Marcel Ebbenhorst, Manager of Production Print for Kyocera Document Solutions Europe, says that this inkjet press will offer a lower total cost of ownership than equivalent toner printers, adding: “We see market with print service providers and big corporate print rooms where we will be targeting transactional transpromotional and direct mail applications.”. This is an integrated printer/ copier with a monthly duty cycle of 1 million pages per month.

High-speed continuous feed technology. 京セラのドロップオンデマンドピエゾプリントヘッドを使用し、最大印刷解像度は600 x 600 dpiです。 CMYKを印刷し、色ごとに3つのヘッドを合計12個使用します。また、京セラも製造していると主張する水性顔料インクを使用しています。乾燥は、ヒーターを介して行われ、延長されたバッファーパスに沿って熱風が生成されます。 Guide mechanism to prevent paper smearing due to ink, and transport roller system. It is capable of duplex printing, though these speeds appear to be for single-sided printing. and high productivity. “UFTB” and “IEMS” deliver high productivity for every print environment. Kyocera Document Solutions EuropeのプロダクションプリントマネージャーであるMarcel Ebbenhorstは、このインクジェットプレスは同等のトナープリンターよりも総所有コストが低くなると述べ、次のように付け加えています。「トランザクションサービスやダイレクトメールアプリケーションをターゲットとする印刷サービスプロバイダーや大企業の印刷室の市場を想定しています。」

Kyocera develops inkjet printer プリンタは、いかなる種類のプライマーも使用しません。 52から360gsmの普通紙およびインクジェット受容メディアを含む紙が必要です。当然のことながら、それは主にトランザクションおよびトランスプロモ市場を対象としています。 It prints CMYK, with three heads per colour for a total of 12. (Japan) Kyocera Document Solutions to showcase the TASKalfa Pro 15000c at "page 2020" exhibition in Japan on February 5-7, 2020. It uses water-based pigment inks, which Kyocera claims to also manufacture. 今回発表した「TASKalfa Pro 15000c」は、既存のプリントオンデマンド印刷機を圧倒する高生産性、連帳型インクジェットプリンターよりも安価な価格という、それぞれの中間ニーズを狙った製品であり、新たな市場を開拓していく計画です。 オフィスプリンターおよびコピー機を製造する京セラドキュメントソリューションズは、新しい枚葉インクジェットプリンターTaskAlfa Pro 15000cを発表し、プロダクションプリント市場への参入を期待しています。 CIS (Contact Image Sensor) and skew detection sensors ensure accurate paper transportation and registration. Applications that are right for your business enable running small lot prints with many kinds.

A unique system that is achieved by reliable and durable print heads. The TASKalfa Pro 15000c represents Kyocera’s inaugural product entry into the high-speed cut sheet inkjet market. EFI offers a host of applications for your business to meet your customers needs and expand your profitability.

It comes with a standard controller but there is also an optional Fiery FS300 pro available.

All consumables are user replaceable from the front of the machine. The TASKalfa Pro 15000c was installed earlier this year, and has been put to good use during lockdown for clients including Housing Associations and charities. (Japan) Kyocera Document Solutions Japan launches the TASKalfa Pro 15000c. The TASKalfa Pro 15000c high-speed continuous feed technology and full front access maximizes productivity by letting you replace key components and consumables. Inkjet Full Color Production Printing System. “We’ve put quite a bit of work through it. Maximizes productivity by combining unique technologies and customer centered design.

Kyocera won’t commit to an actual price though Ebbenhorst says that it will be “in line with the 100 ppm and up toner devices.” All the people that I’ve spoken to at Kyocera say that this printer will be able to compete against the Canon i300 or Xerox Baltoro.

We used to outsource around £150,000-worth of print a year, such as letterheads that we’d then personalise. Kyocera’s TaskAlfa Pro 15000c is an inkjet press aimed at the transactional market.

Increased productivity would subsequently reduce the volume of being outsourced to external partners, and a greater printing capacity would allow CyberCopy to accept more project and grow business.

