カメラ:お好みのWebカメラ.

python-opencvを使うとUSBカメラをプログラムから使えるようになります。 pygameでもいけますが、オプションの指定がpygame.camera.Camera.set_controls(hflip = bool, vflip = bool, brightness)しかなかったので、OpenCVの方が細かく指定できていいかと思い調べました。 ターミナル上でカメラの動作確認. 人の動作を検出!... Raspberry Pi 4は従来の3B+からコネクタ種類・位置が変更されていますのでのケースをそのまま流用できません。 Google Coral Edge TPU USB Accelerator Raspberry Pi Tinker Board対応, For raspberry pi カメラモジュール 5MP Raspberry Pi 4 model b /3 b+ / Pi Zero Camera とケース500W画素 感光チップOV5647センサー. usbカメラのドライバーなどが必要かと思いましたが、接続するだけですぐ使用することができました。 Pythonのバージョンを確認します。 $ python Python 2.7.13 (default, Jan 19 2017, 14:48:08) [GCC 6.3.0 20170124] on linux2 Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information. LINEに通知をするために,LINE Notify APIを利用しなければなりません. 以下のページから,LINEのアカウントで入ってください. LINE Notify (https://notify-bot.line.me/ja) アカウントを作成したら,右上の「ユーザーネーム」が書かれているところから,「マイページ」に進んでください. その後,「トークンを発行する>トークン名を決める>通知を送信するLINEのグループを決める」 その後,固有のトークン(文字列)が … PoE HATの給電がラズパイの消費電力・発熱で問題ないか含めて確認しています。 OS:Raspbian GNU/Linux 10 (buster) Python: 3.7.3 . シリアル通信のボーレートの設定で通信速度(bps)がどのように変化するか紹介します。. 非常に初歩的な話です…USBカメラではなくて、ラズパイ専用カメラでも Raspberry Piと純正カメラモジュールで監視カメラを作る、おそらく正しい方法 jessie版 (motion + v4l2ドライバ) に説明されているように bcm2835-v4l2.ko カーネルモジュールを読み込んでおけば以下の手順でできるはずですが、ラズパイ専用カメラは現物持ってないので確認していません。よく考えたらこの記事はラズパイに依存していませんでした…(タイトル更新しますた)。UbuntuかDebianなら下記の話は当てはまります。, lsusb -t の出力に Class=Video, Driver=uvcvideo があることを確認する, 以下のプログラムを python3 capture.py として実行するとカメラからの映像が表示されます。なおUbuntu Mate ラズベリーパイだと、/dev/video0 にアクセスできないパーミッションになっているから sudo chmod a+rw /dev/video0 とかして下さい。, 上記の小技を全部いれた例は以下です。しかし、ラズパイにUSB 2.0接続のElecom製ウェブカメラ をラズパイ4BのUSB 3ポートに接続すると、次の例ではキャプチャが25fps程度で出来るが画面更新が10fps以下でしかできなかった。並列処理 を行い画面更新も25fpsで行う例を最後に示す。また、記事著者のウェブカメラではUSB 2.0接続なのでキャプチャ解像度を640x480よりも大きくすると、フレームレートが結構落ちる。キャプチャ自体のフレームレートを高くするためには OpenCVのカメラ読み込みを高速化し、遅延時間も短くする に説明されるように capture.set(cv2.CAP_PROP_FOURCC, cv2.VideoWriter_fourcc('Y', 'U', 'Y', 'V')) の行を変えて、カメラから取り込むデータを圧縮してUSBケーブルに流すようにするとよい。記事著者は画質劣化を嫌ったので敢えて圧縮を行っていない。, 直前の例ではキャプチャが25fpsでできるのに、画面表示は12fps程度になってしまっていた。画面表示更新とキャプチャを並列に行うと両方を25fps程度で動作させることができる。Python 3のmultiprocessingでプロセス間で大量のデータを受け渡しつつnumpyで処理するに基づいて、並列処理を行う例を次に示す. /: Bus 01.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/1p, 480M Copyright © 2017-2020 エンジニアの電気屋さん All Rights Reserved.

|__ Port 1: Dev 2, If 0, Class=Hub, Driver=hub/4p, 480M ラズベリーパイとカメラの使い方をまとめてみました。初心者の方でも簡単に撮影できますPythonとコマンドのどちらでも写真・動画撮影が対応できる旨を紹介して、最後には画像認識まで実施してみます。ラズパイでカメラの使い方!Pythonとコマンド |__ Port 3: Dev 4, If 0, Class=Human Interface Device, Driver=usbhid, 1.5M Raspberry Pi Advent Calendar 2019の11日目の記事です。前日はtera1707さんのRaspberryPi3にI2Cサーマルカメラ(サーモグラフィ)をつなげて温度を画像化するでした。 興味深いのでいつかやってみたいと思います。 さて。あるプロジェクトで、Raspberry Pi(以下ラズパイ)から複数台のUSBカメラで静止画 …

