サイトとSNSを組み合わせた集客のアドバイスが得意。マーケティングまで含めたHP制作・デザインを承っています。 RSSボタンを設置する方法. この記事では、直近3年のアフィリエイト報酬が1億円を超えている僕が、 or use FTP form to allow W3 Total Cache make it automatically.

WordPressの公式登録テーマ WordPressのプラグインで必須なのは5つ、プラスおすすめなのは3つです。プラグインの入れすぎはページ重い&エラーの原因になるので、必要最低限のプラグインをインストールしてみて下さい。 釣りとキャンプとお笑い大好きです。. WordPressのプラグインで必須なのは5つ、プラスおすすめなのは3つです。プラグインの入れすぎはページ重い&エラーの原因になるので、必要最低限のプラグインをインストールしてみて下さい。 2 WordPressタグの基本的な設定方法. 固定ページやフォームを作成. WordPressとは、世界で最も人気の高いCMS(コンテンツ管理システム)です。ワードプレスを使えば、簡単にブログやホームページを作成することができます。この記事では、WordPressの特徴やメリット・デメリットついて紹介します。 WordPressでタグを設定する方法 . 集客を成功させたり見やすさを高める上で、WordPress に適切なプラグインをインストールすることは、非常に重要だ。, ただしプラグインは何千種類もあり、どれを使うべきか悩むこともあるだろう。そして「あれもこれも」と手を出し、結果的に何十個もインストールしてしまった経験があるのではないか。, しかし、誰にとっても必要と言えるプラグインはそれほど多くはない。そこで、このページでは、以下のようなプラグインの詳細な設定方法や使い方を紹介する。, これらのプラグインをインストールしておいたら、SEOやソーシャルメディアなどの集客面での設定や、表示速度の改善など、マーケティングに必要な設定を余すところなく施すことができる。, もちろん、全て動作確認もしているものなので、ぜひご紹介している通りに導入してみて欲しい。基本的な機能は無料で利用でき、設定も簡単なので安心して読み進めてほしい。, 注:プラグインを初めてインストールする場合 インストール方法は、『WordPress プラグインのインストールと停止・削除・更新の方法』を参考にしよう。, 注:バックアップを取るかローカル環境でテストしよう 新しいプラグインをインストールすると、ごくまれに、不具合が発生する可能性がある。そんな時、すぐ復元できるように、「WordPress のバックアップ」を取っておくか、「ローカル環境でテスト」するようにしよう。, WordPressの集客のためには、大きく分けてSEOの設定とソーシャルメディアとの連携が不可欠だ。WordPressでは、2つのプラグインを入れるだけで、集客に関する設定をほぼ完璧に行うことができる。, 特に All in One SEO Pack はバージョンアップされた結果、機能が大幅に増えた。そのおかげで以前は必要だった XML Sitemaps や Open Graph Pro は不要になった。, All in One SEO Pack は、これひとつだけで WordPress の SEO の設定と、ソーシャルメディアでの拡散のために重要なタグの設定を完璧に行える便利なプラグインだ。, メタタグとは、簡単にいうと Google や Yahoo などの検索エンジンにページの情報を簡潔に伝えるもので、検索結果ページではメタタグに記載した情報が表示される。, All in One SEO Pack をインストールすると、記事や固定ページを投稿するときに、これらのメタタグを編集するためのメニューが追加される。, Googleの検索結果に表示された時に、思わず「読んでみたい」と思われるような説明を設定することでクリック率を上げることができる。重要なものなので出来る限り意識して設定するようにしよう。, 興味のある方は、『 noindex の使い方』と『 nofollow の使い方』にも目を通して使い方を覚えておこう。, All in One SEO Pack がアップデートされて、以前にはなかった新しい機能が追加されている。, それはソーシャルメディア用タグの編集機能だ。これにより Facebook、Twitter、Google+ でコンテンツがシェアされた時に表示される画像・タイトル・説明文を設定することができるものだ。(下図参照), これは記事の拡散率を大きく左右する。そして、All in One SEO Pack では、一つひとつの記事や固定ページに対して細かいソーシャルメディア・タグの設定ができるようになっている。, このタグを意識して設定するのとしないのとではシェア数に大きな差が出ると覚えておこう。, XML Sitemap は、Googleに記事の更新情報を伝えるための重要な手段だ。