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本書はダーニングの基本から、簡単でおしゃれな繕いのアイデアまでがぎゅっと詰め込まれています。, 大切な衣類の虫食いやほつれなども、自分で直したり手を加えることができますから、より愛着が持てますよ。 たたんだものの幅と厚みを足して測りましょう。, 続いてポケットを作ります。

縫い代を1cmほど取って切るようにしましょう。, 続いて2枚の布を中表に重ねて、円の外側4ヶ所に合印を付けます。 ミシンなら、手縫いしにくい生地でも簡単に縫うことができるので、いろいろなデザインや形のクッション作りに挑戦できますよ! ミシンを使ったクッションカバーの作り方3パターン .

それでは、3つのクッションカバーの作り方のポイントをチェックしていきましょう。, 追加で用意するものは、約38cmのファスナーだけ。

布が三枚重なった部分は、返し縫をしておくと安心ですよ。, 縫い終わったら、表に返してクッションカバーのできあがり。

さきほどの合印から縫ってください。, 端まできたら、内側に折りたたんでいた生地を引っ張り出しつつ縫い、返し口を5cmほど残して折り返しミシンをかけましょう。, 返し口から返すと、きれいなドーナツ型になっています。 続いて外側のフリルを待ち針で留め、中表にして円周を縫っていきます。, この時、返し口を残すのを忘れないようにしましょう。

返し口として、10cmほどの隙間を残してください。, 縫い終わったら表へ返し、返し口から綿を詰めて行きましょう。 そんなクッション、実はハンドメイド初心者でも簡単に手作りできるアイテムなんです。好きな布と基本の裁縫道具を用意すれば準備は万端!早速、作り方のポイントをチェックしていきましょう!, クッションを手作りするなら、自分好みのデザインややわらかさのものがいいですよね!ここでは、お気に入りのクッションを作るためのポイントを紹介します♡, 手作りクッションを作るときに、まずこだわってほしいポイントは、クッションの中身。ふんわりやわらかな仕上がりにしたいなら綿や絹の綿、弾力がありしっかりとした仕上がりがほしいならポリエステルの綿を選ぶのがおすすめです。

8.生地を表に返せば完成!, 折り込みタイプのクッションカバーは、ファスナータイプよりシンプルで簡単に作れちゃいます!45cm×45cmのクッションを作るときは、生地を115cm×50センチに裁断します。次に裏面の50cmくらいのところを2cm幅に3つ折りして縫い、幅を45cmになるように折り合わせたら生地の端を縫い合わせるだけ!, カバーと中身が一体になってカバーが外せないタイプのクッションは、作りたい大きさに布をカットしたら、生地の1~3cm内側の部分を綿の入れ口を残して縫い合わせます。あとは、開けておいた穴から綿をしっかり詰め込むだけ。, ここからは、クッション作り手助けしてくれる、キットや型紙サイトを紹介していきましょう!, 『ハマナカ』の「クマのふんわりクッション」は、実寸大の型紙つきで、一から手作りを楽しみたい人におすすめのアイテム。肌にやさしいオーガニックコットン生地のクッションが作れるので、プレママさんはお腹の赤ちゃんのために作ってあげてもいいですね!, 黄色い小花柄デザインがキュートな『LECIN(ルシアン)』の「ウッドボウルのピンクッション 黄色い花」。刺繍初心者の人も簡単に作ることのできるキットになっているので、刺繍や小さなクッション作りに挑戦したい人におすすめ。 両辺を縫い付けたら、幅が45cmになるように裏生地のまま折って、折り合わせた部分を待ち針で固定しましょう。, 切り端から1cmのところと、2cmのところをミシンで直線に縫います。

6.ファスナーをつけた部分以外を、縫い代線に沿って縫う。

生地の裏面で2cm幅に三つ折りにし、待ち針で固定してからミシンで直線縫いしましょう。, この時待ち針もいっしょに縫わないよう、外しながら縫うように気をつけてください。 レースは110cmの半分、55cmの長さにします。, 縫い代1.5cmで両側を縫い、表に返して、余った耳の部分を内側に折り込んでください。

ミシンなら、手縫いしにくい生地でも簡単に縫うことができるので、いろいろなデザインや形のクッション作りに挑戦できますよ! ミシンを使ったクッションカバーの作り方3パターン .

さきほど測ったものより、少し大きめのサイズの布を2枚用意してください。, 2枚の布を、上下に気をつけて中表に合わせ、10cmほどの返し口を残して周りを縫っていきましょう。

ピラミッドの展開図は、正三角形が4つと正方形が1つになります。, 布に2枚の型紙を並べて待ち針で留め、外側の線をなぞっていきます。 まずは、クッションカバーの生地を中表にして折ります。, この際、下になった生地の端を、縫い代こみで6cmほど重ねておいてください。 手芸専門店の『Pandora House(パンドラハウス)』の公式サイトでは、アクセサリーや小物など、さまざまな手作りレシピと無料型紙を検索できます。正方形のシンプルなデザインのものから、丸やアニマルモチーフのクッション型紙まで、いろいろそろっているので、好みのデザインを見つけてみてくださいね!, こちらの作品は、@ nr_wedding19さんが作られた高砂席に置くウェディングクッション。なんと、カバーとタッセルの糸は、100円ショップでそろえたそう♡プチプラで作られたとは思えないほど、おしゃれでかわいいクッションですよね!

