セキュアブート有効にするならCSMは無効にするUEFIマザーの「Fast Boot」と「CSM」の組み合わせに注意Windowsをクリーンインストールできない場合の対処方法1(2018年版:ちょっと初心者向け)UEFI/GPTインストールしたWindowsの「ブート領域」の復旧方法Windows10で「F8キー連打」でセーフモードを起動する方法UEFIやセキュアブートの勘違いしやすい設定30個 まとめUEFI/GPT形式で、自分で予約パーティションを切ってWindowsをインストールする, UEFI モードでは、Windows のバージョンが PC のアーキテクチャと一致する必要があります。64 ビット UEFI PC は、64 ビットバージョンの Windows だけを起動できます。32 ビット PC は、32 ビット バージョンの Windows だけを起動できます。, セキュアブートや Fast Boot の設定を有効にするのは、CSMの問題を解決した後です。, (ビデオカードはUEFI非対応になるが、CSM有効なら GPTのWindows でも作動する), ※ VIA PT880系、P4M900系、LGA 775世代、Asrock 4CoreDual-SATA2 など。Pentium 4 (Prescott) ~ Core2Duoの時代。, ※本来はWindowsが起動できなくなる・・・と思うのだけど、なぜかこの状態で起動できてしまいました。, ※Intelの画面は、メーカー製PCでよく使われるExpress(簡易版)のUEFI, EaseUS Todo Backup の使い方: GPT Windowでクローンに失敗しない手順, 免責事項&お願い: 当サイトで紹介する情報で何らかの損害・損益・問題が発生しても、ソフトの製作者及び当サイトは如何なる責任も負いません。ご利用はご自分の判断・責任の元お願い致します。また、当サイトの情報を著作権を侵害する目的でご使用になるのはおやめください。大切なデータのバックアップ, パソコン技術の向上を目的にご活用下さい。, PCI Express Root Port won't start - Microsoft Community, Surface ProにWindows 7はインストールできるか:夏休み自由研究-週刊アスキー, Windows 10搭載PCにはLinuxなどをインストールできなくなる可能性あり-GIGAZINE, GPTディスクをクローンするとPCを起動できなくなる(一度取り外しただけでも起動できなくなる), Windows10で署名なしドライバをインストールする方法/テストモードにする方法, Windows8/8.1で署名なしドライバをインストールする方法/テストモードにする方法, Windows 10でF2キーやDELキーでUEFI (BIOS) 画面を起動する手順, 我が家のWindows10マシン、OS起動速度がいきなり約2倍になる (追記:その後更に早くなる), GTX1070 + P9X79 Deluxe + Windows10 のビデオカード交換手順, Windowsでネット動画が見れない、Flash が再生できない・作動しない場合の対処方法, mp4 to mp3 converter・・・・m4aやmp4を簡単にmp3に変換, Windowsをクリーンインストールできない場合の対処方法1(2018年版:ちょっと初心者向け), UEFI/GPT形式で、自分で予約パーティションを切ってWindowsをインストールする, 後述しますが、CSM有効でも (その状態でインストールメディアをUEFIブートできるマザーであれば) WindowsをGPTインストール出来ます。, Windows 8以降を GPT でインストールした場合でも、UEFIに未対応な周辺機器およびドライバを使っている時, Windows 8以降の場合、利用している周辺機器などに合わせ、CSM 有効・無効を選択する。, Windows 7の場合、UEFI/GPTで利用する場合も「CSM 有効」で使うのが基本。, セキュアブート未対応なブートメディアを使う場合、セキュアブート無効だけでなくCSMも有効にする, 厳密にいうと、CSM の有無ではなく、CSM や BIOS INT10 サポートが存在しているか、していないか、という話になります。, このようなケースで再びセキュアブートを有効にしたい場合は、一旦セキュアブートを無効にして再度有効にするか、セキュアブートキーのリセットを行います。, このようなマザーでは、UEFIに未対応なPCパーツが含まれている場合、誤作動防止のため「Secure boot State」は常に「Disabled」になります。, 32bit版 Windows を UEFIモードで起動するには、UEFIマザーも32bit版が必要。(一部のメーカー製PCなどがこれに相当), UEFI が64bitでも、32bitの従来のBIOS モードをサポートしていれば、32bit版 Windowsを, Windows PE 4.0以降(Windows8以降のPE) は、セキュアブートに対応しています。