薄型・小型.軽量化を徹底的に追求したシステム「マイクロフォーサーズ」のセンサーとフルサイズやaps-c、その他のセンサーの解像度サイズを徹底比較!そして「マイクロフォーサーズ」はボケにくいのか検証します。おすすめレンズもご紹介します。 フルサイズとマイクロフォーサーズでは、被写界深度が2段分違います。つまり、フルサイズでF8の被写界深度はマイクロフォーサーズのF4と同等になります。マイクロフォーサーズで風景等を撮影する場合、F4やF5.6で済むのでその分フルサイズよりもISO感度を落とすことができますが、ではフルサイズのISO800とマイクロフォーサーズのISO200はどちらが良好になるのか?という検証を実験:α7ⅡでISO800以上で撮るならI… 2020.02.20 マイクロフォーサーズシステム規格にYONGNUO、MEDIAEDGE、Venus Opticsの3社が新たに賛同 2020.02.19 Voigtländer NOKTON 60mm F0.95 を発表 2020.02.12 究極の小型・軽量と解像力を実現したM.ZUIKO PROレンズ「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」を発売 同じ場所で撮影:左15mm 右7.5mm(マイクロフォーサーズ) 写真を並べると違いが一目瞭然。こんなに違う。 このLAOWAの広角レンズは開放F2.0と明るい。値段も(純正に比べて)安いし軽い。 よく小さいカメラは小指が余って握りにくい…とか言いますが、D800Eでも余ります。, それとNikonのカメラ全部なのかD800Eが変わっているのかわかりませんが、グリップがとても浅くて心許なく、上部が不自然に外側に飛び出ているので、手のあたりがイマイチです。あまり握って撮るカメラじゃないのかなぁなんて感じています。, まあ、自分の手が特殊で、多くの標準的日本人の手にはD800Eのグリップも悪いものではないと思いますが。, その比較は別にしても、E-M1 markIIのグリップは厚みはほどほどで深さがあるという非常に安心感のある形状になっています。, D800Eなんて交換する機会もレンズもほとんどないのにソッコーでゴミがつきます。 パナソニックと共通するマイクロフォーサーズシステムを採用。カメラに採用されるセンサーはすべてフォーサーズセンサーです。 プリント目的なら見栄えは良いと思うのですが、等倍表示した時にちょっと目に付きすぎてしまう。, やはりそこはD800Eのフルサイズ高画質高画素センサーに分があります。 vsgo カメラクリーニング用品 aps-cセンサースワブ+センサークリーナーセット ddr-16がカメラクリーナーキットストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。 マイクロフォーサーズシステムのみだが違いが明確で選びやすい. 家電&カメラをお探しなら低価格・豊富な品ぞろえのAmazon.co.jpで、VSGO カメラクリーニング用品マイクロフォーサーズセンサースワブ+センサークリーニング液セット DDR-12を通販でいつでもお安く。アマゾン配送商品なら通常配送無料(一部除く)。 オリンパスのセンサーダスト除去機能SSWF(スーパーソニックウェーブフィルター)が超強力なんです。この技術はパナソニックのカメラにも使われています。, 他社にもセンサーダスト除去機能を搭載したカメラは一般的なのですが、SSWFがズバ抜けてゴミがつきにくいという実感です。, そういった手間やリスクやストレスがなくなるので、センサーにゴミがつかないというのはかなり大きなメリットです。, 一眼カメラを買う動機の一つとして、背景をボカした写真を撮りたいと思って購入される方もおられるかと思います。, スマホじゃあまり背景がボケませんし、ポートレートモードだと不自然になることが多々あります。, ボケの大きさだけをとれば、フルサイズ一眼カメラをオススメしたいのですが、ボケが大きいということはピントの合う範囲*5が狭くシビアで、はじめの頃はピンボケ写真を量産してしまいます。, もちろんそのカミソリピントを使いこなしてこその一眼カメラ的醍醐味でもあるのですが、なかなか最初は厳しいものがあります。