トップ > 【猫との暮らし・猫の飼い方】猫を飼う中で日々感じること > 【猫の多頭飼いを検討している人へ】慣れるまでの日数や相性のお話 この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。 皆さんの家には今、何匹猫がいますか。猫は犬とは違い、散歩もいらないため室内でも飼いやすい動物です。ある程度のスペースがあれば飼育できるため、猫好きの人であれば2匹、3匹と複数頭飼っている人も珍しくはありません。, 我が家も現在、3匹の猫を飼育しています。少し前までは1匹だったのですが、縁があり2匹の子猫が我が家にやってきました。もちろん飼う前は、「多頭飼いをしても大丈夫だろうか」と心配もありましたが、今では猫が3匹いると楽しいなと思うことも多くあります。, とは言え、多頭飼いをするときには色々と考えなければなりません。そこで今回は、猫の多頭飼いは何匹までが良いのかをご紹介します。 . ブログを報告する, 【猫との遊び方】猫が仕事の邪魔をしてくるので困っています。そこで猫が自動でひとり遊びできる方法を考え…, 【猫グッズ・イベント体験レポート】猫の100均おもちゃ・グッズ・フードなどを使ってみた (24), 【猫関連イベント・ペット関連展示会・見本市】猫イベントに行ってきましたレポート (5). 多頭飼いって、最初がかなり肝心みたいですね…。 先住猫ちゃんとうまく仲良くならなかったり、いつまでたっても威嚇しあう猫ちゃんもいるようです。 そこで、我が家で行った方法で、わずか3日ほどで仲良くなった方法をお伝えします! この方法で、 #ねこ #猫 #cat #ネコ #catstagram #neko #cats #ねこ部 #catlover #catsofinstagram #kitten #gatto #ブリティッシュショートヘア #にゃんすたぐらむ #catsinstagram #ねこまみれ #britishshorthair #多頭飼い #ペコねこ部 #みんねこ #ウェブキャットショー #ウェブキャットショー2 #ねこすたぐらむ #スコティッシュフォールド #picneko #親バカ #scottishfoldcat #scottishfoldcat #scottish #カメラ初心者 #スコティッシュフォールド折れ耳, すず&ももさん(@osuzu2525)がシェアした投稿 – 2018年 4月月18日午前2時09分PDT, ネットの情報をたくさん調べてみると、多頭飼いする際は、「まずはお互い顔を合わさないように別々の部屋で過ごす」などと書かれていることが多かったです。, 我が家でも、最初はケンカなどで怪我しないか心配だったので、離すようにしていました。, しかし、インスタの多くのフォロワーさんから、「2人に任せておいた方がいい」との貴重なアドバイスが…!, とは言っても、「すず」は「もも」を威嚇して、シャーシャー言いまくり…。追いかけ回して、ももの上に乗って噛む…。, 掴み合い・噛み合いの猫同士のケンカを見ていると、怪我してしまわないか不安で不安で仕方ありません。, あまりもケンカが激しすぎる場合は、大きな物音を出して二人ともびっくりさせるようにしました。, 床をバンバン叩いたり、スプーンとスプーンを「カンカン!」といった感じで、人間でも不快な大きくて高い音です。, すると、今まで取っ組み合いをして噛み合っていたのに、何事もなかったかのように離れるようになります。, 「興奮して激しすぎる喧嘩をすると、よくないことが起こるんだ・・・」と認知させるようにします。, 喧嘩もせず二人で一緒に仲良くしている時などに、積極的によしよしと撫でたり、おやつのチュールをあげるようにしました。, みんな仲良しなってきたーーーー!!父は幸せです #ねこ #猫 #cat #ネコ #catstagram #neko #cats #ねこ部 #catlover #catsofinstagram #kitten #gatto #ブリティッシュショートヘア #にゃんすたぐらむ #catsinstagram #ねこまみれ #britishshorthair #多頭飼い #ペコねこ部 #みんねこ #かわいい #instagramcats #ねこすたぐらむ #スコティッシュフォールド #picneko #親バカ #scottishfoldcat, すず&ももさん(@osuzu2525)がシェアした投稿 – 2018年 4月月12日午後3時42分PDT, 「こいつと一緒にいると何かいいことがいつも起こるぞ…」と感じさせることにより、仲良くなり、相手の事を不快に思わないようになるようです。, よく言われていることですが、何事も新しく来た猫ちゃんよりも先住猫ちゃんのことを優先させたほうが良いようです。, そのかわり母は、「もも」にそれほど構わずに「すず」のそばについてあげるようにしていました。, おかげで、「すず」は妻にべったり。私には撫でさせてくれないぐらいの大きな溝と距離ができあがりましたよ, そこに「もも」も一緒に寝ようか迷いましたが、さすがに寝ている時にケンカや事故が起こってしまうと対処できません。