自己prは転職や就活で人事にあなたへの興味を抱かせる、重要な部分です。企業の人事の心をつかむ自己prの書き方を、例文集20個でわかりやすく紹介します。面接や履歴書を書く際に自己prを上手に書き、行きたい大学や企業に入りましょう。 留学経験を就活でアピールする際の注意点 まず、自分の留学経験を振り返り、記憶に残っているエピソードを掘り起こしながら、獲得したスキルや成長したと思うことを書き出してみましょう。そこから実際のビジネスでどう役立つかを考え、自己PRへとつなげていくことで、留学経験をアピールポイントに作り上げていくことができます。, お問い合わせ | ご利用規約 | プライバシーポリシー | ヘルプ | サイトマップ | 掲載をお考えの方はこちら, 【学生応援★リュウジ飯】 第24回 爆速!うま味たっぷりスタミナおかず「ニラこま豆板醤炒め」, 「自分に自信がない? それって自信がある裏返しだから」カマたくさんに聞く自分に自信を持つ方法, 5分で作れる!余ったポン酢しょうゆでふわっふわたまごスープ:料理研究家ジョーさん。の『楽うまレシピ♪』第12回, その彼モラハラじゃない? 付き合う前のデートで見抜くための3つのポイント│浅田さん@令和の魔法使い, 【学生応援★リュウジ飯】 第23回 ゴマ油とニンニクが食欲を刺激!絶品「塩レタス焼きうどん」, 誰もわかってくれない…そんな寂しさや孤独感とうまく付き合うには?【DJあおいの「働く人を応援します!」】, 【経験別に選べる】履歴書テンプレート(エクセル、ワード、PDFで無料ダウンロード), 2020年版│扶養範囲を外れないパートの働き方は?社会保険・税金扶養内の条件(130・150万など年収の壁). この経験から、私は目標に向かって努力し続ける力を身につけました。貴社の研究職でも、結果が出るまで努力し続けます。, 最後に、留学経験を自己PRでアピールする時の注意点をご紹介していきます。もちろん、留学経験は就活でプラスになる要素です。しかし、アピール方法を間違えてしまうとマイナスの印象を残してしまう可能性もあるので注意が必要です。, 資格などの実績がない場合、語学力を過度にアピールするのは避けましょう。短期留学をしただけで「英語が得意」と言ってしまうと、「実力が伴っていない」とマイナスイメージになってしまう可能性があるからです。, 語学力をアピールする場合は、検定や資格などの具体的な実績を提示できるようにしておくことをおすすめします。TOEICなら650点以上、英検などの検定なら2級以上が語学力をアピールできる最低ラインです。, 留学は貴重な体験ですが、海外に遊びに行っただけだと思われないように注意する必要があります。とくに課題を乗り越えた経験や成長した経験をしっかりとアピールできないと、単なる思い出話になってしまうため要注意です。, 留学先で努力した経験を盛り込み、人間的に成長できたことを伝えられる自己PRにしましょう。, 留学経験は今や珍しいものではなくなり、留学の経験だけで選考が有利に働くことはなくなってしまいました。そのため、留学で何を得て学んだかをアピールすることが、今の就活で重要視されるポイントとなっています。, 留学経験は、正しく伝えられないとマイナスに働くこともあります。この記事で伝えたアピール方法や、注意点を今一度確認して、あなたの魅力が伝わる自己PRを作成していきましょう。, 地方学生と首都圏学生における、就活の情報ギャップを改善するためにキミスカで活動中。現在はキミスカ研究室で情報発信やセミナーを開催している。, 孤独で過酷な状況でも課題を乗り越えた経験、そして諦めない精神的な強さは、どの業界でも必ず役に立ちます。, 増えれば増えるほど全体の印象が弱まってしまい、結局何を伝えたいのかが分からなくなってしまうので要注意です。, ストーリー性があると長所の裏付けになり、よりあなたの性格や思考をイメージしてもらいやすくなります。, とくに課題を乗り越えた経験や成長した経験をしっかりとアピールできないと、単なる思い出話になってしまうため要注意です。. 1. 2020年11月10日 また、「〇〇の分野では△△大学の研究が最も進んでいると考えたから」「アメリカは留学生が多く、世界中の文化に触れる機会があると思ったから」など、留学先を選んだ理由も説明できるようにしておく必要があります。, 留学経験で身に付いたものとして真っ先に挙がるのは語学力です。ただし、語学力アップだけでは留学経験者として当然と見られるため、差別化が難しいポイントでもあります。どの程度レベルアップしたのかを、試験結果や留学先で語学を役立てた例を使ってアピールすることが大切です。学校の成績やTOEIC、TOEFLなどのスコアは一つの材料になります。 4. 語学力だけではなく、異なった環境への適応力や行動力でアピールできる留学経験。他の学生と差をつけるために、自己PRに留学経験を盛り込むのは有効なアピールとなります。しかし、留学経験があるからといって選考が有利になるわけではありません。留学経験の自己PRで良い印象を残すためには、正しいアピール方法を知っておくことが大切なのです。