指定フォルダ配下をFileSystemObjectで取得する、けどソートは? VBAで指定フォルダ配下を取得するにはFileSystemObjectを利用します。 ただ、FileSystemObjectではフォルダやファ … なお、挿入ソートについては「VBAの配列を挿入ソートで並べ替え」で紹介しているコードをそのまま使っています。 C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319\mscorlib.tlb(dllではありません) “555” おそらくこれが一番利用頻度が高いのではないかと思います。 サンプルとして以下Sheet1に画像のような表があるとして、この表内の「単価」を降順に並べ替えます。 ≪実行前≫ ≪実行後≫ このサンプルコードは以下の通りです。 サンプルコードに記述している通り、並べ替えを行うにはSortオブジェクトとAddメソッドを使用します。 オブジェクト.Sort このSortオブジェクトはセルや文字の色、アイコンなどで並べ替えを行うもので、これにAddメソッドを使ってSortオブジェクトのSortFieldsプロパティに … Microsoft Common Language Runtime Class Library, 参照してもチェックが付かない場合がありますが、その場合は参照設定が不要ですので気にせず未設定で構いません。, 引数の配列をArrayListクラスのSortメソッドで昇順に並べ替えて、再度ToArrayメソッドで配列に戻す関数です。, 昇順ではなく降順にしたい場合は一度Sortメソッドで昇順に並べ替えたあとに、Reverse関数で反転させることで可能になります。, 以下はその反転を行う関数です。SortだったのがReverseになっているだけです。, “000” “666” Copyright © 2017-2020 自恃ろぐ-jizilog.com- All Rights Reserved. (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); “222” “000”, 上記のSort用とReverse用の関数はそれぞれでCreateObject関数を実行しているため、何度も呼び出される場合にはそれが処理速度の低下になります。, 何度も呼び出す場合はCreateObject関数を呼び出し元で1度だけ行うようにして、aryList変数を引数で渡すようにすると処理速度は向上します。, そのため、利用する直前に「Call aryList.Clear」と書いてデータクリアを行うようにしてください。, 処理は上のコードと同じですがCreateObject関数の呼び出しが1回になったこととArrayListクラスのaryList変数のクリアがSortとReverseを呼び出す度に行うようになっています。. “333” “777” “111” 配列のソート 配列のソート方法にはいろいろあります。 アルゴリズムとしてのソートにはクイックソートなどがあります。当サイトでも以下を紹介しています。 vbaの配列をバブルソートで並べ替え vbaの配列をクイックソートで並 … あるセル範囲内をソートしたい場合は Sort メソッドを使用します。ソートキーは3つまで指定することができます。その他、並びの昇順・降順や見出しの有無などを引数で指定することができます。 それでは、ソート(Sort)の説明します。下記のサンプルリストを元に説明いたします。 ソート前とソート後の違いは、ソートの第1条件「得意先・昇順」第2条件の「日付・昇順」でソートを … 【DELL】New Vostro15 3000(3580)メモリ増設&SSD換装など. VBAで指定フォルダ配下を取得するにはFileSystemObjectを利用します。, ただ、FileSystemObjectではフォルダやファイルが名前でソートされているとは限らないため、対応が必要になります。, 大抵の場合はSubFoldersコレクションやFilesコレクションの先頭から順に取得すると名前順になっているようですが、コレクションのため本当に名前順なのかが不明でMSDNにも明示されていない以上、やはりソート対策は必要になります。, 以下で紹介する指定フォルダ配下のフォルダとファイルの一覧を取得するマクロは、フォルダ名とファイル名を昇順ソートした状態で取得します。, また、指定フォルダ内にフォルダとファイルがある場合はエクスプローラーでの表示とは異なり、先にファイルを取得し、そのあとにサブフォルダを取得するようにしています。これを逆にしてエクスプローラの表示と同じように、サブフォルダを先に取得する方法については後述します。, 以下のコードではFileSystemObjectを参照設定した状態になっていることが前提になります。, そのため、VBA画面のツールメニュー→参照設定を選び、Microsoft Scripting Runtimeにチェックする必要があります。, 以下に2つの関数があります。SearchAllDirFile関数とinsertsortAsc関数です。メインとなるのは1つ目のSearchAllDirFile関数で、2つ目のinsertsortAsc関数は配列ソートに使っています。, 1つ目のSearchAllDirFile関数の1つ目の引数に一覧を取得したいフォルダを指定し、2つ目の引数に一覧を格納する動的配列を指定します。詳細は後述の使い方を参照ください。, その理由は、SubFoldersコレクションやFilesコレクションは名前の昇順に並んでいることが多いようで、ソートが不要なことが多いように見えます。, そのため昇順で並んでいることが前提であれば、クイックソートよりも挿入ソートの方が高速のため、挿入ソートを採用しています。. “555” “999”, “999” 4つ以上のキーで sort する,忘れっぽい私が仕事に使用するための備忘録メモです Sub sort_key5() ''キーが5つの場合 ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1").Activate ThisWorkbook.Worksheets("Sheet1").Range("A1:F10").Sort _ Key1 実は、この「独自の基準による並べ替え」は、Excel 2007以降のVBAで簡単になった機能のひとつです。 独自の基準で並べ替えるときは、Add2メソッドの引数 CustomOrder に、並べ替えたい基準をカンマで区切って指定します。 “333” SortedListクラスは特定のキーによってソートされるリストを提供してくれます。 SortedListクラスを利用する方法を書いていますが、理解不足で間違った説明をしているかもしれません。 詳細は下記をご覧ください。 SortedList クラス “444” ExcelマクロVBAの実用的なサンプル集として、なるべくそのまま使えるようにVBAコードを書いています。VBAコードの細部についての技術的な解説は少なめになっています。技術的な解説は、以下をご覧ください。