殻割りを調べているところに発見しました。 只今ハイエース用415コブラテールをニコイチしたく殻割りを行っております。 割れたテールのレンズをペンチで引っこ抜くとブチルのようなゴム質のものでレンズが止まっているようです。 【タイプ別】ヘッドライトの殻割りのやり方. お気軽にお問い合わせ下さい!. ©Copyright2020 車のお手伝い.All Rights Reserved. ヘッドライトの殻割り方法については 「ヘッドライトの殻割り方法 序盤のコツ」 等で解説してきた通りですが、今回は殻閉じ(からとじ)についてです。 レポーター:イルミちゃん. 一般的に、ヘッドライトの殻割りと殻閉じを比較すると、殻閉じの方がより重要性が高いといわれています。 それは、分解したパーツを再度結合する際、ブチルゴムとコーキング剤を隙間なくぴたりと密着させる技が要求されるからです。 トルクスドライバーセット T6 T8 T10 精密 ヘックスローブ レンチセット L型 いじり止めネジ対応 8本組 星... 白光 ハッコーヒーティングガン 883B 100V-1KW平型プラグ 883-13, レンズは外す際にヘラなどを2本用意して、こじて外してもいいですがこんな工具あれば便利です。. ヘッドライトの曇りや黄ばみがレンズ交換で一新! フロントフェイスを新車同様にイメージチェンジ!! CR-Z α 入庫しました!! 入庫速報!!!!, 2018.03.17 業者に頼むと、殻割り作業だけで10000円〜工賃を取られるとこが多いので、そこだけでも自分でやっておけば、その分他のパーツ代に回せるので美味しいですよ。, ヘッドライトのレンズと本体を接着してる部分には、上の写真のような『ブチルシール』と呼ばれるものが使われており、熱を加えることで柔らかくなります。, なので、このブチルシールを温めて柔らかくした状態で一気に分解しよう!という方法な訳ですね〜^ ^, 9割以上のほとんどの車は、このブチルシールが使われてるので、今回の方法で問題なく殻割り出来ます!, しかし、中には熱を加えても柔らかくならないシール材が使われてる車種があります。 (現行ハリアー、CX-3、アテンザなど), そう言った車種は、熱分解は不可能になるので、カッターで切断してやるしか方法がありません。, 普通のカッターでは無理ですし、ノコギリなどでは切断面が荒くなるので、防水性が心配・・・, プラスチックがサクサク切れると言う高級ツールで、安くても30000円くらいします。笑, そんなに高価なものは必要ないので、ほとんど買い足す必要もなくヘッドライトの殻割りが可能ですよ(^^), 逆に大き過ぎると熱が伝わるのが遅くなるので、大き過ぎず小さ過ぎずって感じでしょうか。, ヒートガンの方が作業性は良いですが、温度が高い分レンズが溶ける可能性もあるので注意が必要ですね。, 僕もそうだったのですが、工具で擦ったり、床面を引きずったりしてしまい傷が入ってしまいました。, 普通のガムテープでは熱でベトベトになったり、剥がしづらかったりするので、『養生用』のテープを使いましょう!, レンズと本体の隙間が閉じないよう間に差し込んで使用するためと、分解のためにも使います。, マイナスドライバーでも使えるんですが、当たる面積が小さいと、ライトが変形したりレンズが割れる可能性があります。, その時にドライバーをつかいますが、経験上よっぽどプラスドライバーだけでいけるはずです。, 中にはクリップが付いた車種もあるので、そう言う場合はマイナスドライバーを使用すると良いですよ^ ^, しっかりとヘッドライト全体を温める事が出来れば、さほど時間はかかりませんので、頑張っていきましょう(^-^), ヘッドライトを温めてから殻割りをする時は、手早くする必要があるので、予め分解するだけの状態にしておくわけですね(^^), もしくは、僕みたいにレンズを研磨する予定の人は、最悪養生テープは不要になります(^^), ヘッドライトのレンズを研磨すると、驚くほどキレイになるので、「この際やってみようかな〜」という方は以下の記事も参考にしてみて下さいね!, ヘッドライトを殻割りするだけの状態にしたら、準備しておいたダンボールにヘッドライトを入れてみます。, ドライヤーを寝かせて置き、差し込んだ時になるべく隙間が無いようにダンボールをカットして下さい。, ドライヤーの熱であればよっぽど溶けることはありませんが、注意するに越した事はありませんので〜, 温度計を入れて、約60℃まで温める!