セキュアブート有効・無効、どちらでも起動できます。, ただし、サードパーティ製のリカバリツールの場合、Windows PE 4.0 でもセキュアブート有効では起動できないものもあります。, システムドライブを取り外す・・・・一部メーカー製PCでは、別のセキュリティ技術でこれができなくなっています。, この問題は CSM 有効/無効とは関係ないのですが、CSM有効にしなければ Windows が正常作動しないようなデバイスやドライバを使っている場合、, セキュアブート や Fast Boot を有効にするのは、少なくとも GPUドライバとチップセットドライバを入れた後。, Windows10 メジャーアップデート時の「モニタ真っ暗現象」の原因の一つがこれ。, この状態で、自身のPC環境の「CSM設定」で交換したパーツが正しく作動するかチェックを行います。, 正常作動しない場合、必要に応じCSM設定を切り替え、それに応じてセキュアブート と Fast Bootの設定を変更します。, この場合、更に「Windowsをテストモードにする」、「署名の強制を無効化する」、「スマートスクリーンを無効にする」などの手順も必要です。, その機器がUEFIに対応していない場合、「セキュアブート無効」に加え「CSM有効」で使います。, Windows 8登場以前 (UEFIに完全対応する前) の製品は、CSM 有効が前提条件になっていたり、その状態でFast Boot や セキュアブートも有効になっていたりと、意外といい加減な設定になるケースがある。, CMOSクリア時にデバイスの自動判別機能があっても間違った設定が行われるケースもある。, ビデオカード (PCIeスロット) だけ 別途CSM設定を行うことで安定する場合もあります。, ブートデバイス(DVDなど)、ストレージデバイス(HDD/SSD)、PCIeスロット、これらのCSM設定が別個に設定できます。, Windows7 時代のやや古いマザーなためか、結構アバウトな設定でも Windows 10/8.1が動いてくれる場合もあります。, ただし、設定を間違えたり古いドライバを使ったりすると起動時間が2倍くらい長くなります。, また、NVIDIAのビデオカードを使う場合は結構シビアで、設定を間違えると画面が真っ黒になりPCが起動しないケースも出てきます。. BIOSのアップデートは、失敗すると修理になるためトラブルがない限りしないのが通例です。, 今回は、Intel CPUのため、BIOSをアップデートすることは少ないかと思いますが、ASUSのRyzenの際に参考なるはずです。, WindowsによるBIOSは手軽さが良いですが、もしBIOSアップデート中にOSがクラッシュすると修理になります。そのためUEFI BIOSユーティリティが確実です。, フォーマットは、FAT32で大丈夫でした。解凍したファイルをUSBメモリにコピーします。, MSIと違ってASUSは、USBメモリを指すべく場所が指定されていません。適当に指します。, BIOSの日付は、ここでわかります。ただ、ホームページに記載している日付と合致していませんでした。HPは、2019年7月1日でした。, 「ツール」から「ASUS EZ Flash 3 ユーティリティ」をクリックします。, バージョンが同じだと動作しないため、ダウングレード⇒アップグレードで検証しました。, BIOSをアップデートすると、設定が初期値になるため、このようなメッセージが表示されます。, 設定が初期値に戻るため、手動で元に戻します。i9 CPUは、XMPを有効にしました。, あと、仮想化(VMX)も有効にする必要がありました。(汗) PCIeスロットのCSM設定は別に行います。 BIOS設定を複数保存できる。(O.C.とあるがオーバークロックに関係なく利用可能) 現在の設定を保存する。(上書きも可能) 「プロファイル名」の右のフィールドにプロファイル名を入力。 主にPCのメモリやハードディスク、バッテリーなどのハードウェアに異常がないか確認したり、PCのシステム情報を確認することができます。, 「ハードウェア診断」の起動方法は、各メーカーごとに異なっています。 メーカーサイトの Help や 取り扱い説明書などを読んで確認します。, 32bit版 の Windows は、「セキュアブートが有効に出来ない」以前に UEFI (GPT形式) でインストールしてはいけない。, セキュアブート無効化手段の提供はオプションとなったようです。今後はセキュアブートが無効化できない機種が登場するかもしれません。

働く場所や時間に縛られることなく、自由で柔軟なワークスタイルをもっと快適にするアイテムをお届けします。, BIOS(バイオス)と呼ばれるプログラムの基本や起動方法を知っておくと、パソコンパーツを交換した際や自作パソコンを組む場合などには大変便利です。

