WordPressでテスト環境を構築する3つの方法 - ホームページを公開するために必須なレンタルサーバー。でもどのレンタルサーバーを選べばいいのか迷ってしまいます。このサイトでは数あるレンタルサーバーの中から優良なサービスだけを徹底比較! その場合は、特にコピーする必要はありません。, アップロード先は、サブドメインが作成された際に新たに作成されております。 WordPressのバージョン更新が非常に怖いですねぇ。アップデートした瞬間に画面が真っ白になったり、真っ赤な字で英語のエラーが出たり何が起こるかわかりません。そこで今回はサブドメインでテスト環境を作り、WordPress … 【サブドメインの設定>サブドメイン設定の追加】でサブでメインの設定をします。 こちらでサブドメイン名を設定します。 コメントは特に不要ですが、分かりやすくテスト用と記入しています。 これで追加すれば、サブドメインが完成しました。 その後、「設定 > パスワード保護」に移動し、画像のように設定します。↓ © 2020 nakoのITノート All rights reserved.
アップロード先は、普通のドメインの場合と同じですので、そちらに新たなテーマファイルや、元となるファイルをコピーしアップロードしてください。, うまくいかなくて、すごい時間がかかる時もありますが、サイトのデザインを一新する時など大幅なデザイン変更をするときは、ちょっとワクワクしますよね。, カスタマイズは、ただコピペをするだけと本などで知識を蓄えてからカスタマイズするのでは、全然違います。 ユーザー設定をしてから、アクセス制限を「ONにする」をクリックします。, 設定が上手くできれば、サイトにアクセスしたとき下のようなダイアログが出てきて、パスワード等を入力すると、アクセスできるようになっているはずです。, そのため、 この際に、「添付ファイルをダウンロードしてインポートする」にチェックを入れてしまうと、2重に画像ファイルがコピーされてしまったり、エラーになったりするので、チェックを入れずに実行しましょう。, 大幅なカスタマイズをする場合で最初からカスタマイズしたいという場合があると思います。 すると、サイトにアクセスしようとすると、↓のようにパスワード入力画面にリダイレクトされるようになります。↓ 手順「3」で選択された(サブ)ドメインの内、コントロールパネルからWordPressを インストール済みのURLが表示されますので、ご希望のURLを選択します 「選択中」に選択したURLが表示されたことを確認し「確認する」をクリックします; テスト環境URL、公開する本番URL なぜしたかったかというと、「サーバーIDを変更したかったから」です。 なぜサブドメイン? 今回はline-heightにつ... 久しぶりの更新です。 コメントは特に不要ですが、分かりやすくテスト用と記入しています。, その間に時間がもったいないので、WordPressをインストールしておきましょう。, サブドメインにも普通のドメインと同様にWordPressをインストールすることができます。, 同じくエックスサーバーのサーバーパネルにある【自動インストール>プログラムのインストール】から、WordPressをインストールします。, 赤く囲った箇所をクリックすると、先程設定したサブドメインが出てきますので、それを選択し、パスワードやデータベース等の設定をします。, テスト環境で、不完全なものを見せたくない!と思うかもしれません。 一般的には、本番サイトと同様のサイトを複製し、動作確認、変更や改修によるテストのためのサイトをテスト環境と言います。(他の言い方もありますが、ここではテスト環境で統一します。), 稼働中のサイトの場合、エラーがあった際、サイト全体に影響があることもあり、直接本番環境を更新するのはリスクが高いです。まずは、本番サイトを複製した環境(テスト環境)でテストを行ってから、本番に適用することでリスクを軽減することができます。, 私の場合、すでに稼働して4年以上経つサイトの改修を依頼され、直接本番環境を触ることにリスクを感じ、また、改修イメージの共有や確認もテスト環境で行うとスムーズだと思い、作成することにしました。, ここからは私が利用している、「お名前.comの共有サーバーSD」のやり方を記載します。, テスト環境作成において、まず、サブドメインかサブディレクトリか2つのやり方はあります。, 今回はプラグイン、All-in-One WP Migration | WordPress.orgを使いました。理由は日本語対応しており、簡単にデータのエクスポート、インポートができそうだからです。, 容量が大きい場合(私は最初全てをエクスポートしようとすると2GBでした)、「高度なオプション」から「メディアライブラリをエクスポートしない」にチェックをつけて後から、FTPでサーバーアップすることをおすすめします!(私の場合、2GB→121MBまで小さくなりました!!!), テスト環境用のWordPressを新しく作成します。お名前.comのコントロールパネルから「WordPressインストール」を選択。, Step2で使ったプラグイン(All-in-One WP Migration | WordPress.org)をテスト環境にも入れます。本番環境のエクスポートしたデータをプラグイン経由でインポート。インポートが無事終わると以下のような画面が表示されます。, ⭐️⭐️⭐️ポイント⭐️⭐️⭐️インポートする際に、最大2MBまでしかインポートできないので、以下のプラグインより最大512MBに増やすことをおすすめします!, また512MB以上をインポートした場合は以下のようなエラーとなり、無料の範囲内でやりたい場合は、上記にも記載したようにエクスポート時に「高度なオプション」から「メディアライブラリをエクスポートしない」にチェックをつけておくと良いです。, 下記の「パーマリンクの設定」リンクをクリック。すると、データベースの更新画面に遷移し、ボタンを押し、処理が完了すると、新しいタブでログイン画面が開きます。移行が完了しているためインストール時に新しく設定したログイン情報ではなく移行元のWordPressログイン情報でログインし、パーマリンク画面から「変更を保存」を二回クリックします。, Step7.FTPで直接「wp-content/uploads」のフォルダを丸ごとダウンロードして、移行先にアップロードこれはFileZillaを使い、一度本番環境の「wp-content/uploads」をフォルダ丸ごとダウンロードし、テスト環境へアップロードしました。WordPressのフォルダ構成と何が入っているかについてはこちらにまとめています!, 最後に、誰でも見られる状態だとセキュリティー上よくないので、お名前.comのコントロールパネルの「アクセス制限」から設定。この設定だけだと、うまくアクセス制限ができなくて苦戦しました。, ⭐️⭐️⭐️ポイント⭐️⭐️⭐️.htaccessがサーバーにある場合には機能しなくなるらしいです。WordPressのパーマリンクを設定すると.htaccessが生成されるので、パーマリンクを設定したタイミングでBasic認証が外れてしまうそう。なのでhtaccessとhtpasswdを設定する必要があります。, 以下のように書いた、test.phpを作成し、ドメインのrootディレクトリに配置。, パスワードをハッシュ化して、BASIC認証に必要な.htpasswdファイルのテキストを生成するフォームを使わせていただき、作成しました。, それをドメインのrootディレクトリに配置して終了です!テストサイトへアクセスすると以下の画面が出てきます。, 読んでいただきありがとうございます。