特技:バスケットボール、歌[/profile], コーヒープリンス1号店が大ヒットしたので、コンユを知っている方はこのドラマをきっかけに知った方も多いと思います。, その後テレビドラマは、ビッグ~愛の奇跡~(? ユ・ドクファ ユク・ソンジェ (btob) 韓国屈指の大財閥・3世. 第1話は過去と現在が入り交じり、そしておばあさんが出てきたり、若返ったり、いろいろな登場人物が出てきて、ちょっと難しく感じる思います。, 第1話は高麗時代の話から、また現代にシーンが行ったり来たり、老婆が話すシーンなどあまり説明のないまま登場人物がどんどん出てきます。, 第1話は韓国人も少し難しいと感じたと言っていたので、日本放送では字幕次第ですが、混乱せずに見れると良いですね。, もともとは高麗将軍で、民たちから崇められる英雄であったが、若い無知の王様からの妬みから殺され、呪いによって不死のトッケビ(鬼)となった。胸に刺さった剣を抜けるのは、トッケビの新婦を見つけなければいけない。, 高校3年生、死ぬべき運命だったがキム・シンに生かされた少女。幼いころから死んだ魂が見え、キム・シンを呼び出した。そして私は、トッケビの新婦(花嫁)だと告白し、不思議な同居が始まる。, 人々に死を宣告する死神だが、本来死ぬべきであったウンタクを探している中、キム・シンと出会い、お互い牽制しあいながらも同居をすることになる。サニーに気持ちを寄せる。, ウンタクのバイト先のオーナー。カッコいい死神に、まさか死神とは知らず恋を寄せることになる?, キム・シンの家臣の子孫。キム・シンの家を死神に貸してしまい、まさかの二人が同居するはめになる。, [profile]名前:공지철(コン・ジチョル/孔地哲)

トッケビの年齢939歳を13という数字で割ると72.2歳なんですよね。だいたい、一人72歳ぐらいでお役目を終了する、という意味では、うん、そうなのかな、と。, 追記:Blu-rayを購入し、”日本語字幕特別版”を見ていたら謎が解けました!なるほど、そういう意味なのね!!, 通常の字幕とは異なり、劇中のセリフをできる限り省かずに日本語翻訳したもの。作品の世界観をより深くお楽しみいただけます。, で。ユ家は、現在家具屋さんですよね。他にもスキーリゾートを経営してるような気もするけれど。いや、すみません、ちょっと裏が取れてはいないのですが。, 当初は「ユさん家が漢陽(ハニャン)郊外宝石店で始めて大企業に成長したのもみなおばけの棒おかげ」という翻訳が出ました。なるほど、宝石店からスタートしたユ財閥。トッケビに金棒ってことですかね。, 2日連続放送も、大晦日まで放送したのもすごいと思ったのですが、15と16話が同日放送! ・蕎麦 ドラマでは食べているシーンはありませんでしたが、民話ではトッケビには内臓がないため、消化の良い蕎麦豆腐を好んだ、とか。内臓ないけど、お肉好き……ま、いっか。, 死神と言うと、黒いフードをかぶり、手には鎌を持って人の命を奪いに来るイメージなのですが。韓国の死神は、死者を迎えに行くのがメインのお仕事なんだそうです。, 死神たちは、それぞれに黒い帽子を持っています。Made in Heavenで、その帽子を被ると死者にだけ死神の姿が見えるんだそうです(2話より)。帽子の内側には洗濯表示マークがあり、SPECIALIST DRY CLEAN ONLYと書いてありました。, トッケビとウンタクは920歳差なんですね!!なのにウンタクに手玉に取られてるように感じる…。, 死神さんの説明のところで、「鬼のキム・シンと一緒に住んで、一日に十二回変わる神の気まぐれに忍耐が限界を感じるたびに」という翻訳がでてきましてね。, トッケビさんって、一日に12回も気まぐれ起こすんですか?気まぐれって、イタズラのことかな?可愛いな、うふふ、って勝手に誤読してます。, ドクファの設定で、ちょっと分からないのは。大財閥の3代目、というのは分かるんです。おじいちゃんが会長で、きっとお父さんが2代目で、でも登場しないのは少々謎。, で、さらに分からないのはグーグル先生以外でも翻訳してみたんですが「13代目鬼を祀る道家の4代読者」あるいは「13台目鬼の面倒を見る家臣家の4台読者だ」、もしくは「13台裂いておばけを迎える家臣家の4代読者だ」。, 13代目、というのはトッケビに仕える人として13人めという意味ですかね? 体重:74kg 芸名:공유(コン・ユ) トッケビとは? どうやってトッケビになったのか? 人間の血と汗が染みた物に想いが宿ると”トッケビ”になるそうです。キム・シンは彼を慕う人々の願いもあり、神の力でトッケビとして不滅の命を与えら …