, 記事を更新したり、過去記事を再編集したりしたときには、GoogleにSitemapを送信することによって、その更新情報をすぐに伝えることができる。結果、クローラーの頻度やインデックスのスピードに好影響を与える。, All in One SEO Pack では、このXML Sitemapの自動更新・自動送信機能がついており簡単に利用することができる。, このように、All in One SEO Packは、サイトの集客のために必要な機能を全て揃えている非常に便利なプラグインだ。これからWordPressを使い始める初心者にとっては必須と言えるので、ぜひ使い方をマスターして欲しい。, 『All in One SEO Pack の設定方法と使い方』で、弊社が行っている設定方法と使い方を詳しく解説しているので参考にしよう。, WP Social Bookmarking Lightは下図のようなソーシャルボタンを手軽に導入することができるプラグインだ。, WP Social Bookmarking Lightの公式ページはこちらから確認できる。, 多くの人にサイトのコンテンツを見てもらう上で、ソーシャルメディアによる拡散は欠かすことができない。そして、サイトにソーシャルボタンを表示していなければ、大きな機会損失となる。必ずインストールしておこう。, 詳しい設定方法は、『WP Social Bookmarking Lightの設定方法』を参考にして欲しい。, 「All in One SEO Pack」と「WP Social Bookmarking Light」の設定ができたら、WordPressとFacebook、Twitterを連携してみよう。詳しい方法は「WordPress と Twitter を連携させるためにやるべき3つのコト」と「WordPress と Facebook を効果的に連携させるための4つの方法」を参考にしよう。, WordPressの高速化も、サイトを作った直後にやっておきたい設定の一つだ。なぜなら、表示速度が早くなることによって、2つの効果があるからだ。, WP Super Cache は記事を開く度にHTMLファイルを動的に読み込むのではなく、静的なHTMLファイルを自動生成し、それを表示することによりサイトの表示速度を改善するキャッシュプラグインだ。, 日本語表記されており、設定する箇所も2つしかないのですぐにインストールしてみよう。まずは『WP Super Cache のおすすめの設定方法』で書いている通りに設定してみて欲しい。, ※注 WP Super Cache はページをキャッシュするために「.htaccess」というシステムファイルを上書きする。上記により、サーバーエラーなどが起こる可能性も考慮し、少なくともWP Super Cache の導入前に「.htaccess」のバックアップだけは取っておくようにしておこう。できることなら、サーバーにアップされているWordPress本体も、すべてバックアップを取っておこう。『簡単!WordPressのバックアップデータの復元方法』を参考にしてほしい。, コンテンツの中で、最も大きなボリュームを占めるのが画像ファイルだ。EWWW Image Optimizer は、その画像ファイルを自動的に圧縮してくれるプラグインだ。画像を使うことが多いブログの場合は、特に必須のプラグインと言える。, 『EWWW Image Opitmizer の設定方法と使い方』を見て使い方をマスターしておこう。, ここでは、WordPressをより使いやすくするために必須のプラグインをご紹介する。, TinyMCE Advanced は、記事を投稿する時のビジュアルエディターを強化することができるプラグインだ。, WordPressインストール直後の状態では、文字のサイズを変更したり、太字にしたり、見出しをつけたりするためにHTML の知識が必要になる。しかし、TinyMCE Advanced を導入すると、ワンボタンでそれらの設定を行えるようになる。, 詳しくは、『TinyMCE Advanced の設定方法と使い方』でご説明しているので参考にして欲しい。, WordPressで良質なコンテンツを作り続けていると、驚くほど簡単にアクセスは集まる。現在のGoogleは、この傾向が非常に強く、まったくソーシャルでシェアされていなかったり、被リンクがほとんどついていなかったとしても、良質なコンテンツさえ作っていれば、自然と数十万、数百万PVのアクセスは数ヶ月単位で集まるようになる。, サイトがそれぐらいの規模になってくると、毎日何百通もコメントスパムが書かれるようになる。そこで役立つのが、このAkismetだ。Akismetの設定を行っていると、コメントスパムを大幅に削減することができる。, 遅かれ早かれ確実に必要になるものなので最初から設定しておこう。『Akismet の設定方法』を参考にして欲しい。, Contact Form 7 は、WEBの初心者の方でも簡単にお問い合わせフォームを作成することができるプラグインだ。特にマーケティング目的でブログを始める場合、お問い合わせフォームは必須なので、このプラグインを使って作成してみよう。