, これの原因を理解してくると、少し絞って、ISO感度を上げて…となってくるのですが、だったら最初からマイクロフォーサーズで良いんじゃないかと思います。, マイロフォーサーズはフルサイズやAPS-Cに比べセンサーサイズが小さい分ピントの合う範囲が広いです。*6, とはいえスマホのセンサーに比べるとかなり大きいので、ボケ量もそれなりに大きくなります。. )> <フルサイズ(eos r+ef50mm f1.4 usm)で撮影> 左:ef50mm f1.4 usm、右:leica dg summilux 25mm / f1.4 asph. (マイクロ)フォーサーズ. イメージセンサークリーニングの機能が優れているからマイクロフォーサーズを買え。 μ4/3以外のセンサーのカメラはメーカーの有料クリーニングに出さないとセンサーに付着したゴミが取れないんで … センサーサイズはそれぞれ、フルサイズが約36.0mm×24.0mm、APS-Cが約23.6mm×15.8mm、マイクロフォーサーズが約17.3mm×13.0mmです。 マイクロフォーサーズとは、2008年にオリンパスとパナソニックが共同で発表した「マイクロフォーサーズ規格」に準拠したセンサーサイズのこと。 マイクロフォーサーズのデジタルカメラではセンサーサイズ(夜の撮影の時にノイズがのりにくい)などが理由でα6500を選びましたが、もう一つ悩んだのがα6300。 こちらはマイクロフォーサーズと違いセンサーサイズは一緒。 キヤノンAPS-C、フルサイズと10年以上使ってきて、そしてマイクロフォーサーズ機であるオリンパスOM-D E-M1 markIIに2017年3月に完全移行しました。その後サブ機としてパナソニックのLumix GX7 markIIを導入しマイクロフォーサーズ一色となりました。, そして2018年3月、センサー性能とコストパフォーマンスを重視して、Nikon D800Eを中古ながら購入しました。今回はE-M1 markIIを手放さずに、追加という形をとりました。, 約4か月ほど併用しているわけですけど、なんだかんだ圧倒的にE-M1 markIIとGX7 markIIの方が持ち出し頻度が高いのでその理由を考えてみました。, 写真に歩留まり*1という言葉を使うのもなんなんですが、撮影してまあまあ良いかなと思う写真が撮れている確率はE-M1 markIIやGX7 markIIのマイクロフォーサーズの方が高いです。, 自分は病気もあり少し体のバランスが取りにくいのですが、こんな自分でも手持ちで1秒なんてシャッタースピードで当たり前に撮れてしまうのがE-M1 markIIのすごいところです。GX7 markIIもそこまではいきませんがかなり手ぶれ補正がききます。, D800Eには現在SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSMという手ぶれ補正付きのレンズをつけていますが、E-M1 markIIと比較すると付いていないも同然に感じてしまいます。, それに加え良いのか悪いのかD800Eの高画素センサーが微細な手ぶれもちゃんと記録してくれるので、かなりシビアになってしまいます。, じゃあ三脚使えよって話で、おっしゃる通りなんですが、三脚使わない撮影の方が楽しいんですよね。, もちろん星の撮影や長秒露光や風景で構図決めてタイミング待ってる時なんかは三脚使いますし、それはそれでめっちゃ楽しいです。, ただ散策してスナップを撮るといった、偶発的に感受性を刺激するような撮影が好きなので、ちょっとした渓流なんかで三脚持って行ったとしてもほとんど使わないで帰ることが多いです。, これについてはもちろん搭載機種に限った話となりますが、マイクロフォーサーズですと、オリンパス OM-D E-M1 markII、E-M5 markII、E-M1X、PEN-F、パナソニックLUMIX G9 PRO、GH5、GH5S、G8、G99などにバリアングル液晶が搭載されています。, D800EならGITZOシステマチック5型6段ジャイアントと脚立でも持っていかないと撮れないようなハイアングルも、カメラを片手で持ちあげての爪先立ちでも撮れてしまいます。