マッサージだけでなく、内側(食事・栄養の観点)から不調を改善する方法もあることを知り、まるっと情報をまとめました!, 妊活中・妊娠中・授乳中をはじて、すべての方に知っておいて欲しいことなので、もしよければこちらの記事もぜひお読みいただけたら嬉しいです!, 今回は、妊娠中のマッサージでやって良いこと・注意点、セルフマッサージの方法などなど…, 妊娠中は赤ちゃんへの影響を考えると、「マッサージやエステを受けても大丈夫かな?」と心配もありますよね。, 経過良好なのが大前提になりますが、その上でちゃんとした知識を持って安全に行うのであれば、, 実は、ママが心身ともにリラックスするとお腹の赤ちゃんも穏やかな状態になるといわれています。, ストレスを受けるとアドレナリンなどホルモンの影響で、脳や心臓に血液を優先的に送ります。, 実際にストレスホルモンが長く出続けると胎動や心拍が減るというデータもあるそうです。, また、リラックスによって呼吸が深くなるので、胎盤に酸素がいっぱい供給されることも良いとされています。, きちんとした知識と経験をもって行えば、ママも赤ちゃんも安心してリラックスできます。, 突然「イテテ…」と、足がつってしまう状態です。とくに妊娠後期、夜眠っているときにつる人が多いようです。, むくみ過ぎて血管(静脈)の弁が壊れてしまい、血液が渋滞を起こしてしまった状態です。, 痛みがないので氣付いたら発症していたというケースが多く、悪化すると静脈が浮き出て脚がむらさき色になってしまうことも。, 関連記事:静脈瘤のケアにもアロマの力を!足のむくみ、つらい症状を解消してスッキリしましょう, 放っておくと筋肉がガチガチに固まってしまい、肩こり・首こり・頭痛など併発することも。, また後期にいくにしたがって睡眠が細切れになったり、なかなか脳がゆっくり休めず不眠になってしまうことも。。, マッサージで手の平のやさしさに触れることで心がほっと安らぎ、普段の眠りでは得られない深いリラックスを体験できます。, 関連記事:眠りたいのに眠れない!身近な方法で、焦らず妊娠後期の不眠をやわらげましょう, やはり妊娠中のマッサージは赤ちゃんへの影響に十分配慮しつつ、安全に行うことが大切です!, 中でも腰(仙骨)周りは子宮に直接刺激が行きやすいため、指圧やゆらしたりするのは絶対にやめましょう。, そのためマタニティマッサージでは「シムス位」(5章のイラスト参照)か仰向けで行うのが一般的です。, ちょっと押したぐらいで流産してしまう、なんてことはありませんが、ピンポイントでゴリゴリ強く押すのは避けましょう。, かかと・くるぶし周り・足首の前側半周も子宮や卵巣の「反射区」になるので、あまり強く押したり揉んだりするのはやめましょう。, 自宅でも手軽にマッサージできるクッションやチェアは、便利ですよね。最近は種類もたくさんあります。, 上記の禁忌事項に気を付けつつ、激しくゴリゴリしないのであればそんなに神経質になる必要はありませんが、, ケースバイケースで絶対に大丈夫ともダメとも言えないので、氣になる場合は主治医の先生に相談しましょう。, 私が妊娠中のアロマ使用において強く主張したいのは、「いわゆる机上論と、実践とでは違う」ということです。, 妊娠中に使用してはいけないと一般的に言われている精油がいくつかあります。(初期のみ禁忌も含む), ジャスミン、クラリセージ、マージョラム、ローズ、ローズマリー、ゼラニウム、ヤロウ、サイプレス、ジュニパー、シダーウッド、ミルラ、メリッサ、ペパーミント、ラベンダー、カモミール・ジャーマン、カモミール・ローマン etc…, 実は、ちゃんとした知識をもってしかるべき使い方をすれば、上記に含まれる精油でも妊婦さんの助けになるものもあるのです!, なので、そよそよでは丁寧にカウンセリングした上で症状に合わせてお選びするのですが…, ちなみに、芳香(香りを嗅ぐ)だけなら精油成分は母体の脳の方へ回り、胎盤にはほぼ行かないため、胎児に吸収される心配もありません。