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京セラドキュメントソリューションズ㈱(本社・大阪府大阪市中央区、伊奈憲彦社長)は、新たに商業用高速インクジェット事業に参入、新開発のインクジェットプロダクションプリンター「TASKalfa Pro 15000c」をpage2020で初公開するとともに、3月から日本国内市場での販売を開始した。, この新製品は毎時9000枚の高生産性、高耐久性、独自機構による安定した画像品質と高精度な表裏見当、幅広いメディア対応力、簡単メンテナンスなど、中小印刷会社で導入・活用されることを意識して開発したプロダクションプリンターとなる。, 同社製品の国内販売を手掛ける京セラドキュメントソリューションズジャパン㈱営業本部の谷口昌副本部長に、この「TASKalfa Pro 15000c」の特徴や機能などについて話を聞いた。, 谷口 京セラドキュメントソリューションズではこれまで、事務機系のプリンターや複合機、コピー機をフルラインアップで揃え、お客さまに最適な製品を提供してきました。このドキュメント機器事業の一環として、事業拡大を図るため商業用高速インクジェット事業に本格参入することにしました。これまでにオフィス向けプリンター・複合機で培ったノウハウと京セラのインクジェットプリントヘッドの技術を合わせ、グループの総合力を活かして事業を展開していきます。, 商業印刷向けのデジタル印刷機は、月間印刷枚数10万枚程で初期投資額が1000万円を切るような電子写真方式のプリントオンデマンド印刷機と、月間印刷枚数が1000万枚以上で初期投資額が1億円超となる連帳型のインクジェット印刷機に2極化しています。今回発表した「TASKalfa Pro 15000c」は、既存のプリントオンデマンド印刷機を圧倒する高生産性、連帳型インクジェットプリンターよりも安価な価格という、それぞれの中間ニーズを狙った製品であり、新たな市場を開拓していく計画です。, ――この「TASKalfa Pro 15000c」はどのような特徴、機能を持っていますか?, 谷口 開発にあたってとくに力を入れたのが、生産性、画像品質、メディア対応力、メンテナンス性、インラインオプションです。, 「TASKalfa Pro 15000c」は京セラ製のライン型インクジェットヘッドを採用し、高速シングルパス印刷を実現しています。たしかな用紙搬送システムと安定した高速給紙で大量の連続印刷を確実に行います。また、色味が安定しているので、印刷の途中で色調整のためのキャリブレーションが入ったり、厚紙に印刷をするために速度を落としたりといった、「カタログスペックではわからない生産能力の低下」もありません。, 安定した高速給紙を可能にしているのがエアピックシステムです。オプションの大容量ペーパーフィーダーはエアピックシステムを採用しており、左右からのエアアシスト給紙による捌き効果に加え、用紙上面をエアで1枚ずつ吸着することにより用紙搬送がスムーズに行えます。重送(多数送り)の発生を低減し、大量印刷時においてもすぐれた用紙搬送を実現します。, 出力スピードは、このクラスのプロダクションプリンターとしては最速となるA4カット紙で毎分150枚、毎時9000枚です。この生産性は360㌘/平方㍍の厚紙でも変わりません。印刷中でも用紙補充や出力紙の取り出し、インクコンテナの交換が可能な設計により、作業を止めない「ノンストップ生産」を実現しており、月間平均印刷枚数は100万枚を想定しています。, バリアブル印刷では、標準搭載されているコントローラーに加えて、オプションのFiery印刷サーバーを使うことができ、1部ずつ内容の異なるバリアブル印刷や小ロット印刷、多品種印刷の生産性向上をサポートします。, メンテナンスについては、本体やオプション機器の内部に正面からアクセスできるため素早く容易に行うことができ、ダウンタイムを最小限に抑えられます。すべての消耗品に機器正面からアクセスできるので交換作業も簡単です。, 本体の給紙容量は4565枚ですが、オプションの2500枚×2段ペーパーフィーダーを2台直結し、550枚手差しキットを装着すると、1度に合わせて最大1万4950枚をセットすることができます。また、本体上部の500枚出力トレイに加え、5000枚スタッカーを2台連結し、4000枚フィニッシャーを組み合わせると、1度に最大1万5200枚の出力紙をストックできます。スタッカーには台車が付いていますので、そのまま次の工程に運ぶことができます。, 用紙は印刷中にもセットできます。また、排出先を5000枚スタッカーから別のスタッカー、あるいはフィニッシャーのトレイに移せるので継続した出力が可能です。, インクに関しても、サブインクタンクを搭載することで、インク切れの際にも印刷を止めることなくインクコンテナを交換することができるようにしています。, 「TASKalfa Pro 15000c」にはこのほか、両面同時読込スキャナーが標準搭載されていて、フルカラー・モノクロともに毎分220ページ(300dpi/A4)の高速でスキャンします。原稿トレイには最大270枚セットでき、素早く処理ができます。, ――page2020では刷り見本を手に取って見入っている人を多く見かけましたが、印刷品質に対する反応はいかがでしたか?, 谷口 たくさんの印刷のプロの方々から高い評価を頂き、スタッフ一同とても喜んでいます。