あれ、5型6段ジャイアントって3mくらいあるんでしたっけ?さすがにそれはジャンプしないと無理ですねw(当方 190cm), とまあ、それは極端にしても、そんな巨大三脚がないと撮ろうとも思えない構図や、逆に水たまりすれすれのローアングルなんかでも躊躇せず服も汚さず腰も痛めず撮影することができます。, そして、同じF値と画角で撮ってもフルサイズより被写界深度が深いんです。 センサークリーニング実施店舗はこちら . マイクロフォーサーズファンとしてSIGMAに感謝する!大口径中望遠レンズ56mmf1.4が出たことで、軽さと良質なボケの双方を追求できるマイクロフォーサーズの強みが生きる!真紅のビーツのポートレートで実力を観て欲しい! フルサイズだとF16でも思ったほどパンフォーカスになってないことが多々あり、特にD800Eのような高画素機だと等倍表示した時に気になってしまいます。, ちょっとややこしい話にはなりますが、D800Eにて24mm F16で撮影した場合、過焦点距離*2は1.3m程度になるはずですが、意外とパンフォーカスになっていないことが多々あります。, もちろん厳密にピント位置までの距離を測ったわけでもないですし、過焦点距離に関係する許容錯乱円*3等その他の要因があるかもしれません。, ちなみにこんなアプリを使うと登録されている機種(E-M1 markIIもD800Eもありました)の許容錯乱円を設定でき、それぞれの焦点距離とF値での過焦点距離がわかります。, 話はもどって、とはいえそれ以上絞ると回折現象により画像が甘くなっていきますし、何よりシャッタースピードが遅くなり状況によっては手持ち撮影が厳しくなってきてISO感度を上げざるをえません。, すると広角ならF8でもほぼパンフォーカスになるマイクロフォーサーズは俄然有利です。, E-M1 markIIにて12mm F8だと先ほどのD800Eの時とほぼ同じ過焦点距離のはずですが、E-M1 markIIの方が歩留まりが良いですね。, パンフォーカスだったら、コンデジでもスマホでも?なんて言われそうですが、マイクロフォーサーズなら十分ぼかす表現もできるのです。, さすがに同じ距離でフルサイズ機の400mmF2.8のような描写はできませんが、LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 のような大口径レンズも多数あるので、ポートレートでも十分なボケの表現ができます。, もちろん使うレンズによるのですが、周辺部の画質は概ねマイクロフォーサーズが良いです。, 自分がD800Eの方で使っているSIGMA 24-105mm F4 DG OS HSMが割と中央番長なことろもあるので余計そう思うのかもしれません。, ただマイクロフォーサーズのレンズはPROレンズはもちろん、安価なものでも周辺まできっちり描写してくれます。, ミラーレスでローリングシャッター*4が気にならないシーンでは積極的に無音シャッター(電子シャッター)を使っているので、特にうるさく感じてしまいます。, 田舎なんで街中も大した人は歩いていないのですが、それだけにシャッター音が響き余計注目を浴びてしまいます。スナップで使うには少し気を使います。, ポートレートなんかだとシャッター音が大きい方が、モデルさんとのリズムを取りやすくていいかもしれませんけどね。, これも電子シャッターにまつわることですが、E-M1 markIIなら最高1/32000秒でシャッターを切ることができます。, 過去撮影したデータを見ても、結構1/8000秒より高速に撮っている写真も多いので、かなり助けられています。そりゃ絞ればいいんですが、せっかくの大口径レンズ。開放で撮りたいじゃないですか。, エントリー機でもミラーレスカメラだと電子シャッター1/16000秒まで対応しているものも多いです。, ミラーレスカメラで大口径レンズを使い始めた時、意外と電子シャッターが役に立つと思います。, これは、使うまで大したメリットに感じていませんでしたが使ってみると素晴らしいですね。