, ただし、柑橘系オイル(とくにベルガモット)は「光感作」と言って、皮膚に付けた後すぐ日光にあたるとシミなどの原因になるので少し注意が必要です。, フランキンセンスの木の樹脂から採れます。独特の香りですが、とくに周産期(妊娠後期〜産後すぐ)に「いい香り!」と感じる人が多く、分娩時の持参オイルとしても重宝されます。, 子宮の働きを高めるほか、心の浮き沈みを優しくサポートしたり、スキンケアにも良いので妊娠線予防にも◎, 妊娠中のマッサージは、基本的には安定期(16週~)に入ってからが安全の目安になります。, なぜなら初期(15週まで)は胎盤が完成していないため、流産や催奇形性(胎児に奇形が起きる可能性)のリスクが大きいからです。, しかし、妊娠初期はつわりやひどい頭痛、肩こりなど、安定期以降とはまた違ったつらさがあるのも事実。, また、サロンでマッサージを受ける場合は信頼できるセラピストやエステティシャンとよく相談してからにしましょう。, ちなみにそよそよでは、いくつかの条件を満たしている場合に限り、肩やヘッドを含むフェイシャルトリートメントと、ひざ下のリフレクソロジーは行っています。, 関連記事:つわり、肩こり、頭痛などに…、妊娠初期でも安心の「自然派マタニティエステ」, お腹が大きくなればなるほどつらいので、本当は臨月の妊婦さんほどマッサージが必要とも言われます。, その上で、そよそよでは臨月でもマッサージをお受けしており、予定日3日前や帝王切開の入院前日に受けに来てくださった妊婦さんもいらっしゃいます。, ご自宅で自分でも簡単にできるマッサージのやり方を、セラピストの視点でくわしくご紹介します!, オイルマッサージはリンパの流れを改善しやすい上に、アロマを一緒に使うことでリラックス効果も倍増!, おまけに妊娠線予防にも使えるので、妊娠したらぜひオイルを準備しておきたいものです。, アロママッサージは、希釈用のキャリアオイルに精油(アロマオイル)を入れて使います。, キャリアオイルは「スイートアーモンドオイル」がおすすめ。赤ちゃんにも使えるほどお肌にやさしく、滑りが良いです。, スイートアーモンドよりサラッとしていてベトつきませんが、その分マッサージするときの滑りの良さは少し低くなります。, 一度にあまりたくさん作ってしまうと酸化してしまうので…50mlぐらいがちょうどいいと思います。, 先述の「妊娠中におすすめの精油」から好きなものを選んで、あらかじめボトルにブレンドしておけばいつでも氣軽に使えますよ^^, 「重だるい妊娠中の足のむくみに!軽い運動やマッサージでスッキリ解消」でもご紹介したセルフマッサージ法です。, 手全体で包み込む感じでふくらはぎを持ち、足首からひざ裏の方へ、皮下の水分を手前に引き上げるイメージで行います。, スーッスーッとドレナージュしたり、氣持ちいいと思う箇所があれば親指で揉みほぐしても良いです。, バランスを崩して転んではいけないので、壁や椅子を支えにして行うことをおすすめします。, かかとを床から離さず、太もも裏とふくらはぎの伸びを感じながらゆっくり伸ばしましょう。, あぐらをかくようにして両足の裏をぴったり合わせ、ひざを床に付けるようにゆっくり股関節を開きます。, 私もそうですが体が硬い人は緑ラインのところが「イテテテ…」となるはず。壁によりかかりながらでもよいので、無理のない範囲で行ってください。, 腰や背中など届きにくい部位は、できるならぜひ旦那さんにマッサージしてもらってください!, イラストのように、完全な横向きというよりはベッドとななめ水平ぐらいの感じで寝て、片側の腕とひざに抱き枕やバスタオルを挟みます。. ・ベルガモット ・グレープフルーツ  ・マンダリン ・ローマンカモミール 【冷え予防に】 ・パルマローザ