とか言うんですが、僕的にそこまでキッチリやる必要は無いと思ってます。, ドライヤーで約10〜15分熱したら、一旦ダンボールからヘッドライトを取り出します。, ドライヤーで熱したヘッドライトは非常に高温になってますので、火傷しないように軍手をつけて作業することをおすすめします!, すばやくダンボールからヘッドライトを取り出したら、スピード勝負でレンズと本体を剥がすように引っ張ります。, 両手で引っ張ってビクとも動かないなら、十分に温まって無い証拠なので、5分追加とかで温めなおして下さいね(^^), また、レンズと本体を固定してるビスを全て外しても、写真のようにツメで引っ掛ってる部分もあるので注意して下さい。, ツメ部分をヘラでめくるようにすると簡単に外せるので、慎重にレンズを殻割りして下さい!, ヘッドライトが温まり、シール材のブチルが柔らかくなってれば少なからずレンズが動くはずです。, 一回で殻割り出来る事は少ないので、ブチルシールが硬化してきたら、再度ダンボールに入れて温めるのを繰り返して下さい!, ティッシュペーパーや紙類がつけば剥がせなくなりますし、ホコリやゴミも付着しやすいです。, ヘッドライト加工して元に戻す時にシール不良の原因になるかもしれないので、異物がつかないように注意するべきですね〜。, ブチルを新しくやり直すのであれば、殻割りした直後にヘラなどで削ぎ落としておくのも有効ですよ(^^), いきなり自分の車のライトを外してやるのはリスクが高いので、中古ライトを準備した上で殻割りにチャレンジすることをおすすめします。, →ヘッドライト交換や加工で中古品を使う時の選び方!知らないと買って損する事に・・・, 嫁の車(日産:モコ)をディーラーの査定に出したら、「下取り10万円です・・」と言われ、どうしても納得できず、無料の車一括査定に申し込んだ結果、約38万円で売ることができました!!, 申し込みした『ナビクル車査定』では、最大10社への査定依頼が同時にできて、高額査定になりやすいと評判も良かったのでオススメです!, と思ってるあなたのために、一括査定について簡単にまとめました。メリットやデメリットについてもう少し詳しく解説していますよ。, また、安心・高額買取を基準に一括査定サイトのランキングも作りましたので参考にどうぞ!, このブログでは、車のメンテナンスやドレスアップに関する記事やお役立ち情報などをアップしていきます。, 一方的な情報公開だけでなく身近に感じてもらいたいので ヘッドライト加工でカスタムをしようと思ったら、殻割り作業は必須になります。 殻割りとは、ヘッドライトのレンズと本体を分解するということです! 分解してライト内にledやイカリングを仕込むわけですからね〜。 初心者にはとっ・・・ 「ブチルゴム接着」はドライヤーとダンボールで暖める 4. ヘッドライトの種類に合わせて2種類の殻割り方法があることを理解していただけたと思いますが、もう少し詳しく確認していきましょう。 4-1. ヘッドライトの殻割りとは、ヘッドライトを分解することです。わたしたち素人が殻割りする際にハードルとなるのは、ハウジングとレンズのあいだでパッキンとしての役目をしているブチルゴムの扱いです。, ブチルゴムは両側からネジで締め上げているので、かなり固くなっています。固着しているので、密着しているハウジングやレンズがそう簡単にはがせないのです。, そこで、ヘッドライトをユニットごと段ボール箱などに入れて、そこにヘアドライヤーの熱風を送り、ブチルゴムを軟化させてから、ようやく各パーツを分解することになります。, 一連の作業が終わり、今度は殻閉じの作業になります。分解したものを元に戻す作業です。, ここで問題になるのは、コーキング剤です。コーキング剤とはシール剤と意味は同じで、防湿・防塵のために密封する素材のことです。, わたしたち素人が殻閉じする場合、おうおうにしてレンズなどに最初からついているコーキング剤を、その状態にかかわらず、そのまま使ってしまいます。劣化していて密封効果が薄れていたら、新たにコーキング剤を注入しなければならないのですが、ついそのままにしてしまいがちです。, プロは違います。プロが殻閉じ作業をする場合は、劣化したコーキング剤は取り除き、そこに新たにコーキングガンでシーリング材(コーキング剤)を塗り、しっかりと気密性を保つ一手間を惜しみません。, (※)使用するシーリング材はブチルゴム系シーリング剤です。