, 今回は、留学経験を効果的にアピールする自己PRの書き方について解説していきます。例文もご紹介していますので、エントリーシートや面接対策に役立ててください。, 2017年に日本学生支援機構が行なった調査によると、2017年度に海外留学をした学生は10万人を超えました。留学をする学生は年々増加してきており、今や留学はそこまで珍しいことでもなくなっています。そのため、留学経験だけではアピールとしては弱いと言えるでしょう。, 自己PRで重要なのは留学経験の有無ではなく、留学での経験を通して身につけた強みや成長について述べることです。留学経験で身についた強みをアピールできれば、他の学生と差別化を図ることは十分に可能でしょう。, あなたの留学という経験は、自己PRにおいて単なる「話の入り口」でしかありません。結局のところ大切なのは、留学の経験を通して身についたあなたの個性や強みなのです。, とはいえ、強みと言われてもどんなことをアピールすれば良いか、分からないと感じている方は多いかもしれません。そこで、ここからは留学経験とセットにして、アピールしやすい強みの一例をご紹介していきます。, 留学をして違った思想や文化、習慣に適応して人間関係を築いた経験は、社会人になっても役立ちます。会社も違った考えの人間が集まった場なので、その中でも相手の意見を尊重しながら自分の意見を主張できる人材は重宝されるでしょう。, どんな環境にもすぐに馴染んで実力が発揮できる適応力は、就活において大きなアピールポイントとなります。, 「言語が分からなくて友達が作れない」「授業についていけない」など、留学には課題が絶えませんよね。そんな孤独で過酷な状況でも課題を乗り越えた経験、そして諦めない精神的な強さは、どの業界でも必ず役に立ちます。, 就職をすれば、課題を乗り越えなくてはいけない場面だらけです。そんな時も諦めずに前向きに取り組める学生は、企業にとって非常に魅力的でしょう。, 社会人は、目標を達成するために努力をすることの繰り返しです。自ら目標を立てて留学して何かを達成した経験は、社会人生活に通ずるものがあります。, 課題がある中でもコツコツと目標を設定し、工夫して達成した経験があれば強いアピール材料となります。目標達成のために行動を起こす積極性も評価の対象となるので、必ず自己PRに盛り込むように意識しましょう。, ここからは、実際に留学経験を盛り込んだ自己PRを作る時の手順を解説していきます。大切なのは、ストーリー性を持たせてイメージしやすい自己PRにすること。そうすることで、人事の印象に残りやすい自己PRを作ることができます。, 自己PRでフォーカスするのは、「留学の実績」ではなく「留学で得たもの・学んだこと」です。強みをしっかりと伝えるためにも、「コミュニケーション能力」や「積極性」など、軸になるものをはじめに決めておきましょう。, 自己PRでは、分かりやすさが大切になります。そのため、あれもこれもと何個もアピールポイントを盛り込むのではなく、ひとつのアピールポイントに絞っておくようにしてください。アピールポイントは、増えれば増えるほど全体の印象が弱まってしまい、結局何を伝えたいのかが分からなくなってしまうので要注意です。, 人事の印象に残るためにも、自己PRではストーリー性が大切になります。ストーリー性があると長所の裏付けになり、よりあなたの性格や思考をイメージしてもらいやすくなります。, とくに目標設定と達成するための行動力は、社会人には欠かせない資質です。アピールする軸を決めたら、目標設定と達成するための行動をメインに自己PRを肉付けしていきましょう。, 強みを言うだけでは、自己PRではなく自己満足になってしまいます。自己PRでは、「その強みが企業にどうメリットをもたらすか」を示すことが重要なのです。, 語学力はあくまでコミュニケーションの手段のひとつでしかありません。「積極性」などの強みをメインでアピールし、最後はその強みが企業の業務で活かせることを提示できれば、効果的な自己PRになります。, 上記で出した内容をPREP法でまとめましょう。PREP法は、ビジネスシーンでよく用いられる文章構成の方法です。この構成を用いれば誰でも分かりやすくて簡潔な文章を作れるので、自己PRに限らずエントリーシートや面接での受け答えにも取り入れてみてください。, PREP法で自己PRを書く方法についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。, ここまで解説してきたことを踏まえ、留学経験を活かした自己PRの例文を2つご紹介していきます。今回は「協調性」と「継続力」を軸に設定しましたが、あなたの性格や強みと絡めたオリジナルの自己PRを作成してみましょう。, 私の強みは、留学経験を通して身につけた協調性です。アメリカ留学で寮生活をしていた時、私は様々な国の学生と共同生活をしていました。考え方も性格も違う子達ばかりだったので、生活しているうちに不満が溜まって喧嘩が多くなってしまいました。これでは語学の勉強に集中できないと思い、私は寮のルールを決めたり喧嘩の仲裁役を買って出たりすることにしました。 2.

