Tech-Blogカテゴリにおけるサードパーティ製品の設定内容につきましては、弊社サポート対象外となります。, 当記事では、FortiGateにおけるTLS通信を利用してSyslog を送信する方法を記載します。 ができた。, FortigateでSSL-VPN接続する場合は、 FortigateのUTM機能の一つであるアンチウイルスについて設定、動作確認します。

CA証明書とサーバ証明書、サーバ証明書秘密鍵 をFortigateへインストールし、

この記事は以下の内容の続きになります。SSLインスペクションは、SSLの暗号化を解いて、データの中身を検査できるため、脅威防御を目的としたセキュリティ制御にかなりの威力を発揮します。ただし、問題もありま... 【Fortigate】SSLインスペクション(certificate-inspection)設定と動作確認 FortiOS6.2.4.

一般的には、シマンテック等の公的な認証局にお金を払って証明書を作ってもらうけど、 /etc/pki/tls/openssl-server.cnf を修正, 作成したクライアント用証明書、秘密鍵をPKCS#12フォーマットにする

xmlsec1-openssl-1.2.20-7.el7_4.x86_64 openssl-1.0.2k-19.el7.x86_64 プライベート認証局における自己証明書の作成についての覚え書き。 GUIで、【セキュリティプロファイル】-【アンチウ... Web通信はプロキシサーバを経由させることにより、セキュリティ向上、キャッシュ、アクセスログの収集などを行うことができます。ただし、Microsoft365(Office365)などの通信は、1ユーザあたりのセッション数やトラフィック量が... この記事は以下の内容の続きになります。 cakey.pem # CA秘密鍵 これが秘密鍵, サーバ証明書の作成 サーバ証明書を確認すると、発行者がFortigate(図はデフォルトで割り当てたホスト名)であり、 発行者のルート証明書がインストールされていないことがわかります。 このエラーは、端末に、Fortigateのルート証明書をインポートすることで解決します。 8A865883D3BFDA67.pem # 新規に作成した証明書が、随時、作成されていきます。(ファイル名は、作成した時、環境によって異なる) 現在のWeb通信の大半がhttps:// で始まるURLであり、SSLで暗号化されています。通信自体のセキュリティは確保されますが、FW等でアプリケーション制御やUTM(アンチウイルスなど)を実行する場合、データが暗号化されていることより、制御に支障をきたします。, そのため、制御装置を経由するときに、一旦、通信データを復号化し、データを確認後、再暗号化する機能が実装されています。FortigateではSSLインスペクション(deep-inspection)と呼ばれます。, 内部から外部へすべての通信をポリシー許可し、SSLインスペクションを無効化(デフォルト動作)にします。, GUIで【ポリシー&オブジェクト】-【ファイアウォールポリシー】-【新規作成】より以下の通り設定します。, 端末からGoogleへアクセスし、トラフィックログを確認します。トラフィックログは、【ログ&レポート】-【転送トラフィック】で確認します。, IPアドレスの宛先はGoogleのグローバルアドレスであることが確認できます。サービスとしてHTTPS通信であることはわかりますが、アプリケーションなど、それ以上の情報はわかりません。, 内部→外部で設定したポリシーにて、SSLインスペクションを deep-inspection にして、アプリケーションコントロールを有効にします。, サーバ証明書を確認すると、発行者がFortigate(図はデフォルトで割り当てたホスト名)であり、 発行者のルート証明書がインストールされていないことがわかります。, このエラーは、端末に、Fortigateのルート証明書をインポートすることで解決します。, GUIで、【セキュリティプロファイル】-【SSL/SSHインスペクション】へ移動し、deep-inspection をダブルクリックします。, 以下、CA証明書より、ルート証明書をダウンロードできます。ダウンロードをクリックします。, ダウンロードした証明書を「信頼されたルート証明機関」へインポート後、Googleへアクセスすると、証明書エラーが出力されなくなります。, ブラウザで証明書を確認すると、Fortigate自身が www.google.co.jp に対してのサーバ証明書を生成していることがわかります。また、サーバ証明書と先ほどインストールしたルート証明書がチェーンされていることも確認できます。, トラフィックログを確認すると、Googleへのアクセスに対して、アプリケーション名Google.Serviceが表示されています。これは、SSLインスペクションによりデータ通信を復号した後、UTMの一つであるアプリケーションコントロール機能によりアプリケーションを識別しています。, 【ログ&レポート】-【アプリケーションコントロール】では、アプリケーションコントロールに特化したログが出力されます。, SSLインスペクションから除外する接続先を設定するには、以下の記事を参考にしてください。, また、deep-inspectionでは、データを復号化しましたが、別の方式として、証明書インスペクション(certificate-inspection)という方式もあります。これは以下の記事を参考にしてください。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, インフラSEを生業にするhirota.noの技術ブログ。ネットワーク関連技術を中心に可能な限り実機で検証した内容を記事にします。, インフラ関連の技術ブログ。本ブログの掲載内容は個人の見解によるもので、正確な内容は公式なドキュメントを確認されることを強くおすすめします。.

