昨日 - 939 名無しさん@お腹いっぱい。 2020/02/27(木) 20:02:41.67 ID:uEHDSbiQ >>937 いやよく頑張った 気持ちは伝わっただろうさ さて解散 .

ライトユーザーでも高難度のゲームをプレイしてみる事を勧めたりできる事、そしてコンプリートボックス版や『F』の準備運動用にプレイする事にも適した1作である。, *4 マニュアルに書かれていないが、本作のMAP兵器は無属性なためビーム吸収などで防がれることが無い。よってパイロットが二回行動可能になると移動→発射が同時に出来て便利かつ強力。またサイバスターの敵味方識別可・広範囲と使い勝手抜群のサイフラッシュは攻略の要。, *6 こちらは対象から遠く離れていても補給を行えるので非常に便利。習得するパイロットは桜野マリ等限られているので育成しておきたい。, *7 後述のメインとサブのレベル差を生かした無茶なレベルアップには使えなくもないが、ダブルスペイザーでやればいいのでやはり無駄, *8 ドリルスぺイザーは地中に潜れるのでルート次第では月面で奇襲をかけたり敵の動きを制御するのに使えるが、マリンスぺイザーは殆ど擁護が出来ない。, *9 前者は一応隠しキャラに等しい扱いではある。後者はゲーム進行次第で再び敵になる。, *11 次回作以降は球状の弾が発射されるようになり、ちゃんと回避動作も行われるようになった, *14 後の作品では、消費ポイントを上げられたり、効果が資金のみに弱体化されるなど調整されている, *17 本当は髪の色はピンク、肌も褐色に近い。「CGを参考にした場面が悪い」という説あり。ちなみにイリアが原作通りの外見になるのは2000年発売の『α』まで待つことになる。, 前作では地形適応、射程、威力しかパラメータがなかったが、今作で消費EN、弾数、必要気力等現在で使用されているパラメーターのほとんどが追加され、より武器の特徴が出るようになった。, 前作のショップは廃止されたが、資金を使ってユニットの「HP」「EN」「装甲」「限界反応」を伸ばすことが出来る様になった。「改造」というスパロボの基本システムの先駆けである。, パイロットのステータスとして「気力」が追加された。100が基本値で上限は200、気力を100で割った倍率が攻撃力と防御力に掛かる、またスーパーロボットの武器は気力が一定値以上でないと使用できないものが多い。, このシステムによって「同じ機体でも搭乗者のテンションで能力が上がる」、「最初は通常武器で牽制して終盤は必殺武器でトドメ」と言う様なロボットバトルの描写を再現する事に成功している。, 敵側にも再現されているので「いきなり最強武器を乱発されて全滅」と言う様な理不尽な展開を防ぐ役割もある。, 「気合」,「熱血」,「必中」,「閃き」,「加速」,「ド根性」,「幸運」,「補給」等現在まで通じる精神コマンドに近いラインナップが出揃い、また効果も現在のそれに近いものに整理された。, 武器の攻撃力+パイロットの攻撃力というシンプルなものであり、パイロットのレベルアップによって攻撃力が増大していく。この為、威力の低いバルカンでもパイロット次第で十分なダメージを与える。, パイロットを入れ替える「のりかえ」ができるようになった。同シリーズの機体(UCガンダムシリーズやマジンガーシリーズなど)であれば乗り換えが可能。, 一部のユニットを破棄することができるようになった。破棄した場合はそのユニットに設定された分の資金が手に入る。, 前作の再攻撃に代わり、パイロットが特定のLvに達すると2回行動が可能になった。敵にも設定されているので終盤の敵はほぼ全員が2回行動してくる。, プラットフォームがスーパーファミコンに移り、ROM容量の増大に伴い戦闘シーンの背景、ロボットの動きに見られる様にビジュアル面は大幅に進化。