Copyright © The Chunichi Shimbun, All Rights Reserved. 志摩ノ海、母校の先輩・琴奨菊へ贈る白星 「自分も、年を取っても若々しく」幕尻から快進撃, 琴奨菊は十両転落前に引退すべきだった…大関とはそれほどに重いものなのだ【北の富士コラム】, 千代の国、快進撃止まって『ダメダメ』連発「全くダメですね。攻められてる時点でダメ」, 引退決意の琴奨菊「やるときはやめるとき」3年ぶりに封印解いた『琴バウアー』で土俵に別れ, プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。, ”肘上げないで内から外へ”中日・根尾「今のままではダメ」秋の宮崎で理想のスイングを探れ!, 小林麻耶“母親がいないと不幸”発言に涙目で反論「個人的に嫌いです…母だけの愛情じゃない」志らく自戒, 小林麻耶は夫と瞑想16分…早朝にライブ配信「騒動」語らず シュールな絵面に視聴者は困惑, 井上尚弥 カシメロの”度が過ぎる挑発”に激怒「ベルトを持ってなければ無視するんですけど…一回やりたい」, 写真・動画 小倉優子 白鵬休場で師匠・宮城野親方は「来場所進退をかけて…」の発言撤回 「訂正して取り消し」異例の書面謝罪も 2020年11月7日 06時00分 Tweet 芸能ニュース. 師匠の宮城野親方(63=元幕内竹葉山)は、5日に「もし出られなかったらあれですよね。来場所(来年1月の初場所)に向けて進退をかけて頑張るしかないですよね」と話したほどだ。 ところが…本当に白鵬の休場が決定すると一気にトーンダウン。 鬼滅の刃 横綱白鵬(35)が11月場所を休場することが6日、決まった。横綱鶴竜(35)=陸奥=に続いての休場で、日本相撲協会広報部によると、複数いる横綱全員が2場所連続で初日から休場するのは史上初。白鵬は8月に手術した右膝の回復が思わしくなく、「右膝関節鏡手術、術後血症で今後約2週間の加療を要する見込み」と診断された。, 鶴竜に続いて白鵬までも。先月16日から22日まで国技館の相撲教習所での合同稽古では正代、御嶽海らを相手に早い段階から申し合いを重ねていた白鵬。回復へ順調に歩んでいると思われていたが、自己ワーストの3場所連続休場。5日に東京都内の病院で検査した結果を受け、慎重に判断した白鵬は、「来年の初場所では万全の状態で土俵に戻るべく、引き続き全力で努力します」とコメントを出した。, けがとの長い闘いが続いている。39回目の優勝を飾った2017年名古屋場所を最後に、連続皆勤はない。その後は今場所まで19場所で12場所を休場。秋場所後の横綱審議委員会(横審)では横審の内規にある「激励・注意・引退勧告」の決議にまで話が及んだ。, 18年九州場所後の横審では稀勢の里に対し、次が進退場所という意味の「激励」が決議された。11月場所後の横審では、白鵬と鶴竜が同じような決議を受ける可能性が高い。, 師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)は白鵬の復活を確信しているが、慎重を期すため、5日の電話取材での「もし出られなかったらあれですね、来場所に進退をかけて頑張るしかないですね」との発言を撤回。「白鵬の進退にかかわる発言をいたしましたが、決して本心ではなく軽率だったと深く反省しております。訂正して取り消させていただきます。大変申し訳ありませんでした」と書面で異例の謝罪をして、横綱を焦らさず、辛抱強く待つ姿勢を示した。.