールの上にあるときだけ可能)。取り出せる信号の強度は、中に入っているアイテムの数で決まり、多ければ多いほど強い信号が出力されます。, アイテム検知によってコンパレーターが出力する信号強度の計算式は、次のようになっています。, ホッパーの場合、スロットが5つあるのでアイテムの格納可能数は64×5=320個になります。チェストの場合は64×27=1728、かまどは64×3=196です。, 例えば、ホッパーの中に2スタック分(128個)のアイテムが入っていた場合は、 ホッパーを検知するコンパレーター、そして出力されるところにブロックを設置します 強度1の回路を作ります. 停車場に入ってきたトロッコを所定の位置に停車させる。 2. となり、出力される信号の強さは6になります。, チェストに300個のアイテムが入っているなら、