シリコンシーラントを使うと加熱しても軟化しない性質があるので、後日殻割りするときに分解できなくなってしまいます。, 一般的に、ヘッドライトの殻割りと殻閉じを比較すると、殻閉じの方がより重要性が高いといわれています。それは、分解したパーツを再度結合する際、ブチルゴムとコーキング剤を隙間なくぴたりと密着させる技が要求されるからです。. Copyright (C) 2020 自動車メンテナンスお役立ち情報BLOG All Rights Reserved. 6*殻割り後は、温かいうちにブチルテープを接着面沿いに綺麗に整えるか、除去します。 これを怠ると、リフレクターを外す際にベタベタになります。 7*リフレクターは3本のネジで留まっているだけなので、新品レンズに移植するだけなのです。 今回は、アクアのヘッドライトの殻割りの方法の話。 ヘッドライトにイカリング付けたり、led埋め込んだり、ブラックアウトにしたりする際にレンズと筐体を分解しないとダメですね。 車いじりをする人は、ヘッドライトのレンズを外し […] ートベルト, けん引フック・トレーラーヒッチメンバー, オイル・フルード・フューエル, ATF・CVTフルード・パワステフルード, ダンパーフルード・フォークオイル, ブレーキフルード・クラッチフルード, オイルエレメント・オイルフィルター, ヘッドランプ・ハロゲン・バルブ取替, フォグランプ・ハロゲン・バルブ取替, ヘッドランプ・HID・バルブ取替, フォグランプ・HID・バルブ取替, ※Fバンパー脱着・ヘッドランプ脱着. 車をカスタムするならヘッドライトも無視できませんよね。例えば、LED加工で流れるウィンカーにすれば、一瞬にして高級車のようになります。他にも、デイライトやアイラインを入れてみたり、ブラックアウト塗装によって愛車のひきしまった格好いい「目」が手に入ります。, おそらく、ドライヤーとダンボールで暖めてカバーを外す方法を見たり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。でも、初めての方は自分でもDIYできるのか、失敗する危険はないだろうかと不安があると思います。, 実際に、ドライヤーとダンボールでは殻割りできなかったとか、カバーを割ってしまったなどの失敗もよくあります。その場合、ヘッドライトをまるごと交換するために10万円以上かかったということも珍しくありません。, その理由は、殻割り方法ばかりに目が向いてしまい、失敗を防ぐための詳しい情報を集めることを忘れてしまったからです。例えば暖めても殻割りできないタイプのヘッドライトがあったり、元に戻す方法まで確認できているでしょうか。, ここでは、このようなDIY前に知っておくべき7つのことをご紹介します。最後までご覧いただければ、失敗して10万円以上も損をするようなこともありませんので、満足なヘッドライトカスタムができるようになるでしょう。, 殻割りとはレンズカバー、インナー、土台(ハウジング)の3層構造になっているヘッドライトの分解作業のことで、カスタムや補修の際に必要になります。, ただし、ヘッドライトは中が濡れてしまうと曇ったりショートしてしまう危険があるため、密閉された構造になっていますので、プラモデルのように簡単には分解できません。, そのため、殻割りする必要があるのです。一般的には、ドライヤーとダンボールを使ってヘッドライトを暖めることで、シーリング材(コーキング材)と言われる防水加工用の接着剤を剥がすようにして行います。, しかし、最近の車種に使われているヘッドライトの場合には、この方法では殻割りできないことがありますので注意が必要です。, また、カスタム等を行なった後には再び密閉した状態に戻さなくてはなりません。こちらを「殻閉じ」と言います。殻割り方法は確認していたけど、殻閉じが分からず失敗してしまう方も多いので、必ずセットで確認しておきましょう。, 殻割りをする際には、このようにいくつかの注意点があります。事前に確認しておけば失敗を防ぐことができますので、今回の記事でしっかりとチェックしていきましょう。, 以下に殻割が必要なカスタムについてご紹介しますので、あなたが行いたいカスタムに当てはまるのか確認していきましょう。, LEDライトやテープなどを利用してドレスアップするものです。最近の車に多いデイライトや流れるウインカー(シーケンシャルウインカー)などにカスタムしたり、装飾目的のライトを設置したりします。