韓国ドラマ『トッケビ』に関する色んなことの個人的なメモです。感想を1話ごと書くたびに増えていきます。, 人間の血と汗が染みた物に想いが宿ると”トッケビ”になるそうです。キム・シンは彼を慕う人々の願いもあり、神の力でトッケビとして不滅の命を与えられます。, しかし、それは愛する人たちが死んでいくのを見守るしかない、ということでもありました。, トッケビの胸には、彼の命を奪った自分自身の剣が刺さったままですが普通の人には見えないようです。, 高麗時代、腕の良い武臣として国を守ってきたキム・シンでしたが、自分よりも国民の支持を得ることを妬む王様に謀反人として処罰されてしまうのです。彼の胸に剣が刺さっているのは、キム・シン自ら信頼する家臣に自分を殺してくれるよう頼んだから。, 彼の胸から剣を抜けるのは”トッケビの花嫁”だけであり、剣が抜ければ彼は「無に帰し安らかになる」と神はいいます。愛する人に会えたら死ぬ運命。なんという罰なのでしょう。, 神様の言い分としては「その剣は幾千の血で染まっている。たとえ敵でも、それもまた尊い神の創造物」だからこそ、トッケビにそういう運命を背負わせたようなのです。, ・お肉 朝から美味しそうなステーキ焼いてましたよねぇ。

韓国ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」は4年ぶりのドラマ出演となる人気俳優コンユと大ヒット作「太陽の末裔」の監督と脚本家がタッグを組んだファンタジーロマンスです。, 愛とは、生きるとは・・と究極のテーマを根底に展開していくストーリーは、まるで大人の絵本。, 900年以上待って花嫁に巡り合えたトッケビのキムシン(コンユ)が見せる大人可愛い恋愛模様。, 果たして女子高校生チウンタク(キムゴウン)とシンの恋はハッピーエンドで終わることができるのでしょうか。, ※4話のあらすじをネタバレ全開でご紹介しています。ネタバレが苦手な方はブラウザバックしてくださいね♪, 「最初から剣が見えていた。私はトッケビの花嫁ではないの、どうなの?」と尋ねるウンタク。, 「花嫁のようだ。」と答えるシンに「本当、価値ある存在なの、もう韓国を離れない?」と尋ねるウンタク。, 剣が見えないふりをしたのは「最初はおじさんへの敬意だったの。剣が刺さっているなんて気軽に言えないし、それに見えると言ったら何かが起こりそうで怖かった。すぐに結婚しようと言われたら、おじさんの経済力が心配だった。見えないふりをしたのは少しの間だけよ。花嫁として私は何をすればいいの。」と詰め寄るウンタクに困惑するシン。, ウンタクは叔母一家がいなくなり住む所もないので、シンにどうにかしてほしいと頼みます。, 「最初にすることは・・ちょっと待て。」と言ってシンは家の中へ走って入っていきます。, 「あの子は花嫁で私は死ぬんだ。」と続けるシンに対して「死ぬために花嫁を探していたんだろう。死ぬのがお前の望みじゃないか。」と冷静に話す死神。, 「あの子はお前を殺してくれるのか。剣が見えるのが嬉しいのかそれとも怖いのか。」と死神が尋ねると、「分からない。やっと楽になれる気もするし、もう少し生きていたい気もする。」と混乱している様子のシン。, 「もしお望みなら俺が(ウンタクを)連れていく。19年前に死ぬはずだった子だ。だから安心しろ。」と言う死神に「本当か。友達になれそうだ。」と抱き着こうとするシンとそれを躱す死神。, 玄関の呼び鈴が鳴り「死が私を呼んでいる。」とシンが言うと「呼び鈴を鳴らすだけ親切だ。恨まれることは言っていないな。」と死神は尋ねます。, 過去を振り返り「君は掟破りで生まれた副産物だ。価値がない。」など、シンはさんざんウンタクを罵倒してきたことを思い出します。, 話し合おうとするシンに対して、心で一生懸命に話しかけるウンタクですがシンには伝わりません。, ユシヌ会長とウンタクが話していると「じいちゃん。