, M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO のテレコン合わせて換算840mmが普段使いのカメラバッグにすっぽり入って、さらに大三元ズームとか簡単に入りますからね。, ちゃんとカメラを使っている感がある大きさを保ちつつ、しっかりコンパクトになっていて良いです。, オリンパスのPROレンズシリーズなんかは、そのカメラを使っている感を持たせるために、わざと大きく重たく作っている気もしますね。それで丁度良いくらいかな。, 単純に持っていけるレンズの本数も増え、持ち出し回数も増えるので、非常に良いメリットだとつくづく感じました。, E-M1 markIIのグリップは非常に良くできていて、とても握り心地が良いです。, 自分の手はかなり大きい方ですが、D800Eよりも断然握りやすい。 Lomogrphy Experimental Lens Kitはマイクロフォーサーズカメラでクリエイティブで楽しい写真を撮影できるように設計されています。でも、そもそもマイクロフォーサーズカメラって何なのでしょうか?このシステムが採用されているコンパクトデジカメやミラーレス一眼を手にしたい理由は? Lumix GX7 markIII + LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH. マイクロフォーサーズもフォーサーズ一眼レフも、センサーとレンズ(マウント)の基本的な思想は同じですよ。 >せめてフィルムカメラ資産を利用できるよう作られていれば小さな画素も大きなマウントも、ある程度は許されたと思いますね。 LUMIX G9 PRO + マイクロフォーサーズはイメージセンサーが小さい分、レンズの小型軽量化が可能になっています。 フルサイズの場合だとレンズの小型軽量化には限度があり、ある程度より小さくすることは難しいです。 パナソニックと共通するマイクロフォーサーズシステムを採用。カメラに採用されるセンサーはすべてフォーサーズセンサーです。 たくさんの人がレンズ交換式カメラの中でマイクロフォーサーズが一番劣っているとセンサーサイズから判断していることは事実であり、aps-cユーザーにすら見下されている。 なぜ画質が悪いのか?それはセンサーサイズが小さいからだ。と人はフルサイズを引き合いに言う。 新しい年度を迎え、そろそろ初任給なんてものをいただける方もいらっしゃるのではないでしょうか。, そんな季節になると「これから一眼カメラを始めたいのですがオススメのカメラはどれでしょうか?」なんて質問をいただくこともあり、ちょっと真面目に考えてみました。, 結論から言うと「今時のカメラならどれを買っても簡単に綺麗に撮れるけど、マイクロフォーサーズ*1ならより失敗が少なく、軽くて、コスパも良いですよ」と答える感じでしょうか。, もちろん、他のカメラでも手ぶれ補正機能はありますし、補正量もスペック的には同等なものもありますが、マイクロフォーサーズの手ぶれ補正はさらにとても強力です。, そのメカニズムが優秀なこともありますが、センサーサイズが小さく補正効率が良いのでしょうね。*3, 特に暗い室内での撮影や望遠レンズでの撮影などではどうしても手ブレが起きやすく失敗写真に泣かされることも多いかと思います。筆者もそうでした, そんな失敗写真を量産しないためにもなるべく強力な手ぶれ補正を搭載したカメラをオススメしたいです。, OM-D E-M1 markII + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO, 正確に言うと"つきにくい"ということですが、はや2年以上使ってきてゴミの乗った写真は皆無です。結構雑にレンズ交換していますが, 通常、デジタル一眼カメラではセンサーにゴミがついてしまうと、そのゴミが偶然取れない限り、なんらかの手作業でのクリーニングをするまでずっと写真に写り込んでしまいます。, 特にミラーレスカメラではセンサーがミラーで隠れていないこともあり、ゴミやホコリがつきやすいと言われていますが、ミラーのある一眼レフカメラでもめっちゃつきます。, 自分でクリーニングできないことはない*4のですが、イメージセンサーは非常にデリケートなので少なくないリスクを伴います。