All Rights Reserved. ・ローズウッド 6カ月以降なら、造血作用を促すレモン、体のバランスを整えるゼラニウムなどをアロマバスに。 お産が停滞したときは、リラックス作用のあるアロマで仙骨のあたりをマッサージするのが◎。芳香浴は好きな香りでOK。 どうせならあかちゃんが喜ぶプレイマットが買いたい!プレイマットを選ぶポイントをチェック!. ※のアロマの使用は、妊娠6カ月以降にしてください。 妊娠中は、体のいろいろな部分に小さなトラブルが出やすくなります。精神的に不安定になりやすいこの時期に、植物の香りで心と体をケアするアロマセラピーを始めてみませんか? 妊娠中のアロマセラピーで知っておきたいことを、産婦人科医の小川隆吉先生に教えていただきました。, ホルモンの影響を受けて体がどんどん変化する妊娠中は、むくみや便秘、イライラ、不安など、心と体のプチ不調を抱える人が多いもの。そんなときは、アロマセラピーで自分自身を癒やしてあげましょう。香りの成分が、マイナートラブルにじわっと効いてくれます。, アロマセラピーとは、植物から抽出した精油(エッセンシャルオイル)を健康に役立てる、自然療法のこと。香りの成分を鼻から吸入して脳神経に働きかける芳香浴や、マッサージで皮膚から取り入れる方法などがあります。, ホルモン作用のある精油は妊娠時期によっては使用できないため、購入時は妊娠中に使えるかどうかを専門家に相談し、用法、用量を守って使いましょう。 妊娠中のアロマオイル、使えるものと控えた方がよいもの . ・ベルガモット 神経の緊張をほぐしイライラを鎮める、フローラル系が最適。ローズは女性ホルモンに作用するので、6カ月以降の芳香浴のみの使用に。 前述したとおり、 オフィス ではたくさんの人が同じ空間で働いています。 なかには、香りが嫌いだったり、妊娠中や病気の治療中*という方もいます。 ↑これが意外と大事なポイント!腕を後ろに抜かないと、しびれて肩こりが余計ひどくなったという方がけっこう多いです^^; 先述の禁忌事項を守れば、肩~背中の真ん中(あばら骨があるところ)までは気には氣持ちいいと感じる強さまでわりと圧をかけても大丈夫です。, 背骨キワの左右に沿っている筋肉(起立筋)を中心に、硬くなっているところをゆったり・丁寧にほぐしましょう。, 旦那さんは奥さんにちょうどよい強さを聞きながら、夫婦仲良くおこなってくださいね^^, 「の」の字を描くように大きな円からだんだんおへそ周りに向かって円を小さくしていきます。, レモングラスも便秘にはよいのですが、皮膚刺激が少し強めになるので量を少な目にするなど調節してください。, 私は、日本は特に、妊婦さんに対する世間全体の理解や関心がまだまだ少ない氣がしてなりません。, でも、禁止事項ばかりでは、せっかくのマタニティライフも不安や心配だらけで楽しめなくなってしまいます。, 海外先進国に行ったときの、世間の妊婦さんや子どもに対するあたたかい心遣いを考えると、日本って過剰な心配性から、逆に心が冷えてしまったのでは…?とちょっと悲しくなるのです。。, ぜひ、「氣持ちいい!」「楽しい!」という自分の心を信じて、安心してマタニティライフを過ごしていただきたいと思います。. 妊娠中は、体のいろいろな部分に小さなトラブルが出やすくなります。精神的に不安定になりやすいこの時期に、植物の香りで心と体をケアするアロマセラピーを始めてみませんか? 妊娠中のアロマセラピーで知っておきたいことを、産婦人科医の小川隆吉先生に教えていただきました。 Copyright ©Benesse Corporation All rights reserved. ・フランキンセンス 安産を後押しするアロマオイル、今のうちに準備しておいてはいかがですか?, 妊娠中は禁忌とされる物も多い中、アロマテラピーの中でも使用して良い香り、控えた方が良い香りというものが分けられています。