差し歯・冠. 大垣市の歯医者、一般歯科・小児歯科・審美歯科はもちろん、定期健診や口臭予防、歯石取り、着色除去も実践。, phone0584-81-88229:00〜12:30/14:00〜19:00 木・日・祝 休診, 「治療が終わった歯なのに痛みが出た」と来院される方は少なくありません。原因が分からないと不安ですよね。痛みだした時期や原因にも様々な理由がありますが、放置することで悪化してしまう可能性もあるため注意が必要です。 それでは、被せ物(差し歯)が痛む原因は一体何なのでしょうか?, 1.被せ物が合っていない 保険適用外(自費)治療の「白い差し歯」です。差し歯全体が全てセラミックでできているため、金属アレルギーや変色の心配はありません。また、自然な白さの仕上がりでほとんど目立たないのも特徴です。 最適な入れ歯の治療内容とご費用・来院期間などを丁寧にご説明させて頂きます。 差し歯全体が金銀パラジウム合金などの金属でできており、前から4番目以降(犬歯より後ろにある歯)の歯に使用されます。 さし歯とはむし歯や外傷によって歯の大部分が失われたときに適用となる人工の歯です。歯根に対して心棒(ポスト)を差し込む形であるためそう呼ばれ、外観に触れる人工歯と歯根に差し込まれる心棒が一体になっています (図1) 。. お口の状態よって、治療回数には個人差があります。4つの治療工程を終えるまで、数回~10回以上かかることも。 差し歯のメリット・デメリット. 大垣市の歯医者、一般歯科・小児歯科・審美歯科はもちろん、定期健診や口臭予防、歯石取り、着色除去も実践。, phone0584-81-88229:00〜12:30/14:00〜19:00 木・日・祝 休診, 食べ物をしっかり噛むには、奥歯は欠かせない存在です。しかし、「奥歯が大きな虫歯になってしまった」「歯が欠けてしまった」という時は、どのような治療をするのでしょうか?差し歯にはどんな種類があるのでしょうか?今回は、「奥歯の差し歯」についてお話していきます。, 「差し歯=歯が無い所につくる歯」と思われている方もいらっしゃいますが、これは間違いです。差し歯とは、歯の根っこに土台を立て、その上につける「かぶせ物」のこと。 虫歯を取り除き、歯の形を整えた後、かぶせ物の型とり・接着を行います。治療回数は、2~4回ほどです。歯茎が腫れている場合は、歯周病治療で歯茎の改善を行ってからかぶせ物をつけます。

2.虫歯が進行している 「治療が終わった歯なのに痛みが出た」と来院される方は少なくありません。原因が分からないと不安ですよね。痛みだした時期や原因にも様々な理由がありますが、放置することで悪化してしまう可能性もあるため注意が必要です。自分の歯に何が起きているのか? 痛みの原因が虫歯の場合、氷を口に含んで冷やすと更に痛みが増してしまいます。直接冷やすよりも、保冷剤をハンカチなどで包んだものや、冷えピタなどの冷却シートを頬に当てて痛みを和らげましょう。

虫歯が大きい・再治療を繰り返すとなると、自分の歯を残すことが難しくなってしまいます。 ・歯を支える土台の型とり・接着



≪頬を冷やす≫

現在のかぶせ物治療では、長持ちさせるために土台とかぶせ物は別々に作ってから、歯に着けるのが一般的です。 前歯や奥歯でものを噛むと痛い時は、歯根破折の可能性があるため、早めに歯科医院を受診しましょう。 被せ物をした歯は、汚れが溜まりやすく、隣の歯との間がきつくなっている場合があります。また、食べカスが歯に挟まり、圧迫されて痛みがでているかもしれません。 しっかり治療したはずなのに、差し歯が痛い。そんな時、歯の根っこや歯茎には何が起こっているのでしょうか?今回は考えられる痛みの原因と、その治療法についてご紹介致します。, 差し歯は、虫歯で歯冠部(歯茎から歯が見えている部分)を大幅に削った場合や、歯が折れてしまったりなどして歯の根っこのみを残す場合に、根っこにプラスチックや金属の土台を立て、その上から人工の歯を被せる治療法です。ブリッジと違うのは、ブリッジの場合は歯が完全に抜けてしまった場合に施される治療法であるという事です。差し歯は根っこがしっかりしていれば、ブリッジのように両隣の歯を削ったりする事無く、失った歯冠部を修復させる事が出来ます。土台の種類や人工歯の種類は、それぞれ保険と自費どちらでも作製する事が出来ます。, 人工の歯を被せる時に、色が目立ちにくい為前歯に用いられる事が多い土台です。又、プラスチックなので、奥歯のように強い力が掛かる歯に使用すると割れてしまう可能性が高い事からも前歯によく用いられます。金属アレルギーの心配が無く、保険内で作製出来る為、約430円〜470円と安価に作製する事が出来ます。, プラスチックよりも強度に優れている為、奥歯に使用される事が多い土台です。プラスチックの土台には接着が弱いという一面もある為、前歯を含め全ての歯の治療で最も一般的に使用される土台です。人工の歯を被せた時に、歯と歯茎の間から少し金属が見えてしまったり、人工の歯に金属が透けて見えてしまう事があるなど、審美的なデメリットがあります。又、金属アレルギーになる可能性もあります。作製費用は約630円〜760円です。, ファイバーコアは、プラスチックの土台をグラスファイバーの芯で補強したものです。ファイバーがしなる為、歯に掛かる力を分散させる事が出来る為、硬い金属の土台に比べて歯の根っこに掛かる負担を軽減させる事が出来ます。金属を使用しない為金属アレルギーの心配も無く、又審美面でも人工歯と色が馴染む為優れた材質です。しかし、保険適用外なので土台を立てるだけで約5000円〜2万円のご料金が掛かります。歯科医院によりご料金の設定が異なりますので、ファイバーコアを希望される方は掛かり付けの歯科医院にお問い合わせ下さい。, 貴金属であるゴールドで作製される土台です。金属である為強度に優れ、保険で使用される銀合金よりも柔らかいく歯に馴染みやすい金属なので、歯の根っこに掛かる負担も軽減する事が出来ます。又、金属アレルギーになりにくい身体に優しい金属です。審美的には歯と歯茎の間に金色の土台見えてしまったり、人工歯に透けて見えてしまう事があります。作製費用は約1万円〜3万円です。, 人工歯全体がプラスチックで出来ており、前歯に用いられます。メタルフリーで金属アレルギーの心配はありませんが、強度には優れていません。5番目の歯まで保険内で作製する事が出来、作製費用は約3000円〜5000円です。, 金属の表面にプラスチックを加工した人工歯です。金属を使用している為強度に優れていますが、金属アレルギーになる可能性があります。 現在では「歯がない部分にインプラントを差し込む」というイメージの方が、差し歯という表現に近いかもしれませんね。しかし、差し歯をするには「歯の根っこ」が必要です。治療方法は全く異なるため、まずは歯科医院で歯の状態をしっかりと診断してもらいましょう。, 奥歯の差し歯を治すには、「保険適用」と「保険適用外」のどちらかを選択することができます。保険適用外のかぶせ物は、歯科医院によって様々な種類を取り扱われていますが、今回は全てセラミックでできている「オールセラミック」についてご紹介しましょう。 差し歯治療のメリットは、 「奥歯で食べ物を咀嚼して噛む」 機能を取り戻す 特に差し歯の噛み合わせが合っていないと、歯茎や歯に負荷がかかり痛む原因になってしまいます。治療後数日経っても違和感が改善されなければ、一度治療してもらった歯科医院に相談してみましょう。 この場合、歯ブラシや糸ようじ、歯間ブラシなどで、丁寧に歯磨きをすることで落ち着くことがあります。ただし、強く磨きすぎると歯茎を傷つける可能性もあるので、優しく磨くように心がけましょう。, 血行が良くなると痛みが悪化するため、「飲酒」「運動」は控え、「入浴」もシャワー程度にとどめましょう。また、患部への負担を減らすため、「喫煙」「刺激の強い飲食物」も避けてください。, 差し歯の治療をした後、食事や会話など今までのように気にせず過ごしたいですよね。しかし一度治療をした歯は、健康な歯に比べて様々なトラブルが起こりやすくなります。だからこそ、差し歯やお口の問題を早期発見することが非常に大切なのです。 ただし、長期的に痛みが続く場合は、市販薬の服用を続けずに受診をしましょう。

歯垢などの汚れが付着しにくく、自分の歯のように使用できます。ただし、セラミック(陶器)は咬み合わせが強いと割れる可能性があります。, 奥歯の差し歯は、銀歯やセラミックなどで治療することができます。治療方法や材料などは健康保険の範囲内では限界があるため、より精度の高いものを求められるのであれば自費治療を選択するのも良いでしょう。 どんな治療 …

差し歯の周りに磨き残しや汚れが付着したままだと、歯石がこびりつきやすくなり歯茎が腫れて痛むことがあります。 ・隣の歯との隙間がきつく感じる

残った歯を少しでも長持ちさせるためには、「歯に負担がかかりにくい素材選び」や「精密な土台やかぶせ物の型取り」がカギとなってくるでしょう。, なぜ「かぶせ物」「銀歯」ではなく、「差し歯」と呼ばれることが多いのでしょうか? 差し歯の治療後、しばらくしてから痛みがでることがあります。この場合は、差し歯と歯・歯茎の間に「隙間」ができているかもしれません。隙間に汚れが溜まっていたり、接着しているセメントが劣化して被せ物が外れかけていたりすると、虫歯の原因となってしまうのです。 主に「噛むと痛い」「歯が浮いた感じがする」「歯茎から膿が出る」などの症状が挙げられますが、ほとんど痛まない場合もあるので注意しましょう。 虫歯や外傷によって歯茎より上の大部分の歯を失っていても、歯の根っこがしっかりと残った状態であれば、差し歯(かぶせ物)をいれて失った歯を補うことができるのです。

神経には歯に栄養を与えて強くする役割があります。しかし神経を失ってしまうと、歯は水分と栄養不足により枯れ木のように乾燥し、ヒビ割れやすくなってしまうのです。 あなたの歯をこれ以上削らないためにも、歯科医院での定期的なお手入れをこれからの習慣にしてみてはいかがでしょうか。. 当グループでの診断結果をもとに、きちんとご納得されて、初めて治療の始まりとなります。, もちろん、入れ歯をお作りする前に、虫歯や歯周病、抜歯などの必要な処理も合わせてお受けいたします。, 歯が抜けてブリッジ・インプラント・入れ歯などでお悩みの方へ、当サイト掲載の入れ歯の専門家へ、噛める入れ歯治療の依頼を受付しております。 保険適用出来るのは3番目の歯(犬歯)までとなります。約5000円〜8000円で作製する事が出来ます。, 全体が金属で出来た人工歯です。噛んだ時に強い力が掛かる奥歯にも耐える事が出来る強度を持っています。全体が金属なので、審美的に気にされる方も多くいらっしゃいます。又、金属アレルギーになる可能性があります。約3000円〜5000円で作製する事が出来ます。, プラスチックとセラミック(陶材)を混ぜて出来た人工歯です。保険のプラスチックの人工歯よりも、強度的にも審美的にも優れた材質です。作製には約4万円〜12万円のご料金が掛かります。, オールセラミックは全体がセラミックで出来た人工歯です。強度的にはハイブリッドより劣りますが、審美的には天然歯にとても近く、自然な仕上がりになります。プラスチックをしようしていない為変色も少なく、長く綺麗にお使い頂けます。作製費用は8万円〜15万円です。, 金属の表面をセラミックで加工した人工歯です。表面はセラミックなので変色も少なく、中は金属を使用している為強度に優れていますが、金属アレルギーになる可能性があります。約8万円〜15万円で作製出来ます。, ジルコニアで作製される人工歯です。ジルコニアがとても硬い材質である為強度に優れていますが、噛み合う歯が天然歯の場合は天然歯がジルコニアの硬さに負けてしまう可能性があります。又、真っ白な材質ですが、人工的な白さに見えてしまう事があります。汚れにくいので長く綺麗にお使い頂く事が出来る材質です。金属アレルギーの心配もありません。約10万円〜20万円で作製出来ます。, 貴金属であるゴールドで作製される人工歯です。金属なので強度に優れていますが、柔らかく歯に馴染みやすい金属なので、噛み合う歯が天然歯でも問題無くお使い頂けます。保険で使用される金属とは違い金属アレルギーになりにくい金属です。審美的には金属が目立ってしまいます。約4万円〜12万円で作製出来ます。, 金属の土台が入っている場合に見られるのが根破折です。金属の硬さにより歯の根っこに負担が掛かり、強い力が加わった拍子に根っこが割れてしまう事があります。亀裂が入っている程度の場合は、状態により接着剤で固定する事で根っこを残す事が出来ますが、完全に割れてしまっている場合は抜歯が必要となります。, 根っこの先に膿が溜まっている状態を、歯根嚢胞と言います。初期段階では痛みは出ませんが、大きくなるにつれ歯茎が腫れたり痛みが出てきます。歯根嚢胞になってしまった場合は、根っこの治療をします。細い針のようなもので悪い部分を掻き出し、感染源となる細菌を薬で全て綺麗にし、再び根っこに細菌が入り込まないようにしっかりと密閉する処置をします。根っこ太さや形など、状態によってはこの治療が難しい事があり、そういった場合は歯茎を切開し膿を出す処置をします。, 差し歯が入っている歯の周囲が歯周病になっていると、歯茎が炎症を起こし腫れる事で、根っこが揺れるなど痛みを伴った不具合を生じる事があります。歯周病の治療をしたり、歯が揺れている場合は隣の歯と接着剤で固定する事で揺れを抑えるなど、それ以上歯周病が進行しないように処置します。, 痛みがあるのにどうしても歯科医院を受診出来ないという場合は、市販の痛み止めを飲み一時的に痛みを抑えて下さい。薬の効果で痛みが治まっても症状が改善された訳ではありませんので、早い内に必ず歯科医院で状態を診てもらって下さい。, 腫れたり痛みがある場合は、その箇所を冷やす事で痛みを軽減する事が出来ます。痛みが酷い時は湯船に浸かったりアルコールを飲むなど血流を促進させるような事をすると悪化してしまうので決してしないで下さい。, 食べ物が詰まっている事で痛みが出ている事も考えられます。そういった場合は優しくブラッシングし、詰まっている物を取り除いて下さい。取り切れない場合はデンタルフロスを使うと良いでしょう。決して強い力は加えず、悪化させないように気を付けて下さい。, 根っこが割れていたり膿が溜まっている場合は、放っておくと根っこを抜かなければならなくなる可能性があります。又、状態が悪化すれば周囲の歯へも悪影響を与えてしまいます。