, 有償でメーカーなどに持ち込みクリーニングしてもらうことは可能ですが、地方在住ですと発送するしかなく時間と手間とお金がかかってしまいます。, なぜマイクロフォーサーズセンサーにはゴミがつかないかというと、 同じ時期にマイクロフォーサーズのolympusのe-pl1を中古で買いましたが、こちらのセンサーはすこぶる綺麗。ゴミもチリもまったく見えずピカピカで … マイクロフォーサーズのカメラをオリパナ合わせて、この6-7年で約20機種のべ20数台つかってきましたが、センサーゴミ付着は1度も経験していません。 書込番号:21738358 スマートフォンサイトからの書 … センサーサイズはマイクロフォーサーズ、有効画素数はこれまでの1,605万画素から2,037万画素へアップしています。この分、きめ細やかな描写が可能になったり、トリミングしても画質が劣化しにくく … 最近のマイブーム、低山ハイクは行きづらくなるが、それはそれ。近所のコジマで一世代前のマイクロフォーサーズの超小型カメラの展示品を格安で購入した。使ってみてびっくり。センサーがゴミだらけ。おまけにレンズのズームリングが空転する。 フォーサーズ機種を買って何が良かったと言って、センサーのゴミ問題から解放されて、遠慮なくレンズ交換ができることが一番良かったと思っています。 もちろんなるべくゴミが侵入しないように気をつけて交換はしていますが。 LEICA DG ELMARIT 200mm / F2.8 / POWER O.I.S. SonyApphaRumorsがそSONYのマイクロフォーサーズセンサーに関する情報を掲載しました。 Very solid sources told me that Sony has one very new MFT sensor that will be … マイクロフォーサーズなら、センサーの性能を目一杯に引き出すレンズでも、小型化できるのです。それに、マイクロフォーサーズ機は、ゴミ除去のダスト機能が特に優れています。 唐突にフルサイズ機(α7ii&D750)からマイクロフォーサーズ機(GX7Mk2&E-M1)に乗り換えて丁度3ヶ月が経過。この3ヶ月で感じたことなどを記しておく。たぶん一般的なマイクロフォーサーズ(以下MFT)ユーザーとは違った経験や嗜好の持ち主ゆえ、かなり偏った考えだと思う。 一方3630万画素のD800Eは14bit(ロスレス圧縮)ということもありおおよそ50MBにもなります。, D800Eは12bitも圧縮RAWも選べて、それを設定すれば30MBくらいにはなるのですが、せっかく撮れるなら少しでも良い画質で記録したいじゃないですか。, 容量も食うので辛いのですが、それよりもLightroomの処理スピードが全然違うので、さらに辛いです。, 今度D800Eの12bitRAWも試してみようかな。これで処理が早くなるといいんだけど。, じゃあ、D800Eはさっさと防湿庫に預けて*5しまえよ!とお叱りを受けそうですが、やはりD800Eにも手放せないほど良いところがあります。, ビシッと隅までカリカリシャープなオリンパスの描写ですが、それゆえちょっと線が太い。 同じ場所で撮影:左15mm 右7.5mm(マイクロフォーサーズ) 写真を並べると違いが一目瞭然。こんなに違う。 このLAOWAの広角レンズは開放F2.0と明るい。値段も(純正に比べて)安いし軽い。 これびっくりしますよ。 マイクロフォーサーズは本当に驚くくらいゴミがつきません。 d800eなんて交換する機会もレンズもほとんどないのにソッコーでゴミがつきます。 ゴミ取り機構が付いているにもかかわらず! 一部の誤解から、aps-cとマイクロフォーサーズのセンサーの大きさに大きな違いがあるように思われていますが、実際には左図のようにフルサイズとaps-cほどの差もありませんし、コンパクト用の普及型センサーと比べるとマイクロフォーサーズのセンサーは、かなり巨大なものでもあります。 唐突にフルサイズ機(α7ii&D750)からマイクロフォーサーズ機(GX7Mk2&E-M1)に乗り換えて丁度3ヶ月が経過。この3ヶ月で感じたことなどを記しておく。