アロマテラピーは植物の力を借りて心身の美容を作っていく自然療法であり、17世紀頃には医療としても使用されていたという程の効果があるもの。だからこそ、使用量や用法をきちんと守り取り入れる必要があります。特に妊娠初期には気をつけた方が良い香りも多くあるため、しっかりと調べた上で使用するよう注意してください。上手に取り入れることで「心地が良い」「リラックスできる」という効果以上に、安産を後押ししてくれるものにもなります。出産直前の妊婦さんにオススメの香り、出産準備品に加えてみてはいかがですか?, 可愛らしいお花のハーブであるラベンダー。実は、安産にはとってもオススメのアロマだそうです。ラベンダーには、陣痛の痛みを和らげる鎮静作用や、けいれんを鎮める作用がある成分が含まれています。さらに身体をリラックスさせて筋肉を弛緩させる効果もあり、力んでしまいがちな出産時に、妊婦さんの心を休めてくれる大切な要素が多く含まれています。気分を落ち着けることが出来ると同時に分娩を促進させる効果もあるため、陣痛室にラベンダーのアロマオイルを持ち込む方も多いとか!ハンカチなどに数滴を含ませ、陣痛の合間に嗅ぐのが簡単で取り入れやすくオススメです♪, ゼラニウムには、分娩促進作用、痛みの緩和を促す作用があると言われています。ほのかにローズと似たフレッシュな香りで癖がなく、取り入れやすいアロマです。本来は女性ホルモンのバランスを調整し、生理痛や生理不順、更年期の様々な症状を改善してくれる効果があり、妊娠初期などには使用すべきではないアロマとなっています。そのため、注意をする必要がありますが、出産直前の使用はオススメされています。子宮収縮作用があると同時に、体内の毒素を排出する「出す」という行為を促していくため、陣痛でつらい時にはゼラニウムを含むオイルでマッサージをしてもらうのも良いかもしれません。また、産後にもオススメなのがゼラニウムの特徴でもあります。会陰の痛み、乳腺炎やマタニティブルーの解消に効果があると言われており、母乳の出が悪い時や、むくみが気になる時にも使用がオススメされています。, ジュニパーはヒノキ科の常緑樹です。森の木々を思わせるウッディーで爽やかな香りが特徴で、心がしずまり穏やかな気持ちを得られるため、リラックスして筋肉を弛緩させる効果があります。また集中力を発揮したい時にもよく使われるそうです。リラックスと集中、相反する二つが必要となる出産にはぴったりのアロマですね♪老廃物の排出を促し、流れの停滞を感じる時に使用が進められ、分娩を促進してくれる作用があるそうです。出産時以外には毒素の排出効果があることから、ニキビの状態を良くしたり、美肌効果もあるため、疲れがたまりがちな産後の美容にも活用出来るのが魅力的。タオルに香りを含ませたり、マッサージに使用する他、温かいお湯に数滴垂らしたところに手や足を浸ける手浴・足浴なども心地よい利用法です。, いかがでしたか?出産時におすすめのアロマオイルをご紹介しました。普段あまり馴染みがない方でも、アロマオイルは用法や使用法を守れば簡単に取り入れられるものです。陣痛促進にオススメの香りを利用して、安産の後押しが出来るといいですね♪. ・ローズ 使用法や注意事項を知って、上手に取り入れていきましょう。, 妊娠初期は、原則的にマッサージでの使用は避け、芳香浴の用途で使ってください。アロマポットやアロマランプを使う他、ティッシュに数滴垂らして置くだけでも香りを楽しむことができます。, 安定期から後期にかけては、安全な種類のオイルであればマッサージに用いても良いとされますが、安全とされる時期については意見が分かれるようです。オイル購入時に必ず確認するとともに、劣化していないかも確認してくださいね。, 妊娠中は体質が変わり、嗜好も変化します。