, WordPress Popular Posts は、サイドバーに人気記事を簡単に設定できるプラグインだ。, WordPress Popular Postsの公式ページはこちらから確認できる。, サイドバーに人気コンテンツのリンクを設置することでPV数を増やすことができる。あなたが読んでほしい記事よりも、アクセス数の多い記事の方が訪問者が興味を持つ確率が高くなるからだ。, 詳しい設定方法は、『WordPress Popular Posts で人気記事を表示する方法』でご説明しているので確認して欲しい。, ここでは検索エンジン対策用のXMLサイトマップを自動で生成するプラグインを紹介する。, プラグイン「All in One SEO Pack」を使っていれば、似た機能が装備されているので特に使用する必要はない。ただし WordPress のデザインテーマによっては、SEOキーワード対策の機能は装備されているが、このXMLサイトマップだけ対応していない場合がある。そんな場合に活用できる。, クロール最適化を考慮した設定内容を『Google XML Sitemapsの設定方法』で紹介しているので確認して欲しい。, サイト全体の構成を一目で確認できるサイトマップページがあるとユーザーは迷う事なく、興味のあるコンテンツにアクセスできる。そこで「PS Auto Sitemap」というプラグインを使うと自動でサイトマップを作ってくれる。また、記事を公開する度に自動生成してページを更新するので作業の手間がかからない。, スムーズに設定ができるように『PS Auto Sitemapの設定方法と使い方』で分かりやすく解説している。是非、参考にして設定してみよう。, RealFaviconGenerator は、ファビコンの設定が簡単にできるプラグインだ。, ファビコンとは、下図のようにブラウザ上に表示されるアイコンで、ファビコンを設定していると、ないものに比べて目に留まる。また、大手サイトはどこもファビコンがあるように、サイトの信頼度が高い印象を与える。, 詳しくは『RealFaviconGenerator でファビコンを設定する方法』にご紹介しているので参考にして欲しい。, ここまででで紹介したプラグインをまとめておく。これらは、弊社的には必須と考えているものだ。設定方法もまねてみて欲しい。, これら以外にも使いたいプラグインを見つけたら積極的に試してみよう。ただし便利だからといってむやみやたらにインストールしすぎるのには注意が必要だ。プラグイン同士で干渉し不具合が出たり、データ容量の過多でサイトが重くなることもある。それを防ぐためにも、すぐ復元できるように、バックアップを取っておくか、ローカル環境でテストするようにしよう。, 広告に頼り切ったマーケティングの打開策としてコンテンツマーケティングについて調べているけれど、よく分からないと悩んでいませんか?, など、コンテンツマーケティングの効果と、具体的な施策内容を全94ページに渡って詳細に解説しているものです。, 「フォローする」ボタンを押すと、最新情報がすぐにツイート上で確認できるようになります。, ユーザーに届ける価値を徹底的に追及するのがバズ部式マーケティング。 バズ部では、ユーザー主義を貫きながら、なおかつ数字にこだわり結果を出してきた手法やノウハウを 惜しみなく提供していきます。, 圧倒的なバズ部のハイクオリティには驚くばかりです。バズ部の記事を見て、wordpressに出会いました。見ている中で辿りついた、作ってみたいHPがバズ部運用の 「株式会社 ルーシー」でした。 シンプルなデザインだけれども説得力があり、仕事を依頼したくなるようなデザイン、コピーでした。, ルーシーのようなデザインはレベル的には作ることは難しいでしょうか? また、似たようなテンプレートなどがあれば是非教えていただきたいと思い、コメントさせて頂きました。初歩的な質問で申し訳ありません。, コメントを頂ありがとうございます。また会社サイトをお褒め頂きありがとうございます。ルーシーサイトのようなデザインですが、WordPressで比較的簡単に作ることができます。現在、弊社で簡単にWordPressサイトを構築できるように、無料サービスを準備しております。9月中には公開を考えておりますので、しばしお待ち頂けると幸いです。, WordPressのバージョンを4.0.1にアップデートしたら、Blog記事の編集画面一番下位のsocial settings のページが開けず、個別にFacebookとTwitterの画像や紹介文の設定が出来なくなってしまったのですが、何か対策はありますか?, ご質問の件ですが、All in One SEO Pack のバージョンは最新になっておりますでしょうか? もしバージョンが古いなら最新にしてみましょう。 念のためローカル環境でお試しした後、本番環境に反映させると安全です。, こちらのサイトで推進しているプラグインを入れましたが、W3 Total Cacheがエラーになってしまいます。画面の一番上に、以下の表記がでます。. 近年、Webサイトの主流はWordPressです。統計によれば、全Webサイトの3割以上がWordPressを使用しているということ。, しかし、WordPressを利用しているWebサイトを見ると色々なデザインがあり、驚かされます。中には、本当にWordPressなのかと疑うようなサイトまで。, なぜなら、WordPressのテーマは膨大な数の中から自分の好みのものを選ばなければならないから。, しかも、スタイリッシュでシンプルなテーマとなると、意外となかなか見つからないものです。, そこで、今回はシンプルかつスタイリッシュなWordPressテーマだけを紹介しましょう。, すでにWordPressを利用している方は、本文でシンプルなテーマをご紹介していきます!, 多くのWordPressのテーマの中から、厳選したシンプルかつスタイリッシュなテーマを7つご紹介します。, シンプルなWordPressのテーマを求めている方に最もおすすめするのが、無料テーマの「Write」です。, とにかくシンプル。書くためのテーマというコンセプトで作られているので、余計な装飾は全くありません。, デモサイトを見ればそのシンプルさが良く分かります。アイキャッチ画像のある記事、無い記事などを確認することができます。, シンプルとは言え、写真を掲載したい場合にはギャラリーとしても利用できるので、シンプルな中にもセンスの光るテーマと言えるでしょう。, ただし、ギャラリーとして利用する場合にはJetpackというプラグインをインストールする必要があります。, 「Write」は無料のテーマですが、有料テーマの上位版「Write Pro」もあります。, 上位版はスライダーなども利用できますが、無料版でも十分な機能があるので、機能的に足りないと感じた場合はプラグインで補充するのがおすすめです。, Write WordPressで必須のプラグインは、あなたが使っているWordPressのテーマによって変わります。, たとえばLION BLOGというテーマは、問い合わせフォームが実装されています。なので、問い合わせフォームを作るプラグインは必要ないんですね。, ただWordPress歴5年以上(2019年10月時点で)の僕が検証した限り、どんなテーマを使っていても「これは必須だよな…」と感じたプラグインを5つ、独自に検証してまとめました。, また、必須ではないけどおすすめのプラグインや、有名だけどおすすめしないプラグインもお伝えしているので、参考にしてみて下さい。, たとえば、WordPressのテーマによっては問い合わせフォームが実装されていることがあります。その場合は、お問い合わせフォームを作るプラグインは不要です。, なのでプラグインを入れる前に、使っているテーマ(これから使おうとしているテーマ)の機能で実装出来ないか?を確認することが大事です。, ※別の記事でWordPressのおすすめ無料テーマを紹介しています。テーマが決まっていない場合、『WordPressの無料テーマのおすすめはこの3つでした【厳選】』を参考にしてみて下さい。, 僕がおすすめしているエックスサーバーには、デフォルトでセキュリティ機能が備えられています。, たとえばパスワード総当たり(ブルートフォースアタック)を防ぐ機能も備えられているので、それを防ぐプラグインは不要です。, 同じ国で作られたプラグインでも、作者が違うこともあります。それらのプラグインは、互換性が保証されていないこともあるんですね。, たとえば、有名なプラグインの「Contact Form 7」を入れて検証したところ、僕のサイト全体のページスコアが99/100から70/100にまで落ちました(PageSpeed Insightsで検証)。, なのでテーマの機能と照らし合わせながら、必要最低限のプラグインだけを入れることをおすすめします。, Invisible reCaptcha は、Googleが無料で提供しているスパム対策プラグインです。, コメントフォームやお問い合わせフォームなどに、スパムが投稿されないようにブロックしてくれるというものです。, 僕が知る限り、スパムを防いでくれるテーマはありません。なのでプラグインに頼らざるをえません。, ※以前僕がおすすめしていた「Akismet」はスパムコメントを自動で削除してくれるのみで、スパムをブロックしてくれる機能はありません。, WordPressでコメントを公開している場合は、必ずと言っていいほどスパムコメントが来ます。なので、Invisible reCaptcha を使ってスパムを防いでしまうことをおすすめします。, 設定はちょっと面倒ですが、一度設定してしまえばあとは放置で大丈夫です。ページ表示速度も遅くなりません。, Edit Author Slugは、ログイン時に使用するユーザー名を隠してくれるプラグインです。, サイトの乗っ取りを防ぐためにも、Edit Author Slugをすぐにインストールして有効化することをおすすめします。ユーザー名を隠す機能を持つテーマは僕が知る限りないので、必須級です。