激しく選手たちがぶつかり合うハンドボール。その中でもDFの最後の砦あるゴールキーパー!絶対的守護神として敵からのシュートをいかにシャットアウトできるか、コートプレーヤーとの駆け引きと位置取りが最も重要となってくる。 Follow @handball_japans, 中学、高校とハンドボール部で青春時代を過ごし、大学からは観戦メインのハンドボーラー。ハンドボールが好きすぎて、スポーツ×ITの会社を創業し、スポーツライブ観戦サービスを制作、運用中。リリース済みのiOSアプリは、Appleから年間のベストアプリに選出される。 「どんなメディアなの?」 なんでもいいけど寒い…すっかり冬になったのを感じます。毎年思いますけど、秋って一瞬ですよね。さて、昨日の「ゴールキックの飛ばし方」のエントリが思った以上に読んでいただけまして、昨日は300PV越えという本ブログとしてはかなり「バズった」方で 各々が役割を果たし、チームで勝利を掴み取れるよう、日々精進しましょう!, Handball Japanの更新は、公式Twitterにて受け取れます!!

日々の生活をアクティブに彩るスポーツなメディアです。. Gkに向いている人ってどんなひとですか?やりたくないのにやらされたのは走れない人?気が強い人?うまくなるにはどうしたらいですか?キーパーやりたくな~い!!(涙)私は高校時代3年間、サッカー部のGKをやっていました。最近始 Copyright (C) 2020 ハンドボールが上達する練習方法 All Rights Reserved. 当然いろいろなシュートを打てるようになると、キーパーとの対戦で有利にするめることが可能になります。, 今回は、ハンドボールにおけるシュートの種類と打ち方のコツについてお伝えしたいと思います。, ステップシュートは数あるハンドボールのシュートの中でも基本となるシュートになります。, シュートの流れとしては、シュートに打ちたい方向にステップを踏みながらボールを投げます。, ハンドボールはジャンプシュートが主になりますが、ステップシュートをしっかり打てることによって攻撃のバリエーションを増やすこともできます。, さらに、デフェンスの間を通すブラインドシュートでも活用できるのでしっかりと練習を行なっていきましょう。, 中には野球と同じように肘が曲がった状態でシュートを打つ人もいますが、肘の故障に繋がるのでおすすめできません。, ハンドボールと野球の重さは違ってくるので、肘の故障にならたないためにも正しい投げ方を行なっていきましょう。, ステップシュートが上手になればバックスイングの動きを早くして少しでも早いタイミングでシュートが打てるように意識しましょう。, 高校や大学、社会人の試合になるとスピードに乗って走り込んで打つジャンプシュートは迫力満点。, さらに上級者になると、ただジャンプしてシュートを打つだけでなく飛び上がってすぐにシュートを打つ「クイックシュート」。, 地面に落ちる寸前でシュートを打つ「タメシュート」や空中で腕を二回も回すしてシュートを打ち込む選手もいます。, ハンドボールのレベルが上がってくるにつれてゴールを守っているキーパーのレベルも上がってきます。, 空中でボールを投げるようになるので最初は難しいですが、初めはみんな同じなので落ち着いてやっていきましょう。, まずはドリブルなど歩数は考えずに片足でジャンプをしてボールを投げるようにしていきます。, その流れで何度も行なっていくと徐々に空中でボールを投げる感覚が養えるようになります。, ジャンプするタイミングなどがわかりにくい場合は、踏み切り台などを利用するとジャンプしやすくなります。, サイドシュートを打つ際にキーパーはシュートコースを減らすためにシューターに近い位置でシュートを取りに来ます。, シュートを止めるためにキーパーが前に出てくると開くシュートコースは頭の上になりますね。, ループシュートを打つ際は、空中にボールを置いてくるイメージでシュートを打つと上手く打つことができます。, キーパーの頭上を超えるようにしてシュートを打つのですが、低すぎても高く上げすぎてもダメです。, 低いと伸ばしたキーパーの手に当たってしまいますし、高すぎるとループを打った後でもキーパーが止めに戻ることができます。, イメージとしてはギリギリキーパー届くか届かないかの位置にループシュートを打つようにしましょう。, しゃくりシュートはシュートを打つ瞬間に手首を使って上のコースへシュートコースを変える打ち方になります。, まずしゃくりシュートは肩や肘、手首に負担がかかるシュートになるので自分の無理のない程度に行なっていきましょう。, そのまま下のコースへ打つ感じにし、ボールを離す寸前で手首を使って上のコースへ打ち変えるようにしましょう。, 手首を鍛えることによって、より角度のきいたしゃくりシュートが打てるようにもなります。, シュートを止める場合キーパーは速いシュートに対してタイミングを合わせくるのですが、そのキーパーに対してタイミングを外しながらシュートを打つのに最適です。