これまで好きだと思っていた香りで気分が悪くなる可能性も。芳香浴でも、長時間の使用は避けた方が無難です。また、気分が悪くなった場合はすぐに中止しましょう。, たくさん種類があり、すべてを覚えることは難しいかもしれませんが、NGなアロマがあることは知っておいてくださいね。念のため、購入時に確認すると安心です。, 妊娠中NGなアロマは分かったけれど、どんなアロマなら取り入れてもいいの?筆者が妊娠中に実際に使ったおすすめアロマを紹介します。, さわやかなオレンジの香りは万人に好まれます。甘くさわやかな香りでイライラを鎮める他、気分をリフレッシュさせる効果も。, アールグレイの香りづけに使われるアロマとして有名ですが、情緒を安定させる働きもあります。, 以上のアロマはすべて柑橘系の香りです。柑橘系はクセが少なく、また安全性についてもそこまで神経質にならなくて良いので、アロマ初心者である筆者にもトライしやすく、よくお世話になりました。, ただし、柑橘系アロマの多くには光毒性がありますので(スイートオレンジには光毒性はありません)、マッサージに使用する場合は、塗ってから4-5時間は紫外線を浴びないように注意してください。, この他にも妊婦さんが使えるアロマはたくさんあります。実際にお店で香りを試して、好きなものを選ぶのがおすすめですよ。, カモミール・ローマン(妊娠初期はNG)、ネロリ、マンダリンなどが、妊婦さんのオイルマッサージに向いていると言われています。, オイルを自作する場合は、一般に妊娠20週ごろから、キャリアオイル(ライスオイル、スイートアーモンド、ホホバなど、ベースとなるオイル)全体に1%未満の濃度までの精油をブレンドして行いましょう。, ブレンドが難しい、不安という場合には、妊婦さん専用にブレンドされたオイルも市販されています。助産師さんやアロマセラピストが監修しているものなら、安心なうえ、手軽にトライしやすいですね。, ここまで挙げた成分は、全てほんの一例です。同じ成分でも、専門家の中でも意見が分かれることがあるため、この記事は、少しでも不安があるものは使わないという立場で執筆しています。, 実際に使用する際も、不安を感じながらでは辛いですね。少しでも疑問点がある場合は、セラピストや主治医、助産師さんへの相談をお勧めします。, いかがでしたか。少しの注意事項を知っておくだけで、妊婦さんでも不安なくアロマを楽しむことができます。アロマを上手に取り入れて、素敵なマタニティライフをお過ごしください。, 関連する記事 ・ユーカリ・グロブルス 何が起こるか分からないので不安…そんな陣痛が来てから出産までの数時間、少しでも安産に近づくために試してみたいのが「アロマオイル」の効果。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); シャンプーの一番の目的は、一日中分泌されている皮脂や、ワックスなどの汚れを洗浄することです。これらの汚れは酸性なので、アルカリ性の石けんなどで汚れを落とします。使う精油やハーブ、オイルなどは一例なので好みに調整してください。髪にいい材料は下記のページでまとめています。, 精油のみをプラスして作る、一番簡単な方法でつくるシャンプーです。ベースとなるシャンプーは購入することになります。せっかくなので無添加・無香料で、髪に負担のない安心できるものを選んでください。, レシピ1を少し応用したレシピです。この場合は精油のほかに、ハーブのの成分も含ませることができます。素となる液体石けんも自分で作ることができます。液体石けんの作り方は下記をご覧ください。, 液体石けんは固形石けんよりさっぱりした使い心地です。さっぱりし過ぎたら、キャリアオイルかグリセリンを小さじ1程加えることもできます。液体石けんから作る場合は、髪質に合うキャリアオイルで作るとさらに自分に合ったものになります。