, Edit Author Slugの設定は簡単なので、数分で完了すると思います。インストールと設定方法については、以下の記事を参考にしてみて下さい。, EWWW Image Optimizerは、WordPressにアップロードした画像を自動で圧縮してくれるプラグインです。, 画像のファイルサイズが小さくなるので、ページの読み込み速度が速くなる効果が期待できます。, ページの表示速度が遅いと、検索順位が低くなる可能性があります。なので、少しでも画像のファイルサイズを小さくしておきましょう。, 画像を圧縮してくれる機能があるWordPressのテーマは(僕が調べた限り)ないです。なので、必須級ですね。, ※EWWW Image Optimizerは圧縮率が低いので、無料の画像圧縮ツール『TINYPNG』を併用してみて下さい。僕はTINYPNGで画像を圧縮してからWordPressにアップロードしています。, 画像を圧縮するプラグインは他にもあるのですが、圧縮できる画像の数が制限されていたり、有料だったりするのでおすすめはしません。, 『EWWW Image Optimizer』と『TINYPING』の併用が、手間はかかりますがおすすめです。, Google XML Sitemapsは、XMLサイトマップを自動で作成&更新してくれるプラグインです。, XMLサイトマップとは、サイト内の各ページのURLや更新情報などをまとめたXML形式のファイルのことです。, 分かりやすく言うと、検索エンジンがどんなサイトなのかを把握しやすくするためのものですね。もっと分かりやすく言うと、サイトをいち早く検索結果に表示させるために必須となるのがXMLサイトマップです。, XMLサイトマップを自作すると大変だし、テーマでどうにかできるものでもないです。なので、Google XML Sitemapsも必須級ですね。, 一部のレンタルサーバーにもバックアップ機能はありますが、100%バックアップしてくれるわけではないんですよね。, 大切なデータを消さないためにも、BackWPupでバックアップを取っていきましょう。, >BackWPupでWordPressのバックアップを取る方法を専門用語使わず解説, 「太字にする」とか「下線を引く」といった装飾が、記事作成画面から設定できるようになります。, AddQuicktagは個人的にぶっちゃけそこまで必要ないのですが、同じWordPressのテーマを使い続ける予定がないのなら、インストールしておいても良いかもしれません。, というのも、テーマ独自の記事内装飾を使った後、別のテーマに切り替えた場合、装飾が反映されずに表示がおかしくなる可能性があるからです。, ※僕は過去、あるテーマの独自の装飾を使っていたのですが、別のテーマに変えたあとにそれらの装飾が反映されず、100記事以上手直ししたことがあります…。, 必須ってわけじゃないのですが、テーマを変える予定があって、装飾を凝りたいのであれば使用を検討してみて下さい。, Broken Link Checkerは、サイト内に貼ったURLのリンク切れを、自動で調べてくれるプラグインです。, また、手動ですけど「リンクチェッカー」を使えばリンク切れは調べられます。なので、Broken link Checkerは必須とは言えないというのが僕の考えです。, リンク切れは毎日確認するものじゃないので、月1くらいでリンクチェッカーを使って調べることをおすすめします。, Contact Form 7は、問い合わせフォームを比較的簡単に作れるプラグインです。, ただしデメリットがあり、場合によってはサイト全体のページ表示速度が若干遅くなります。僕が検証したところ、Contact Form 7をインストールしたことによって、PageSpeed Insightsのページスコアが99/100から70/100にまで落ちました。, WordPressのテーマの中には問い合わせフォームが実装されているものもあるので、テーマによっては必須ではありません。, また、Contact Forms 7よりはカスタマイズ性が弱いので、高度なフォームを作りたいのであれば『Caldera Forms』というプラグインがおすすめです。, お問い合わせフォームを簡単に作りたい場合は『Contact Forms 7』、凝った問い合わせフォームを作りたい場合は『Caldera Forms』を選んでみて下さい。, 参考:Caldera FormsでWordPressの問い合わせフォームを作る|使い方解説, Classic Editorは、旧編集エディターが使用できるようになるプラグインです。, WordPressのバージョンが5.0以上だと、Gutenbergという新編集エディターがデフォルトになっています。, もしGutenbergが使いにくい場合は、Classic Editorをインストールして使ってみて下さい。, さて最後に、いろんなサイトで紹介されているけどおすすめ出来ないプラグインを7つお伝えします。, All In One SEO Packは、SEO用の機能が一通りそろったプラグインとして紹介されることがあります。