, 3日目ぐらいまでは、父と「もも」がリビングで寝て、母と子と「すず」がいつもどおり寝室で寝るようにしました。, . 先住猫ちゃんとうまく仲良くならなかったり、いつまでたっても威嚇しあう猫ちゃんもいるようです。, 姉妹で確信犯です朝から見せつけます。 . そんな我が家にこのたび新入り猫さんが増えました。茶白の男の子、1歳4ヶ月の「シンバ」です。実はこの子はチロルの血の繋がった兄弟です。この子も不思議なご縁で我が家にやってきました。チロルを保護した時には一緒にいたシアンが2017年の冬になくなって、しばらく支えを失ったように暗くなってしまった我が家... その後今年の春ごろ母から「チロルの兄弟の男の子がまだ外にうろうろしている」ということを聞かされた私はその子が気になって仕方なくなりました。チロルは母宅の近所で4匹の兄弟姉妹として生まれたうちの1匹です。チロルの他の子猫たちはそれぞれ、うち1匹はよそにもらわれ、1匹は交通事故でなくなり、この「シンバ」は野良猫として外で生きていたのです。しかしもしそれを知っても、すでに3匹飼っていたら受け入れられなかったかもしれません。シアンがなくなってしまってぽっかりと空いた私の心と、彼がいなくなった空間へ「シンバ」がそうしたタイミングでやってきたのは、不思議なご縁だなぁと思っています。, 「シンバ」は「チロル」の血縁の兄弟です。お誕生日はチロルと同じ2017年2月。「シンバ」という名前は「シアン」の弟分としてシアンの名前から2文字をもらいました。, シンバもまた、母が連れてきました。私は以前と同じようにケージを用意して受け入れ準備をしていたのですが、パンナもチロルもほぼフーシャー言うことなく、2日目にはケージ不要となりました。. . . . 【参照】一般社団法人・ペットフード協会, 猫は室内で飼育がしやすく、猫同士の相性さえ良ければ複数頭飼育することができる動物です。, とは言え、やはり飼育には限度というものがあります。では、実際に一世帯当たりどれだけの飼育数が望ましいのでしょう。, アメリカなどでは家の広さによってペットの飼育数が決められている地域もありますが、日本ではペットの飼育数に上限はありません。飼いたければ10匹でも飼うことは可能です。, しかし、これでは猫にとっても心地よい場所とは言い難いはず。もちろん、世話をする飼い主にとっても大変です。理想は「部屋マイナス1匹」と考えておいてください。例えば、2LDKなら猫2匹が理想です。, 猫を飼う理想の頭数は、部屋マイナス1と言いましたが、やはり多ければ多いほど飼育は大変です。, 飼育費用もさながら、お世話する時間も取られてしまいます。我が家には一時6匹の猫が居ましたが、トイレや部屋の掃除、餌の管理など、1日のうちでかなりの時間が猫の世話に当てられていたように感じます。, 特にトイレの掃除は、「さっき掃除したばかりなのにまた?」と何度も思ったものです。大きな家で部屋の数が多くても、やはり2~3匹が猫にも飼い主にも良い数なような気がします。また、猫にとっても飼い主と遊ぶことができて、尚且つ他の猫とも少し遊べる頭数(2~3匹)が理想です。, 今は多頭飼いをしていないけれども、今後猫を新しく迎え入れたいと思っている人もいるはずです。さらに、予定していなくても猫が家族になることも珍しくありません。そこで、多頭飼いする時の注意点を確認してみてください。, 猫同士にも相性があります。新しい猫を迎え入れたものの、先住猫との相性が悪く、猫にストレスを与えてしまった…、なんてこともあるのです。そこで新しい猫を迎える前に、猫同士の相性も確認しておいてください。, 「人懐っこい猫」「子猫同士」「メス同士」などは比較的相性が合いやすいと言われています。とは言え、一番はやはり猫同士の性格によるところが大きいのは事実です。, 我が家の猫は、先住猫(♂)と新入り子猫(♂)の相性が良く、新入り子猫(♀)とは挨拶程度の関係です。新しい猫を迎える前に、トライアル期間を設けてみるのも方法かもしれません。, 猫は犬よりは飼育費用はかからないと言われているものの、数匹飼うと飼育費用もそれなりに膨れ上がります。我が家の場合、先住猫は食が細いのですが、子猫2匹は底なしです。, 食べればトイレの回数も増えるため、一気にエサとトイレ代が跳ね上がりました。もちろん、予防接種や病院代も3倍かかることになります。ペットを飼うということは、飼育費用も頭数に応じて金額がかかると思っておいてください。, 今では完全室内飼いで、きちんと避妊・去勢をする飼い主も増えてきました。多頭飼いをするのであれば、必ず全頭、避妊・去勢手術を受けるようにしましょう。, 猫の繁殖力は強く、1年後には数十匹にまで膨れ上がってしまいます。これは、飼い主の義務だと思っておいてください。, 猫を迎えられる頭数は、家の広さやかけられる費用によっても異なります。日本の家庭の場合、理想は2~3匹です。とは言え、猫好きの人であれば、かわいそうな野良猫に手を差し伸べたいと思うこともあるのではないでしょうか。, しかし、家に迎えられる頭数を超えてしまうと猫も不幸になってしまいます。そこで、事前に家で飼える猫の頭数を決めておくようにしましょう。我が家では、今のところ3匹が限界だと考えています。