その結果、寮の雰囲気は良くなり、「困りごとがあったら〇〇」と言ってもらえるほどメンバーに慕ってもらえるようになりました。貴社の海外事業部の事務職でも、この協調性と英語力を活かしたいと考えております。, 私のアピールポイントは、継続力です。留学時は学生の中でビリだった英語の成績を、この継続力で学年トップにまで上げられました。留学当初、私は英語が非常に苦手でした。しかし、このままでは留学をした意味がないと思い、必ず一番の成績を取ることを目標に掲げました。授業の後は先生のところに行って勉強を見てもらい、家に帰っても空き時間は全て勉強に充てました。休日は留学生が集まる勉強会に参加し、英語漬けの毎日を送りました。 © 2020 株式会社Synergy Career All rights reserved.

ここまで解説してきたことを踏まえ、留学経験を活かした自己prの例文を2つご紹介していきます。今回は「協調性」と「継続力」を軸に設定しましたが、あなたの性格や強みと絡めたオリジナルの自己prを作成してみましょう。

【自己pr例 研究室】 私は何でも楽しんで取り組むことができます。 研究室に配属された時、研究自体に最初は大変なイメージをもっていましたが、1つ1つの技術を学び、磨くことによって実験を楽しんで行えるようになりました。 自己pr・長所で留学経験と語学力をアピールするときのポイント・例文 2018年07月13日更新 就職活動の履歴書、エントリーシートや面接の自己PR・長所のエピソードで留学経験と語学力をアピールするときのポイント・例文をご紹介します。 留学で海外の大学の学位を取得している人は、アピールポイントになります。日本の大学ではなく留学での学位取得を選んだ理由や、学位取得の過程で学んだ日本との違いなどをまとめて伝えると説得力が増します。語学留学の場合は、英語の資格に関する試験の結果がどれくらいアップしたのかを定量的に示せると効果的です。ただし、TOEICのスコアが600点未満、英検2級程度では「語学留学したのに、この結果か?」と思われる可能性もあるので、希望する企業が英語力についてどのような基準を設けているか、事前に確認しておく必要があります。, 学業以外で得たスキルも忘れずにアピールしましょう。「留学先で企業のインターンシップに参加し、アメリカ人の合理的な仕事の仕方を学んだ」「ボランティアで日本語の授業のアシスタントを務め、最後は自分でも教えられるようになった」などと具体的に記載すると、採用担当者の目に留まりやすくなります。, 異文化での生活で直面した困難と、どのように克服したかというエピソードは、留学経験者だからこそ語れるものです。「英語の授業に付いていけなかった」「学校が日本人ばかりだった」など、留学によくある課題をどのように克服して語学力を上げたのかというエピソードは、身に付けた語学力と同様、アピールポイントになります。

大切なのは留学経験ではなく、留学で何を身に付けたか, 就活でアピールする際に必要な要素は、「留学の動機」「留学先の選択」「最終的に身に付けたこと」「現地での体験」が基本です。具体的に説明することで、留学経験のアピールに自分の色を出しましょう。, 動機は、具体的にアピールしましょう。単に語学や異文化を学ぶためといった漠然とした動機では、企業の採用担当者の目には留まりません。例えば、「日本に来た留学生が自分の意見をはっきりと主張し議論をする姿を見て、日本とは異なる国の教育に関心を持ち、自分も学びたいと思った」「英語をマスターして、アメリカのベンチャー企業でインターンシップを経験するため」など、明確にまとめることが大切です。 留学経験を就活でアピールするときのポイント 【例文あり】自己PR/ガクチカ「勉強(学業)」の魅力的な伝え方(学生時代に頑張ったこと), 【例文あり】自己PR/ガクチカ「サークル経験」の魅力的な伝え方(学生時代に頑張ったこと), 【例文あり】自己PR/ガクチカ「ゼミ活動」の魅力的な伝え方(学生時代に頑張ったこと), 【例文あり】自己PR/ガクチカ「アルバイト経験」の魅力的な伝え方(学生時代に頑張ったこと), まとめ:「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時は語学力+で自身特有の学んだことを伝える, 【就活でTOEICは必要?】何点取れば有利になるのか | TOEICの点数を上げる方法も紹介!, 【内定者が教える】ガクチカ「ボランティア経験」の伝え方,例文 | やってはいけないNG回答も, 【例文あり】自己PR/ガクチカ「プログラミング経験」のES/面接での伝え方 | 文系でもOK?, 【ガクチカない!】学生時代に頑張ったことない場合の簡単な作り方 | 使いやすいエピソードも, 【unistyle(ユニスタイル)の評判は?】