が、ぶっちゃけ不要です。, All In One SEO Packの機能の一つである、「各ページごとにメタキーワードを設定できる」というものは、現在は必要ありません。なぜなら、検索順位のランキングにメタキーワードは使っていないとGoogleが公表しているからです。, また別の機能の「各ページごとにメタディスクリプションを設定できる」というのも、最近のテーマではデフォルトで実装されている機能です。, さらに別の機能として「XMLサイトマップが作れる」というのもありますが、別のプラグイン「Google XML Sitemaps」で十分です。, そして何より、僕が検証したところAll In One SEO Packをインストールしたら、以下のようにページの表示速度が落ちました。, が、JetPackの機能はWordPress運営において必須じゃないですし、サイトの表示スピードが落ちます。, 僕の別ブログで検証したところ、PageSpeed Insightsのページスコアが99/100から86/100まで下がりました。, PS Auto Sitemapsは、サイト上に「HTMLサイトマップ」を自動で作成&更新してくれるプラグインです。, HTMLサイトマップとは、各ページのリンクをまとめたページのことです。一見役に立ちそうなプラグインですが、これも不要です。, それにHTMLサイトマップはSEOに効果はないと、Googleのジョン・ミューラー氏も言っています。なので不要です。, PuSHPressは、公開した記事を検索結果に素早く表示してくれるプラグインとして紹介されることがあります。が、僕は効果を感じられなかったので使ってないです。, 僕が検証したところPuSHPressを使っても、記事公開から検索結果に表示されるまで29時間以上かかることがありました。, 同じようなプラグインで「WebSub/PubSubHubbub」がありますが、これも検証したところ39時間以上かかることがありました。, ※他のサイトでは「PuSHPressを使えば一瞬で検索結果に表示されます」みたいに解説されていましたが、ウソですね。, 検索結果にいち早く表示させたいなら、サーチコンソールのURL検査を使った方が良いです。記事が3つしかない僕の別のブログで検証したところ、URL検査を使って2分~5分後には検索結果に表示されました。, TinyMCE Advancedは表の作成、フォントサイズ変更、背景色変更といった装飾を、記事作成画面から簡単にできるようにするプラグインです。, が、僕は必要だと感じたことはありません。「表を作るためにインストールしよう」と説明されることもありますが、エクセルやスプレッドシートの表をコピペすればプラグインなしでも表は作れます。, W3 Total Cache はキャッシュ系プラグインです。が、不具合が起こりやすいのでおすすめしません。, WP Social Bookmarking Light は、ツイッターやフェイスブックなどのSNSのボタンを実装できるプラグインです。が、不要です。, もちろんSNSはサイトのアクセスアップに欠かせないのですが、最近のテーマにはSNSボタンは実装されています。, プラグインを入れるくらいなら、SNSボタンが実装されているテーマを使うことをおすすめします。, 以上、必須プラグイン5つとおすすめのプラグイン4つ、そしておすすめしないプラグインまでお伝えしました。, プラグインをたくさん入れる必要があるということは、そもそもWordPressのテーマが多機能ではない証拠であるとも言えます。, なので、プラグインを入れる前に、まずは使っている(使おうとしている)テーマの機能を見直すことをおすすめします。, 現在は、高機能かつページ表示速度が速いテーマがありますからね。ちなみにこのブログでは、僕は5つしかプラグインを入れていません。, 繰り返しますが、プラグインの入れすぎはページが重くなったり、エラーになったりする原因になります。, プラグインはたくさん入れれば良い、というものではないので、厳選して入れていきましょう。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 2020年時点でブログ歴14年、SEO歴5年。前職(年商73億)で約5年コピーライターとして働き、オウンドメディア運営も経験。現在は独立して、仕事の一環として企業のサイト運営やライター育成、SEO記事納品とかもやったりしてます。当サイトでは、それらの経験を踏まえてブログやSEO、Wordpressなどの情報を発信します。, WordPressのスパム対策はAkismetよりもInvisible reCaptchaの方が良い, 【2020年】EWWW Image Optimizerの設定と使い方【設定は1つだけ】, 【2020年版】Edit Author Slugを設定してユーザー名の他人バレを防ごう, Updraftplusの使い方|復元が簡単なWordPressのバックアッププラグイン.