, ヘッドライトのインナー部分にLEDの基盤を設置したり、配線加工が必要になりますので殻割りが必要になります。, BMWの特徴であったイカリングですが、最近は国産車にも装着されているものが登場しています。, これを後付けでカスタムする場合には、インナー部分へのイカリング設置と配線加工を行います。, ヘッドライトのインナーを塗装してカスタムするものです。特に黒く塗り替えることをブラックアウトと呼んだりします。, ヘッドライトのインナーにはメッキ加工がされていますが、メッキの上に塗装をしてもすぐに剥がれてしまいますので、塗装前の下地処理が重要になります。, また、これと似たカスタムにヘッドライトのスモーク化がありますが、こちらはレンズカバーの外側に塗装したりフィルムを貼りますので、殻割りする必要はありません。, ウインカーの部分にオレンジ色のプラスチックカバーがついていることがありますが、こうしたパーツを取り外してクリア化するものです。, ただし、ウインカーの色はオレンジ色と決められていますので、クリア化と同時にバルブをオレンジ球に交換する必要があります。, 年代の古い車の場合には、レンズ内側に溝(レンズカット)が彫られています。これはライトの配光を調節するためのものですが、この溝を取り除いて透明なレンズに加工するものです。, ただし、クリスタル加工だけでは配光が崩れてしまいますので車検には通らなくなってしまいます。, 上記のようなカスタムとは異なりますが、ヘッドライトの内部に水滴が入って曇るようになったり、レンズカバーの内側に黄ばみが生じた場合の補修にも殻割りを行います。, 水滴が入っている場合には防水加工に問題がありますので、原因を見つけて修復する必要があります。, ヘッドライトの殻割りは、DIYカスタムが得意な方なら一度は経験のあるものでしょう。しかし、これからDIYに挑戦したり、車いじりがしたいという方にとっては自分にもできるのかと不安だと思います。, そこで、具体的な殻割り方法を調べますが、その前に確認するべきことがあります。それは、愛車のヘッドライトが殻割りできるタイプかどうかをチェックすることです。, よく紹介されているドライヤーとダンボールで暖めて殻割りできるのは、ブチルゴムというシーリング材(接着剤)が使われているタイプです。ヘッドライトのレンズカバーと土台(ハウジング)の隙間に黒やグレーのゴムのようなものが挟まれている場合にはこちらのタイプになります。, 一方で、最近の車種にはシーリング材が使われず、溶着されているタイプが出てきています。レンズカバーと土台(ハウジング)に境目がなく、一体化しているものになりますので、接着剤を暖めて剥がす方法では殻割りできません。, ブチルゴムで接着されているタイプであれば、DIYでも殻割りに挑戦できるでしょう。もし、溶着されているタイプであれば、DIYでの殻割りは難しくなります。, なぜなら、一体化されているヘッドライトを切断して分解することになりますので、切断道具や高度な技術が必要になるからです。特に初めてヘッドライトのカスタムをする方にとっては難易度が高く、失敗する可能性の方が高くなってしまうでしょう。, ヘッドライトの種類に合わせて2種類の殻割り方法があることを理解していただけたと思いますが、もう少し詳しく確認していきましょう。, DIYでも殻割りできるのは、ブチルゴム接着がされているタイプのヘッドライトになります。, ブチルゴムとは特殊合成ゴムのことで、気体を通さない、水を通さない、耐候性や耐熱性に優れているなどの特徴があるため、ヘッドライトの接着剤として利用されています。, ブチルゴムは熱を加えることで柔らかくなり、ガムのような状態になるため、この特徴を利用すればDIYでの殻割りも可能です。, 具体的にはヒートガンで直接暖めたり、密閉したダンボールの中でドライヤーを使って暖める方法になりますので、身近な道具で殻割りができます。, もう一つのタイプは溶着されているものです。つまり、ライトカバーと土台(ハウジング)に境目がないものになります。, まさに卵の殻のようになっているため、超音波カッターを利用して切断していくことになります。, 超音波カッターは業者で使われているようなものになると30万円にもなり、上級者がDIYで使用しているホビー用のものでも3〜4万円ほどの高価なものになります。, また、切断技術も必要ですので、使い方を間違えて失敗する危険も高く、ヘッドライト丸ごとを交換することになれば、十数万円の出費となってしまいます。