, ゲッターロボやコン・バトラーVの合体デモも拡大縮小機能をフルに使ったことで迫力満点になりファンを沸かせた。, 他にライディーンのゴッドバードなど小さいながらも初めてカットイン演出が入ったのは特筆点である。, BGMもSFCになってよりパワーアップ。版権・オリジナル共に良曲が多く、プレイヤーの気分を高めてくれる。, 前作ではタイトルBGMと同じ曲だったサイバスターは、本作から正式なテーマソングになり、後には「熱風!疾風!サイバスター」と曲名や歌詞も付いた。, 特に物語の最終盤で流れる「THE LAST JUDGMENT」「ARMAGEDDON」などは評価が高く、後のシリーズでもアレンジを施されて採用され続けていることが多い。, 残念なのは、ガンダム勢の曲は「さっそうたるシャア」のみ、マジンガー勢の曲は「マジンガーZ」, DC戦争後ザビ家が総帥となり、再組織化されたDC残党とロンドベルの争いの最中、地球侵攻を目論む異星人が争いに加わり三者三様の思惑が交錯する重厚な物語。, ロンドベルはどちらと手を組んでどちらと戦うかをプレイヤーの選択肢で選び、大まかに3つの分岐に別れるマルチシナリオシステム。分岐をひっくるめると全62話というボリュームの多さ。, 近年では大体共通ルートから部隊を分けて、いずれかのルートを通り、共通ルートに戻るシンプルな分岐パターンがおなじみだが、本作ではルート選択のほか、特定シナリオの通過や経過ターン数を条件にするなど分岐点やパターンが豊富で複雑になっている。, 前作では顔見せ程度の出番だったバンプレオリジナルの魔装機神もシナリオに食い込み、マサキとシュウの決着が描かれた。またヒロインのリューネが初登場(ただし加入は条件付き)した。, キャラ・スーンやアナベル・ガトーなどといった、原作では敵対していたパイロットを加入させることが可能。二者択一となっているが、ゲーマルクやノイエ・ジールなどの強力な機体と共に参入するうえに、パイロット本人の能力も高い。, セシリーや胡蝶鬼など、前作では期間限定のキャラも加入し、最後まで使えるようになった。さらに、シャアの専用機であるサザビーも、本作で初登場したうえに、味方機として使用できる。ただし、シャアはクワトロとしての参入になるため、乗り換える必要はある。, 基本的に「敵寄りのゲームバランス」であり味方ユニットの性能に比べて敵のスペックは圧倒的に高い。単なる雑魚敵でも性能的に上であり、有名なパイロットの乗るユニットとなるとHP、火力、射程、運動性あらゆる面でズバ抜けている。, 前半では敵パイロット、ユニットがいきなり強化される「うわさの破嵐万丈」、「宇宙へ」が有名な山場であり、終盤は高命中率を誇るファンネル持ちやボス級のMAを大量に投入してくるシナリオが目白押しである。, 中でも中盤から登場する四天王は驚異的なスペックと共に専用曲「Violent Battle」が恐怖感を醸し出している。, プレイヤーはその様な状況で敵の次ターンにおける行動や射程を読み、有効な精神コマンドを駆使すれば必ず突破出来る絶妙なバランスであり、ステージを乗り越えた時の達成感もそなわっている。, 今作では表向きの最終面である「ラスト・バトル」までの総ターン数が419以内でクリア時にグランゾンを出撃させていると、味方のグランゾンがネオ・グランゾンになって敵として立ちはだかる。, SFC版は普通にプレイしていれば条件を満たすのは容易。コンプリートボックスでは条件がやや厳しくなった。, 敵はネオ・グランゾン及びヴァルシオンが2体。圧倒的なのは1600を誇る装甲、高いHP、縮退砲、MAP兵器のビッグバンウェーブであり、また多数の敵相手に気力を稼ぐという定石も使えない中如何にして高い気力を確保するかが問題になる。, 今なお、スパロボシリーズでも最強クラスのボスと謡われており、古参からのスパロボファンの間ではカリスマ的存在である。