その子は?」とドクファがやってきます。, 「あれが私の孫です。下の階に宿泊させますので。何かありましたらいつでもお申しつけを。」と言う会長。, しぶるドクファは「カードはいいのか。」と会長に言われて「僕がお世話します。ユドクファと申します。」と自己紹介するドクファ。, シンが選んだのは、ユシヌ会長に頼んでホテルのスイートルームにウンタクを住まわせること。, ドクファは、シンに頼まれて身元調査した女子高生のチウンタクが彼女と知らないまま世話をすることになるのでした。, でもしばらくすると、「独りぼっちか。こんなに広いと一人でいるのが怖い。」と言うウンタクだったのです。, 「悲しくなったりうれしくなったり、そして眠れないし体重も減った。」とシンはぼんやりしています。, 死神は「剣を抜かない限りお前は死なないだろう。」と言うと「私のように器の小さい男は生きてる価値もない。あの子に言えばいい。剣を抜いてトッケビを殺せと。」と泣き出すシン。, 雨が降っていたので、「おじさんが憂鬱なのかな。私が嫌いのかな。」とホテルから学校へ行こうとしたウンタク。, 会話の中で彼女がチウンタクと知り、以前身辺調査をしたことを思い出し(第3話参照)「君がシンデレラ。おじさんの知り合いか。つながったぞ。」と喜ぶドクファでした。, ドクファから「本当は知り合いかも。女性は何か覚えているかもしれない。男なら責任ある行動を。」と言われ「彼女は明るかった。こう髪をかき上げたり、唇を・・。しかし初めて見る女性。」とひとり物思いにふける死神。, しかし「きちんと鑑定するからちょっと待っててくれ。」と店の主人に言われて待っていると警察に捕まります。, 「盗んだですって。失礼ね。姪の机にあった物を持ってきただけよ。」と叔母が言うと「金塊は姪っ子の?では店ではなぜ遺産とウソを。」と刑事に聞かれます。, 「うそじゃないわ。私じゃなくて姪が受け取ったの。私の姉が死んだときに。あの子は今高校三年生で名前は・・。ウンビ?」とウンタクの名前を思い出せない叔母一家。, 刑事が「これまでの話を整理すると、名前も思い出せない姪がニューヨークの銀行からこの金塊を盗み出しそれをあんたらが盗んだ。と言うことだな。」と告げると, 「私たちは盗んでいない。家にいる姪に聞いて。住所はソウル市城北区・・何だっけ。前の家。」と住所も思い出せない叔母一家。, (きっとシンの仕業ですね。ウンタクの名前も住所も思い出せないようにしたのは。シンがドクファに言っていた罰とはニューヨークの銀行にある金塊を渡し、ウンタクと言う名前や住所の記憶を消すことだったようです。→警察に捕まえてもらうため), 「君の人生では君の選択が答えだ。弁護士になり多くの人を救った。」とシンが言うと、「僕は真面目に生きるしかなかった。あなたがいたから。」と答える少年。, シンは「人は奇跡の瞬間を忘れられない。私は多くの人を助けてきたが、君のような人はまれだ。一度奇跡を経験すると困難のたびに助けを求める、まるで奇跡が当然のことのように。君は人生を切り開いた。だから応援していた。」少年を称賛しました。, 少年はシンにお礼を言い、老人の姿に戻って入ってきた扉から天国への階段を上っていきました。, 「本当にひどい なぜ隠れるの。会いにきてよ。連絡くらいしてよ。どうして私を避けるの。」と。, 「家を空けてどこへ行っていたの。なぜ避けるの。剣が見えなくても逃げ、見えても逃げる。大人は卑怯。逃げたらまた火を吹き消すわよ。」と言うウンタクに「美しいな。このロウソクはどうした。」と尋ねるシン。, ろうそくを用意し、シンの家に空き部屋があることをウンタクに話していたのはドクファでした。, 「夕飯は、食べたのか。」と言うシンに「剣が見えるって言ってから、あなたがわからない。覚悟って何、心の準備が必要なら私が手伝う。」と話すウンタク。, 「おじさんは私が好きなの。」と尋ねるウンタクに「いいや。」と言いながらも「何をして生きてきたの。」と尋ねると「君を待っていた。」と答えるシン。, 私は何人目の花嫁とウンタクが尋ねると「最初で最後だ。」と答え、「どうして最期だってわかるの。」と言うと「私がそう決めたから。」と答えるシン。, 「もし私が結婚しないと言ったら。」とウンタクが言うと「剣が抜けない。君にしかできないんだ。