サーバ証明書秘密鍵  /etc/pki/CA/private/koooza.com.key 現在”Octet Counting”の方式に対応したLSCの開発を検討しております。 (2020/10現在), 以上でFortiGateにおけるTLS通信を利用したSYSLOG送信方法の説明は終了となります。, FG-60D(setting) # set server "172.23.61.102", FG-60D(setting) # set enc-algorithm high-medium, FG-60D(setting) # set ssl-min-proto-version default, FG-60D(setting) # set certificate 'CA_Cert_1', FG-60D(setting) # show full-configuration, Troubleshooting Tip: FortiGate syslog via TCP and log parsing – RFC6587, LogStare Collectorインストールからアンインストールまで Linux版, LogStare Collectorインストールからアンインストールまで Windows版, LogStare Collector のNetStare Suite 連携トライアルにおけるチュートリアル, LogStare Collector チュートリアル-WindowsでSNMP監視とWMI収集を行うまで, LogStare CollectorにおけるSSL化(HTTPS化) Windows版, LogStare CollectorにおけるSSL化(HTTPS化) Linux版, Windows Server 2016 (2012) /Windows 10 にて、監査ログの出力設定を投入する, Windows Server (2016, 2012 R2)にSNMP (v1, v2c) 設定を追加する, Linux Server環境(CentOS,UbuntuServer)にSNMP(v1, v2c) 設定を追加する, LogStare Collector (以下、LSCと記載) サーバのIP アドレスをチェックします。, LSC サーバでlsc-site.confにて設定したチェーン証明書に記載されているルートCA証明書を用意します。, FortiGateがSyslog送信先とするLSCサーバのFQDNまたはIPアドレスと、LSCに設定されたサーバ証明書のCommon Nameを一致させる必要があります。, FortiGate のWeb UI内左部メニューより、 システム > 証明書 をクリックします。.

今回は、上の記事の構成にプラスで、ローカルユーザによるプロキシ認証の設定と動作確認をし... この記事は以下の内容が前提となります。

CentOS7のIPアドレス変更方法 ■デバイスの確認 変更対象インターフェースが接続済みであることを確認 $ nmcli d DEVICE TYPE STATE CONNECTION ens191 ... 0.organizationName_default = Koooza Company.

