新規作成ボタンでタイプを作成 ロードした3種類のファミリ用にタイプを3つ追加します(タイプ1~3) 2.親ファミリにネストファミリをロードして、パラメーターを関連付け 3.高さに応じて配列複写の数を制御 4.プロジェクトにロードして正常に動作するか確認

※家具カテゴリのファミリタイプパラメータが追加されています 値をプルダウンするとファミリ内にある家具カテゴリのファミリが全て表示されます 4. ネストおよび共有されたコンポーネントを持つファミリを作成するには、ファミリを共有した後でそれらのファミリをホスト ファミリへネストします。ホスト ファミリは、共有ファミリである必要はありません。, 共有コンポーネントのネストされたファミリを作成する場合、最初にホスト ファミリをどのカテゴリにするかを決定する必要があります。こうした決定には、次の例で記すように、タグ付け、集計、ODBC 情報について多くのダウンストリームが関連します。, 連動窓のユニットが、ネストされた共有ファミリとして作成されています。この場合、大きな中央の窓はホスト ファミリとして使用され、その中に 2 つのサイド窓が共有ファミリとしてネストされました。この窓は、独立したユニットとして請負業者により購入されるサブコンポーネントを使用して、現場で組み込まれることになっています。このファミリは、[トリプル_窓.rfa]として保存されました。, 上に示す連動ユニットがプロジェクトにロードされ、タグが付けられ、集計されると、結果は次のようになります。, 各窓にタグが付けられ、個別に集計されていることに注目してください。ただし、連動窓の名前である「トリプル窓」がサブコンポーネントとともに一覧表示されています。この窓も 3 つの窓セットのメイン窓を表しています。, 以下に示すサンプルでは、同じトリプル窓ファミリが作成されていますが、ホスト ファミリとして使用される新しい窓ファミリとともに、FIX 窓と上げ下げ窓も共有ファミリとしてロードされました。タグ付けと集計の違いに注目してください。, 上に示したサンプルでは、ホスト ファミリは 3 つのサブコンポーネント窓のそれぞれとともに集計されます。これが設計意図と異なる場合は、サブコンポーネントの 1 つがホスト ファミリである前のサンプルに従う必要があります。, 浴室のユニットが、ネストされた共有ファミリとして作成されています。業務用トイレはホスト ファミリとして使用され、壁掛けの小便器およびシンクは共有ファミリとしてネストされました。このファミリは、mens_bathroom.rfa として保存されました。, 上に示す浴室ユニットがプロジェクトにロードされ、集計されると、結果は次のようになります。, 各小便器および便器シンクは個別に集計されることに注目してください。ただし、mens_bathroom ユニットがサブコンポーネントとともに一覧表示されています。, ほとんどのファミリを共有ファミリとして設定できますが、その設定が意味を持つのはそのファミリを別のファミリにネストしてプロジェクトにロードしたときのみです。, フォーラムに投稿すれば、オートデスクのサポート スタッフや製品エキスパートからすぐに回答を得られます。, © Copyright 2020 Autodesk Inc. All rights reserved. ファミリをすべてフォームで作るという方法もありますが、効率を考えるとパーツとしてのファミリをネストしてしまったほうが良いです。 その理由は 複数配置がしやすい こと、そして ネストしたファミリにも「パラメータの関連付け」ができる ことです。 ファミリ作成チュートリアル ファミリの作成を練習してみましょう。ファミリ作成はまったく難しくありません。これは一種のデザイン行為であり、ファミリ作成ができるようになると、Revitはずいぶん扱いやすくなります。 ネストおよび共有されたコンポーネントを持つファミリを作成するには、ファミリを共有した後でそれらのファミリをホスト ファミリへネストします。ホスト ファミリは、共有ファミリである必要はありま … こんにちは、Bell’s Worksです。 今回はファミリの「共有」について書いていこうと思います。, 簡潔に言ってしまえば、プロジェクトにロードした際に1つのコンポーネントとして扱うかどうかということです。 あるファミリにさらにファミリをネストしたときに共有をしなかった場合、 ネストファミリは編集することも集計することもできません(非共有状態)。 ですが、共有をすることで上記が可能となります。 以下で詳しく解説してみます。, 画像のように、「親ファミリA」「親ファミリB」「ネストファミリa」「ネストファミリb」の4つのファミリを用意しました。 この時点ではどのファミリもプロジェクトにただロードしただけの状態です。, ここで「ネストファミリa」と「ネストファミリb」を一旦プロジェクトから削除して、それぞれ「親ファミリA」と「親ファミリB」にロード(ネスト)してみます。