, ノーマークシュートやサイドシュート 、カットインをした後のシュートで選択されるといいですね。, 縦しゃくりシュートを上手に打つには、投げ方と手首の使い方を意識するように練習を行なっていきます。, そして最後のシュートを打つ瞬間に手首を柔らかくしてボールをこねるようにボールを投げます。, それを行うために肘を先に出すような投げ方のイメージでシュートを打ちにいくようにしましょう。, スピンシュートは手首を使ってボールの回転をかけ地面にボールが着いた瞬間に曲がるシュートになります。, スピンシュートが打てるようになると、ゴール枠より少し広いところまでシュートコースが広がるようになるのでシュートコースも広くなります。, スピンシュートを決めるためには、しっかりとボールにスピンをかけることが重要になってきます。, これが力強くできていることによって、強い横回転がかかるようになるのでボールが曲がるようになります。, あまり内側に手首が入っていない状態でスピンをかけにいってしまうと、横回転が少ないのでスピンがかかりにくいシュートになってしまうというわけです。, ボールがよく曲がる投げ方と曲がらない曲げ方を比較すると以下のような違いがあります。, しっかりとした横回転をかけるには握力も必要になってきますので、そのためにも握力の強化も行なっていきましょう。, 【スピンシュートのコツ】手首の使い方を工夫するだけでスピンシュートが打てるようになる!, 今回はハンドボールにおけるシュートの種類と打ち方のコツについて紹介させてもらいました。, あなたがもし、シュートが入らなくて悩んでいるのであれば今回紹介したシュートをどれか一つ身に付けるようにしてみてください。, 合わせてハンドボールスキルなども配信させてもらっていますので、是非そちらも参考にしてください!, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, バックスイングの動きを早くして少しでも早いタイミングでシュートが打てるように意識しましょう。. | Activeる! ゴールキーパー(GK)の練習メニュー 小さく素早く動く姿勢作り ハンドボールのゴールを守る守護神のキーパーがまず身に付けなければいけないのが、素早く小さく動くための姿勢と動き作りです。 ハンドボールは … 「Handball Japanって誰が運営してるの?」 ハンドボールのキーパーの位置取りは、キーパーのプレーにおいてとても重要になります。, ハンドボールのキーパーは、比較的狭いゴールを守るポジションではありますが、その分相手プレーヤーも近い位置から速いシュートを狙ってきます。, 少しでもシュートを防げる確率を上げるためには、相手にシュートを打ちにくい、コースを狙いにくいと思わせることが重要です。, そういった理由から位置取りを考えることは、キーパーのプレーにおいて大切で、上達させておくべきなのです。, キーパーの位置取りで、プレーヤーの動きに合わせて動くキーパーが多くいると思いますが、基本としてはプレーヤーではなくボールに合わせて動くように意識しましょう。, プレーヤーに合わせて動くと、様々なシュートの種類があるので、ボールだけ自分からずれた位置にあるようなことが起こるので、しっかりボールを見てボールに合わせるよう心がけましょう。, そのようにしてボールに合わせて動くと、例えばサイドスローからシュートを打ったり、スピンシュートを打とうとしたりしても、キーパーを避けることが出来ないため、シュートコースの選択に迷います。, パス回しをしている段階から、ボールにしっかり集中して、不意を突かれてもすぐに対応できるようにしましょう。, ボールに合わせた位置取りをするだけで、キーパーのプレーのしやすさはかなり変わり、技術も上達します。, ハンドボールのキーパーは実際にシュートを受ける時にどのような動きがあるのでしょうか。, 実際のハンドボールの試合では、基本となるボールに合わせた位置取りに加え、相手のシュートの癖やシュートフォームによっての駆け引きがあります。, キーパーから遠めの位置にシュートを狙って来たり、近めの狭いコースを狙って来たり、キーパーを越すようにループシュートを狙って来たりします。, それに対してキーパーの位置取りは、わざと近めのコースを広めに空けておいて、シュートを打つ瞬間にコースを空けた側に体を持っていったり、逆に近めのコースを完全に塞ぎ、シュートの瞬間に遠めのコースを防ぎにいったりと左右の駆け引きをします。, またシュートの瞬間に前へ出て、シュートコースを狭くしたり、早めのタイミングで前へ出てループシュートを誘い出してシュートを防ぐといった動きのプレーもあります。, このようにいくつかのセオリーであるシュートパターンに合わせて駆け引きや誘い出しをするような位置取りが重要です。, ロングシュートに対しては、試合中にプレイヤーの得意なコース、苦手なコースなどを見破り、得意なコースに少し寄った位置に立つというプレイヤーに合わせた位置取りもあります。, ハンドボール上達革命~勝つための効率的練習法~【法政二高ハンドボール部 阿部監督 監修】.