実際に利用した僕の感想 | 就活生の口コミも, 【内定者が教える】ガクチカを添削してもらえるサービスおすすめ5選(学生時代力をいれたこと), 【内定者が教える】ガクチカのエントリーシートの書き方と例文(学生時代に力を入れたこと). また、「財布を盗まれた」「ホストファミリーとのコミュニケーションで苦労した」など生活面でのトラブルをどう解決したかという話も、課題を自らの力で解決する能力としてアピールできるでしょう。, 多様な国籍・文化の人と交流できるのは留学の大きなメリットです。さらに、交流レベルにとどまらず、「人脈」と呼べるまでの関係を構築できていると、日本にいるだけではなかなか得られないことなので、アピールポイントになります。その際、文化的背景による考え方の違いから生じる誤解やすれ違いを乗り越えて、深い関係を築くに至った経験を実際の体験と絡めて伝えることが重要です。, 語学力や学位、スキルの獲得以外にも、自分が成長したと思う点はしっかりとまとめておきましょう。日本では当たり前のように考えていたことも、海外では当たり前ではなく、価値観の転換を迫られることがあります。その点をアピールしましょう。例えば、「授業は知識を学ぶものと考えていたが、アメリカの大学で授業を受け、意見を出して議論に参加をすることの大切さを知った。この経験から、自分の頭で深く思考することの重要性を学び、何事にも主体的に参加して積極的に発言するようになった」などと行動の変化も加えると、より具体的です。, 留学経験をアピールする場合、留学経験そのものではなく、経験を希望する企業の仕事でどう活かすのかを伝えましょう。例えば、アメリカの大学で最新のプログラミングを学んだ経験ならIT企業への有力なアピール材料になります。語学力についても、海外とのやり取りが多い部署で、英語のコミュニケーション力の高さを活かせることをアピールできるでしょう。, 伝え方を間違えると、留学経験のアピールがかえってマイナスになってしまう場合があります。具体的には以下の点に注意しましょう。, 留学はもはや特別なことではありません。「独立行政法人日本学生支援機構」(JASSO)の調査によると、大学などが把握している日本人学生の海外留学状況は、2016年度で9万6641人(対前年度比1万2185人増)となっています。10万人近い学生が海外で学んでいる状況の中では、留学経験自体にさほど珍しさはなく、それだけで採用担当者が興味を持って話を聞いてくれることはあまりないでしょう。, 留学経験のアピールは具体的に話すことが大切ですが、エピソードの伝え方には注意が必要です。成長した点を明確に伝えられないと、エピソードの印象が強くなり、採用担当者は単なる思い出話のように感じてしまいます。経験から得たものや成長した点がアピールのポイントであり、エピソードはイメージさせやすくするための補足として組み込みましょう。, 納得感のある実績がない場合、語学力をアピールするのは危険です。短期間、語学留学をしただけで、「英語力を活かした仕事がしたい」と言ったり、日常会話レベルなのに「ビジネスレベル」と話を盛ったりするのは、かえってマイナスになります。語学力をアピールしたい場合は、TOEICやTOEFLのスコアや、英語を使ってバイトやインターンシップをした経験など裏付けとなる具体的な成果を伝えましょう。, 留学経験をアピールする際のポイントを押さえたら、自分の経験を踏まえて自己PRを作ってみましょう。参考となる例文を3つご紹介します。, 留学経験を就活に活かすためには、採用担当者の目に留まるアピールをできるかどうかが鍵となります。企業側が見たいのは経験ではなく、経験によって獲得したスキルとそれがビジネスにどう活かされるのかという点です。スキルには語学や技術的な能力はもちろん、課題解決力なども含まれます。 【例文あり】自己pr/ガクチカ「留学経験」を魅力的に伝える方法 | 注意点,面接官が考えている事も. ~自己pr例文~ 「私は留学時代に得た『相手の認識のズレにすぐ気付き、理解を得るために努力できること』が強みです。 大学 年生のとき、 に留学した際クラスメイトと話をしていると、外国人がイメージする日本と実際の日本では、かなりかけ離れていることに気づきました。 留学に行った経験は就活において、グローバル人材としても評価されますし良いと思われますね。 しかし、実は留学を学生時代頑張ったことや自己prに使うと逆に落ちやすい理由が3つあります。 3. 留学経験者が増え、単純に経験を語るだけでは有利にならないのが近年の就活事情でもあります。この記事では、留学経験を就活で最大限にアピールする際のポイントを、自己prの例文とともにご紹介しま … 留学経験を活かす自己PRの例文 この記事では「自己PR/ガクチカで留学」について伝えようとしている就活生のあらゆる悩みを解決します。, 「自己PR/ガクチカで留学」について伝える時に困ったことや、悩んだことはありませんか?, 僕は、「自己PR/ガクチカで留学」について伝えようとしているんですが、上手く伝える方法がわかりません。, ほかの就活生は自己PR/ガクチカでどのように留学のエピソードを伝えているのでしょうか・・・, 私は、留学では学んだことがたくさんありますが、それが普通すぎて、面接官に印象を残せる自信がありません。