ラズベリーパイとカメラの使い方をまとめてみました。初心者の方でも簡単に撮影できます, Pythonとコマンドのどちらでも写真・動画撮影が対応できる旨を紹介して、最後には画像認識まで実施してみます。, またラズパイならばカメラをPython・コマンドから制御できるので自由にカスタマイズできるのも非常に便利です。, ターミナルを開いて、下記コマンドを入力することで「test.jpg」という画像が保存されます, デフォルト設定のため「2592×1944」ピクセルの500万画素で写真が保存されます。, 初期状態のターミナルで実行した場合は「/home/pi」の箇所に写真が保存されているはずです。, 写真の解像度を変更したい場合は「-w」「-h」の後に数字を入れることで任意に変更できます。, 下記は「640×480」の解像度で「test.jpg」という名前で写真が保存されます, 「picamera」のライブラリを使って対応します。(あと「time」のライブラリも使用します), Python含めてデフォルトでラズパイに入っていますので特にインストール作業は必要ありません。, 上記Pythonを動かすことで「640×480」の解像度で「test.jpg」という名前で写真が保存されます。, ターミナルを開いて、下記コマンドを入力することで5秒間の「test.h264」という動画が保存されます, 今回紹介したラズパイの動画撮影のコマンドではH.264というフォーマットで保存します, H.264だと(デフォルトの)WindowsのPCに持って行った場合、動画ファイルを再生ができません。, しかしラズパイならば簡単に変換可能です。下記コマンドで「gpac」パッケージをインストールします, 「gpac」をインストール後は「MP4Box」という下記コマンドでh.264からmp4に変換が可能です。, 上記プログラムを動かすことで「640×480」の解像度で10秒間動画撮影され、「test.h264」という名前で動画が保存されます。, これからは「応用編」ということでラズパイとカメラで(リアルタイムの)画像認識を行っていきます。, 筆者はエッジAIデバイスのCoral USB Acceleratorで(楽して)画像認識する方法を紹介します。, 今回は「リアルタイムで物を画像認識」させますが、他の画像認識の応用例も紹介しときます。, 今回はエッジAIデバイスのUSBアクセラレータを使いますのでライブラリ・サンプルプログラムを用意していきます, 正式な手順はUSBアクセラレータのCoral公式ページをご覧ください(リンク先はこちらから), Coral USB Acceleratorのインストール方法・基本的な使い方に関しては下記記事を参考にお願いします。, 下記コマンドを実行してEdge TPUのAPIのサンプルをダウンロード・インストールしていきます, インストールが終われば「/usr/share/edgetpu/examples/」の箇所にサンプルプログラムが入っています。, CoralのHPに行って今回の画像認識に必要なモデルとラベルをダウンロードします。(リンク先はこちらから), 今回は「Image classification」の「MobileNet V2 (ImageNet)」のモデルとラベルを入手します。, ダウンロードしたら「/usr/share/edgetpu/examples/」の直下のフォルダの「models」に入れておきます。, 画像認識を行うプログラムは既にメーカCoralから用意されていますので、コマンドで実行するだけです。, 今回はPythonで書かれている「classify_capture.py」を使ってリアルタイムの画像認識を行います。, ただ結果の動画を貼るだけでは面白くないので、最新のラズパイ4(USB3.0)とラズパイ3(USB2.0)で比較しました。, OS:Raspbian Buster with desktop and recommended software(September 2019), 接続デバイス:Google Coral Edge TPU USB Accelerator, 結果は「ラズパイ4(USB3.0)…推論時間_5ms程度」「ラズパイ3(USB2.0)…推論時間_13ms程度」でした。, もともとEdgeTPUで高速に画像認識していましたが、ラズパイ4で更に2倍上高速化しています, 基本・応用例まで紹介しましたが、これからラズパイ+カメラを始める人のために初期設定を説明させていただきます。, 黒いコネクタ側を少し持ち上げてから銀色の端子が見える方を(Micro)HDMI側にして差し込めば完成です。, ケーブルを差し込んだら、黒いコネクタは押し込んでおきます。これで取り付け完了です。, 但し変更といっても簡単です。「設定」⇒「Raspberry Piの設定」を選択します。, ラズベリーパイ(raspberry pi)にカメラは写真・動画撮影だけでなく、「画像認識」含めて色々なことに応用可能です。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, sudo raspistill -w 640 -h 480 -o test.jpg, sudo raspivid -w 640 -h 480 -t 5000 -o test.h264.