なぜ寒い時期になると猫が添い寝をしてくるのか?一緒に寝る理由とは?寝る位置や腕枕の有無から分かる猫との関係性についてまとめていきたいと思います!, 猫から未だになつかれてない飼い主さんっていますよね。 時には、「シャアー!」と威嚇されてしまった。寄ってこないなあと思う日々。猫に威嚇されてなつかない理由は?猫からなつかれるためにはどのようにしたらいいのか?

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 驚き・恐怖を感じています。相手を威嚇、攻撃態勢を見せるために鳴き声をあげることもあります。更に全身の毛も逆立てる事があります。, 強気を見せようとしています。威嚇とは別で体を大きく見せて自分を強く見えるようアピールしていますね。, 猫は気まぐれなので怒ったかと思えば、もうかわいい声を出したりします。その差を観察すると面白いですね。, この場合はものすごく威嚇してきたり、噛み付かんばかりに前へ出たりと、まさに一触触発ですね。手を出すと噛みつかれる状態なので近づかないようにしましょう。, しっぽを逆立てさせて、山形の形にして相手よりも大きくしっぽを見せようとします。また、毛も逆立ていっしょに大きく見せます。, 何かに対して強い恐怖を感じ、萎縮しています。しっぽも含めて、体を丸め小さく見せることによって怖がっている相手に「攻撃しないで」と訴えかけています。, 何かでしくじりをして、親猫や飼い主さんから叱られた時のしぐさです。人間でいうと「肩を落とす」感じでしょうか?, 体調がすぐれない時や元気のない時にします。もしかしたら病気の場合があります。おかしいなと思ったら病院へ。常日頃、観察が大事ですね。, 急に飼い主さんに抱きかかえられた時、知らない人に抱きかかえられた時などに見せるしっぽの状態です。, うれしくて、しっぽを引っ付けるのではありません。恥ずかしさでもありませんよ。あまりにも突然に抱えられたのでびっくりして怖がっているのです。, 飼い主さんがふいに抱きかかえようとした時に機嫌が悪かった、そもそも今は触られたくない気分、嫌だといった気持ちがある場合のサインです。猫の様子を見ながら、抱っこしてあげる方がいいですね。, やや興奮状態です。強い興味と好奇心からでる振り方で、興味のあるものにしか反応していない時です。その猫が、どんなものへ興味をしめしているのか観察できますね。, 猫が横になった時はかなりのリラックスになっている状態です。しっぽをゆったりと揺らし、安心しきった状態です。, 物思いにふけっている状態です。「何しょうかな?」「人生とは?」と考えているかもしれませんね。この状態の時は、そっと見守りましょう。, 引っ越しなどで猫が住んでいた環境が変わると、場に慣れるまで落ち着かないことがあります。不安のサインです。すぐにでも住む場所を決めてあげましょう。, 闘争心の現れです。かなりやる気があることをアピールする振り方です。今にも攻撃するぞという合図ですね。, 猫は威嚇のための振り方ですが、犬はうれしいサインなので間違えないようにしましょう。しっぽをよく振っているからといって触ろうとすれば、猫パンチが飛んできたり、シャーっと鳴いて噛み付かれますので気をつけましょう。, イライラ、不機嫌な状態です。何かしら不満があるということです。どうしてこうなったのか?猫にとって気に入らない行動をしてしまっていないか?一過性のもの(きまぐれ)か?見極めが必要ですね。, イライラしている時は、取り合わないようにしましょう。そっとしておくことです。けっして撫でたり、ちょっかいを出さないことです。, 獲物を見つけた時の反応でちょっぴり興奮状態です。「なにかいるぞ、あれは何だろう」と確認をしています。どんなものを見つけたのか?気になるところですね。, 獲物を見つけたわけでもなく、考え事やぼんやりとしている状態。しっぽが微妙に動くことがあります。