ョンは手作りできる!ファスナーなしの簡単な作り方とは?のまとめ, デニムジャケット・ジージャン, 冬の着こなし・コーディネート. ソファーでのくつろぎに欠かせない「クッションの作り方」のご紹介です。カバーを変えるだけで模様替えが叶う便利なインテリアアイテムとして人気のクッションとクッションカバーは作り方がかんたんで応用もしやすく、ハンドメイドでも人気があります。, クッションとは、主にソファーなど椅子に座る際に背当てや腰当てなど座姿勢をサポートするために使われるインテリアアイテムです。寝具として首を支える用途で使われる「枕」や、床面に座る際に脚や臀部のサポートとして使われる「座布団」もクッションの仲間です。, さまざまな形状のクッションが販売されていますが、正方形のものがスタンダードです。材料や詳しい作り方手順などは後述しますが、裁縫初心者でも短時間でかんたんにハンドメイドできます。ミシンがあればよいですがさほど大きくないので、根気があれば手縫いでも作れます。, スタンダードなクッション中身の素材のひとつです。ポリエステルは化学繊維の一種で水濡れに強く、手洗いが可能です。手作り用綿も安価で手に入り、清潔に使えることがメリットですが、長期間使用することで中の素材が「だま」のように偏り、弾力性が失われる特徴もあります。, 軽くふっくらやわらかなフェザーも人気があるクッション中身です。天然素材で洗濯ができない欠点はありますが、ぺったんこになってしまっても天日干しして軽くたたくだけでふっくら元通りの形状になります。長期間の使用でも心地よく使える素材です。, 体重をしっかり支えて分散してくれるため、背当てにちょうどよいのが低反発です。もっちりとしたフィット感はほかの素材では味わえません。基本的には洗濯できない素材のため、カバー交換の頻度を上げることが一般的なお手入れ方法です。, 生地に直接綿が入ったクッションを「ヌードクッション」と呼びます。カバーをかけなくても使えますが、取り外し可能なカバーとセットで使用すれば、洗濯や模様替えを手軽に行えます。, 生地を裁断します。仕上がりの予定サイズが45cm角の正方形クッションなので、全周に余白1cmを追加して47cmで裁断するとよいでしょう。, 切断位置から1cmずつ内側にチャコペンなどで縫製位置に印をつけます。この印が仕上がり実寸なので、定規を使って正確にまっすぐ線をひきましょう。返し口を10cm残して縫製します。, 返し口から生地を裏返し、綿を詰めます。綿の量は好みですが、少ないとすぐにへたってしまうので多めに入れましょう。初心者の方は躊躇する可能性がありますが「ちょっと多すぎるかも?」と思うくらいの量が目安です。, 返し口を縫い閉じます。手縫いで「コの字閉じ」という縫い方が縫い痕が目立たずおすすめです。カバーの中に隠れてしまう部分なので、ミシンで一気に縫い閉じてもかまいません。, コの字閉じの縫い方は左左右右と糸がコの字を書くように縫い進めます。コの字を書くようなリズムで左右を縫うことで縫い目を内側に隠せるのです。, コの字閉じの縫い方がイメージしづらい場合は、実際の指使いを確認するとよいでしょう。一度覚えてしまえばとてもかんたんな縫い方です。, 綿以外の中身のクッションが欲しい場合は、市販品の購入がおすすめです。また中身が綿のヌードクッションでも複数必要な場合は品質を一定にするため市販品を選ぶのもひとつの手段です。. 自分でクッションカバーを作ってみませんか? 材料&作り方今回はミシンを使わなくても(使ってもok)クッションカバーを簡単に作ります。以前記事にした簡単枕カバーの作り方!ファスナー要らず100均生地だけでok!こちらを参考にします。 後で縫いやすいよう、縫い残した部分は生地を多めに残してください。, 綿を詰めたら、開いている部分を待ち針で留めて、ミシンで線上を縫います。 それを、端から1~2cmのラインで縫っていきましょう。, できたら、その上に裏の布を置き(裏側を上にして)、クリップ等で留めておきます。

まずは、クッションの寸法に合わせて布をカットします。, サイズに関しては、横はクッションの大きさに2~3cmほどのゆとりを持たせ、縫い代を3cmほど取ったものを2倍し、さらに20cmのかぶせ部分(好みの長さでOK)を加えてください。