, このように、溶着タイプのヘッドライトはDIYには向かないため、業者へ相談した方が良いと言えるでしょう。, DIYで行う殻割りの失敗で多いのは、殻割りすることばかりを考えていて、戻し方(殻閉じ)が分からずに困ることです。, 正しく殻閉じをしないとヘッドライトの内部に水滴が入り込み、曇りやショートの可能性があるため重要な作業になりますので、必ず事前に確認しておきましょう。, ブチルゴム接着の場合には、ブチルゴムを再利用することができます。ただし、使用量が少なくなってしまうと隙間ができてしまうため、新しいブチルゴムで補充することが大切です。, よくホームセンターなどで購入できるシリコンシーラントによる殻閉じが紹介されていますが、車用に作られたものではなく、水漏れなどのトラブルの原因になっています。必ず車用のシーリング材を利用してください。, ヘッドライトのカスタムに必須の殻割りですが、万が一失敗してヘッドライトを丸ごと交換することになれば10万円以上の費用が必要になってしまいます。, ヘッドライトの殻割りをするためには、車からヘッドライトを取り外して作業することになります。, 車種によっても異なりますが、バンパーも取り外さなければならないため、その技術も必要になります。愛車のヘッドライトの取り外し方についても事前に確認するようにしましょう。, ブチルゴム接着のヘッドライトは暖めれば殻割りできるとお伝えしましたが、簡単にポロっと分解できるわけではありません。ヘッドライトの気密性を保つために強固に接着されていますので当然とも言えるでしょう。, さらに、ヘッドライトのカバーはポリカーボネイトと言われるプラスチックの一種ですので、慣れない作業で強引に殻割りすれば、割れたりヒビが入ってしまいます。, ここまでにもお伝えしましたが、殻割りだけではなく、殻閉じも重要になります。正しく行わないと水漏れや曇りが生じてしまいますのでやり直すことになってしまうでしょう。, 何度も繰り返せば失敗して割れる危険もありますし、手間も時間もかかってしまいますので、殻閉じの方法についても忘れずにチェックするようにしましょう。, 殻割りに失敗してカバーが割れてしまった場合や、水滴や曇りによってライトの明るさや配光が狂っている場合には車検に通らなくなります。, また、保安基準を満たさない違法カスタムも車検に落ちますし、ディーラーやカー用品店などではピットインも断わられる可能性があります。, DIYは自己責任になりますので、万が一失敗しても誰にも文句は言えません。ヘッドライトの殻割りの場合には、その後のカスタムもありますので、いくつもの作業をこなす必要があります。, もし、失敗したくないという方は業者に相談することも検討してみるといいでしょう。業者で殻割りを行う場合の工賃は1万5千円からを目安にしてください。, ただし、多くの業者は殻割りと殻閉じをセットにしています。その理由は、ヘッドライトのカスタムを前提としているからです。もし、殻割りだけを依頼するのであれば事前の確認が必要になります。, ちなみにカスタム費用も業者によって異なり、例えばリーズナブルなところでもイカリング1ヶ所につき5千円、流れるウインカー(シーケンシャルウインカー)だと片側で3万円といったところがあります。, ヘッドライトのカスタムは高額になりますが、愛車の見た目を左右する重要な部分ですので、殻割りと一緒に相談されてみてはいかがでしょうか。, ヘッドライトの殻割りとは、ライトカバーを土台(ハウジング)から取り外す作業のことで、ヘッドライトのカスタムには必須となります。, ただし、いくつかの注意点があります。特にDIYで殻割りしようと考えている場合には、まずはヘッドライトのタイプを見分ける必要があります。, ブチルゴム接着タイプであれば、ドライヤーとダンボールで温めて殻割りすることができるため、DIYの対象となるでしょう。, 一方で、溶着タイプは超音波カッターと高度な技術が必要になりますので、DIYには向いていないと言えます。, また、しっかりと防水対策をした殻閉じが必要だったり、車検に通る保安基準を満たしたカスタムをしなくてはなりません。殻割りやカスタムに失敗して後悔しないためにも、今回の記事を元に慎重な作業を心がけましょう。. s15シルビアのヘッドライト殻割り!!ワイズスクエアさんのヘッドライトリペアレンズに交換しました!ヘッドライトが綺麗になると車がキレイになる!まずは、ダンボー… GTNET西宮店 レンタカー始めました!!