ココナッツオイルやパーム核油などの泡だちのためのオイルは必ず別に必要ですが、ベースとなるオイルの一例を挙げています。, 固形石けんのシャンプーの作り方です。使う石けんにもよりますが、手作りの石けんをベースとして使う場合、オイルが残っているので、液体石けんよりしっとりとした使い心地になります。石けんの素を購入して作っても構いません。その場合は少しさっぱりするかもしれません。固形石けんの作り方は下記をご覧ください。, 固形石けんから作る場合は液体石けん同様、髪質に合うキャリアオイルで作るとさらに自分に合ったものになります。泡だちのためのオイルや硬さを出すオイルなどは別に混ぜる必要がありますが、ベースとなるオイルの一例を挙げています。, レシピ1~3で使ったような泡立つ石けんは使用せず、ハーブと精油のみを使って髪と頭皮を洗浄する方法です。洗浄力の高いハーブをベースに使用します。使う分だけ作って使用してください。, ハーブパウダーは、シカカイ、ニーム、ソープナッツなどが洗浄力が高いハーブです。それをベースに、ハイビスカスやヘナ、アムラ、アロエなど、髪にいいといわれるハーブをプラスします。浸剤や精油でほかの成分をプラスすることもできますし、ハーブパウダーを水で薄めるだけで使うこともできます。, シャンプーの後はアルカリ性に偏った髪を中性に戻して髪を守る必要があります。そのためのリンス・コンディショナーの作り方をご覧ください。, 注意点&免責事項:アロマセラピーは医療ではありません。ここに掲載されている内容は、精油の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。事故やトラブルに関してこのサイトは責任を負いかねますので、あくまでも自己責任にてご使用をお願いいたします。持病をお持ちの方、妊娠中の方、お子様に使用する場合や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。, こちらにメールアドレスを入力いただくと、メルマガの登録が可能です。必要事項はメールアドレスだけ。登録ボタンを押した後、メールアドレスに送られる認証URLをクリックするだけで登録は完了です。, © 2020 - All Rights Reserved | Timeless Edition®, 熱いうちにハーブの浸剤(または煎剤)を液体石けんの素にかけ、そのまま放置する。(濁ってしまうためかき混ぜない。), 作っておいた固形石けんを細かく刻む。(固形石けんの素を購入して使う場合はすでに細かくなっています。), 湯せんにかけ、温めながらさらに柔らかくし、ペースト状にする。(浸剤が足りなかったら追加する), 十分に柔らかくなったら、ハーブのパウダーなど、有効成分を入れる。(はちみつやオイルなど、お好みで). ■監修:小川クリニック 院長 小川隆吉先生 ☑ 遮光性のあるガラスびん入り ・ティートリー 妊娠中でも安心して使える三種類の柑橘系エッセンシャルオイルを配合し、ほどよい強さで爽やかな酸味のある香りが特徴。1本で約3ヶ月分ご利用いただけます。(1日1回、2滴のご利用の場合), 妊娠、出産前後はママにとっては初めてのことばかり。「これってあってるのかな?」 仕事中に アロマ を使うことは個人的にとてもおすすめなのですが、注意しなければならないこともたくさんあります。. 1975年日本医科大学卒業。同大学産婦人科講師、都立築地産院産婦人科医長を経て、1995年より現職。セックスカウンセラーセラピスト協会会員、日本不妊学会会員。 【便秘に】