無我の境地でしょうか?, しかし、飼い主さんには嫌な態度を取るわけにいきません。面倒だけど、とりあえずお返事します。, リラックスをしながら、何かを思案中です。「今から何をしょうかな?」と思いにふけリながらしっぽを振ります。, お腹いっぱいになったし、「さて、どうしよう?」寝るか・遊ぶか・と考えながら外を眺め、しっぽをバタバタとさせます。, 「一緒に遊びたい」気持ちがある時、もしくは発情期に入り異性を求めている時にこのような動かし方をします。, 尻尾をお腹に引き込んでくっつける(怯え)、小刻みに動かす(不機嫌)、大きくバタバタを動かす(イライラ)行動をし始めたら、構いすぎたり、無理やり抱っこするのはやめましょう。, しっぽを動かす神経の根元(要はしっぽの根元)には後ろ足、下腹、陰部など体の大切な器官を動かす神経と繋がっています。, そのため、しっぽ全体のどこかの神経を傷付けるようなことがあればたちまち後ろ足、下腹、陰部に異常を起こしてしまう危険性があるのです。, なんとなく飾りのように感じてしまうしっぽですが、私たち人間の脊椎位に大切な器官であることを理解しながら大切に扱いましょう。, 猫が大好き。愛猫の名前はフク、タマ、ゴン、チビ、ミケなど。野良猫を庭で勝手に世話をして家族に怒られることも。わがまま、気まぐれで邪魔ばかりするけど、そんな猫の存在が私の生きがいです。沢山の記事を読んでもらえれば嬉しいです!, 猫を見ているといろんな動作をしますね。特に、猫のひげの動きは変化自在です。

猫の気持ち, 猫は、言葉を持っていません。コミュニケーションの手段として鳴き声・ジェスチャー・マーキングがあります。その中でも、特にしっぽですね。, かまってもらいたい時やご飯がほしい、飼い主さんからいい子いい子としてもらいたい時です。, 「こんにちは」などの挨拶の意味があります。猫って気ままで挨拶とも無縁そうに見えますが、意外と律儀なんですよ。. 猫の目や耳、ヒゲ、しっぽなどのパーツが、コロコロと動く様子はとても愛らしいですよね♪じつはその何気ない変化こそが、猫の気持ちを読み取る大きなカギなのです! ここでは、動きが豊富で気持ちが読み取りやすい「しっぽ」の変化について、解説しますね! 緊張の度合いとしっぽの膨らみは比例するので、気持ちが強いほど、しっぽは大きく膨らみます。毛が逆立つので、短毛猫より長毛猫のほうが変化がわかりやすい傾向に。, 窓の外に気になるものがあったときなど、しっぽの先だけをパタパタと振ることが。気になりながらも、行こうかどうしようか迷っているときに見られがち。名前を呼ばれたときに返事代わりに振ることもあります。, 不満があると、猫はしっぽを半分くらい曲げて、上下に振って床に叩き付けます。これは思い通りにならない苛立ちを解消するためのよう。ゴハンのときに「早く~!」とアピールするときなどに見られます。苛立ちがつのると、しっぽを叩き付けて音を立て、相手に気づかせようとしているという説も。苛立つほど叩き付けるテンポも速くなります。, 穏やかな気持ちのときは、それを表すかのようにゆったりと左右に揺らします。飼い主さんに抱っこされたり、日向ぼっこしたりしているときに見られることが。力が入っていないため、くねらせながら揺らす場合も。, 猫の気持ちはしっぽの神経と連動します。ですから、しっぽの付け根は、しっぽが長い猫と同じ動きをするので、しっぽが短い、またはしっぽない猫でも、お尻辺りをよく見て、その猫なりのわずかな動きを観察するといいですよ!, 「しっぽを振る」「しっぽを巻く」など、慣用句にも用いられるしっぽは、猫にとっても意味深いものですよね。人にはないパーツだから、とくに動きが気になるのかもしれませんが、神経が通っていますから、間違っても「しっぽを掴む」ことだけはしないでくださいね。

猫のシャー!は威嚇や怒りとは限らない。猫の気持ちはとっても奥深い, 猫ちゃんは別の生き物や知らない人の匂いを嗅いだときに興奮して尻尾や背中の毛が逆立ちます。, 何で興奮状態になっているかはわかりませんが、興奮状態になった猫が突然走り出し勢い余って家具や物にぶつかり怪我をしたという話もありますので注意しましょう。, ▼猫が興奮するシチュエーションについてはこちらです 「猫は何を考えているか分からない」と思っている人が多いと思います。 実は猫のしっぽを見れば猫が何を考えているか一発で分かってしまいます! 特に今回は、猫がしっぽの先だけを動かす理由やそのときの気持ちについて解説します。 2018/5/10 2018/5/9 猫が服を嫌がる4つの理由。負担や事故を防ぐ服の着せ方を知ろう, まるで魔法のように毛が一瞬で逆立ち太くなるのを見ていったいどんな仕組みでどうやって逆立っているのだろうと不思議に思ったことはありませんか?毛が逆立つ仕組みは実は猫の立毛筋という筋肉が関係あるのです。, 立毛筋という筋肉は文字通り毛を逆立たせる筋肉のことで、この筋肉が収縮し皮膚が引っ張られることにより毛が垂直に立ちます。この状態が猫の毛が逆立った状態なのです。, この立毛筋を動かすのに関係しているホルモンが「アドレナリン」です。人間にもあるホルモンで「怒り、恐怖、興奮」などによって脳内から分泌されるホルモンです。, このアドレナリンが分泌されたことにより交感神経に作用し立毛筋を収縮させ、毛を逆立てているのです。, ▼立毛筋に関しては、こちらもご覧ください 猫の気持ち, 室内外の猫の場合、去勢してマーキングが収まる事があるので、しっぽが動く理由は感情の表れがほとんどと思っても良いと思います。, この時に驚かさないよう優しく構えて待ちましょう。きっと猫の方から近寄ってきてくれます。, 面倒だなと思ったときのサインです。眠ってはいないけど飼い主に名前を呼ばれて動くのが面倒くさい時に見られます。.

文/marihey 参考:「ねこのきもち」2018年9月号『キホンからカンチガイしやすいものまで パーツでわかるねこのきもち』(帝京科学大学助教 小野寺温先生) これからの寒くなる季節は、ぜひ1匹に1個は用意しておきたいですよね。 そんな悩める飼い主さんに向けて子猫におすすめのおもちゃや、おもちゃを選ぶコツ、おもちゃで遊ばせる際の注意点についてまとめていきたいと思います!, 猫のコミュニケーションの手段として鳴き声・ジェスチャー・マーキングがあります。 中でも、ジェスチャーではしっぽですね。 なぜ、猫はしっぽをふるのでしょうか。 しっぽを振っている時は、何かしらにサインを出しています。見た目、しっぽの振り方を15種類ご紹介します。15種類のふりかたで猫の気持ちを探ってみましょう!, 猫って、甘えている時などよく喉をゴロゴロと鳴らしますよね。 私の猫も撫でたり、膝の上に載せておくと、ゴロゴロとよく鳴いています。 他の猫を飼っている友達が「ゴロゴロ言わないんだよね。」と嘆いておりました。 猫が喉をゴロゴロ鳴らす意味は?愛猫が喉をゴロゴロ言わないのは病気の可能性もあるのでしょうか。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. ひげで猫の感情や気持ちを読み取れれば、さらに、猫ちゃんと仲良くなれます。 多頭飼いの猫の喧嘩の理由は?飼い主が気を付けるポイントと対処法, 嫌なことをされて怒っている時も毛が逆立ちます。尻尾を踏んだ、間違って蹴ってしまった、落としたものが誤って猫にあたってしまったなど、特に痛い思いをした時に猫は怒ります。, また動物病院に連れて行くと注射などの嫌なことをされた記憶が蘇り条件反射で毛を逆立てて怒る猫もいます。さらに多いのが寝ている猫が可愛いからとちょっかいを出す飼い主さん。, 猫は寝ているところを邪魔されるのを一番嫌うといいますので、あまりにもしつこく起こされたり触られたりすると毛を逆立たせて怒ることもあります。