第二弾!, 2018.05.08 珍しい色ランサーエボリューション9入庫しました!. シルビアといえば、ドリフトなどではまだまだ現役で走ってる姿をよく目にする車ですがー、, ヘッドライトのレンズは樹脂製ですので、経年劣化により段々とクリアーが濁りくすんできてしまいます。, 樹脂そのものが白濁してしまいますと、もう表面をいくら磨こうがレンズがキレイなクリアーには戻りません、、、, このままではあまりに不憫なのでー、新車の時のような輝きを取り戻してもらおうと思います。, ヒートガンで温めながら少しずつ圧着していき、最後にネジを元通り締めてあげれば完成です。, この作業を反対側も繰り返して、あとはキレイになったヘッドライトを車へ戻してあげます。, R34型のGT-RやGT-Tにお乗りの方もヘッドライトをリーズナブルにキレイにすることができます!, 気になるお値段ですが、リペアレンズキットはどれも¥35,000(税抜)になります。, 2018.06.08 殻割りしたヘッドライトを戻すときに重要になるのが、防水のためのシーリングをどうするかという問題です。 【記事のリクエストや質問も受付けています。】 ヘッドライトにイカリング付けたり、LED埋め込んだり、ブラックアウトにしたりする際にレンズと筐体を分解しないとダメですね。, 車いじりをする人は、ヘッドライトのレンズを外して分解すことを「殻割り」って言います。, まず、ヘッドライトを車両から取り外す必要があるので、バンパーを外してヘッドライトを外します。, ※ヘッドライト部分のバンパーを浮かすくらいでもヘッドライトは外せますが、キズなどには注意しましょう。, 殻割りするには、ヘッドライトのレンズのコーキングの部分を温めた方が作業しやすいため、温める道具類がいります。, ヘッドライトが入る大きめの段ボールとヒートガン。ドライヤーだとなかなか温まらないと思います。, あと、アクアの場合はネジ止めもしてるため、プラスドライバーといじり止め付きのトルクスドライバー(T20 )などが必要です。. 皆さんこんにちは。 製造から15年以上経過しているクルマは、使用環境にもよりますがヘッドライトの表面が曇ったり黄ばんでしまっている状況が多く見受けられます。 一度、殻割りしてハウジング、レンズ側、共に残ったブチルを極限まで剥がして新品の日産純正のブチルを隙間なく充填して 密閉しましたのでよく言われるブチルの劣化とかはありません。s15 シルビアのヘッドライトには一カ所通気口があるのですが 元保険代理店代表です。現在はブログ記事作成を日課にしています。自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。今月も「役に立つ記事」だけを目指して頑張ります。. ヘッドライトを加工するにはレンズとハウジングを分離する「殻割り」が必須だが、工賃はいくら位かかるのか? 車のライト加工で有名な「球屋」に聞いてみた。また、加工は自分でやりたいユーザーが「殻割りだけ」をプロに依頼することはできる? ?LED化の車検基準や交換費用・方法について. CarAngels 自動車内張り剥がし 内装パネルクリップ外し2個セット プライヤー型&ドライバー型 ファスナーリ... ガスケットが冷えてレンズが外れにくくなったり、ツメが解除しにくくなったらヒートガンで温め直し。, ネジ止め等されてないツメだけでレンズが固定されてるヘッドライトの場合は特に注意です。, メッキ部分、レンズの内側とかも触らないようにしましょう。指紋とか付かないように・・・。粉の出ないゴム手袋を使うと良いです。, ショーワグローブ 【パウダーフリー】No.881 ニトリスト・フィット 100枚入 ブルー Mサイズ 1函, 使い捨て手袋 ニトリルグローブ ホワイト 粉なし(サイズ:M)100枚入り 病院採用商品, アクアのヘッドライトの殻割りの方法を紹介してますが、レンズ内側の黄ばみとか気になる方は交換した方が良いです。, 殻割りしてレンズ内側を磨くのは多分きれいにならない(逆に傷だらけ・・・)のでレンズ交換した方が無難です。, TOYOTA (トヨタ) 純正部品 ヘッドランプ レンズ RH アクア 品番81131-52G70, TOYOTA (トヨタ) 純正部品 ヘッドランプ レンズ LH アクア 品番81171-52G70, アクアのヘッドライトの殻割り方法を紹介しましたが、基本的にはどの車でも同じような感じです。.