, 「今は多頭飼いをしない」と思っていても、いつ猫がやってくるか分かりません。とは言え、家で飼える猫のキャパシティーを超えてしまうと、多頭飼い崩壊を招く恐れもあります。, まずは、家で飼える猫の頭数をきちんと決めておくことが大切でも。また今だけでなく、将来のことも含めて考えましょう。猫の寿命は平均16年です。家族に迎える前に、きちんと猫の「にゃん生」に責任が持てるかどうかも今一度考えてみてくださいね。, 猫の寿命は平均16年です。家族に迎える前に、きちんと猫の「にゃん生」に責任が持てるかどうかも今一度考えてみてくださいね。, 人気の3つのグレインフリーフードを徹底比較【モグニャン・ピュリナワン・ニュートロ】. #ねこ #猫 #cat #ネコ #catstagram #neko #cats #ねこ部 #catlover #catsofinstagram #kitten #gatto #ブリティッシュショートヘア #にゃんすたぐらむ #catsinstagram #ねこまみれ #britishshorthair #多頭飼い #ペコねこ部 #みんねこ #ねこすたぐらむ #スコティッシュフォールド #picneko #親バカ #scottishfoldcat #scottishfoldcat #scottish #カメラ初心者 #スコティッシュフォールド折れ耳 #ねこずきさんと繋がりたい #猫好きさんと繋がりたい, すず&ももさん(@osuzu2525)がシェアした投稿 – 2018年 5月月8日午後3時52分PDT, 「成猫×成猫」や「子猫×シニア猫」などは、仲良くなるのは難しいとの情報を見かけます。, いきなり結論から発表してしまいましたが、我が家では猫同士にまかせ、取っ組み合いの喧嘩をしていてもほとんど放置していました。, 出会った初日は、やはり「すず」が 「もも」を威嚇して、追い掛け回して上に乗りひたすら噛んだりしていました。, .

多頭飼いは何匹までが理想? 猫は室内で飼育がしやすく、猫同士の相性さえ良ければ複数頭飼育することができる動物です。 とは言え、やはり飼育には限度というものがあります。では、実際に一世帯当たりどれだけの飼育数が望ましいのでしょう。 理想は「部屋数マイナス1 おはようございます。 週末ですね!皆様良い一日を!! . . おはようございます! . | チロルとシンバは血縁の兄弟姉妹なので当然かと思いましたが、初日隠れたり威嚇していたのはパンナではなくチロルの方でした。しかしすぐに慣れて、拍子抜けするほどに何のストレスもなく我が家の仲間入りしたシンバ。まるで前からうちの子だったかのようです。自分なりになぜこんなにすんなり馴染めたのか考えてみると... ...要因はいろいろあるし偶然かもしれないけど、とにかく猫同士の相性が抜群によいとこういうこともあるのだなぁと思いました。, おおらかでおっとりして優しい性格の男の子、シンバ。見た目は似ていませんが、その穏やかで温厚な性格はシアンを彷彿とさせます。, 体は他の猫よりひと回り大きい。1年間外で野良猫として暮らしていたのが嘘のように、人を信頼しほかの猫が好き。, 自分から手をのばし「抱っこして」とせがんできます。男の子は甘えん坊が多いと聞きますが、やはりこの子がうちで一番のストーカー猫と化しています。シアンの形見のベッドでご満悦。, 厳しくも優しいパンナ姉ちゃんと。 パンナはシアン亡きあと、我が家の猫たちをちゃんとまとめているちょっと気の強いお姉さん。ちゃんと我が家のルールをシンバに教えたようです。, 似ていない姉弟...どちらが先に生まれたのかわからないけど、シンバは甘えん坊だし鍵しっぽ(曲がったしっぽのこと)なので、勝手に弟かなと思っている。, すっかりリラックスしているようす。君は一年間、お外で苦労したんだからもうこれからは安心して暮らしてね。, 当初心配していた猫の数が増えることによる「世話の苦労や経済的負担」は思ったほどではありませんでした。私の実感としては1匹いれば2匹も3匹もあまり変わらないと思います。おそらく1匹めを迎えるハードルが一番高くて、1匹目をちゃんとお世話して愛している人にとっては、多頭飼いはそんなに難しいことではないと思っています。様々な懸念を払拭してあまりあるほどの喜びとしあわせが多頭飼いにはあります。私は多頭飼いをして本当によかったと思っていますし、仲良しな我が家のにゃん達にはとても感謝しています。, しかし大切な命のことです。最期まで責任がありますので安易に増やすことは勧めませんが、1匹目の猫ちゃんとの関係性や信頼関係ができていて、複数の猫ちゃんがいたらいいなと気になっている方はぜひ検討してみてはいかがでしょう。いろんなサイトを調べたり、周囲の猫飼いさんに聞いて「多頭飼いってどんな感じか」想像してみると気付くことがあるかもしれません。, 猫飼い歴15年。糖尿病になった猫、虐待にあった猫と暮らすフリーランスグラフィックデザイナーの私(pancia)が、「猫と人がともにしあわせに暮らす」日々のためにできることを探し、発信していくブログです。, panciaさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog