これを機に、乳がんの闘病ブログを立ち上げます。, 私たち親子の闘病生活が、どこかで同じように闘っているあなたの力になりますように。 詳しいプロフィールは名前をクリックしてください!, 2020年4月

・精製大豆レシチン 大好きなお母さんが乳がん転移で余命半年と宣告されました。 私たちの闘病が、必死に生きようと闘っているあなたの助けになりますように。 一緒に頑張りましょう。

・タウリン 命の母シリーズには、「a」の他にも「ホワイト」があります。 命の母aは、主に40〜50代の悩みである「更年期の諸症状」に対して効果が期待できるお薬です。

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https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/pdf/AC.pdf. 1回4錠を、1日3回毎食後に水又はお湯で服用します。

今回は、命の母Aが一体どのようなお薬なのか、又、男性にも効果があるのかなどの素朴な疑問点などについても合わせて説明しました。, 更年期を穏やかに過ごすためには、事前に更年期症状について理解しておくことが大切です。ご自身の理解も重要ですが、ご家族の理解も大切になってきます。症状がひどい場合には、専門的な治療が必要な場合もあります。市販薬に頼るのではなく、早めに医療機関を受診し、医師に相談するようにしましょう。, Copyright © 2020 株式会社くすりの窓口 All Rights Reserved., くすりの窓口は、この記事の情報及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。. 明るくて、いつも笑っている 命の母Aは、主に40〜50代の悩みである「更年期の諸症状」に対して効果が期待できるお薬です。, 一方、命の母ホワイトは、20〜40代向けに「生理の諸症状」に対して服用するお薬です。 Copyright© がん&食事の体験記 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER. 4. 命の母Aは、この3つの漢方薬に配合されている生薬を組み合わせて作られています。, ●命の母Aに含まれる13種類の生薬(1日量:12錠中) 乳がんステージ4から助かりたくて食事療法に取り組むことにしました。がんと宣告された時には手術不可能な状態でしたが、化学療法と食事療法の併用でがんを小さくさせることができました。どのように食事療法にたどりつき、なぜ食事療法を信じることになったのかという流れをお話しします。, うちはがん家系じゃないから、がんにはならない!あの日がくるまでは本当にそう思っていました。, おそらく、がん家系ではないから大丈夫だという思い込みに、健康診断の結果が自信につながっていたのでしょう。, しかし、2人に1人はがんになると言われる今、しかも健康な人でも1日にがん細胞が約5,000個作られてしまうそうで、元気でも絶対にがんにならないなんてわかりません。, →治療のために体力をつけなければ!→肉ざんまいの日々ある日はしゃぶしゃぶ。またある日は焼肉、ステーキ……, がんに子どもができて、孫までできている?そんなに放置していたということなんですね。, あとあと考えると、この食生活もがんが大きくなる要因の1つだったのかなと、食生活の改善をはかりながら思うようになりました。, 医師より「抗がん剤治療をしても手術ができるとは約束できない、がんが小さくならないかもしれない」と言われましたが、藁をも掴む思いで治療を選ぶと、一刻を争うということで2日後から抗がん剤治療がスタートしました。, そっか!がんが広がるスピードよりもがんに打ち勝つスピードを速くすれば良いんだ。何としてでも先に良い方法を見つけなければ!!, こうしている間にも母の体をがんがむしばんでいっている考えると、1分1秒無駄にできず情報収集に力を費やすようになりました。, ネット上でわりとすぐにたどり着いた情報は「フコダインの摂取ががんに効果がある」ということです。, フコダイン(名称は色々あるみたいですねぇ)は、海藻に含まれるネバネバ成分で、食材からでは分子の大きさが異なるなどの理由でうまく摂取できないため、粉末になったものを購入して飲むとのこと。金額は百万円程度と大変高価なものでした。, これを飲むとがん細胞が死滅するという情報がありましたが、金銭的に考えて現実的に継続して飲むことは難しいと思いました。それに、本当に海藻をたくさん食べるだけじゃダメなの?という思いからフコダインの購入はいったん保留にして他の方法も探しました。, 正直、あることに対して"良い"と書いてある情報があれば、必ずといって良いほど"悪い"と書いてある情報があり、調べれば調べるほど何が良いのか悪いのかわからなくなってくる時期がありました。, ある日、治療を続けている母と電話で会話をしていたところ、母はこんな言葉をぽつんと漏らしました。, これをきっかけに、その日は医学書のフロアを離れ、前向きな気持ちになれる何かを探すことにしました。, 母の趣味やゲーム感覚で頭を使う本だけでなく、その"何か"を求めて、書店1階の角にある本棚から順番に本の背表紙に目を通していったところ, この近くに、抗がん剤はダメ。とか、これまで読んできた本や情報と全く逆のことを書いてある本も置いてあり、しばらく頭が混乱したことを治療が終わった今でも強烈に覚えています。, これまでは、治療で体力を失ってはならないと思い、スタミナをつけることを目的として牛や豚(四足動物)のお肉を積極的に食べるように気をつけていました。, むしろ、野菜なんて食べても体重は落ちそうだし、がん治療に耐えられる体を保てないんじゃない?と思っていました。, 3cmのがんが7.5cmまで広がるのにわずか2週間でした。この期間、野菜はさておき、ひたすら四足動物のお肉ばかり食べていました。, このままの生活を続けている限り、がんに負けてしまう気がしていて、どこかで何かを変えなければならないとずっと思っていました。, さらに、医学書の中で、最新の情報でビタミンC大量投与でがんの治療ができるいうものを読んでいたため、ビタミンCなどが大量に入ったジュースに可能性を感じ、とりつかれたようにその辺りにあった本を開き始めました。, 読み進めていくと、がんの食事療法は、母の延命と言われたがんでも小さくさせる見込みがあるのではないかと感じ、長いトンネルの中に一筋の希望の光が見えたような気がしました。, そして、抗がん剤は大きな副作用があるけど、食べ物ならば副作用を考えなくて良い。これ以上、母を苦しませることなく、がんと戦う力を増すことができるかもしれない!, 抗がん剤治療で心身ともに辛い状況となり、どんな方法であっても負担を大きくすることはできないと思っていたところに、毎日とる食事の内容を変えるだけでがんに勝つ可能性が上がるというのは願ってもないことでした。, とりあえずは母に食べない方が良いものを伝え、がん予防効果が高いものを積極的にとるように食生活をガラッと変えてもらいました。, 少し慣れてきた頃に、進んで食べるものや、より効率良いとされる摂取方法を伝えて済陽式食事療法を実践することで、体内環境が良い方向に傾き始めたようでした。, 特に、「延命治療」と言わるまで大きく成長していたがんが手術可能なまでに小さくなっていたことには驚きました。, さらに、手術後の病理検査の結果では、リンパ節に「がん細胞がなかった」状態にまでなっていました。, その後も食事療法を続けていますが、治療が終了してから再発せず4年半が経過し、現在は定期検診のみ受けています。, ※食事療法は薬との飲み合わせや、それぞれの体質の向き不向きがあると思いますので、必ず主治医にご相談ください。, 東洋医学と西洋医学で方針も大きく違ったり、抗がん剤も賛否両論のようですが、何を良いとするかは人それぞれです。できることは試してみる!命がなくなってからでは遅いので、その時にできる全てのことを満足いくまでやることが私は後悔しないです。最近ではセカンドオピニオンにも前向きな病院が増えているようですし、患者の声をよく聞いてくれる医師が多いように感じるので、もし気になった方は勇気を持って相談してみましょう。.