・レモン ・スイートオレンジ ・ネロリ 精油やハーブなどの天然の材料を使った、安心安全なシャンプーの作り方と使い方をお伝えします。植物には、髪を綺麗にしたり、抜け毛や白髪、フケを防止したり、頭皮を健康に保つ成分が沢山含まれます。健康な頭皮と髪は、毎日の少しずつのケアがとても大切です。添加物がたくさん含まれているシャンプーを使うのではなく、有効成分がたっぷり含まれた無添加のシャンプーは、長く使っていくほど髪にいい効果が表れてきます。. ・真正ラベンダー ・パイン ・パルマローザ

私が妊娠中のアロマ使用において強く主張したいのは、「いわゆる机上論と、実践とでは違う」ということです。 妊娠中に使用してはいけないと一般的に言われている精油がいくつかあります。(初期のみ禁忌も含む) ジャスミン、� この記事では、避けるべき種類や、おすすめのアロマの効果、使用法について解説します。, 心身ともに劇的に変化し、ストレスがかかる妊婦さんの生活。大好きな香りでリラックスできればストレス解消の助けになることでしょう。, また、腰痛やむくみなどのマイナートラブル、妊娠線の予防にも一役買ってくれるなど、アロマの効果がもたらしてくれるものは大きいです。 胃腸の働きを活性化する下記のオイルで、6カ月以降にアロマバスで体を温めてリラックスしましょう。

妊娠中のアロマオイル、使えるものと控えた方がよいもの . アロマの精油は作用が強いので、妊娠中の使用には注意が必要です。とくに5カ月までは、いずれのアロマも芳香浴程度の使用にとどめましょう。上記で※のついた精油は、軽い通経(月経を誘発する作用)、ホルモン作用があるものです。芳香浴程度の使用は問題ありませんが、使用量を抑えるようにしましょう。また、セージ、フェンネル、ヒソップ、バジルなど、通経作用が強い精油は、妊娠全期間を通じて使用はNGです。, アロマセラピーには心と体を癒す効果があります。入浴時や就寝時、リラックスタイムに取り入れたり、つわり対策として使ってみるのもおすすめです。アロマにはそれぞれ妊娠期に適した期間があるので、助産師さんや店員に確認してから使用しましょう(文・たまごクラブ編集部)

・タイム・ツヤノール ・ネロリ ・サンダルウッド ・パチュリー 気分が高揚する柑橘系、やさしい気持ちで明るくなれるパルマローザなどがおすすめ。 天然の材料で作るシャンプーの作り方を紹介しています。大きく分けて4つの基本レシピの中から、作りやすいものを選べます。また、応用レシピとして髪もトラブル別に使うハーブや精油の例を挙げていま … ・ゼラニウム Copyright © 2014-2015 SoyoSoyo. 小学生で妊娠は不可能ではない!事実小学生が妊娠し出産するケースがあり、低年齢化する性交渉や妊娠出産が問題となっています。「14歳未満の出産児童生徒内訳」という衝撃的なデータが流出した件から、小学生妊娠について考え、さらに世界でみる最年少出産を紹介していきます。 妊娠中も大好きなアロマの香りで癒されたいもの。オイルの種類や使用法に気をつければ、妊娠中もアロマを楽しむことができます。この記事では、避けるべきものや、おすすめのアロマの効果や使い方について解説します。 ・ローマンカモミール※ グレープフルーツやレモンなどの柑橘系は代謝力を高めます。6カ月以降はアロマバスにもおすすめ。 ・マージョラム 2017年1月生まれの女の子を育てている新米母です。夫は単身赴任なため、フルタイムで働きながら、ワンオペ育児に奮闘しています。育児疲れは仕事で癒し、仕事の疲れは娘の笑顔で癒しながら、毎日を乗り切っています。, 新生児訪問指導歴約20年以上キャリアを持つ助産師。毎月30件、年間400件近い新生児訪問を行い、出産直後から3歳児の育児アドバイスや母乳育児指導を実施。, 妊娠中も大好きなアロマの香りで癒されたい。でも、妊婦さんも使っていいのかな?赤ちゃんに害はないのかな?と不安な方もいるかもしれませんね。, オイルの種類や使用法に気をつければ、妊娠中もアロマを楽しむことができます。 ・ビターオレンジ ★下記の項目に当てはまっているか、精油のパッケージをチェック!