FortiGate のWeb UI内左部メニューより、 システム > 証明書 をクリックします。 インポート > CA証明書 をクリックします。 [ファイル]を選択し、事前準備にて用意したルートCA証明書をアップロードします。

証明書の設定. アプリケーションコントロールの設定 接続するパソコンには、CA証明書とクライアント証明書をインストールしてあげる, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. openssl-libs-1.0.2k-19.el7.x86_64 [localhost ~]$, OpenSSLの設定ファイル(/etc/pki/tls/openssl.cnf)をCA証明書用、サーバー証明書用、クライアント証明書用でコピーする。, /etc/pki/CA/newcerts: # 新しい証明書ディレクトリ ※LSCは”Octet Counting”の方式に対応していないため、FortiGateにおけるTLS通信を利用するSyslog収集は行うことができません。 # このファイルは、./CA/cacert.pem と同じです。管理用なので特に意識する必要はありません、, /etc/pki/CA/private: # 秘密鍵ディレクトリ これでダブルクリックでWindowsに証明書をインストールできる, これで 自分でも作れる。, ちなみに Fortigateへは、CA証明書とサーバ証明書をインポートする。

クライアントには、CA証明書とクライアント証明書をインポートする。, ■環境 Fortigateへは、CA証明書とサーバ証明書をインポートする。 クライアントには、CA証明書とクライアント証明書をインポートする。 環境 cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.4.1708 (Core) 証明書作成用のアプリケーション(Open-SSL)をインストールする。

ブラウザ; sslクライアント証明書; で利用が出来 … プロキシ設定は以下の記事を参照してください。

クライアント証明書 /etc/pki/tls/test-user.pfx

SSLインスペクションは、SSLの暗号化を解いて、データの中身を検査できるため、脅威防御を目的としたセキュリティ制御にかなりの威力を発揮します。 CentOS Linux release 7.4.1708 (Core), インストールされたか確認 cat /etc/redhat-release サーバ証明書 /etc/pki/CA/certs/www.example.com.crt

現在のWeb通信の大半がhttps:// で始まるURLであり、SSLで暗号化されています。Fortigateでは、この暗号化された通信に対して、アンチウイルスや侵入検知を行うには、SSLインスペクション(deep-inspection)... hirota.noの技術ブログ〜 It's all over the network.

CA証明書 /etc/pki/CA/cacert.pem アンチウイルスの設定

Fortigateのアプリケーションコントロールについて設定、動作確認します。SSLインスペクションにより、データを復号化し、使用... Fortigateをプロキシとして接続する際に、ユーザ認証を行うことができます。 [localhost ~]$ rpm -qa|grep openssl

23 27 29 32 35 37 - 3 - 第1章 はじめにお読みください ... FortiGate WEB CONFIG画面へのログイン方法 ... × CAルート証明書、証明書失効リストのインポート、バックアップと復元。 × ユーザアカウント、ユーザグループ、外部の認証サーバを設定します。 この記事は以下の内容が前提となります。 などに、ssl vpn & sslクライアント証明書を利用して安全にアクセスさせることが出来ます。 ssl vpnを利用したsslクライアント認証では、ユーザー端末には. SSL-VPNで証明書認証をする場合、以下の証明書が必要となる。, この3つの証明書をCentOSで作ってみる。 Troubleshooting Tip: FortiGate syslog via TCP and log parsing – RFC6587 ただし、問題もありま... FortigateでWAN回線を冗長化する際に、リンクモニタ(link monitor)機能を使用します。 リンクモニタ機能とは、監視したいインタフェースから特定の宛先にポーリングを実行し、ポーリングが失敗すると、そのインタフェースを使用... © 2020 hirota.noの技術ブログ〜 It's all over the network.. 【Fortigate】SSLインスペクション(deep-inspection)設定と動作確認 FortiOS6.2.4, 【Fortigate】NTPサーバへの時刻同期設定と確認 FortiOS6.2.4, 【Fortigate】UTM(アンチウイルス)の設定と動作確認 FortiOS6.2.4, 【Fortigate】クラウドプロキシ(Explicit Proxy+ローカルブレークアウト)FortiOS6.2.4, 【Fortigate】UTM(Webフィルタ、URLフィルタ)の設定と動作確認 FortiOS6.4.3. 証明書の用途は、Fortigateでクライアント証明書を使用したSSL-VPN接続(Forticlient使用)を行うため。