, この記事では、「自己PR/ガクチカで留学」を伝えることに悩んでいる人に、「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツや、「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないことを解説します。, この記事を読めば、「自己PR/ガクチカで留学」を伝えることについての悩みを解決でき、安心して選考に臨めるようになります。, 通過するガクチカを書くためには、内定者のESを参考にしつつ、社会人にガクチカを添削してもらうのが最短ルートです。, ESが無料で見れるサイトと、ガクチカを添削してくれるサービスを以下の記事にまとめていますので、活用してくださいね。, ここでは、「自己PR/ガクチカで留学」を書いた2つの例文を紹介していこうと思います。, まずは、「ガクチカで留学」を書いた時に、コミュニケーションと行動力を身に着けたと伝える時の例文です。, 私は、グローバル展開をしている企業で活躍できる人材になるという目標を達成するために、大学2回生の4月から1年間、オーストラリアのメルボルンに語学留学をしていました。, 現地の授業を受ける中で、語学力はもちろん、特に、他国の留学生とグループを組み、ディベートやプレゼンをしていく中で、コミュニケーション力が付きました。, また、この1年間は、オーストラリアでホームステイを行い、授業外での活動にも力を入れました。, その中で、いかに現地の方とのコミュニケーション量を確保できるかを考え、勇気を出してコミュニティの中に飛び込んでいく行動力を身に着けることが出来ました。, その時に、自発的に行動していく大切さを学び、帰国後も意識して、常に行動からたくさんのモノを吸収するよう努力しています。, 語学力はもちろん、これらの経験を通して身に着けた、コミュニケーション力と行動力でグローバル展開で急成長を遂げている御社に貢献していきたいと考えています。, 語学力が向上しているのは、当たり前という前提で自分が留学で身に着けたことを、企業で貢献できることに結び付けて記述していますよね。, 次は、「ガクチカで留学」を書いた時に、語学力とグローバル思考を身に着けたと伝える時の例文です。, 私は、留学に取り組むに際し、留学で語学力とグローバル思考を身につけたいと考え、1年間カナダのトロントに行きました。, 現地では、語学力を向上させるために、1人で現地のサッカーチームに参加したり、お店に行ったときは、自分から話しかけたりする等、たくさんのコミュニケーションをとる工夫をしました。, たくさんの交流を重ねる中で、文化の壁を感じることもありましたが、逆に様々な価値観に触れることができ、自分の価値観の幅も広げることが出来ました。, 1年間のカナダ留学に行き、留学前後でTOEICの点数を600点から890点まで向上させることができました。, また、たくさんの異文化交流の中で、グローバル思考を身に着けたため、文化や言語の壁にあまり弊害なく、グローバルにコミュニケーションをとることが出来るようになりました。, 海外での業務が多い御社にとって、この留学で身に着けた語学力とグローバル思考で幅広いグローバル展開の第一線として貢献したいと考えます。, このように数字で伝えると、より説得力が付くので、数字で成長率や成果を伝えることを意識すると良いでしょう!, 実際に例文があれば、エントリーシートや面接で「自己PR/ガクチカから学んだこと」を伝える時のイメージがしやすいです!, 具体的にどのような形で伝えると良いかは分かりましたが、他にも上手く伝えるためのコツなどがあれば知りたいです。, 例文で全体像を確認したところで、次は、「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツと「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないことについて見ていきたいと思います!, それではまず、「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツについて見ていきましょう!, 「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツ1つ目は、現地でのエピソードだけでなく、留学前後のプロセスまで伝えるということです。, 「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時は、現地で力を入れたエピソードを話す人は多いですが、留学前後のプロセスを話す人が少ないです。, 企業としては、留学に行ってどう成長したいかや、留学後の課題をどのように解決しているかを知りたがっているので、就活生は、そこに焦点を当てて話を進めていくべきなのです。, 「留学に挑戦する理由」「留学で見つけた課題に対する取り組み」にまで話を広げることを意識しましょう。