システムが再起動した後、ボタンを押してBIOS設定に入るように求められます。 5. ここでは一般的なBIOSの操作を紹介します。 直後から「Delete」「F2」「F12」キーの3つを連打 最近のデスクトップPCならばDelete、またはF2キー。ノートならF12キーの場合もあるけれど滅多に見ないのでDeleteとF2キーを1秒間に2回くらいで打ち続けてみましょう。 Windowsが起動せず変な画面になったならそれがBIOS設定画面。 多くの人がその画面を見たことがない理由は、通常ここはパソコンを自作してしまうPC変態しか用がまずない、もしくは何か高度な機能を使いたいマニアが操作 … それぞれの頭文字をとってBIOSと呼んでおり、システムセットアップと別名を使われる場合もあります。, パソコンの土台部分であるマザーボードに搭載されており、デスクトップとノート、どちらのタイプでも必須のプログラムです。, OSが起動する前のタイミングで、キーボードやマウス、パソコンの頭脳部分であるCPUなどの管理や制御を担うことがBIOSの役割となり、パーツ交換や自作パソコンを扱う方にとってBIOSは基本操作の一つと言えます。, 既製パソコンを使う人はBIOSの存在すら知らずに終わるかもしれません。 ドライブの起動順位の変更方法はBIOSの設定画面から行います。, PCに問題が発生してOSの再インストールをしなければならないときや、ハードディスク以外からOSを起動させたいときは、BIOSでドライブの起動順位を変更し、CD/DVDドライブから起動させたり、USB接続してあるデバイスから起動させたりすることができます。, 使用されているBIOSによって操作方法は異なるので、事前にブラウザで検索して操作方法を確認しておきましょう。, BIOSには、OSのパスワードとは別にBIOSを起動するときに入力するパスワードを設定する機能があります。 ほとんどが各メーカーでカスタマイズして搭載されており、画面表示の言語や設定項目や微妙に違ってきます。

それではここから、asusのマザーボード「prime x370-pro」を例として、「ez flash 3」を使って「uefi bios」最新バージョンにアップデートする方法を解説しておきます。 Profile ASUS O.C. セキュアブートは「セキュリティ」タブにあります。 2017.01.17:「13. IT企業やセキュリティが厳しい企業所有のノートPCなどでは、仕事でPCを持ち運ぶ場合などにセキュリティ対策の一環として設定していることがあります。 「ez flash 3」を使って「uefi bios」最新バージョンにアップデートする方法解説. すべてが日本語表示になるわけではありませんが、日本語だと少し安心します。 またasusでは終了して変更を保存するときに、変更箇所を表示してくれるので意図せず変更していないかわかりやすくて便利でした。 その場合、Windows画面から操作することでBIOS(UEFI)へアクセスできる場合があります。 サイト内関連: UEFI マザーが高速に起動する仕組みを調べてみる, 「Fast Boot 有効」と「CSM 有効」をセットで使うと、Windows は正しく作動しない場合があります。 サイト内関連: UEFI マザーの「Fast Boot」と「CSM」の組み合わせに注意, スリープ復帰に失敗する、ネット回線がよく切れる、ネットが異様に重い、などの問題が発生しやすいPCは、ここを疑ってみます。, LANカード、HDD/SSD、ビデオカード、マザーボードなどのファームウェアやBIOSを変更する場合、念のため Fast Boot は無効にしておきましょう。 BIOS更新前に、必ずBIOS設定をデフォルトに戻してから(F5キー)、BIOSを更新してください。, 再起動時、ディスプレイに"Press F1 to Run SETUP…"と表示されるまで、数十秒かかることがあります。焦らず待ってください。, BIOS v3805に含まれるIntel ME Firmware versionは、v11.8.50.3470です。BIOS v3805に更新する際は、まずME FW Updateが行われ、続いてその他の更新が行われます。, Intel CPUの脆弱性 Spectre Variant 2 対策済みのMicrocodeが入っています。(v3606、v3610と同じ), 2018年1月に公表されたものだけではなく、2018年5月にも8つの脆弱性(Spectre Variant 3a、4等)の存在が公表されました。追加の緩和策を準備中とのこと。Spectre Variant 4対策としては、とりあえずベータのMicrocodeがベンダーに配布されました。, CPUID 906E9 Platform 2A(Kaby Lakeの一部)の最新のMicrocode update revisionは、8Eです。, (Windowsのセキュアブートを有効にする場合はUEFIモード、それ以外は非UEFIモードを選択します), 以下、BIOSバージョンv1206での説明です。(v2003まで、設定方法の変更はありません。v2003より新しいバージョンでは、一部で、日本語項目名・項目の場所・デフォルト値が変更になった項目があります。), Please press DEL or F2 to enter UEFI BIOS settingと表示されている間に、キーボードのDeleteキーかF2キーを押します。, (BIOS更新直後等)黒い画面に白い文字で、Press F1 to Run SETUPと表示された場合は、F1キーを押します。, BIOS更新後にまだ設定変更していない場合、英語表示のEZ Mode画面が現れます。, ※ 日本語表記では用語や文章がわかりにくい場合があります。そんな時は英語表示に戻して確認してみると良いでしょう。, ※ 日本語表示にしていても、Auto(自動)・Enabled(有効)・Disabled(無効)が英語だったり日本語だったりとまちまちです。, この後は、Advancedモード画面での、基本的な項目と要注意な項目の説明やメモ。Ai Tweaker(OC・電圧・電流等に関係する部分)は省きます。, 参照ASUS Z170 PRO GAMING マニュアル(旧BIOSバージョン用)https://www.asus.com/jp/supportonly/Z170%20PRO%20GAMING/HelpDesk_Manual, Advanced→CPU Configuration→CPUの電源管理→Intel(R) SpeedStep(tm)Intel(R) SpeedStep(tm): Enabled, 有効になっていると、操作中でもコアクロックが頻繁に下がる。OCする場合 → Disabledゲームで一瞬止まる(操作が効かなくなる)場合 → Disabled。またはEnabledにして、OS上の電源設定でCPUの省電力機能を切る。, Advanced→CPU Configuration→CPUの電源管理→Turbo ModeTurbo Mode: Enabled, Intel CPUのターボ・ブースト・テクノロジー。これまで発売されたSkylake CPUでは、Core i7とi5シリーズのみ使える。, SpeedStepがコアクロックを頻繁に下げるのに対し、こちらは(定格より)上げる。例 Core i5-6500の場合、定格動作倍率 32倍 → Turbo Mode有効時 33~36倍軽いOC状態になるが、ターボブーストはパーツ保証範囲内。, コアクロックを定格より上の範囲で上下動させたくない場合 → Disabled。またはEnabledのままで、次の項目「CPU C states」をDisabledにする。, ターボブースト: 各CPUごとに定められた電力・電流・温度の上限未満で動作している状態で、負荷の高いコアがある時は、クロック数を上げる。(BCLKは変更せず、動作倍率だけを上げる), Advanced→CPU Configuration→CPUの電源管理→CPU C statesCPU C states: Auto, CPUの省電力機能。アイドル状態では消費電力を抑える。ただし、省電力状態から脱するのに少々時間がかかることがある。, OCする場合と不安定になる場合 → Disabledゲームの場合も不安定要素となるならDisabledにしてみる。, 次の6項目は、CPU C statesがEnabledの時だけ表示される。(― の右側は選択肢), Autoで全部有効になるとは限らないとのこと。確実に全項目を有効にしたければ、CPU C statesをEnabled、Enhanced C-states~Package C State limitもEnabledにする。(C7レポートだけは選択肢にEnabledがなく、C7sかC7を選択する)これでBIOS上は有効になるが、実際に各省電力機能が働くには、CPUと搭載電源ユニットが対応していなければならない。, 電源ユニットが対応していないと、期待したほど省電力にならなかったり、スリープ時に電源が落ちたりすることがある。(Haswell非対応電源ユニット、発売開始年が古い電源ユニットは注意), 電源ユニットがCステートの一部に対応していない可能性がある場合、まずOS上でハイブリッドスリープをオフにしておく。CPU C states: Disabled にしてみて、スリープ時に異常がないか調べる。, それで問題がなくなれば、次のような設定も試してみれば、どこまでなら大丈夫か測れると思う。(1はC6~C8を無効、2はC8のみ無効), Advanced→System Agent (SA) Configuration→Graphics Configuration→Primary DisplayPrimary Display: Auto, Auto・CPU Graphics・PCIEから選択。メインディスプレイに接続しているものを選ぶ。, Advanced→System Agent (SA) Configuration→Graphics Configuration→統合グラフィックを常に有効統合グラフィックを常に有効: 無効, これを有効にする必要があるのは、グラフィックカード搭載PCにおいて、グラフィックカードと内蔵GPUの両方を使い、マルチディスプレイにする場合。, ※ ここを有効に変更したら、上の項目「Primary Display」が(PCIEにしておいたのに)CPUに変更されてしまった。