, ネストされた親ファミリたちをプロジェクトに再ロードしました。 右側のプロジェクトブラウザからは「ネストファミリ」の文字が消えたままです。 これは「非共有」の状態のため、プロジェクト自体には共有されていません。 これでは「ネストファミリ」の編集が行えませんし、集計機能を使用してのファミリの集計もできません。 (ネストファミリの編集は親ファミリの編集モードからさらに潜れば可能ではありますが、ちょっと面倒です), プロジェクトブラウザに「ネストファミリ」がそれぞれ表示されていますね。 この状態であればネストファミリを直接編集することもできますし、コンポーネントとして単体でプロジェクト内に配置することもできます。, 集計表にもきちんと表示されています。 プロジェクト内に1つのコンポーネントとして認識されているのでタグ付けもそれぞれに可能です。, 必ずしも共有をすることがベストとは限りませんが、「ファミリは1つで配置したいけど積算のときに別集計したい」などの場合は共有をすると便利です。 ちなみに、公式ではこの共有状態のファミリを共有コンポーネントと呼んでいるようです。, ネストファミリを共有することで、ラベルパラメータを付加したときに少しだけメリットが出ます。, これをプロジェクトにロードしてみましょう。 通常のラベルはそのファミリにネストしたものからしか選択できませんが、 プロジェクトに共有コンポーネントがある場合は、同じカテゴリであればそのすべてが選択対象になります。, 上の画像ではネストファミリaにラベルを付けコンポーネントを選択して切り替えられる状態にしていますが、その選択肢にネストファミリbが含まれています。 親ファミリAにロード(ネスト)していないにもかかわらず選択できるのは、ネストファミリbが共有コンポーネントだからです。, ちなみにもし親ファミリも共有コンポーネントにしていた場合、当然ながらそれらも選択肢に含まれてしまうので注意が必要です。, とっつきにくい共有コンポーネントですが、うまく利用すればプロジェクトでの集計などで大きく活用できそうですね。 公式の解説ページはこちら。, こんにちは、Bell’s Worksです。 前回に引き続き今回もRevitの階段について書いていきます。 今回は少し短いですが、作成時のオプションについてです。, こんにちは、Bell’s Worksです。 プロジェクトでコンポーネントファミリを配置する際のファミリの回転について書いていこうと思います。, こんにちは、Bell’s Worksです。 今回はRevitの階段について書いていきます。 設定項目の多く、とっつきにくので敬遠されがちですが1つずつじっくり見ていきます。, こんにちは、Bell’s Worksです。 今回は畳ファミリを作成したのでご紹介します。, こんにちは、Bell's Worksです。 今回はRevitの基本的な部分について触れていきたいと思います。, こんにちは、Bell’s Worksです。 今回はRevitでプロジェクトを開始する際のレベルの設定について書いていきたいと思います。. ファミリをすべてフォームで作るという方法もありますが、効率を考えるとパーツとしてのファミリをネストしてしまったほうが良いです。 その理由は 複数配置がしやすい こと、そして ネストしたファミリにも「パラメータの関連付け」ができる ことです。

そして、ファミリの中にもファミリがネスト(入れ子)されていることも多々ある。 あぁ、 ファミリはほんと、わからないし ググってもわからない・・・ 一歩近付いたと思ったら 一歩半、先に行ってしまうニクイRevit様・・・ 今夜も、もやもやのまま。 Revit ファミリ作成 ブラインド編(4) 今回はH寸法に応じて、 配列複写の数を制御するまでの手順 と 作成したファミリをプロジェクトにロードして 解決済み: いつもお世話になっております。 今回は杭のファミリ作成で質問したいです。 内容としては、杭の始点と終点をクリックしたらその範囲に杭が配置されるものを作りたいです。 また杭の直径が変更する予定なので、そういった所も教えて頂きたいです。 To translate this article, select a language. 画像のように、「親ファミリA」「親ファミリB」「ネストファミリa」「ネストファミリb」の4つのファミリを用意しました。 この時点ではどのファミリもプロジェクトにただロードしただけの状態です。 Copyright © 2020 Bell's Works All Rights Reserved. オートデスクは、3D デザイン、エンジニアリング、エンターテインメント ソフトウェアの世界的なリーダーです。, クリエイティブ コモンズ ライセンス(表示 - 非営利 - 継承 3.0 非移植), [ファミリ カテゴリとパラメータ]ダイアログの[ファミリ パラメータ]の下から、[共有]を選択します。.