|   プライバシーポリシー, 使い方についての質問やCreator同士の情報交換ができます。気軽に質問してみましょう。, アクションパネルのセット、アクションまたはコマンドの左側にある三角形をクリックします。Alt キー(Windows)または Option キー(Mac OS)を押しながら三角形をクリックすると、セット内のすべてのアクションまたはアクション内のすべてのコマンドを、展開したり、折りたたんだりできます。, アクションパネルメニューの「ボタンモード」を選択します。リストモードへ戻るには、もう一度「ボタンモード」を選択します。, アクション名をクリックします。複数の隣接しているアクションを選択するには、Shift キーを押しながら、アクション名をクリックします。複数の隣接していないアクションを選択するには、Ctrl キー(Windows)または Command キー(Mac OS)を押しながら、アクション名をクリックします。, 必要に応じて、アクションを実行する対象のオブジェクトを選択するか、ファイルを開きます。, 記録を中止するには、再生 / 記録を中止ボタンをクリックするか、アクションパネルメニューの「記録中止」を選択します。Photoshop では、Esc キーを押すこともできます。, アクションを中止せずに続行することを選択できるようにするには、「続行許可」を選択します。, 必要に応じて、アクションパネル内のアクション名の左側にある三角形をクリックして、アクション内のコマンドのリストを展開します。, 記録開始ボタンをクリックするか、アクションパネルメニューの「記録開始」を選択します。, 完了したときに、アクションパネルの再生 / 記録を中止ボタンをクリックするか、パネルメニューの「記録中止」を選択します。, アクションパネルで、並べ替えたいコマンドを、同じアクション内または別のアクション内の新しい位置にドラッグします。目的の場所の境界線がハイライト表示されたときに、マウスボタンを放します。, モードツールが表示された場合は、モードツールを使用して別の結果を作成してから Enter キーまたは Return キーを押すか、単に Enter キーまたは Return キーを押して同じ設定を保持します。, ダイアログボックスが表示された場合は、設定を変更し、「OK」をクリックして値を記録するか、「キャンセル」をクリックして同じ値を使用します。, アクションパネルの現在のアクションを初期設定のセットに置き換えるには、「OK」をクリックします。現在のアクションに初期設定のアクションセットを追加するには、「追加」をクリックします。, Southeast Asia (Includes Indonesia, Malaysia, Philippines, Singapore, Thailand, and Vietnam) - English, الشرق الأوسط وشمال أفريقيا - اللغة العربية. い切り抜き」, 第8回「たかがガイド、されどガイド。ガイドと整列を制すものがデザインを制す」, 本サイトに関するお問い合わせや、誤字のご報告などの窓口, 対応バージョンは、CS5/CS5.1/CS6/CC/CC 2014, 178ページから78ページ増量の256ページ, 金額は180円(だけ)アップの2,380円(税別). より効率的に作業できるように、Adobe Illustrator の一般的なタスクを自動化するアクションを作成して操作する方法について説明します。 IllustratorにIllustratorファイルを貼ることから「AI-AIリンク」と呼ばれます。dot-ai, Vol.2で楠藤さんがこれを発展させた「AI-AIリンクによる面付け」をデモされました。 ノンブル(自動ページ番号) ページ番号は鬼門です。 私はIllustratorのアクションを利用して面付けしています。 一度つくっておけば、次からは半自動で 面付け 出力できますので便利ですよ。 [ボブロボット]-2005/09/27 13:55:46 [Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Mac_PowerPC)] IllustratorだけでPDFを手軽に面付けするには,DTP-S(誰でもできるDTPのために)主宰の上高地 仁(かみこうち じん)のブログです。印刷会社や印刷に関わるあなたのためのノウハウやニュースが満載です。 アクションとは、単一または複数のファイルに対して実行される、メニューコマンド、パネルオプション、ツールアクションなどの一連の作業です。例えば、画像のサイズを変更し、画像に効果を適用し、ファイルを目的の形式で保存するアクションを作成できます。, ペイントツールを使用する作業のような、アクションに記録できない作業を途中で実行する手順を挿入することもできます。また、アクションを実行しながらダイアログボックスに値が入力できるように、モードコントロールを挿入することもできます。, Photoshop では、アクションは、ドロップレットの基になります。ドロップレットとは、ファイルを自動処理する小さなアプリケーションであり、ドロップレットアイコンにドラッグされたすべてのファイルを処理します。, Photoshop と Illustrator には、あらかじめ定義済みのアクションがインストールされており、繰り返し作業を実行する際に役に立ちます。これらの定義済みのアクションはそのまま使用できます。また、必要に応じてカスタマイズしたり、新しいアクションを作成することもできます。アクションは、編成しやすいようにセットで保存されます。, アクションは、記録、編集、カスタマイズおよびバッチ処理が可能です。アクションセットを操作して、アクションのグループを管理できます。, アクションを記録、実行、編集および削除するには、アクションパネル(ウィンドウ/アクション)を使用します。このパネルは、アクションファイルの保存や読み込みにも使用できます。, アクションを実行すると、アクションの記録されたコマンドがアクティブなドキュメント内で実行されます。アクションには、実行する前に対象を選択する必要があるものと、ファイル全体に対して実行できるものがあります。アクション内の特定のコマンドだけを除外したり、1 つのコマンドだけを実行したりすることもできます。アクションにモードコントロールが挿入されている場合は、アクションが一時停止したときに、ダイアログボックスに値を指定したり、ツールを使用することができます。, ボタンモードでは、ボタンをクリックすると、除外されたコマンド以外のアクション全体が実行されます。, (Illustrator)アクションのセットを実行するには、セット名を選択してから、アクションパネルの選択項目を実行ボタン をクリックするか、パネルメニューから「実行」を選択します。, 単一のアクション全体を実行するには、アクション名を選択してから、アクションパネルの選択項目を実行ボタン(Photoshop は選択項目を再生ボタン)をクリックするか、パネルメニューから「実行」(Photoshop は「再生」)を選択します。, アクションにショートカットキーを割り当てた場合は、そのキーの組み合わせを押すと、アクションが自動的に実行されます。, アクションの一部のみを実行するには、開始するコマンドを選択します。次に、アクションパネルの選択項目を実行ボタン(Photoshop は選択項目を再生ボタン)をクリックするか、パネルメニューから「実行」(Photoshop は「再生」)を選択します。, 単一のコマンドを実行するには、コマンドを選択してから、Ctrl キー(Windows)または Command キー(Mac OS)を押しながら、アクションパネルの選択項目を実行ボタン、あるいは選択項目を再生ボタン(Photoshop)をクリックします。Ctrl キー(Windows)または Command キー(Mac OS)を押しながら、実行するコマンドをダブルクリックすることもできます。, ヒント:Photoshop でアクションを取り消すには、アクションを実行する前にヒストリーパネルでスナップショットを作成してから、そのスナップショットを選択してアクションを取り消します。, 新しいアクションを作成すると、記録を中止するまで、使用するコマンドとツールがアクションに追加されます。, ヒント:エラーを防ぐために、ファイルのコピーを作成してから作業します。アクションを開始して他のコマンドを適用する前に、ファイル/複製を保存コマンド(Illustrator)を記録するか、ファイル/別名で保存コマンドを記録して、複製を保存(Photoshop)を選択します。Photoshop では、ヒストリーパネルの「新規スナップショット」ボタンをクリックして、アクションを記録する前に画像のスナップショットを作成することもできます。, アクションにショートカットキーを割り当てます。例えば、Ctrl+Shift+F3 のように、ファンクションキー、Ctrl キー(Windows)または Command キー(Mac OS)および Shift キーを自由に組み合わせることができます。