http://itunes.apple.com, ★11月16日(水)【発売中】 Ryu"Ruppa"Sasaki (YAPANI! However, even that was taken away by the disaster, and music stopped reaching this region. PUNK SKA UNITY主催 http://itunes.apple.com/pl/album/decision-single/id480106665, Portugal http://www.rolls7.com/ako, 2011年12月31日を持ちまして、 PUNK SKA UNITY 「DECISION」の国内の販売を終了させていただきました。, 寄付が完了致しましたら、このHPにてご報告させて頂きます。 http://itunes.apple.com/us/album/decision-single/id480106665, United Kingdom (販売の無いライブもございますのでご了承ください), 体感した事のない長い揺れが続き、リハーサルをストップしましたが、情報網が麻痺していて、, 当日夜から翌朝にかけて、次第に事態の重大さが伝わってきて、帰京する車の中で、「東京はどうなっているんだろう?家族は?友達は?実家の栃木は?」大きな不安と「これはフィクションではないのか?」という現実逃避がアタマを錯綜しました。, FRONTIER BACKYARDは3/11の前後、アルバムのレコーディング中で、中断も考えましたが、出来ることをやろう。とメンバーの考えが一致し、続行しました。, 3/11を目の当たりにして何も感じない人間はいないし、大部分の人が「なにかしたい」はずだと思うんです。, それが、「コンビニでおつりを募金する」でも、「現地に行って写真を洗う」でも「想う」でも「忘れない」でも。, 人は出来る事しか出来ないので、出来る事をやればいいんだと思います。強制するものでもされるものでもなく。, 友達のレイ・マストロジョバンニと話し合い、お互いが育ってきた日本とアメリカのPUNK/SKAシーンのミュージシャンに声をかけ、 【PV】DECISION /(PC)iTunes 400円 (05/24) Cheap Affairs (05/22) Rock And Roll Is Dead And So Am I (03/10) OVER YOU/"JAPPS tour" -playing music-@心斎 … 2012年12月26日 - Thunder Snake ATSUGI 10th Anniversary SPECIAL LIVE!! http://itunes.apple.com/mx/album/decision-single/id480106665, Netherlands !止まってなんかいないZone神歌Louder up!! project vol8, 2015年08月07日 - SHELTER presents "BATTLE60×60", 2015年08月22日 - onion night! punk ska unity「decision」のcd及び配信売上の、8/7までの精算完了分、 1,500,000円 を「東北ライブハウス大作戦」への義援金として、 spc代表 西片明人氏に寄付させて頂きました事、ご報告致します。 引き続き精算作業を進め、ご報告させて頂きます。 思いあたる知り合いがいましたら、電話かメールか、直接、この件をお伝え下さい。K, 震災後から、自分の出来る、得意な支援方法は音楽だろうな。真っ先に浮かんだのがUSA For Africa「We Are The World」でした。, この曲は僕が10歳の時にアフリカの飢餓と貧困層を解消する目的でリリースされ大ヒットし、何度も何度もそのMusic Videoを観ました。もっとも影響を受けた曲かもしれないです。, 漠然と、自分なりにこういうことが出来ないかな。と考えた時に、もっとも大きな問題が歌詞でした。, 多方向からデリケートな側面がある事柄なので、自分に書き上げられるか自信がありませんでした。, 直接的すぎなく抽象的すぎない、伝わりやすい言葉を考え、メモしては消してを繰り返していました。, そんな折り、ナオというレイの友人が、避難所に訪れた際のエピソードを聞かせてくれました。, ボランティアのJAZZバンドが演奏していたのだけれど、皆疲れもあるせいかあまり盛り上がらない状況下で、退屈した子供が走り回り、紙飛行機を飛ばしたそうです。, その飛行機がバンドと大人達の頭上を一周し、ブーメランのように自分の所に戻ってきてキャッチした。, 希望という言葉は、平時では少しくすぐったい性質がありますが、この場合において、該当する日本語はそれしかなかったのです。, 歌詞と同時進行で、レイがアコギでコード進行を作り、それをリクに投げメロディーをつけて戻してもらい、ツネ君と仮歌要員のトモヤとスタジオに入り、イントロなどを付けバンドサウンドにアレンジし、, それをナリ君に投げてホーンフレーズを考えてもらい、ようやく曲の土台が出来上がりました。, 次はそれを各パートの、僕とレイが判断させてもらった各自の得意とする分野に振り分け、投げました。そうした行程の繰り返しで曲はブラッシュアップされていきました。, レコーディングは梅ヶ丘のクルヴァノルドスタジオにて、エンジニアの及川さんが引き受けてくれました。, 人数が人数なのでスケジュール調整が難しく、結果1曲録り終わるのに、約1ヶ月間にわたり、延べ5日間かかりました。, アンジェロとマイクは、アメリカの各自のスタジオで歌を録り、データを送ってくれました。, そして、このプロジェクトの事を聞いたチャーベ君が、REMIXをかってでてくれました。, こうして「DECISION」と「DECISION-cubismo grafico REMIX-」は作られました。, もう一つ、より多くの人に伝える為に必須だと思っていたのが、Music Videoです。, REC時にドキュメントを撮影しましたが、それを繋ぎ合わせただけのMusic Videoは、音楽、映像作品としての情熱に欠ける気がしたので、, それは、自分達の大切な記録として残し、機会があれば他の方法でお見せ出来ればと思っています。, しかし、参加ミュージシャンに一斉に集まってもらうのは物理的に不可能だったので、とった手法は「パラパラ漫画」の考えでした。, 各ミュージシャンのREC時に、「あ、い、う、え、お」の口と、4~5パターンのスチールを撮らせてもらいました。, 彼はROLLS TOHOKUという被災地の支援助長活動を行いながら、膨大な時間を使い具現化してくれました。, CDジャケットの写真は松葉杖カメラマンとして世界中を撮り続けているシギー吉田さんが提供してくれて、パッケージデザインはトモヤの友人のデザイナー、高村君が引き受けてくれました。, 販売にあたっては、SCAFULL KINGでお世話になっているDISK UNIONの大塚さんにご意見をいただき、多くの人が参加しやすいように販売価格を抑え、いかに低予算で利益を残せるかを考え、, AIR JAM2011制作チーム、主催のHi-Standardの難波君、KENくんの快諾を得て、AIRJAM通販サイトを無料で使わせていただくと共に、購入の際、送料がかからないという利点からAmazonを併用しました。, そして今、上記にプラスして、参加メンバーのバンドの物販と、店側の利益無しで販売協力を了承してくれた全国19店舗で販売中です。販売協力店は引き続き募集中です。, 今回の主旨では、在庫を抱えるわけにもいかず、販売枚数も全く読めずの手探り状態で発注、封入作業を繰り返していて、品切れをおこす可能性があります。, ライブ会場での物販、協力店舗での準備数は時期、状況によって変動するので、1枚も用意できない場合もあるかもしれません。, 商品が無かった場合には、そこであきらめずに、Amazonをご利用していただきたいです。送料は無料です。, メディア、媒体のみなさま。宣伝費がまったくないのですが、可能な範囲でご協力お願いしたいです。, ●全参加メンバーの所属バンドの物販ブースにて、年内(~2011年12月31日)のライブ時に販売致します。