脚本家の交代って、他にも結構あることなんでしょうか? ドラマにはあまり詳しくないんですが、もし過去に交代劇があったならそこから何かしらの理由が推測できるんじゃないかな?と思ったんですよ。 窪田正孝さんが主演で来年4月から放送予定のnhk連続テレビ小説(朝ドラ)『エール』で、脚本家の交代が発表されたことで物議を醸しており、降板理由をめぐって様々な憶測が飛び交っています。 『 … 【エール】脚本は清水友香子さん島田うれ葉さんの2人体制 放送5か月前の2019年11月5日に、脚本家の変更が発表されました。 当初の林宏司(はやしこうじ)さんから、後任として清水友佳子(しみずゆかこ)さん、嶋田うれ葉(しまだうれは)さんの二人体制に変更になりました。 清水友佳子さん、嶋田うれ葉さん、加えて番組スタッフで演出担当の吉田照幸さんが脚本を執筆する, 演出担当とストーリーの方向性や構成などで意見の相違があり、2人の関係が修復不可能な状態にまで悪化, エール&麒麟がくる収録休止をNHK発表。TBSも半沢直樹やオールスター感謝祭の放送延期。コロナ感染拡大でテレビ局動く, 志村けんが朝ドラ『エール』降板危機も、NHKは復帰待ち撮影日程変更。新型コロナウイルス感染、現在も意識混濁の情報も…, 朝ドラ『エール』二階堂ふみヒロイン起用の理由は…オーディションで抜擢、窪田正孝の相手役にネットでは物議, 柴咲コウが朝ドラ『エール』バーター出演?