たぶん一般的なマイクロフォーサーズ(以下MFT)ユーザーとは違った経験や嗜好の持ち主ゆえ、かなり偏った考えだと思う。 これ実際に店頭で見て作りも良くて機敏でよかったんだよなぁ…, ↓ Amazonギフト券初回チャージのキャンペーンが最大2,000ポイントになりました。お得すぎるのでぜひ。, メールでのご連絡はtoshiboo999 [at] gmail.comまでお願いします。[at]は@に置き換えてください。, これからカメラを趣味にしたいあなたへ。キットレンズを卒業して2万円台から始める“次”のレンズ | マネ会 趣味 by Ameba, 三度の飯よりカメラレンズ 10カ月で100万円以上使うまで「レンズ沼」にハマった話 | マネ会 趣味 by Ameba, 趣味に生きたブロガーたちが熱くプレゼン! それぞれの「2018年に買って良かったもの」 | マネ会 趣味 by Ameba, *1 DxOMarkにて、Nikon D850、Sony α7R IIIに並ぶセンサースコ…, OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 MarkII ボディー 防塵・防滴 買取増額クーポン付き, ISO感度ノイズ対決 フルサイズ高画素機 vs マイクロフォーサーズ G9 PRO vs E-M1 …, ハイレゾショット対決 フルサイズ高画素機 vs マイクロフォーサーズ G9 PRO vs E-M1 …. olympus om-d e-m5 は、マイクロフォーサーズ規格の小型なセンサーを積んだ、レンズ交換式のミラーレス一眼レフカメラです。小型・軽量で日常の持ち歩きカメラとしても優秀で、気分でレンズを交換できるのも楽しいカメラ。このコンパクトさ たくさんの人がレンズ交換式カメラの中でマイクロフォーサーズが一番劣っているとセンサーサイズから判断していることは事実であり、aps-cユーザーにすら見下されている。 なぜ画質が悪いのか?それはセンサーサイズが小さいからだ。と人はフルサイズを引き合いに言う。 マイクロフォーサーズシステムのみだが違いが明確で選びやすい. 等倍で見てもシャープながら繊細な表現ができています。, やはりフルサイズで14bitRAWだからでしょうか。Lightroomで彩度やトーンカーブを激しくいじっても、結構破綻せずに粘ってくれます。, E-M1 markIIも必要十分なんですが、めちゃくちゃな無茶するときはじっと慎重に画面とにらめっこなんですよね。, まあ、そこまでいじる必要がある写真を撮ってるのが、そもそもどうかというとこですが。いじれるに越したことはありません。 1 aps-cとマイクロフォーサーズのちがいは? 1.1 センサーサイズの基礎知識; 1.2 センサーサイズの違いで知っておくこと. (H-FS12032)][02P05Nov16], パナソニックフルサイズミラーレス LUMIX S1 S1R発表!これはめっちゃすごい!. さらなるボケ量を求めるのであれば、明るい単焦点レンズや望遠レンズにステップアップするという手もあります。, 風景を撮るのであれば、むしろ広い範囲にピントを合わせやすいことの方がメリットとなります。, 難しくても最初っから背景を大きくボカしたポートレート撮影にチャレンジしたいと言われるならフルサイズセンサー搭載カメラをオススメしますが、スナップで人物などを撮影する用途でしたらコスパも含めてマイクロフォーサーズの方が適切かと思います。, マイクロフォーサーズに限った話ではありませんが、ミラーレス一眼のファインダーでは、露出を反映させた映像が見えるので失敗がぐっと減ります。, 今でこそミラーレス全盛となっておりますが、マイクロフォーサーズは2008年世界初のミラーレス一眼「LUMIX DMC-G1」を引っさげてミラーレス専用規格として登場しました。. ゴミ取り機構が付いているにもかかわらず!, E-M1 markIIなんかその辺に放置しながらとか、風吹く中とか適当にレンズ交換してもゴミが付いたことがありません。, 掃除すればいいんですし、修正ブラシで消してしまえばいいんですけど、写ってるとテンション下がりますよね…, データなんて付けちゃうと若干意味合いが違う気もしますが、要は画像データが軽くて扱いやすく処理が軽いということです。