今回は始めたばかりの選手や慣れてきた人も、一人前のキーパーに少しでも近づけるため、基本のルールから技術、トレーニング方法をこの記事では解説していきたいと思います! ゴールキーパーのルールについて知ろう! ハンドボールのゴールキーパーならではのルールは? ハンドボールの 続きを見る, ゴールキーパー(GK)の練習メニュー 小さく素早く動く姿勢作り ハンドボールのゴールを守る守護神のキーパーがまず身に付けなければいけないのが、素早く小さく動くための姿勢と動き作りです。 ハンドボールは …, ハンドボールを始めたばかりの人は、専門のシューズを利用するのではなく、一般的な運動靴を利用しているのではないでしょうか。 もちろん、ハンドボールをするのに一般の運動靴を利用してもプレイそのものをするこ …, ハンドボールをするのであれば、用意しなければいけないのがハンドボールシューズです。 インドアスポーツなのでバスケットボールシューズ(バッシュ)やバレーボールシューズで代用できそうなイメージがありますが …, ハンドボールをするのに一番大切な道具として、ボールがあります。しかし、一言でボールといっても非常に種類が豊富です。 ここではハンドボールで使うボールの種類、適性、さらに特徴について解説します。 ハンド …, ハンドボールの PV(ポスト)とはどんなポジション? ハンドボールのゲーム中に、他のプレイヤーとは異なる動きをするのがPV(ポストプレイヤー)です。 得点を取るのは45やサイドの選手が行いますが、この選手たちが点を取りやすいようにサポートする「影の立役者」となります。 PVのポジション特性 スペースを確保する PVの選手は他のポジションの選手とは異なり、攻撃をするときには6mライン付近にポジションを取ります。 6mライン付近には相手チームのディフェンスラインができており、その中に入り込むのがPVの位置取り …, ハンドボールの RW(右サイド)とはどんなポジション? LWと対象の場所に位置しており、LWと真逆に右サイドを駆け上がっていくポジションがRWです。 LWと同じような働きがある一方で、テクニックが求められるシュートやフェイントが必要になるのが、RWです。 LWのポジション特性 最も長い距離を駆け抜ける RWはLWと対照の位置にあるポジションで、働きはLWと変わりません。 速攻の時には右サイドを駆け上がり、ディフェンスのときにはゴールラインに近い位置まで下がってこなければいけないので、長距離を走る速さと体力 …, ハンドボールの LW(左サイド)とはどんなポジション? ハンドボールコートの左サイドを駆け上がり、ロングパスを受けて点数を取る速攻を仕掛けるのに欠かすことができないのがLW(左サイド)の選手です。 一瞬にして流れを変えるプレイができるのが、LWの特徴的なスタイルです。 LWのポジション特性とは 最も長い距離を駆け抜ける LWはRWと対照の位置にあるポジションで、攻撃のときは最もエンドラインに近いところにポジションを取ります。 一方、守るときにもディフェンスの中で最もエンドラインに近いところを守ることになり …, ハンドボールの RB(右45)とはどんなポジション? LB(左45)と同じく、チームの得点をたたき出す点取り屋のポジションがRB(右45)です。 LB・CBと協力をして動き、相手ディフェンスを翻弄し、チャンスがあれば積極的にシュートを狙っていかなければなりません。 RB(右45)に求められる能力 RBの選手はLB(左45)の選手と同じように、体格・シュート力・体力の3つが求められます。 異なる点は、ボールを持ってシュートを打つときにシュートコースの都合上、右利きよりも左利きの方がシュートコースを広げること …, ハンドボールのCB(センター)とはどんなポジション? ハンドボールのゲームにおいて、ゲームメイクを担うポジションがセンターです。そんなセンタープレイヤーには、どのような技術や適性が求められるのでしょうか。 チームの司令塔として活躍するポジションの役割、フェイントやパスなど求められる能力を解説します。 センターに求められるもの ハンドボールのセンタープレイヤーに求められる一番の能力は、なんといっても状況判断力です。 さらに、パス能力と広い視野を有していればベストになります。 状況判断を適切にできる人 ハンド …, ゴールキーパーが最後に触ってエンドラインを割った場合には、マイボールとしてスタートする, トップクラスであれば時速100km、中学生でも時速60km近いスピードのボールを瞬時に判断して反応しなければいけない, ゴールポストの端から端に向かって、ゴールの中心から半円を描き、その半円状をなぞるように動きます。, シューターの身体の位置を見るのではなく、ボールの投げる位置を起点にしなければいけません。.