ただし、例外もあります。Windows では、F1 キーを使用できません。また、Ctrl キーと一緒に F4 キーまたは F6 キーを使用することもできません。, 注意:コマンドで既に使用されているショートカットキーをアクションに割り当てた場合、そのショートカットキーはコマンドではなくアクションに適用されます。, 「別名で保存」コマンドを記録するとき、ファイル名を変更しないでください。新しいファイル名を入力すると、その新しいファイル名が記録され、アクションを実行するたびにその名前が使用されます。別のフォルダーを開いている場合は、保存する前に、ファイル名を指定せずに別の場所を指定することができます。, すべての作業を直接記録できるわけではありません。ただし、記録できない作業のほとんどは、アクションパネルメニューのコマンドを使用して挿入できます。, 同じアクションの記録を再開するには、アクションパネルメニューの「再記録」を選択します。, すべての作業をアクションに直接記録できるわけではありません。 例えば、効果メニューと表示メニューのコマンド、パネルの表示と非表示を切り替えるコマンド、選択、ペン、ブラシ、鉛筆、グラデーション、メッシュ、スポイト、ライブペイント、はさみの各ツールの使用は記録できません。, どの作業が記録できないかを判断するには、アクションパネルの表示を確認します。 作業を実行した後、コマンド名またはツール名が表示されない場合でも、アクションパネルメニューのコマンドを使用して、作業を追加できることがあります。, 記録できない作業をアクション作成後に挿入するには、まずアクション内の項目を選択します。作業はこの項目の後に挿入されます。アクションパネルメニューから適応するコマンドを選択します。, メニューからコマンドを選択するか、テキストボックスにコマンド名の最初の部分を入力して「検索」をクリックします。 「OK」をクリックします。, アクションを記録し始める前に、属性パネルの「メモ」ボックスにオブジェクトの名前を入力します (「メモ」ボックスを表示するには、属性パネルメニューの「メモを表示」を選択します)。, アクションの記録時に、アクションパネルメニューの「オブジェクトを選択」を選択します。, アクションを記録し始める前にスライス最適化オプションを設定します。次に、Alt キー(Windows)または Option キー(Mac OS)を押しながら、Web 用に保存ダイアログボックスの「一時保存」をクリックします。, アクションに中止の動作を挿入すると、記録できない作業(ペイントツールの使用など)を、ユーザーが途中で実行できます。必要な作業をおこなった後、アクションパネルの選択項目を再生ボタンをクリックして作業を完了します。, アクションを続行する前に、必要な作業を思い出せるように、アクションが中止されたときに短いメッセージを表示することもできます。作業を実行する必要がない場合のために、メッセージボックスに「続行」ボタンを表示できます。, デフォルトでは、アクションが最初に記録されたときに指定された値を使用してアクションを完了します。アクション内のコマンドの設定を変更する場合は、モードコントロールを挿入できます。モードコントロールを使用すると、アクションが一時停止するので、ダイアログボックスに値を指定したりモードツールを使用することができます。モードツールでは、Enter キーまたは Return キーを押して、効果を適用する必要があります。Enter キーまたは Return キーを押すと、アクションの作業が再開されます。, モードコントロールは、アクションパネルのコマンド名、アクション名またはセット名の左側に表示される、ダイアログボックスの表示を切り替えアイコン で表示されます。一部のコマンドだけにモードコントロールが設定されているアクションとセットは、赤いダイアログボックスアイコン で表示されます。ボタンモードでモードコントロールを設定することはできません。, アクション内のコマンドのモードコントロールを有効にするには、コマンド名の左側のボックスをクリックします。もう一度クリックすると、モードコントロールが無効になります。, アクションに含まれるすべてのコマンドのモードコントロールを有効または無効にするには、アクション名の左側のボックスをクリックします。, セットに含まれるすべてのアクションのモードコントロールを有効または無効にするには、セット名の左側のボックスをクリックします。, コマンドを除外すると、そのコマンドは、記録したアクションの一部として実行されなくなります。ボタンモードでコマンドを除外することはできません。, 単一のコマンドを除外するには、コマンド名の左側にあるチェックマークをオフにします。もう一度クリックするとチェックマークが表示され、コマンドが実行されるようになります。, アクションまたはセットに含まれているすべてのコマンドまたはアクションを除外したり含めたりするには、アクション名またはセット名の左側のチェックマークをクリックします。, 選択したコマンド以外のすべてのコマンドを除外したり含めたりするには、Alt キー(Windows)または Option キー(Mac OS)を押しながらチェックマークをクリックします。, アクション内のコマンドの一部が除外されていることを示すために、Photoshop では、親アクションのチェックマークが赤に変わります。Illustrator では、親アクションのチェックマークが淡色表示になります。, アクションの実行速度を調整したり、アクションを一時停止してアクションをデバッグすることができます。, 注意:アクションを高速で実行する場合、アクションをより高速で実行できるように、アクションの実行中に画面が更新されないことがあります。例えば、ファイルを開く、変更、保存および閉じるなどの操作は、画面に表示されないことがあります。アクションの実行中にファイルを画面に表示するには、ステップごとを指定します。, アクションのコマンドを 1 つずつ実行し、画像を再描画してから次のコマンドに移ります。, アプリケーションでアクションのコマンドを 1 つ実行するたびに一時停止します。このオプションでは停止時間を指定します。, アクションの編集とカスタマイズは簡単におこなえます。 アクション内の特定のコマンドの設定を調整したり、既存のアクションにコマンドを追加したり、アクション全体を確認して設定の一部または全部を変更したりできます。, アクションの名前を選択すると、そのアクションの最後に新しいコマンドが追加されます。, アクションを再記録するオブジェクトと同じ種類のオブジェクトを選択します。 例えば、作業がベクターオブジェクトにしか使用できない場合は、再記録をおこなうときにもベクターオブジェクトを選択します。, 関連したアクションセットを作成して整理し、ディスクに保存して別のコンピューターに転送することができます。, 作成するすべてのアクションは、アクションパネルに自動的に表示されますが、アクションを確実に保存し、環境設定ファイル(Illustrator)またはアクションパネルの初期設定ファイル(Photoshop)を削除した場合でもアクションが失われないようにするには、アクションをアクションセットの一部として保存する必要があります。, 単一のアクションを保存する場合は、まずアクションセットを作成し、アクションを新しいセットに移動します。, ファイルは任意の場所に保存できます。 ここでは、アクションパネルで選択したセットの全アクションが保存されます。セット内のアクションを別々に保存することはできません。, (Photoshop のみ)プリセットフォルダー内のアクションフォルダーに保存アクションセットファイルを配置すると、アプリケーションを再起動した後に、アクションパネルメニューの一番下にアクションのセットが表示されます。, (Photoshop のみ)アクションをテキストファイルとして保存するときは、Ctrl+Alt キー(Windows)または Command+Option キー(Mac OS)を押したまま「アクションの保存」コマンドを選択します。このファイルは、アクション内容の確認やプリントに使用できます。ただし、テキストファイルを Photoshop に再び読み込むことはできません。, 初期設定では、あらかじめ定義済みのアクションとユーザー作成のアクションがアクションパネルに表示されます。アクションパネルには、その他のアクションを読み込むこともできます。, アクションパネルメニューの「アクションを読み込み」(Photoshop)または「アクションの読み込み」(Illustrator)を選択します。アクションセットファイルを探して選択し、「読み込み」(Photoshop)または「開く」(Illustrator)をクリックします。, (Photoshop のみ)アクションパネルメニューの下から、定義済みのアクションセットを選択します。, Photoshop のアクションセットファイルの拡張子は .atn です。Illustrator のアクションセットファイルの拡張子は .aia です。, アクションを分かりやすいように管理するには、アクションのセットを作成し、ディスクに保存します。アクションのセットは、プリントメディアまたはオンラインメディア用の画像作成など、作業の種類別に整理して他のコンピューターに転送できます。, アクションのセットを新規作成するには、アクションパネルの新規セットを作成ボタン をクリックするか、パネルメニューから「新規セット」を選択します。セットの名前を入力し、「OK」をクリックします。, 注意:アクションを新規に作成して新規のセットにグループ化する場合は、セットの方を先に作成してください。そうすると、アクションを新規に作成するときに、新規セットがセットポップアップメニューに表示されるようになります。, アクションを別のセットに移動するには、アクションを移動先のセットにドラッグします。目的の場所の境界線がハイライト表示されたときに、マウスボタンを放します。, アクションのセットの名前を変更するには、アクションパネル内のセットの名前をダブルクリックするか、アクションパネルメニューから「セットオプション」を選択します。セットの新しい名前を入力し、「OK」をクリックします。, アクションパネル内のすべてのアクションを新しいセットに置き換えるには、アクションパネルメニューの「アクションの置き換え」を選択します。アクションファイルを選択し、「読み込み」(Photoshop)または「開く」(Illustrator)をクリックします。, 注意:「アクションの置き換え」コマンドを使用すると、作業中のドキュメントの全アクションセットが置き換えられます。このコマンドを使用する前に、「アクションの保存」コマンドで現在のアクションセットを保存しておいてください。, バッチコマンドを使用すると、フォルダーおよびサブフォルダーのファイルに対してアクションを実行できます。 バッチコマンドを使用すると、データ駆動型グラフィック用のテンプレートに別のデータセットを反映させることもできます。, 「ソース」で「フォルダー」を選択して、アクションの実行対象となるフォルダーを選択します。または「データセット」を選択して、現在のファイルの各データセットに対してアクションを実行します。, 「保存先」で処理対象ファイルに対しておこなう処理を指定します。 「なし」は変更を保存しないでファイルを開いたままにします。「保存して閉じる」は現在の場所にファイルを保存して閉じます。「フォルダー」は別の場所にファイルを保存します。, バッチ処理中のエラー処理方法を指定します。 「エラーをファイルに記録」を選択した場合は、「別名で保存」ボタンをクリックして、エラーファイルの名前を指定します。, バッチコマンドオプションを使用してファイルを保存すると、ファイルは常に元のファイルと同じ形式で保存されます。 新しい形式でファイルを保存するバッチ処理を作成するには、元のアクションの一部として、「閉じる」コマンドの前に「別名で保存」または「複製を保存」コマンドを記録します。バッチ処理の設定時に「保存先」で「なし」を選択します。, 複数のアクションを使用してバッチ処理を実行するには、新しいアクションを作成し、使用する各アクションに対してバッチコマンドを記録します。 この方法を使用して、1 つのバッチで複数のフォルダーを処理することもできます。 複数のフォルダーをバッチ処理するには、1 つのフォルダー内にその他のフォルダーのショートカット(Windows)またはエイリアス(Mac OS)を作成します。, 指定したフォルダーのファイルを開き、元のアクションに記録された開くコマンドをすべて無視します。, アクションに保存または書き出しコマンドが含まれる場合は、以下のオプションを設定できます。, 処理対象ファイルを指定の保存先フォルダーに保存し、アクションに記録された場所には保存しません。 「選択」ボタンをクリックして、保存先のフォルダーを指定します。, 処理対象ファイルを指定の保存先フォルダーに書き出し、アクションに記録された場所には書き出しません。 「選択」ボタンをクリックして、保存先のフォルダーを指定します。, 「ソース」で「データセット」を選択した場合は、保存およびデータ書き出し用のコマンドを無視したときのファイル名生成オプションを設定できます。, 元のドキュメントのファイル名から拡張子を削除した後、データセットに対応する 3 桁の数を追加したファイル名が生成されます。, 元のドキュメントのファイル名から拡張子を削除し、アンダースコア(_)およびデータセット名を付加して、ファイル名を生成します。, リーガルノーティス 先日、テンプレートの流し込みを行うIllustratorスクリプトを作成しました。, IllustratorスクリプトとはIllustratorの機能のひとつで、スクリプトを使うと、ひとまとまりの操作を自動的に処理させることが出来ます。この操作はIllustrator内だけでなく、Excell、Wordなど、ほかのアプリケーションと連動することもあります。, Illustratorには、はじめからJavaScript、AppleScript、ExtendScriptなど複数のスクリプト環境がサポートされていて、独自に作成したスクリプトをメニューに追加することもできます。, まずはIllustratorでテンプレートを作成するところから、使い方を順に説明します。, 画像表示領域となる長方形を作成します。後で配置する画像をここにクリッピングマスクします。, 次にテキストを作成します。今回は日付とコメントを表示させたいので、dateとcommentという2つのテキストを作成しました。, 次に作成した長方形とテキストをまとめて選択して、メニューのオブジェクト/グループでグループ化します。, 作成したグループオブジェクトをコピーして、アートワークに配置していきます。今回は12個のグループオブジェクトを配置しました。, スクリプトからIllustratorオブジェクトにアクセスできるように変数を追加していきます。, CSVデータを流し込みたい順番にグループオブジェクトを選択して、変数パネルの下にある「表示を動的に設定」アイコンを選択します。, 変数パネルに変数1という変数名ができました。オブジェクト項目には<グループ>と表示されています。, 各グループオブジェクトに変数を設定していきます。今回は12個のグループオブジェクトがありましたので、変数1~変数12が作成されました。, ここで重要なのが、CSVデータは一番上の変数1から順番に流し込まれるということです。, CSVデータを流し込む順番にグループオブジェクトを指定して、変数を作成していきます。, 変数パネルの項目をMacならcommandキー、WindowsならCtrlキーを押しながら選択すると、その変数のグループオブジェクトが選択されるので、各変数に紐付けられているグループオブジェクトを確認することができます。, 一番上の列に項目名を入力します。テキストの項目名はIllustratorで作成したテンプレートのテキスト内容と一致する必要があります。, 今回はdateとcommentという2つのテキストを用意しましたので、項目名もdateとcommentにします。画像の項目名の指定はありません。, 画像ファイル名はIllustratorで作成したテンプレートファイルから見た相対パスを入力していきます。今回はテンプレートファイルと同じ階層に画像ファイルを置いています。, 次に作成した表をCSVファイルに変換します。CSVのフォーマットはカンマ(,)区切りで、エンコードはUTF-8で保存します。, Illustratorで作成したテンプレートファイルを開き、スクリプトを実行します。, 「実行するスクリプトファイルの場所」ダイアログボックスが開きますので、実行するスクリプトのファイルを選択します。, 次に「CSVファイルを選択してください」というダイアログボックスが開きますので、使用するCSVファイルを選択します。, スクリプトが実行され、CSVの内容がIllustratorのテンプレートファイルに流し込まれます。, 宛名や名刺といった、同じレイアウトのものを複数作成する際、テンプレートを用意してこのスクリプトを使用すれば、作業が効率化できます。, 今回使用したサンプルは、下記からダウンロードできますので、皆さまもぜひ試してみてください。, Webプログラマー3年目です。フロントエンド、バックエンドを担当しています。前職はDTPオペレータを10年程やっていました。, Swingsはデザイン事務所 Bulanco Inc. が運営しています。お気軽にご連絡ください。, Adobe Illustratorの自作スクリプトを公開し続ける株式会社三階ラボのスタンス, “次” 世代の技術とデザインの化学反応により、日本の漆文化を “継” いでいく「TUGI TUGI」, アクセサリーのように組み合わせを楽しめる新ブランド「KOKUYO ME(コクヨミー)」.