, これにより、「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝える時に、現地でのエピソードだけでなく、留学前後のプロセスまで伝えるということが大切になるのです。, 「自己PR/ガクチカで留学」を伝えようとしている人は、自分特有の留学エピソードになることを意識しましょう!, 「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツ2つ目は、留学で学んだことを企業とマッチさせ、どう貢献できるかまで伝えるということです。, 企業としては、「留学に行った人が欲しい」のではなく、「留学に行って成長し、企業に貢献してくれる人」が欲しいのです。, グローバルに展開してる企業は、もちろん語学力やグローバル思考を必要とするし、人と会う職種の企業は、コミュニケーション力や行動力を必要としています。, 「自己PR/ガクチカ」を伝える時は常に、その会社が何を求めているかを考える癖をつけましょう!, よって、「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝える時に、留学で学んだことを企業とマッチさせ、どう貢献できるかまで伝える必要があります。, グローバル展開を今後考えていない企業に「語学力があります」とアピールしたとしても、それは無駄なのです。, きちんと「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時は、企業が求めていることとマッチさせることを意識してください。, 「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツ3つ目は、留学経験自体ではなく、感じたことや学んだことを差別化するということです。, 留学に行った人は、みんなほとんど同じ経験をしているため、経験や現地エピソードで差別化を図ろうとしても限界があります。, 語学学校に行って、勉強をしたり、現地の人と積極的にコミュニケーションを取ったり、ホームステイを経験したりと経験の幅がどうしても限られてくるのです。, なので、面接官の印象に残るためにも、「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時は、留学経験自体ではなく、感じたことや学んだことを差別化するということが大切なのです。, その差別化できるポイントをいかにアピールできるかが印象に残すことかのキーポイントなのです。, 上記のコツを踏まえた上で、「自己PR/ガクチカで留学」を伝えるとより面接官に上手く伝えることができるのですね。, 多くの人が「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時によくするミスも頭に入れて置いて、きちんとアピールできるようにしましょう。, 「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツ4つ目は、留学で身に付いた英語力をアピールするということです。, 企業の人は、何か目標を持って物事に取り組み、成果を残したという経験を評価してくれます。, そこで、留学に真剣に取り組んだ成果として、英語力向上をアピールすれば、より強い自己PRが完成します。, アピールする時は「TOEIC何点上がりました」「外国の方と日常会話なら出来るようになりました」のように具体的に話しましょう。, ガクチカで、留学をアピールするのならその成果を証明できる実績を用意しておくことをオススメします。, でも、実は英語留学に行ったけど英語力をアピールできるような資格や実績がありません。, 英語力をアピールするなら、TOEICは意外とすぐに結果が出やすいのでオススメです。, とにかく早くTOEICを上げたいなら、スタディサプリENGLISH(TOEIC対策/ベーシックプラン)がオススメです。, たったの月2,980円で質の高い授業が受け放題なので気軽に取り組めて苦手を潰し、TOEICの点数を上げることが出来ます。, 1週間の無料体験から気軽に始められるので、教材で迷っている人はまずは無料体験から試してみましょう。, 以下の記事でTOEICのオススメ勉強方法や教材などが紹介されているので、ぜひ参考にしてみてください。, ⇒ 【就活でTOEICは必要?】何点取れば有利になるのか | TOEICの点数を上げる方法も紹介!, 次は、「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないことについて紹介します。, 「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないこと1つ目は、学んだ語学力だけをアピールし、他の人と差別化できないです。, 「身に着けた語学力を活かして、ホームステイ先の人と毎日1時間話す習慣をつけ、同時にコミュニケーション能力を身につけました」などと具体的な話で差別化することが出来ると尚良いですよね。