『エール』は、2020年度前期放送のnhk「連続テレビ小説」第102作として同年3月30日から11月27日(予定)まで放送されている日本のテレビドラマ 。全120回(予定) 。 古関裕而と妻・金子をモデルに作曲家とその妻の生涯をフィクションとして描く。 主演は窪田正孝 、ヒロインは二階堂ふみ 窪田正孝さんが主演で来年4月から放送予定のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『エール』で、脚本家の交代が発表されたことで物議を醸しており、降板理由をめぐって様々な憶測が飛び交っています。, 『マッサン』以来6年ぶりに主人公が男性の『エール』は、全国高校野球選手権大会の曲『栄冠は君に輝く』、プロ野球『阪神タイガース』の曲『六甲おろし』、『読売ジャイアンツ』の曲『闘魂こめて』など、数多くの応援歌を作曲した古関裕而さん(こせき・ゆうじ 1989年8月死去 享年80)と妻・金子さんをモデルとした作品で、窪田正孝さんと二階堂ふみさんが夫婦役を演じます。, <↓の画像が、朝ドラ『エール』で夫婦役を演じる窪田正孝さん、二階堂ふみさんの写真>, 脚本は林宏司さん(はやし・こうじ 54歳)が担当することが発表されており、林さんはこれまでに『離婚弁護士』『医龍 Team Medical Dragon』『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』『BOSS』など、数多くのヒット作品を手掛けてきた脚本家ということで期待の声が上がっていました。, しかし、NHKは5日に脚本家を交代するという異例の発表を行い、林宏司さんの代わりに清水友佳子さん、嶋田うれ葉さん、加えて番組スタッフで演出担当の吉田照幸さんが脚本を執筆することが明らかにされました。, 『エール』は9月中旬から撮影がスタートしており、なぜこのタイミングで林宏司さんが降板となったのか、その理由についてNHKは「制作上の都合」「制作過程の詳細については回答を控えさせていただく」として詳細を明らかにしていないのですが、交代の理由は林さんの「健康上の問題ではない」としています。, また、すでに撮影がスタートしているわけですが、撮影済み分の扱いについても「詳細は控える」と口を固く閉ざしています。, ドラマの撮影がスタート後に脚本家が交代するというのは異例で、健康上の問題ではないとすれば、何らかのトラブルがあったと考えるのが普通ですが、林宏司さんは来年1月スタートの天海祐希さん主演ドラマ『トップナイフ~天才脳外科医の条件~』(日本テレビ系 土曜22時)の脚本を担当することが5日に発表されています。, 林宏司さんは『トップナイフ』について、「10年近く前から実際の脳外科のドクターたちと話をし、構想をねっていたものです。」と明かし、「本当にこんなことがあるのか!?という理想的な豪華キャストでドラマ化されることになりました。ことに主演の天海さんは、構想段階から勝手に許可なくイメージしていたので(笑)、脚本家冥利につきます。酸いも甘いも噛み分けた「孤高の脳外科医」の、明るさと切なさをどう演ってもらえるのか、他の共演者とのコラボも含め、今からワクワクしてます。」などと、喜びいっぱいのコメントを寄せています。, 『エール』は今年2月に制作発表が行われ、林宏司さんが脚本を担当することも明らかにされており、会見には出席しなかったものの、「暗い時代も新しい時代も人々の心を揺さぶり、励まし続けた“古関メロディ”のように、このドラマがどうか、朝のひととき、誰かの“エール”になりますように」といったコメントを寄せていました。, それにも関わらず、撮影開始から1ヶ月半が経ち突然の脚本家交代が発表されネット上では、, などのコメントが寄せられており、様々な憶測が飛び交う事態となっており、『エール』よりも『トップナイフ』を選んだのかとして、林宏司さんに対して批判の声も上がっています。, 今回の『エール』とは話が違いますが、林宏司さんが脚本を担当していた『コード・ブルー』シリーズは、2017年放送の第3シーズンでなぜか脚本家が変更され、それによって内容が恋愛寄りにシフトチェンジし、作品の魅力が失われてしまったと視聴者の間で物議を醸していました。, 『コード・ブルー』に続いて人気脚本家の林宏司さんが『エール』を降板してしまい、作品の質に影響を与えないか少し心配ですし、なぜ脚本家交代となったのか理由が気になりますが、『トップナイフ』が要因になっているのではと推測する声が多く見受けられます。, 『トップナイフ』は林宏司さんが約10年前から構想を練り、ついにドラマ化が決定したという作品なので、林さん的には『エール』よりも『トップナイフ』の方に専念したいとの思いがあったとも考えられますね。, それをNHKが認めなかったのか、林宏司さん自ら脚本担当降板を申し入れたのかは不明で何とも言えませんが、とにかく脚本家交代によって作品に悪影響が及ぶようなことがないようにしてもらいたいところで、後任を務める清水友佳子さん、嶋田うれ葉さんには良い作品に仕上がるよう頑張ってもらいたいです。, ちなみに、清水友佳子さんは過去に『夜行観覧車』『不機嫌な果実』『リバース』『わたし、定時で帰ります。』などのドラマのほか、映画『手紙』で脚本を担当しています。, 一方の嶋田うれ葉さんは、『隠蔽捜査』『匿名探偵 第2期』『スミカスミレ』『リカ』などを手掛けています。, 【追記 11/6 午前9時10分】 6日付の各スポーツ紙の報道によると、林宏司さんの降板理由はNHK側との対立だったといい、演出担当とストーリーの方向性や構成などで意見の相違があり、2人の関係が修復不可能な状態にまで悪化した結果、クランクイン前の時点で林さんの降板が決まっていたという情報もあるといいます。, 民放関係者は「林氏は『エール』のクランクイン前から脚本を降りていたはず。NHKは、林氏が日テレのドラマを担当することを報道され、急いで発表したのではないか」とし、関係者は「2人のそりが合わず、クランクイン前から中心スタッフが書き換えていた」「脚本の内容について演出家が満足できず、直しを求めるなどもめていた」などと話していると報じられています。, BACK 伊藤英明の妻・奥田英が第2子出産、極秘帰国し家族の姿目撃。女性スキャンダル等でイメージ低下、現在はイクメンパパも…, NEXT 知念侑李プライベートカラオケ動画流出疑惑で物議。インスタグラム映像にHey! 朝ドラって人気ですよね。ぼくはちょうど仕事始まる時間帯の放送なのでほとんど見ることはないんですが、, テレビもまだまだ捨てたものじゃないってことですか?そうではないような気がしますけどw, さて、来春にスタートする朝ドラ「エール」の脚本家さんが交代することになったようで話題になってます。, 放送まで約半年というこの時期に脚本家の交代が発表されて、テレビ業界がざわついているようです。, 林宏司さんが降板したあとは清水友佳子さんと嶋田うれ葉さんが脚本を担当されるようです。, 交代理由について公式発表では「制作上の都合により交代することとなりました」となってるんですよね。, ドラマにはあまり詳しくないんですが、もし過去に交代劇があったならそこから何かしらの理由が推測できるんじゃないかな?と思ったんですよ。, 2017年の11月、映画トイ・ストーリー4の製作に携わり、脚本家であったラシダ・ジョーンズさんが降板したそうです。, が、実のところは「哲学の相違だった」と後日ご本人がコメントを発表しているんですね。, チャン・グンソクさん主演で話題になった韓流ドラマの「メリーは外泊中」においても脚本家の交代劇があったようです。, こちらの表向きの交代理由はイン・ウナさんと番組スタッフに異見があり降板することで双方合意したらしいのですが、, 実際のところ「メリーは外泊中」の序盤の視聴率は奮っておらず、テコ入れとして脚本家が交代となったとも言われています。, 今回の「エール」の場合は、まだ放送開始となっていないので、この視聴率改善のためのテコ入れって考え方は適用されませんねw, 公式発表の「制作上の都合により」という謎ワードでは納得いかず、過去の判例からちょっと推測してみました。, 視聴者あってのドラマだけに、製作側はもうちょっとはっきりとした理由を示すべきじゃないでしょうか?, Copyright ©  のほほんチラ裏雑記帖 | Wordpress Thema SINKA | @ Low-Carb.

11月5日、来年(2020年)春にスタートする朝ドラ「エール」(NHK総合)の脚本家が交代すると発表された。「医龍―Team Medical Dragon―」(フジテレビ)、「コード・ブルー―ドクターヘリ緊急救命―」(同前)などで知られる、ヒットメーカーの林宏司氏が降板するというのだ。

すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。, 宮崎美子、40年ぶり写真集が大ヒット、過去のケースと比較して改めて分かった“偉業”, 【報じられなかった角界のタブー】往年の名大関「貴ノ浪」が命を落とした午前10時のラブホテル, 英国で「末席」を用意された天皇陛下を「最前列」に呼び寄せた人物とは? 天皇陛下が尊敬される理由, 木嶋佳苗、座間9人殺害事件の犯人が住んでいた間取りの不思議な共通点 事故物件芸人とイヤミス作家が語る、ヤバい部屋, 「それはもう、タモリさんの領域ですよね」ハライチ岩井を前に佐久間Pと能町みね子がその面白さを徹底解剖, 非行少年たちはなぜケーキを3等分にできないのか “認知機能”に問題を抱えた子どもたちの実態, 国谷裕子「クロ現」降板の真相を語る 久米宏「あの会長じゃなかったら降板してなかった」, ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号第6091713号)です。ABJマークを掲示しているサービスの一覧は.