この剣を抜けば私はステキになれる。今は変だろう。」と笑うシン。, 「童話の王子と同じね、かけられた呪いは愛の力で元に戻るのね。かえるの王子様や美女と野獣みたいに。トッケビはほうきに戻るの?・・ほうきが必要なときに剣は抜きましょう。」と剣の本当の秘密を知らないウンタクは答えます。, 「本当は笑えないが、なぜだか笑いが止まらない。今度にしよう。今日はただ君と笑っていたい。」とシンが言うと「初雪の日にほうきが要るから、初雪の日に剣を抜きましょう。」と言うウンタク。, さらに、ウンタクと2人で笑いあった瞬間が幸せでトッケビの力で花を満開にしてしまったことも思い出しました。, 場面が変わって「向こうからの電話を待ってるのにかけて来ない。駆け引きね。」と化粧をするサニー。, 誰も彼もがサニー・・自分のサニー現象に驚く死神。(会いたすぎて見えている現象なんでしょうね…笑), ウンタクは学校でも「幽霊が見えるおかしな子」として友達もいない、誰も近寄らない、不遇な環境を強いられています。, 「いじめっ子を制裁したわよ。」と言う幽霊に「ありがとうございました。」とウンタクは答えます。, 「どうしたの車は運転しないって。」とウンタクが尋ねると「車を自慢したくてな。」とシンは答えます。, 「千年の間、悲しんでばかりはいられないから運命を受け入れてたくましく生きているんだ。」と言うシンは「千年続く悲しみも千年続く愛もない。」と言い切ります。, 「待ってて。用事があるから。」とウンタクはシンに「悲しみを星に託す」という本をシンに渡して以前シンと行ったホテルへ向かいます。, 「横断歩道をレッドカーペットにしたの、おじさん。」と話すウンタクに黙ってみているシン。, 「質量は体積に比例しない。スミレのような少女が。ヒラヒラと舞う少女が。大きな質量で僕を引っ張る。その瞬間、ニュートンのリンゴのように僕は彼女の元に落ちた。音を立てて。大きな音を立てて。心臓が振り子のように大きく揺れていた。初恋だった。」, トッケビの4話に出てくるちょっと疑問が残る部分を解説し、見所もご紹介していきます。, 4話の疑問を解決することでその後のストーリーのネタバレになる部分もありますのでご注意してくださいね♪, なぜトッケビのシンの胸に刺さった剣が見えていたのにウンタクは黙っていたのでしょうか。, ドラマの中で彼女は シンへの敬意(剣が刺さっているとは言えない)と見えると言うと何が起こるか怖かったと言っています。, しかし少しずつ気づいた彼女は次に花嫁の条件がそろえば結婚しなければならないことも悩んだようです。, ウンタクは「シンの価値ある存在になりたい」ことと、「どこへも行かないてほしい」一心から告白したように思えます。, シンは「自分がステキになるため。」と言っていたので何かの魔法が解けると思っているようです。, 前述していますが、トッケビ=ほうき(などの古い物)から生まれる という伝承から、剣を抜くと元の物(ドラマ内では「ほうき」)に戻るのではないかとウンタクは考えているようですね。, 最初はもう少し生きていたい気もするし、やっと楽になれると思うと死神に話していました。, また、ウンタクと剣を抜く話しをしているとき「本当は笑えないが、なぜだか笑いが止まらない。今度にしよう、今日はただ君と笑っていたい。」とシンが言っています。, シンにとって無に帰るとは人間の死・・そして900年以上も生きていたのですから亡くなる前には相当の覚悟がいるのだと思います。, ドクファの話によると、ピール2本で酔っ払ったシンがウンタクといろいろな話をした翌日のこと。, シンはウンタクに「君に会うために生きてきたこと」や「ウンタクが最初で最後の花嫁」など告白をしています。, (ウンタクとの会話などを思い出したシンはすごく慌てていることから記憶がなかったんですね。本当の心を素直にウンタクへ告げたシン・・なんだか可愛いですね。), 無意識にでてしまう現象のようなので意識せずに感情がわかってしまうのも面白いところ。, (死神の姿はドクファには見えていないので、シンが死神と話しをしているとは知らないドクファはシンがおかしくなったと思っているようです。), 剣を抜いてほしいと告白してしまったシンとウンタクはこの後、どうなっていくのでしょうか。.