, 学んだ語学力だけをアピールし、他の人と差別化できないという「自己PR/ガクチカで留学」を伝える人がやってしまうミスには気を付けてくださいね。, 「自己PR/ガクチカで留学」を語学+αで身に着けたことを話せたら、企業にとっても魅力的です!, 「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないこと2つ目は、留学経験自体を評価してもらおうとするということです。, 留学経験者の中には、留学が特別な経験で、留学経験がない人が多いと考えている人がいるかもしれませんが、俺は間違いです。, 近年、グローバル化が進むとともに、留学に行く人の割合が増えてきており、留学経験が数少ない特別なものではなくなってきました。, つまり、留学経験をする人が多くなったことにより、「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時に、留学経験自体を評価してもらおうとしたとしても面接官の評価は期待できないのです。, やはり、結局は、現地で何を感じ、何を学び、何を身に着けることができたのかということが一番大切なんですよね。, 「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないこと3つ目は、留学に行った理由や行った時の目標を伝えないということです。, その分、留学に行く理由や、現地での目標、留学を経験してどのような姿になりたいのかまでを伝えて、いかにその留学経験が有意義だったものかをアピールする必要があるのです。, 「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時は、留学に行った理由や行った時の目標を伝えないと留学にノリで行ったと感じられてしまうので気を付けてくださいね。, 明確な理由とそれが留学後にかなっているのか、課題を解決するために行動をすることが出来ているのかという点を面接官の人は確認しているそうなので、就活生で「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時は、意識しましょうね!, やってはいけないことを理解しつつ、コツを踏まえて「自己PR/ガクチカで留学」を伝えて、アピールしていきたいと思います!, 上手く「自己PR/ガクチカで留学」を伝えることが出来れば、かなり武器になるので、どんどんアピールしていきましょうね!, そもそも、「自己PR/ガクチカで留学」の話をすると面接官は、どのような印象を受けるのかが気になります。, そこで、まず初めに、就活生が「自己PR/ガクチカで留学」を伝えた時に、面接官の感じることについて解説していきたいと思います。, 就活生が「自己PR/ガクチカで留学」を伝えた時に、面接官の感じることは3つあります。, 就活生が「自己PR/ガクチカで留学」を伝えた時に、面接官の感じることの1つ目は、留学経験者は要注意!留学経験自体は良いことだけど・・・ということです。, 具体的には、「留学経験を特別なものだと考えている」「明確な目的・目標を持っていない」「海外文化に慣れており、日本人感覚とずれている」などのイメージがあるそうです。, しかし、逆にきちんと「ガクチカで留学経験」をどのように伝えたら良いかを理解していれば、とても魅力的なエピソードになります。, 「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時は、注意すべき点がいろいろ隠れているため、しっかり対策をしておく必要がありますよ!, 就活生が「自己PR/ガクチカで留学」を伝えた時に、面接官の感じることの2つ目は、留学経験者はクセが強いということです。, これは、長期留学により海外文化に慣れてしまい、日本人との感覚に違和感があるからです。, 例えば、1年間、アメリカやヨーロッパに留学に行っていた人が面接やグループワークの際に協調性の無さが表れることです。, これらにより、就活生が「自己PR/ガクチカで留学」を伝えた時に、留学経験者はクセが強いと感じられてしまうことがあるのです。, 海外文化には、日本人の感覚と違和感があり、それが良さであり、ネガティブに捉えられるきっかけにもなります。, 就活生が「自己PR/ガクチカで留学」を伝えた時に、面接官の感じることの3つ目は、目標・目的を持っておらず、ノリで留学に行く人が多いということです。, 留学は、明確な目標・目的を持たずに行ってしまうと、ただの海外旅行になってしまいます。, 大学生でセブ島語学留学に行く人が多いですが、帰ってきたときの語学力は人それぞれですよね。, それは、留学に明確な目標・目的を持ち、現地でやるべきことをやった人と、ノリで行った人の違いです。, だから、就活生が「ガクチカで留学」で目標・目的をしっかりと伝えなければ、ノリで留学に行ったと思われることがあります。