必要なら自分で直さなければならない。(BIOS Ver.1206・1301まで。それより後のバージョンでは修正済), Advanced→System Agent (SA) Configuration→Graphics Configuration→RC6(Render Standby)RC6(Render Standby): 有効, Advanced→System Agent (SA) Configuration→Graphics Configuration→DVMT Pre-AllocatedDVMT Pre-Allocated: 32M, CPU Graphics用にビデオメモリとして、常時割り当てる量。増やせば、2D/3Dグラフィックのパフォーマンス向上になるらしい。ただし、割り当てた分だけシステムで使えるメモリが減る。搭載メモリが少ないPCでは控えめに。多めに割り当てて不安定になった場合は減らしてみること。, 割り当てた量では足りなくなった場合、物理メモリに余裕があれば一時的に割り当て量より多く使われ、その必要がなくなれば解放される。(その際、PCのパフォーマンスに影響が出る可能性もある?), ※この項目はデフォルトでは表示されておらず、Primary DisplayをCPU Graphics、あるいは「統合グラフィックを常に有効」を有効に設定し保存→再起動してから表示された。(グラフィックカード搭載PCにて), Advanced→System Agent (SA) Configuration→Memory Configuration→Memory RemapMemory Remap: 有効, 普通は有効で良い。メモリを4GB以上載せているのに、64bit版OS上で4GB未満と認識されることがあれば、ここが無効になっていないかチェックする。, Advanced→PCH Storage Configuration→SATA Mode SelectionSATA Mode Selection: AHCI, RAIDを利用、またはM.2 SSDをOS用ディスクとして使用する場合 → RAID, 特にRAIDに設定する必要がなければAHCIでよい。SSDをセキュアイレースをする時等も、AHCIモードにする。, Advanced→USB Configuration→Legacy USB SupportLegacy USB Support: Enabled, 通常はEnabled。USB機器の調子が悪かったり起動できない時 → Disabledで試す。, Advanced→USB Configuration→XHCI Hand-offXHCI Hand-off: Disabled, Enabledで、xHCIハンドオフ機能に対応していないOSでもUSB3.0を動作させることができる。(Win7のインストールメディアには、USB3.0ドライバが含まれていない), Advanced→オンボードデバイス設定構成→Model Name LED LightingModel Name LED Lighting: Breathing Mode, マザーボード上の真ん中にある「Z170 PRO GAMING」の文字所にある5つのLEDの動作。マザーボード上の電飾。透明な部分がないPCケース → 必要ないので無効, Advanced→オンボードデバイス設定構成→Azalia HDオーディオコントローラーAzalia HDオーディオコントローラー: 有効, 通常は有効。サウンドカード増設時に、オンボードオーディオが原因で何かトラブルが起きる場合 → 無効, Advanced→オンボードデバイス設定構成→フロントパネルタイプフロントパネルタイプ: HD Audio, かなり古いPCケースでなければだいたいHD Audioでよいが、一応PCケースの仕様を確認すること。, Advanced→オンボードデバイス設定構成→DVI Port AudioDVI Port Audio: 無効, 有効にすると、DVI端子からの音声出力を有効にするらしいが、普通のDVIケーブルでは音声出力不可。そのため、ここを有効にするのは、DVI→HDMI変換ケーブル使用時等。, Advanced→オンボードデバイス設定構成→SupremeFX LED LightingSupremeFX LED Lighting: Breathing Mode, マザーボード上のオーディオ部品(SupremeFX)のLEDの動作。マザーボード上の電飾。透明な部分がないPCケース→ 無効, Advanced→オンボードデバイス設定構成→ASMedia USB 3.1 バッテリーチャージサポートASMedia USB 3.1 バッテリーチャージサポート: 無効, USB 3.1充電機能。有効の場合、PCがスリープ・休止状態・シャットダウンしていてもUSB3.1ポートからUSBデバイスの充電が可能。