, 以降の作品でもネオ・グランゾンは幾度か登場してきているが、後作になるにつれて弱体化していくことになる。, 敵に攻撃された時は後のシリーズの様な反撃命令が無く、大まかな「命令」に沿ってAIが反撃、防御(受けるダメージ半減)、回避(被弾確率を半減)を選択する。, AIの選択は大層アバウトで防御が一定値に達していないユニットは大抵回避を選択する。例え、回避を選択しても敵の攻撃が100%命中する状況でも。, 最大の難点がブライト+戦艦で、防御が低い(に加えて第3次の戦艦は改造出来ない仕様)のでほぼ回避を選択してしまう。, 反撃する時もとにかく威力と命中率の大きい武器を選ぶので、ENを大量に消費する武器でも平気で浪費する。, またHPが規定値でないと範囲外からの攻撃でも反撃を選択してしまうため、余計なダメージを受けてしまうことも。, 命中回避に不安が残っていてもそのまま攻撃するしかない。あらかじめ予測を立てながら事前に精神コマンドを使っていく必要がある。うっかり操作ミスをした場合は悲惨なことに。, マジンガーZ、GP01は、ゲーム中にパワーアップが行われるが、実際は「別ユニットに交換」という扱いになっている為、, 次作以降では、これらの中途強化ユニット以外でも、ゲッターロボなど、強制的に乗り換えて前の機体が破棄されるユニットは改造が引き継がれる仕様になった。, 『0083』はゲーム序盤で地球に帰還するのが遅れるとコウがネモに乗ってトリントン基地を防衛する展開になる。この場合GP01は, 0080、0083共に外伝的扱いのためかパイロット、ユニット共にパッとせず、0083では主人公コウよりもむしろ敵であるガトーのほうがイベントが豊富で優遇されている。ガトーは原作では一貫して敵であるにもかかわらず、ガンダムパイロットであるためか本作含めシリーズでは仲間になることも多い。, コン・バトラーVとライディーンは、原作再現イベントは初登場のマップだけで済まされている。敵のガルーダ将軍はパッケージイラストにも出ているのだが。, 本作は、複数のユニットが合体するとメインパイロットの精神しか使用できないため、コン・バトラーのサブパイロットたちの出番がほとんどない。これにより、ちずると小介が使える補給が全く無意味な物に。, また、コン・バトラーVは最も武器の種類が多いものの弾数が1発しかなかったり射程が中途半端な物が多く性能的にもいまひとつ。中でも最強武器である「超電磁スピン」の消費ENが200と異様に高く、ENを改造すれば威力+400で続けて3回撃てるダイターン3の「サンアタック」に完全に株を奪われてしまっている。, ライディーンは地形適応の関係で宇宙では今一つ性能を発揮できない事に加え、パイロットの洸が熱血を覚えないのでスーパー系にしては些かパンチ力に欠ける。ただ遠距離武装である「ゴッドゴーガン」が射程も弾数もそこそこなので、雑魚~中堅クラスの機体掃討に向いている。, ダイターン3に至っては敵勢力が誰1人登場せず、「いるだけ参戦」となっている。一応、終盤はルート次第でオリジナルキャラとのイベントがある。, ただダイターン3は後のシリーズでも敵であるメガノイドが登場しないことが多い。主人公の万丈自体はストーリーに多く絡むので空気にはならないが。, 初出演となったグレートマジンガーの剣鉄也と炎ジュンも、原作再現イベントは皆無の「いるだけ参戦」。, また、能力は高いが何故か宇宙での適正が低い為、後半は宇宙戦がメインになることもあってマリアやひかるにパイロットの座を奪われてしまうことも。EXではこれがネタにされている。, なお前作は甲児がマジンガーZから乗り換えだったため登場できなかったことに批判が多かったからか、鉄也加入時の会話で「前回、鉄也さんが出てこないせいで、オレにもんくいうやつが、いっぱいいたんだぜ。オレだって(原作でも)一度はグレートにのったことあるのによ!