, 「自己PR/ガクチカで留学」を伝えるには、それまでに至る経緯と現地での目標を明確に持つことが大切です。, これらのイメージを持たれる可能性があるということを知っておくだけでも、「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時の意識が変わるんじゃないでしょうか。, ⇒ 【内定者が教える】ガクチカ「ボランティア経験」の伝え方,例文 | やってはいけないNG回答も, ⇒【例文あり】自己PR/ガクチカ「プログラミング経験」のES/面接での伝え方 | 文系でもOK?, ガクチカとは「学生時代に力を入れたことについて教えてください」という質問に対する答えのことです。, 学生時代に力を入れたエピソードには、あなたの性格や物事の考え方が強く影響しています。, そのため、学生時代に力を入れたエピソードから、「就活生がどんなことを考えて、どのような過程で物事に取り組んだか」を企業は知ろうとしています。, また、「ガクチカから学んだこと」で会社でどのように活躍し、この会社では、どのように学び、成長するかまで確認しているようです。, 「そもそも、ガクチカがない」、「とにかく、ガクチカを伝えるのが苦手」という就活生は、「ガクチカの作り方」が網羅的に書かれている記事があるので、参照してみてくださいね!, ⇒【ガクチカない!】学生時代に頑張ったことない場合の簡単な作り方 | 使いやすいエピソードも, ガクチカを上手く書くなら、合格した内定者のエントリーシートを参考にするのがおすすめです。, 知らない就活生も多いですが実は、エントリーシートはネット上で無料で公開されているんです。, 通過したエントリーシートを参考にしてガクチカを書けば、通過率がグッと上がりますよ。, ちなみに、就活の教科書がおすすめするエントリーシート無料サイトは、unistyle(ユニスタイル)です。, ユニスタイルでは、エントリーシートが業界別/企業別/選考別にまとめられており、全て無料で見ることができます。, 公開されているエントリーシート数は17,000件と、他のサービスと比べても圧倒的です。, unistyleの評判や使い方については、「【unistyle(ユニスタイル)の評判は?】実際に利用した僕の感想 | 就活生の口コミも」という記事で紹介しているので、参考にしてくださいね。, エントリーシートのガクチカをとりあえず書いてみたけど、これで合ってるかわからないです。, エントリーシートのガクチカを一旦書き終えたら、客観的な意見を加えるために、一度人に添削してもらいましょう。, こちらの記事にガクチカを添削してくれる就活サービスをまとめましたので、自分に合ったものを利用してみましょう。, ⇒ 【内定者が教える】ガクチカを添削してもらえるサービスおすすめ5選(学生時代力をいれたこと), 【内定者が教える】就活の「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時のコツ | 例文,やってはいけないこともの記事はいかがでしたか。, この記事では、「自己PR/ガクチカで留学」を伝えることに悩んでいる人に、「自己PR/ガクチカで留学」を上手く伝えるコツや、「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時にやってはいけないことを解説しました。, まとめ:「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時は語学力+自身特有の学んだことを伝える, 「自己PR/ガクチカで留学」を伝える時は、留学で身に着けた語学力だけでなく、自身特有の学んだことを伝えましょう。, それを企業でどのように活かすことが出来るか、また、留学で見つかった課題をどのように克服するかを意識して伝えるようにしましょう。, 他のガクチカがある人は、各内容を伝える時の例文やコツが分かりますので、あなたに合うガクチカを選んで、参考にしてみてくださいね。, エントリーシートのガクチカ(学生時代に力をいれたこと)を書いているんですが、ガクチカってどうやって書けばいいんでしょうか?, 「エントリーシートでガクチカの書き方がわからない!」「ガクチカ以外の質問の答え方がわからない」という就活生には、これらの記事がおすすめです。, ⇒ 【内定者が教える】ガクチカのエントリーシートの書き方と例文(学生時代に力を入れたこと), 「就活の教科書」では、実際に就活を経験した内定者が自身の経験を含めて、自己分析、エントリーシート、面接対策などの記事を執筆しています。, 1ヶ月に70万回、就活生の2人に1人(35万人)が訪れる就職活動の総合情報サイトです。, 産経新聞やTOKYO FMなど多数のメディア実績。JMAMより書籍も出版しています。, LINEメルマガ、Twitter、Youtubeで、就活の最新情報を配信中!無料ですので、登録お願いします。, 【内定者が教える】エントリーシート「ガクチカ」の書き方,例文(学生時代に力を入れたこと).