, E-M1 markIIは2037万画素と程よい画素数となっております。 マイクロフォーサーズのカメラはセンサーにゴミがつきません。 正確に言うと"つきにくい"ということですが、はや2年以上使ってきてゴミの乗った写真は皆無です。結構雑にレンズ交換していますが マイクロフォーサーズファンとしてSIGMAに感謝する!大口径中望遠レンズ56mmf1.4が出たことで、軽さと良質なボケの双方を追求できるマイクロフォーサーズの強みが生きる!真紅のビーツのポートレートで実力を観て欲しい! 撮像センサーが小さいぶんだけ発熱量を抑えられるので、長時間の動画撮影でも、オーバーヒートで停止する心配がフルサイズ機に比べて圧倒的に少ないのも強みです」 編集部: 重量や価格などは、マイクロフォーサーズのほうが有利ですね。 専門家: マイクロフォーサーズなら、センサーの性能を目一杯に引き出すレンズでも、小型化できるのです。それに、マイクロフォーサーズ機は、ゴミ除去のダスト機能が特に優れています。 ぶっちゃけGX7 markIIの1600万画素でも何にも困らないのですが、ちょっとトリミング耐性が高くて助かるシーンも多々あります。, そしてRAWファイルも12bit(ロスレス圧縮)ということもあり、ファイルサイズも20MB以下がほとんどです。 Lomogrphy Experimental Lens Kitはマイクロフォーサーズカメラでクリエイティブで楽しい写真を撮影できるように設計されています。でも、そもそもマイクロフォーサーズカメラって何なのでしょうか?このシステムが採用されているコンパクトデジカメやミラーレス一眼を手にしたい理由は? 撮像センサーが小さいぶんだけ発熱量を抑えられるので、長時間の動画撮影でも、オーバーヒートで停止する心配がフルサイズ機に比べて圧倒的に少ないのも強みです」 編集部: 重量や価格などは、マイクロフォーサーズのほうが有利ですね。 専門家: ゴミがつかないオリンパス EOS 6DからE-M1 markIIにしてからというもの、センサーにゴミがつくなんてことをすっかり忘れていました。 そのくらいオリンパスのセンサーにはゴミがつきません。 43Rumorsが「FT5」と非常に高い格付けでマイクロフォーサーズ向けソニー製センサーについて噂情報を発信。「大きな進化を遂げた」センサーが2021年に登場するみたいですね。果たしてどのようなセンサ そんな話は重要ではないんですが、初めてのカメラとしてミラーレスの何が良いかというと「撮影結果を見ながら撮れる」ことです。, ミラー有りの普通の一眼レフカメラはファインダーをのぞいてもレンズ素通しの向こう側しか見えません。その見えるものは当然、絞り・シャッタースビード・ISO感度を全く反映していませんので、実際に撮影して画像を見てみると、意図せず明るすぎたり暗すぎたりすることが多々あります。, 例えば、逆光のシーンにおいて露出補正をせずに撮ると被写体が真っ暗になるかと思います。, そんな時もミラーレスカメラのファインダーなら露出補正が反映された映像を見ることができるので、適切な露出を調節しながら判断できます。, これが一眼レフカメラだと、ある程度経験による判断が必要で、補正量が明るすぎたり暗すぎたりしても撮影結果をプレビューするまでわからないのです。*7, よって「撮影結果を見ながら撮れる」というのは初心者にとって大きな手助けになります。, 筆者みたいに15年近くカメラやってても、もはやミラーレスのファインダー無しでは生きていけません(笑), OM-D E-M1 markII + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO, マイクロフォーサーズはミラーレスでセンサーサイズが小さいため、コンパクトなボディの機種が多いのですが、レンズもコンパクトです。, フルサイズセンサー機は、ミラーレス化が進んでいくらボディが小さくなったからといっても、レンズ自体はそれなりの大きさになってしまいます。, 特にこの差は大口径レンズや望遠レンズになるにつれどんどん大きくなり、さらに複数のレンズを持ち歩くことを考えるとその重量差はかなり開いてきます。