起動していない時も充電機能を使う場合 → 有効, Advanced→オンボードデバイス設定構成→Intel(R) ギガビット・イーサネット・コントローラーIntel(R) ギガビット・イーサネット・コントローラー:有効, Advanced→Intel(R) Rapid Storage TechnologyIntel(R) Rapid Storage Technology, Strip Sizeの選択肢は、4KB、8KB、16KB(デフォルト)、32KB、64KB、128KB。, ※ 当方の旧環境(ICH10R)でRAIDを組んだものは、何もしなくてもRAIDボリュームとして認識された。, Monitor→Q-Fan ConfigurationQ-Fan Configuration, Windows7~10を使っている場合は、ASUSユーティリティソフトのAiSuiteをWindowsにインストールし、Fan Xpert3から「ファンの調整」するほうが、もっとお手軽に静音化できる。, PWM未対応の3ピンファンは、必ずUEFI BIOS上で「Q-Fan コントロール」(この下を参照)を自動かDC Modeにしておくこと。, Monitor→Q-Fan Configuration→(各種ファンの)Q-Fan コントロール(各種ファンの)Q-Fan コントロール, Monitor→Q-Fan Configuration→(各種ファンの)Q-Fan Source(各種ファンの)Q-Fan Source:CPU, ファンコントールの基準にするパーツ(マザーボードの部品も含む)の選択。そのパーツの温度によって、ファンの回転数を上下させる。(CPUファンは項目なし), Monitor→Q-Fan Configuration→Qfan TuningQfan Tuning, 調整後は、F6キーを押してグラフを確認。下のSSのようにおかしければ、Qfan Tuningに戻って調整をやり直す。, 注意F6キーからQ-Fan Controlを呼び出して「自動最適化」をすると、最適化が終わるあたりでフリーズした。(要・強制終了) バグらしい。BIOS上からファンの自動調整するなら「Qfan Tuning」から行い、F6キーからのQ-Fan Control画面ではグラフの確認だけして、いじらない方がよい。, UEFI BIOS Utilityを起動するための、F2キーやDeleteキーの受付時間の調整。短くすればその秒数分OS起動開始が早くなり、長くすれば遅くなる。, 個人的には0秒はお勧めしない。0秒にしてUEFI BIOS Utilityに入り難くなった場合は、WindowsからASUS Boot Setting(1回だけ再起動してUEFI BIOS Utilityを開くユーティリティソフト)を使う方法がある。(でも、時々失敗して普通にOSが起動してしまうことがある……), 起動→Interrupt 19 CaptureInterrupt 19 Capture: Disabled, 拡張カードに接続したドライブから起動する場合 → Enabled例) 増設RAIDカード, UEFI BIOS Utility起動時に最初に表示するモード。Advance Modeにする場合 → アドバンストモード, 起動→Boot Option PrioritiesBoot Option Priorities, (EZ Modeの「起動優先順位」の方が簡単。←マウスでドラッグ&ドロップするだけで入れ替えができる), RAIDを利用する場合、M.2 SSDをOS用ディスクとして使う場合先にRAID等の設定を済ませておく。(その後も表示されないディスクがあれば、いったんBIOS設定を保存して、再起動後にもう一度UEFI BIOS Utilityを起動し、起動優先順位を変更), ここが有効の場合のみ、次の「起動デバイス制御」~「PCI-E/PCI拡張デバイスからの起動」の項目が表示される。, UEFI対応OSだけ利用するなら「UEFIのみ」でも良い。ブート時間がわずかに短縮される場合がある。ただし、CD/DVD/USBメモリ等からブートする際も、UEFIモードしか使えなくなる。(中身がUEFI非対応のシステムの場合は起動できない), 起動→CSM→ネットワークデバイスからの起動ネットワークデバイスからの起動: Legacy only, 無視・Legacy only・UEFIドライバーのみ(UEFI drivers first)から選択。ネットワークデバイスから起動することがなければ、「無視」(Ignore)にする。, 起動→CSM→ストレージデバイスからの起動ストレージデバイスからの起動: Legacy only, 無視・Legacy only・UEFIドライバーのみ(UEFI drivers first)から選択。, 普通は「無視」にはせず、UEFI drivers firstかLegacy onlyから選ぶことになる。, M.2 SSDを(起動用OSを入れる)ブートディスクとして使用する場合 → UEFIドライバーのみ, 起動→CSM→PCI-E/PCI拡張デバイスからの起動PCI-E/PCI拡張デバイスからの起動: Legacy only, Legacy only・UEFIドライバーのみ(UEFI drivers first)から選択。「無視」の選択肢はない。.