猫にとって嫌なことは極力しないようにしましょう。, ▼何かをしてあげる時も、猫が嫌がっていないか注意することが大切ですね 猫は顔の表情に乏しいため感情表現が苦手と思われがちですが、実はしっぽに感情が細かく表れています。その表現方法はさまざまで、犬よりもバリエーションが豊富かもしれません。ここでは、猫のしっぽの役割としっぽを使った気持ちの表し方について詳しくご紹介します。, 猫のしっぽの最も重要な役割は、バランスを保つことです。猫は高い塀の上や木の枝の上をふらつくことなくしっかりした足取りで歩くことができますが、これは、しっぽがその都度細かくバランスを調整して落ちないようにしているからです。猫にとって高い所は安心できる大切な生活圏。そのような場所で安定して自由自在に移動できるのはしっぽのおかげです。, 猫は寒いと体を丸め、しっぽを体に沿わせて顔まで覆います。これは、体温を逃がさないための工夫です。, しっぽのつけ根にはフェロモンを出す臭腺があります。人の足や柱に猫がしっぽをくるっと巻きつけている場面をよく見ますが、これはフェロモンをこすりつけてマーキングをしている行動です。, 人が楽しいとき自然と笑みが顔に浮かぶように、猫の感情はしっぽに表れます。猫にとってしっぽは主要なボディランゲージの手段なのです。主に家族間のコミュニケーションに使われますが、ほかの猫との無用な争いを避けるためにも役立っています。, 意識して動かしているわけではありませんが、しっぽは相手に気持ちを伝える大切なコミュニケーションツールです。飼い主さんもしっぽのサインを読み取れるようになると、猫の気持ちをもっと分かってあげられるでしょう。, 子猫が母親に近づくときによく見られ、親しみの感情を表しています。仲間の猫がしっぽを立てて近づいてくると、それに対して同じようにしっぽを立てる行動が見られるため、仲間同士の挨拶の意味もあると考えられます。, 獲物に飛びつこうとしているとき、勢いよくブンブンとしっぽを左右に振ります。獲物を見つけて興奮した気分が表れているのでしょう。, 腰を下ろして揃えた前足にくるっとしっぽを巻きつける場面。よく見かけますが、ちょっと一休みしようという気持ちの表れとされます。, この動作は、イライラと機嫌が悪い気持ちを表します。座っていたり、寝ていたりするときにこのような振り方をすると、しっぽが床に打ちつけられて、バンバンと音を立てることも。撫でているときにしっぽを素早く振り始めたら、かまうのをやめましょう。, 何かにすごく驚いたり、怒っていたり(怖い気持ちも混じっている)すると、猫は全身の毛が逆立ちます。同時にしっぽの毛も逆立って、まるでタヌキのようなしっぽになることがあります。, 単に毛を逆立てているだけでなく、体を弓なりにしてしっぽを山型のアーチ状にするときは、かなり興奮して臨戦態勢の状態です。このときにうっかり手を出すと噛みつかれることも。戦いの相手に対し、「自分は大きくて強い猫なんだぞ!」と威嚇し争いを避ける意味もあります。, 「怖いよー」と逃げ出したくなる気持ちです。強い相手に対する降参の合図でもあります。, しょんぼりした気分のとき、しっぽに力なくだらんと下がります。体調が悪い場合もあります。, 声で返事をするのは面倒だけど「聞いているよ」、「分かっているよ」というサインです。, 猫に限ったことではありませんが、しっぽは背骨の続きであり、脊椎の太い神経とつながる非常にデリケートな部位。多くの猫がしっぽを触られるのを嫌がるのはそのためです。無理に触ったりすることはもちろん、引っ張ったりしてはいけません。万一しっぽの神経に傷がつくと、歩行や排泄に障害が出ることもあるため、触るときは優しく撫でる程度にしましょう。, ⇒『【獣医師監修】カギしっぽは幸運を呼ぶ?しっぽの短い猫・変わった形の猫がいる理由とは?』, ⇒『【獣医師監修】しっぽの付け根を触ると、なぜ猫は喜ぶの?その理由としっぽにまつわる病気について』.