, マイクロフォーサーズなら14mm〜840mmの焦点域をカバーできるほどのレンズを一つのカメラバッグで持ち歩くことも全く苦ではありません。, せっかく買ったカメラやレンズ。なるべく多くの機会に持ち出したいじゃないですか。カメラシステムが軽いとその敷居がぐっと低くなります。, センサーサイズは価格に直結する部分だけあって、マイクロフォーサーズには比較的安価な機種が多いです。, もちろんセンサーサイズ以外の機能性能差があればその限りではありませんが、同等性能クラスで比較すれば安価なものが多いです。, レンズ性能は大きさと重さと価格に比例するなんて言われるのもあながち間違ってはいなかったりするのですが、マイクロフォーサーズに関しては安くてコンパクトなレンズでもなかなかの写りを見せてくれるのです。, 別売りのレンズでも手が出しやすい価格帯で写りが良いものが多いということです。レンズ沼への入り口としては申し分ない環境ではないでしょうか, センサーサイズ=受光面積であるため、センサーサイズが小さいほうが基本不利になります。, そのためISO感度ノイズが出やすかったり、ダイナミックレンジ*8が狭かったりします。, とはいえ、ISO感度をあげる状況といえば室内スポーツなど暗い環境でシャッタースピードを上げて被写体ブレを防ぐ場合がほとんどです。星の撮影もそうですね。, 手ぶれ補正が強力なので、被写体が動かなければ多少暗くてもISO感度を低く抑える=低ノイズ、とすることができます。, ダイナミックレンジに関しては通常の撮影や現像で大きな違いを感じることはあまりないでしょう。RAWで極端な補正を施した時はそのダイナミックレンジの差を確かに感じます。, 大きくぼかしにくいというのは前述の通りで、大口径短焦点レンズを使用すればある程度解決できると思います。, ただ、マイクロフォーサーズではフルサイズにおける50mmF1.2や400mmF2.8のようなボケ量を得られるレンズはありませんのでそこまでのボケ量を求めるならばフルサイズに行くしかありません。, マイクロフォーサーズはわかったからじゃあどの機種がオススメだよ?となりますよね。今いろいろな機種を見比べてましたら、筆者も以前所有していましたLUMIX GX7 markIIのレンズキットが驚きの低価格となっておりましたのでイチオシとさせていただきます。, オススメポイントとしては、EVF、チルト液晶、手ぶれ補正に加え、操作性に大きく関わる前後ダイヤルとタッチ液晶を搭載している点でしょうか。前後2ダイヤル搭載していますので、マニュアル撮影などステップアップなチャレンジをしても十分使える操作性です。, 細かい説明は省きますが、わかりやすく使いやすく操作性が抜群に良かったです。1,600万画素となりますが画質も十分綺麗でした。, LUMIX GX7 markII + LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.にて撮影, 発売当初ボディのみで8万円台だったものが、標準ズームレンズ付きで4万円台です。付いてくるレンズ、LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.の市場価格が2万5千円ですからね。ボディのみだと実質2万円程度となります。恐ろしいです。とにかくとんでもないコストパフォーマンスです。, 昨年はオリンパスのOM-D E-M10 markII を推していて、これはこれでGX7 markIIに引けを取らぬとても良いカメラなのですが、GX7 markIIと現在(2019年4月)の価格まで比べてしまうと全く太刀打ちできません, と言う感じで、長々とマイクロフォーサーズを推してみましたが、冒頭にも書いた通り、今時のカメラならどれでも簡単に綺麗に写せますから、形が気に入ったものを買っちゃってもいいんじゃないでしょうか。, *1:オリンパス、パナソニックが2008年に共同で策定したミラーレスカメラ・レンズマウントシステム規格。センサーサイズがフルサイズとの対角比で約1/2、APS-Cに比べ約3/4になります。, *4:筆者はD800Eのクリーニングでこれを使っています