, 「TASKalfa Pro 15000c」はプロダクションプリントに求められる色味の維持性と安定性により、高い画像品質を実現しています。解像度は600×1200dpiです。, フォトタイプのプリンターでは1枚目と1000枚目では色味が変わってしまったというようなお悩みをよくお伺いします。「TASKalfa Pro 15000c」はインクジェット方式による高い生産性を保ちながら1枚目、1000枚目、さらには1万枚目でも色味を安定的に維持したまま出力します。また、インク吐出タイミング補正機能により、色ズレのない高画質を実現しています。その仕組みは、まずスピードセンサーにより紙の微妙な送り速度をリアルタイムで検知します。そして検知した速度データをプリントヘッドに送り、そのデータをもとに速度変化に合わせてインクの吐出タイミングを調整して、つねに最適なタイミングでインクを吐出します。こうした作業により高い画像品質を保っています。, 商業印刷では表裏見当も重要な要素ですが、「TASKalfa Pro 15000c」ではコンタクトイメージセンサー(CIS)が印刷中の用紙の両端位置を検知し、用紙位置データをリアルタイムでビデオコントローラーへ送信し、そのデータに基づいて両面の画像を正確な位置に印刷します。これにより、物理的に用紙位置を調整することなく、ズレのない両面印刷ができます。, また「TASKalfa Pro 15000c」では、CISが用紙のある領域を検出し、インクが用紙上にのみ吐出されるようにコントロールします。そのため、パンチ穴が開いている箇所や紙の角が折れているような箇所にはインクが吐出されず、搬送ベルトのインク付着による画像の悪化を防ぎます。, 今回独自開発した水性顔料インクは、耐光性、耐水性にすぐれ、環境にもやさしい高発色インクとなっています。鮮やかに発色し、にじみや裏うつりの少ない印刷を行うことができます。, 谷口 インクジェットヘッドと用紙の距離を用紙種に合わせて調整する機能と専用の水性顔料インクにより、普通紙、厚紙、インクジェット専用紙、インクジェットマット紙、ハガキ、タブ紙、エンボス紙、封筒、さらにバナー紙など多種多様な用紙に対応しますので、幅広い印刷業務に活用することができます。熱をかけないので表面がコットン素材みたいなものにもきれいに印刷ができます。厚紙は360㌘/平方㍍まで、サイズはA6からSRA3の定型サイズに対応。さらにオプションのバナートレイは1220㍉までの長尺サイズをサポートしています。, こうしたさまざまな用紙に対応するため、最適カール調整機能も搭載しています。機械式&温風式デカーラーが搭載されたダブルデカーラーシステムは、用紙タイプに応じた最適なカール量調整を自動で行います。反転デカーラーユニットは後処理に最適なカール量となるように高速温風ファンを使用しています。, 谷口 給紙用ペーパーフィーダー、排紙用スタッカーに加え、仕上げの多彩なオプション機器を用意しています。お客さまはそれぞれのビジネスに適したシステムにカスタマイズできます。, お奨めの構成としては、スタンダードモデル、ベースモデル、プリンティングサービスプロバイダーモデル1/2、フルオプションモデルがあります。スタンダードモデルは本体+2500枚×2段ペーパーフィーダー+反転デカーラーユニット、プリンティングサービスプロバイダーモデル2は本体+2500枚×2段ペーパーフィーダー+反転デカーラーユニット+5000枚スタッカー+4000枚フィニッシャーの構成となっています。, 4000枚フィニッシャーは、シフト排出と100枚までのステープルができます。また、フィニッシャーの拡張ユニットとして、中綴じ/2つ折り/3つ折りに対応した中折りユニット、2穴/3穴のパンチ加工に対応したパンチユニット、長尺用紙をスタックできるバナー用排紙トレイをラインアップしています。, 「TASKalfa Pro 15000c」は、サイズがとてもコンパクトな点も特徴のひとつです。幅は740㍉、操作パネルを含まない高さは1000㍉と、高い生産性、高耐久性にも関わらずコピー機並みのサイズです。全長はスピードモデルで4460㍉、プリンティングサービスプロバイダーモデル2で5840㍉です。日本は地価が高いことから、工場スペースもコスト負担になります。したがいまして、「コンパクト」な機械サイズであることはお客さまにとって大きなメリットだと思います。, 印刷業界は市場ニーズがますます多様化しており、印刷会社は新たな対応を求められています。「TASKalfa Pro 15000c」はこれまでお話ししましたように、オフィス向けプリンター・複合機で培ったノウハウと、京セラのインクジェットプリントヘッドの技術を融合して開発したプロダクションプリンターで、高い生産性、すぐれた画像品質、幅広いメディア対応力、ビジネスに合わせてカスタマイズできる豊富なインラインオプション、簡単メンテナンスなど、さまざまなすぐれた特徴・機能を持っています。事業拡大に向けて、またビジネスの可能性を拡げる選択肢のひとつとしてぜひ導入を検討して頂きたいと思います。, 本  社〒104-0041 東京都中央区新富1-16-8/TEL 03-3553-5681/FAX 03-3553-5684, 関西支社〒541-0041 大阪市中央区北浜3-5-19-605/TEL 06-6222-0634/FAX 06-6222-0635, 京セラドキュメントソリューションズ、インクジェットでPOD分野に変革を 毎時9000枚のノンストップ印刷を実現.