〇今年(2019)の初めに製作終了した7エレループは、多くの要請を頂きましたので再製作する事にしました。2019.12.12〇各部材の余材が少なくなる本数として、20本の製作とした。*第一~第五ディレクタのエレメントに、径5㎜のアルミパイプ100本注文。 金属パイプの先端と中心の2か所に両面テープを2周ほど巻き付けておきます。(ジョイナーに固定するため) 図のように、3mmの穴を5箇所、6mmの穴を1箇所開けます。, <エレメント固定パーツ> ・プラスチック用ニッパ ・1.5D-2V 同軸ケーブル (両端にSMA端子メスの付いたもの) ×1本 5. 430Mhz帯、150Wリニアアンプ 3/6下が↓↓↓完成したアンプの回路図です。アンプ入力側のATTは試行錯誤の末の値です。分配器の前に9dB、分配損失9d… 導波器と反射器は1本の導体で作れますが、放射器は半波長ダイポールを構成するため2本の導体が必要です。これら2本の導体を中点で固定するには、やや複雑な加工が必要になります。そこで、樹脂製のジョイナーを支持材にして、それに金属パイプを固定することで、加工をシンプルにしました。, 1. SMA端子のフランジに両面テープを貼り付け、ジョイナーに対して直角になるように仮付けします。 ・ドリル歯 (2.6mmと3mm) 放射器をブームに取り付けます。

(『共立エレショップ』:http://eleshop.jp/shop/default.aspx), おもな工具: 細いツマミの付いたネジです。ドライバーを使わなくても回せるので、フィールド運用に向いています。導波器と反射器をブームに固定するために使用します。, <トグルスイッチ用キャップ>

・2mm径 アルミパイプ (1m) ×3本 トグルスイッチにかぶせる、塩ビ製の小さなキャップです。末端保護材として導波器と反射器に取り付けます。 ・タップ (M3ネジ用)

・ハイピックねじ M3×10mm ×5本 どちらも聞き慣れない名前ですが、板の端を覆って角が立たないように保護するための建築資材です。硬質PVC製なので、軽くて加工しやすい部材です。価格も安く、加工に失敗しても躊躇なくやり直せます。今回はブームとしてカブセを、放射器としてジョイナーを使用します。, <クランプクリップ> ペンチ、 ニッパー、 小型の丸ヤスリ、 60w以上の半田鏝、 半田、 (『千石電商』:https://www.sengoku.co.jp/) 5~10名、 下記に有る、組み立て簡単にする為の、治具を持参します。, 「親爺の独り言」7月19日に書いて居ますが、 ・クランプクリップ "NC0.4N" (Linkman社製) ×5個 ・4mm幅 ジョイナー (コ型) ×1本

※ジョイナーを溶かさないように注意してください。, <ブーム> ・3mm径 真鍮パイプ (または銅パイプ) (1m) ×1本

※SMA端子のGND側への配線分を考慮して、片方を短くしています。 1.

長いほうの金属パイプ(167mm)を、SMA端子の芯線に当たるようにジョイナー内に収めます。 2. 1本はSMA端子の芯線と、もう1本は裸圧着端子と、それぞれハンダ付けします。 ブームの突起に干渉しないように、クランプクリップの下部両サイドをヤスリで少し削ります。, 3. ・フランジ付きSMA端子(オス) (M2.6のネジ穴の付いた、フランジ幅が15×5mmの物) ×1個

連絡先: info@fbnews.jp, 電気・電波の祖神を奉る「法輪寺電電宮」(京都・嵐山)、アマチュア無線家の参拝が相次いだ時期も, 国際宇宙ステーション(ISS)滞在中の大西宇宙飛行士、「CQ」を出して日本のアマチュア局と複数交信, 国立科学博物館が今年度の「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」の1つとして「八木・宇田アンテナ」を選定, What a tasty time!

・ヤスリ, <「カブセ」と「ジョイナー」> Copyright © CyberAgent, Inc. All Rights Reserved. ジョイナーの中点にSMA端子の芯線を通す穴(1mm程度)を開けます。 導波器と反射器をブームに取り付けます。エレメントを固定パーツで挟みこみ、ハイピックねじを締めます。, エレメントの中心がブームの中心で交わり、なおかつブームに対して直角になるように取り付けます。全体を見ながら整えてください。, クラニシの定在波アナライザ『BR-510』を使ってSWRとインピーダンスを測定しました。インピーダンスは50Ωにはなりませんでしたが、帯域内において概ね良好な特性であることが認められます。, このアンテナは非常に軽いので、手で持って運用しても良いのですが、やはり自立させたほうが使いやすいです。自作八木アンテナのスタンドとしてはカメラの三脚がよく使われますが、当局は楽器の演奏に使う「譜面台」を改造して使っています。カメラの三脚よりも構造がシンプルなので、折り畳んだ時のサイズがコンパクトです。約120cmまで伸ばすことができて、仰角や俯角も調整できます。収納袋付きで¥1500ほどです。, 譜面部分を取りはずし、代わりにT型アングルを挟んでアタッチメントにします。ここでも建材が活躍します。プラスチックモールの「平板」(9mm)をアダプターとしてアングルに取り付けます。アンテナ自体が極めて軽いので、この板をブームの裏面にハメ込むだけで固定できます。, <運搬>